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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
2021年8月21日現在の総資産額と今後の運用方針(一部売却後)
前回の記事の続きです。前回、2021年8月15日現在の総資産額を公開しましたが、その後、手持ちの投資信託の一部を売却し、2021年8月21日現在で、以下のようになりました。

2021年8月21日現在の総資産額


売却したのは、投資信託の中のeMAXIS 先進国株式インデックスとSMTグローバル株式インデックスオープンをそれぞれ500万円ずつ、計1000万円です。この結果、前回、[預金・現金・暗号資産]の比率が16.72%だったのが、27.53%になりました。金額にして2402万148円。なお、この中には仮想通貨(暗号資産)であるビットコインが約150万円が含まれます。
なお、2つの投資信託の売却に伴う税金は、合計で約123万円でした。

いつもであれば、リバランスをするときは売却によるリバランスではなく、積み立て金額の調整によって行うことが多かったのですが、今回はあまりにも短期間で急激に投資信託の資産額がふくらんでしまったため、もはや積み立て金額の調整という方法ではとても追いつきません。そのため、一部売却により、調整を行いました。ちなみに、昨年(2020年)のコロナショックの下落時には、一時的とはいえ、軽く1000万円以上の含み益が吹っ飛んでしまったことを考えると、たとえ税金を払ってでも、膨張しすぎたリスク資産を売却してポートフォリオを調整することには大きな意味があると思っています。

さて、[預金・現金・暗号資産]の金額は先ほど見たように約2400万円(ビットコイン約150万円を含む)となっています。2400万円からビットコイン150万円を差し引いた2250万円が生活防衛資金(場合によっては、一部を投資予備資金とする可能性もありますが・・・)です。2000万円超の金額は、生活防衛資金としてはやや過剰かとも思いますが、私の場合は現状において債券を所有してないため、債券の代わりに預貯金を多く持っているのです。国内債券についても検討はしていますが、現状では金利が非常に低いことから別に預貯金でも良いのではないかと思っているからです。

現状はこんなところです。
今後も、当然のことながら積み立て投資は継続します。


2021年8月15日現在の総資産額と今後の運用方針
久々の更新となりますが、2021年8月15日現在の総資産額と今後の運用方針について書いていきます。まず、現時点(2021年8月15日)での資産総額は以下の通りです(マネーフォワードのスクショになります)。


総資産額(2021年8月15日現在)

今年に入ってから8ヶ月あまりの間に、実に1400万円も資産額が増加しています。
これほど総資産額が増加した理由は、いうまでもなく、株式に投資しているインデックスファンドの基準価額の上昇によるものです。この急激な上昇には、私もいささか異常なものを感じています。もちろん、これがバブルなのかどうかは分かりません。バブルかどうかは、実際にバブルが弾けてみて初めて分かることだからです。

総資産額を見ると、約8994万円となっており、ほぼ9000万円近くにまでなっています。一億円まであと1000万円ちょっと、というところです。

さて、今後の運用方針ですが、まずはリバランス目的でインデックスファンドの一部売却を実施することにしました。今となってはコストの高いインデックスファンドを優先的に売却していきます。売却対象として考えているのは、eMAXIS先進国株式インデックスとSMTグローバル株式インデックス・オープンの2つです。

今回、一部売却に踏み切ることにしたのは、単なるリバランス目的ということもありますが、総資産額が約9000万円と非常に大きくなっており、もはや過大なリスクをとるよりも、「お金を減らさないようにする」ことの方が重要だと思ったからです。また、年齢的な問題もあります。私が投資を開始した2003年は31歳でしたが、あれから18年が経過し、現在(2021年)は49歳になっています。投資を開始した30代前半の頃と、まもなく50代に突入しようかという2021年現在とでは、自ずとリスク許容度も変わってきます。今後は少しずつ、より保守的なポートフォリオへと組み替える必要が出てきます。債券に投資するインデックスファンドへの投資も検討しています。

それから、先日より積み立てるファンドをeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)へと変更しています。当ブログでは書き忘れていましたが、つみたてNISAも利用していて、リバランス実施後も積み立ては継続します。

簡単な内容ではありますが、今回は以上になります。





上昇相場の中で感じる危うさ
ブログ更新は久しぶりになります。
株式市場は依然として絶好調のようで、時折調整をしつつも、概ね上昇を続けているという印象があります。私の総資産額も、このところ大幅に増加しています。しかしその一方において、ある種の怖さを感じることがあります。それは上昇相場というものはいつまでも継続するものではないということです。
もちろん、私自身も長期的視点でみれば株価は上昇するだろうという目算のもと、インデックスファンドをメインとしたバイ&ホールド戦略をとっているわけですが、それでも短期的には大きな暴落は過去に何度も起こってきました。
ツイッターなど、ネットで個人投資家さんたちの発言を見ていると、「米国株最強」とか「投資でお金を殖やすのは楽勝」とでもいうような感じの投稿を時折目にします。その中には、投資経験年数の短い人も目立ちます。

私が危ういと思っているのは、現在投資に対して強気な発言をしている人のうち、果たしてどれだけの人が、リーマンショック級の大暴落が起こったときに耐えることができるのだろうか?ということです。

投資に消極的な人の多いなか、積極的に投資に取り組むこと自体は良いことなのかもしれませんが、大暴落というのはたとえ頭の中で知識としては理解しているつもりであったとしても、ただニュースで見るのと、現実に大暴落に直面して自分のお金がどんどん目減りしていく状況に直面するのとでは全く違うというのが、私の過去の投資経験から得た実感です。

私には、いつ暴落が起きるのかはわかりません。しかしながら、やがてはいつか起こるであろう大暴落のことを常に想定して投資を行うべきだと思っています。現在、投資に対して強気な発言をしている個人投資家さんたちも、そうであることを願うばかりです。



仮想通貨のビットコインをポートフォリオの一部に加えました
このたび、仮想通貨のビットコインをポートフォリオに加えました。投入した資金は100万円です。私の現時点での総資産額が約7900万円なので、総資産額に占める割合としては、1%ちょっとという程度です。

ここで念のため書いておきますが、私としては、ビットコイン投資は他人には決しておすすめしません。あまりにもリスク(不確実性)が大きすぎるからです。私は、仮想通貨については投資というよりも完全に投機だと認識しており(あるいはギャンブルと呼んだ方が適切かもしれません)、最悪の場合は全損、すなわち価値がゼロになることも覚悟しています。したがって、ポートフォリオに占める割合もごくわずかとしているのです。

投機だと認識しているにもかかわらず、私が仮想通貨であるビットコインにお金を出すのは、ビットコイン、ひいては仮想通貨というものが将来どういう方向に向かうのか、非常に大きな興味を持っているからです。通貨として機能するようになるのか、それとも単なる一過性のブームで終わり、やがてバブルがはじけて最終的に価値がゼロになるのか。私としては、もし価値が増えることがあるなら、それはそれでラッキーだし、仮に価値がなくなったところで、総資産額の数パーセント程度(想定としては1%から3%程度を考えています)までならたいした影響を及ぼすことはないという考えのもと、お金を出しています。

仮想通貨については賛否両論あり、今後どうなるのか全く先が読めませんが、ひたすらガチホ(ガチ(本気)でホールド(保有))しようと思っています。
 

アセットアロケーションと運用利回り(2021年1月10日現在)
2021年1月10日現在のアセットアロケーションと運用利回りを公開します。


まずはアセットアロケーション(投資資金のみ)です。

eMAXIS先進国株式インデックス  24%
SMTグローバル株式インデックス・オープン 33%
SMT新興国株式インデックス・オープン  9%
eMAXIS Slim先進国株式インデックス(※現在積み立て中)  14%
eMAXIS Slim新興国株式インデックス(※現在積み立て中)  1%
TOPIX連動型上場投資信託  13%
その他日本株式(吉野家HDおよびイオンをそれぞれ100株のみ) 1%
田中貴金属工業の純金積立  5%

現在積み立て中の金融商品としては、eMAXIS Slim先進国株式インデックスが一番のメインとなっています。その他、eMAXIS Slim新興国株式インデックスも若干積み立て中。
それと、TOPIX連動型上場投資信託は分配金の再投資のみが基本ですが、これも必要に応じて追加投資を実施する場合もあります。田中貴金属工業の純金積立については、現在は積み立ては停止しており、スポット買い(あるいは売り)でポートフォリオの調整をしています。
その他のファンドは以前に積み立てていた金融商品であり、売却・乗り換えはしないままにそのまま保持を続行しています。


なお、上記の数値は投資資金のみの資産配分ですが、預貯金と投資資金の比率は以下の通りとなっています。

預貯金 20%
投資資金 80%



では次に、運用利回りです。

eMAXIS先進国株式インデックス  +122.8%
SMTグローバル株式インデックス・オープン +98.9%
SMT新興国株式インデックス・オープン  +61.2%
eMAXIS Slim先進国株式インデックス  +15.8%
eMAXIS Slim新興国株式インデックス  +26.9%
TOPIX連動型上場投資信託  +56.5%
吉野家HD +40.9%
イオン +77.4%
純金積立   データなし


運用利回りはプラスとなっています。純金積み立てについては購入単価を正確に把握できていないためデータがありませんが、これも大幅なプラスになっているものと思います。

現状はこんなところです。


総資産額(2020年12月27日現在)
今回は、2020年12月現在(正確には2020年12月27日現在)の総資産額を公開します。
当ブログでは、これまで総資産額の公開は一切してこなかったので、今回が初公開ということになります。
資産管理ツールとしては、かつてはMicrosoft  Moneyを長らく利用しておりましたが、2019年5月の中旬頃からMoneyForwardへと移行しております。使い始めた当初は、お試しというか、使い勝手を評価するために、いくつかの口座のみを登録する形で無料版から始めたのですが、いざ使い始めてみるとなかなかの使い勝手ということで、有料版へと移行し手持ちのすべての銀行口座・証券口座・電子マネー等を登録することとなりました。

というわけで、以下にPCブラウザー版のMoneyForwardのスクリーンショットを貼っておきます。


総資産額(2020年12月)


現時点での総資産額は7545万5258円となっています。内訳としては、[預金・現金・仮想通貨]の項目のところが、預貯金となっています。なお、私は現時点では仮想通貨は保有しておりませんのでこれは純然たる預貯金であり、預貯金総額としては1543万7683円となっています。

総資産額から預貯金を引いた金額が投資資金なので、現時点での6001万7575円が投資資金ということになります。
預貯金が約1500万円となっており、これを多いとみるか少ないとみるかは人によって異なると思いますが、これまで、生活防衛資金をどの程度とするのが適切かという試行錯誤を重ねた結果して、現時点ではこの金額となっています。

なお、株式(現物)というのは、そのほとんどがTOPIX連動型の日本株式ETFです(あとはほんのごく一部だけですが、個別銘柄になります。個別銘柄についてはブログを休止してたときに購入したもので、イオンと吉野家ホールディングスの2つを株主優待目的で保有しています。これはほぼお遊びレベル・・・)。

また、投資信託は海外株式のインデックスファンドになります。現在の積み立て中ファンドはeMAXIS Slim 先進国株式インデックスですが、ほかにも、eMAXIS Slim 新興国株式インデックスもわずかながら積み立て中です。また、かつて積み立てていたSMTグローバル株式インデックス・オープン、SMT新興国株式インデックス・オープン、eMAXIS 先進国株式インデックスも、売却や乗り換えはしないまま、現在も保有を継続しています。

あと、[その他の資産]というのが、田中貴金属工業での純金積み立てになります。
アセットアロケーションの詳細は、また後日公開したいと思っています。

それから、資産の時系列推移のグラフ中で、途中、やや大きく凹んでいるところがありますが、これがいわゆる「コロナショック」によるものです。
それと、今年の資産額の増減をみますと、+12.8%で855万6198円となっており、これは投資の方で大きく殖えたことを意味しています。

現時点での概略としてはこんなところです。



私自身は早期リタイアをするのかという問題(2020年11月時点での考え)

前回の記事で、「7000万円で早期リタイアできるのか?という問題」という話を書きました。

(URL http://moneyfreedom.blog21.fc2.com/blog-entry-711.html)


前回の記事の結論は、私が現在保有している7000万円では早期リタイアには少なすぎるという点、そして早期リタイアには最低でも1億円は必要だと思うということを書きました。で、なぜ必要額を1億円としたのかについては一応の理由があります。それは単純に、1億円を超えるレベルの資産額を構築するのはさすがに無理があると思ったからです。あるいは運用期間が50年とか60年、あるいは70年以上にわたる超・長期投資ならそれ以上の資産額に到達することも可能かもしれませんが、投資期間が50年超にもなってくると、それはもはや早期リタイアとは言えないでしょう。

 

さて、今回は前回の続編として、私自身はFIRE(早期リタイア)をするのか?ということについて思うところを書いてみたいと思います。

これについては最初に結論を書いてしまうと、「たとえ経済的自由を得るだけの資産額を構築できたとしても、私自身はFIRE(早期リタイア)はしない」という方針で考えています。 その理由は三つあります。以下に列挙します。

 

・収入源が投資収益しかないという状態はリスクが大きいと考えている 

・別に今の仕事が嫌いな訳ではなく、むしろ仕事好きなので特に辞めようとも思わない

 ・両親が健在なので、両親の介護にかかる費用の心配がある

  

まずは一つ目に挙げた、「収入源が投資収益しかないという状態はリスクが大きいと考えている」ということについて。私としては、今の仕事を辞めるよりも、サラリーマンとしての収入と投資からの利益という複数の収入源を確保した方がより良い暮らしができますし、また複数の収入源を持つこと自体が一種のリスクヘッジになると考えているのです。このことはすでに今現在でも実感しています。私は今年(2020)の夏のボーナスは前年比で約2割減となったのですが、その一方で株式市場が好調であったため、総資産額はむしろ大幅に増加しています。サラリーマンとしての収入低下分を資産運用で補えているというわけです。もちろん、これはたまたまそうなったということであり、場合によっては不況によるサラリーマン収入の減少プラス株価の大暴落による資産総額の大幅減少というダブルパンチを食らう可能性も十分にありうるということは承知しています。しかしながら、過去の投資歴を振り返ると、リーマンショックを含め短期的な暴落は何度もあれど、長期的には総資産額は増加してきたという歴然とした事実があります。収入の安定性はあるが、決して大金を稼ぐことはできないサラリーマン。そして安定性はなくリスクも大きいものの、長期にわたって運用すれば大きな財産を作れる可能性のある投資。このサラリーマン兼個人投資家という組み合わせはある意味最強だと思っているのです。

 

それから、2つめに挙げた「別に今の仕事が嫌いな訳ではなく、むしろ仕事好きなので特に辞めようとも思わない」という点についてですが、正直なところ、たとえ経済的自由を達成したとしても仕事を辞める必要は全くないと思っています。人によっては仕事によるストレスから逃れたいがためにFIRE(早期リタイア)をしたいというケースも多いものと思われますが、仕事嫌いでないのなら別に仕事を辞める必要はありません。仕事を辞めたところで暇を持て余すだけになってしまいます。

 とはいえ、選択肢の一つとしてはFIRE(早期リタイア)も視野に入れておいた方がいいとは思っています。解雇されるリスクもあれば、なんらかのきっかけで仕事がイヤになるということも十分にあり得るからです。完全リタイアができるかどうかはともかく、それなりの資産総額があれば少なくとも当面の生活費の心配をする必要はなくなります。選択肢があるのは良いことだと思っています。

 

次に3つめ。私が早期リタイアに躊躇してしまう理由は両親の介護にかかる費用の心配があるという点。この点は不確定要素も多く、大きなリスク要因となっています。自分自身の生活費のことだけを考えておけば良いというわけにはいきません。

 

そして・・・これは余談になりますが、私が早期リタイアをしたくない理由はもう一つあります。それは、世間体という問題です。早期リタイアするということは無職になるということであり、それはニートになるということと同義です。ニートでは世間体があまりにも悪すぎます。ゆえに私は早期リタイアには消極的なのです。




7000万円で早期リタイアできるのか?という問題
いつの頃からか、ネット上の投資系の記事をみていると、FIREという言葉をよく目にするようになりました。FIREというのは、Financial Independence and Retire Earlyの略らしく、要は、投資などで経済的自由を経て早期退職を実現しようという話のようです。この話で、日本国内の事例で言うと一番有名なのが、三菱サラリーマンさんこと、穂高 唯希さんですね。以下に穂高 唯希さんのブログへのリンクを貼っておきます。


穂高 唯希さんは投資によって、30歳で7000万円の資産を作り早期リタイアを実現したとのことです。 私が注目したのは、資産7000万円での早期リタイアというくだりです。私自身は、現時点(2020年11月時点)において、ほぼ7000万円弱程度のお金はすでに持っています(注・・・ほぼ7000万円弱と書いたのは、日々の株価変動(基準価額変動)で資産額は毎日増えたり減ったりしているので、7000万円前後のところで行ったり来たりしているためです)。 
そういうこともあって、穂高 唯希さんの話を知って以来ずっと考えてきたのは、7000万円で早期リタイアできるというのなら、私も早期リタイアできるのだろうか?ということでした。 

この問いに対する私の答えは、「たかだか7000万円程度で早期リタイアするのはリスクが高すぎる」というものでした。 

私自身は、インデックスファンド投資という、個別株投資よりはリスクの少ないであろう投資手法を使っていますが、それでも株価の変動(投資信託がメインなので基準価額の変動と言った方がいいかもしれませんが)が激しいのは間違いありません。なにしろ、一日の変動幅が何十万円にも及ぶのは当たり前という状況。正直、7000万円程度の資産総額では全く安心できません。穂高さんの場合は、配当金メインで考えているようですが、高配当株投資というスタイルをとるにしても、減配や無配転落というリスクは避けられないと思います。 加えて、株式投資である以上は株価の下落リスクから逃れる術はありません。それに7000万円程度の資産総額では、仮に運用がうまくいって年利5%で運用できたとしても年に350万円(税引き前)程度。これではあまり豊かな暮らしはできなさそうです。
もちろん、これで十分暮らしていけるという人もおられるでしょうけど、この利回りにしても、あくまでも「うまくいけば」という仮定の話であって、私自身の過去の投資経験と照らし合わせても、そう都合良くいくとも思えません。 
要は、7000万円という金額は確かに大金であることに間違いはないにしろ早期リタイアするにはあまりにも少なすぎると思うのです。この程度の”はした金”で早期リタイアするのであれば、あくまでも完全リタイアではなくセミリタイア程度にとどめ、投資収益以外に何らかの副業をしてお金を稼ぐ必要があるかと思います。 
早期リタイアするのなら、その最低ラインはやはりせめて1億円くらいは必要だろうと思います(あるいはこれでも豊かな暮らしをするには足りないかと思いますが・・・)。



投資詐欺に引っかからないためには投資や金融に関する知識が必要
先日、ジャパンライフの元会長が逮捕されたというニュースを見ました。いわゆるオーナー(販売預託)商法だったようですね。
この手のニュースを見るたびにいつも考えてしまうことがあります。それは何かというと、この手の詐欺というのは、投資や資産運用に関する知識がある程度あれば、引っかかることはないだろう、ということです。

報道によると、元本保証と年利6%の配当をうたっていたとのことですが、出資法という法律で銀行や信用金庫等の金融機関を除けば元本を保証して資金を集めることは禁止されていることを知っていれば、元本保証をうたってお金を集めている時点で出資法違反だということが分かります。
年利6%の配当についても、そもそも元本保証で6%もの配当を出すことは不可能であることは、投資や資産運用の知識があれば誰でも分かる話です。
確かに、年利6%の利回りというのは株式市場の市況がよければあり得るかもしれませんが、株式や投資信託は当然のことながらそれ相応のリスクがあります(これは証券投資に限らず不動産投資でも同様でしょう)。ノーリスクで高配当など、そもそもありえない話です。

私自身は、何もすべての人が投資や資産運用を行う必要はないとは思っていますが、少なくとも投資詐欺に遭わないための金融知識については、すべての人が知っておくべきではないかと、この手のニュースを見るたびにつくづく思います・・・。

しかしおそらくこの手の投資詐欺は、これまでもそうだったように、これから先も起こり続けるのでしょう。歴史は繰り返すということでしょうか。

ちなみに、投資を実践する大きなメリットの一つは金融知識を身につけることによって投資詐欺に引っかかりにくくなるということだと思っています。投資の知識は「お金を殖やす」のみならず、「お金を守る」ことにもつながると考えています。
(ちなみに今回の話題は、以前にも書いたことがあるのですが・・・知識さえあれば身を守れるのに・・・という残念な思いがあって、なんだかもやもやします・・・)




長期間に渡って投資をやってきて感じた、投資ならではの最大のメリット

今回は、長期間に渡って投資をやってきて感じた、投資ならではの最大のメリットについて2点ほど書いてみたいと思います。投資ならではの最大のメリットの1つめとしては・・・。



・投資資金がいくら大きくなっても、投資にかかる手間は投資資金が小さかった頃と何ら変わることがない



ということが挙げられるかと思います。これがもし例えば、投資資金が大金になるにしたがって、投資資金を管理・運用する手間も増えるというであれば、正直、投資はずいぶん大変なものになっていただろうと思います。しかし実際には、投資にかかる手間暇は投資を始めた頃と何一つ変わっていません。むしろ、投資を始めた初心者だった頃の方が、ポートフォリオをどう組むべきか、リスク許容度をどう判断すればよいか等、悩むことが多かったわけで、その意味ではむしろ少額で投資を始めた頃の方が大変だったとすら思います。



そして、投資ならではの最大のメリットもう一つ挙げるならば、



・投資資金が巨額になるにつれ、投資から得られる収益も必然的に大きくなってくる



ということが挙げられます。例えば年間の運用利回りを4%とすると、投資資金が100万なら年にわずか4万円にしかなりませんが、投資資金が1000万円なら年40万円。2000万円なら年80万円。5000万円なら年200万円となるわけで、これはまさに投資ならではの話だと思います。もちろん、現実には、株価や基準価額の変動があるのでそんなにきれいな数字にはなりませんし、時として大きく暴落することもありますが、それでも少なくとも私自身の過去の長期に渡る運用実績を見る限りでは、投資資金の増加とともに、利益となる金額も増加してきています。



これがもし、サラリーマンの給与所得ではこうはなりません。雇われ従業員という立場ではいくら頑張って仕事をしたところで、給料が劇的に増えるということはなかなかないからです。もっとも、だからといって給与所得がどうでもいいというつもりは一切ありません。そもそも投資を行い、投資資金を殖やすためには種銭が必要なわけで、その種銭を得るためには働いてお金を稼ぐということが必要不可欠だからです。



過去の投資活動を振り返ってみて思うのは、まずはしっかりと汗水流して働いて給与所得を得て、そのお金の一部を投資資金に回すというサイクルが非常によく機能したということです。



大金は稼げないものの働いた分はほぼ確実に、しかも安定的に固定収入でお金を稼げる給与所得。そして最初のうちはたいしてお金は殖えないものの長期的には大きな資産を築きうる投資。この2つの方法を組み合わせたことが結果として最強の資産形成方法だったというのが、現時点で私の出した結論です。