プロフィール

Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

最近の記事

ブログ内検索

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

RSSフィード

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
いわゆる「国家破綻本」について思うこと
私が個人的に「破綻本」と総称しているジャンルの本があります。「20XX年、日本国破綻」という類の本のことです。私もこの手の本は何冊か読んできたので、少し思うことを書いてみたいと思います。

日本が抱えている莫大な借金について、まじめに書いてある本も、もちろんたくさんありますが、その一方で、トンデモ本の類も少なくないという気がします。この手のトンデモ本の印象を一言で言うなら、ノストラダムスの大予言の金融版というところでしょう。面白いのは、いくつかの本において、国家破綻の際に財産を守るためと称して、著者の主催する会員組織への勧誘、高額なレポートの宣伝、海外の投資ファンドの紹介などをしている点。これは、実質的には、高額なレポートやファンドを売るための広告塔と言った方がいいかもしれません。この手の本は、もうかれこれ10年くらい前からあったように記憶していますが、その間ずっと、「日本はごく近い将来、財政破綻し、円の価値は大幅に下落する」という類のことを主張し続けています。で、毎年のようにそれが外れ続けているわけです。行動経済学の考え方を適用するなら、人々の不安や恐怖心をあおってお金をもうけようとするのはビジネスとしては正しいのかもしれませんが、考えようによっては不安商法の詐欺的ビジネスという見方もできるわけですから、あまり真剣に取り合わないほうがいいだろうとは思います。

個人的な考えとしては、確かに、日本がいつの日か財政破綻する可能性は大いにあり得るにしろ、それが実際に起こるのか、そしていつ起こるのかはわからないというのが妥当な見方だと思います。少なくとも現時点では、過剰に不安視する必要はないと思います。

日本の財政破綻の話について最も気をつけるべき点があるとすれば、「あなたの財産を守ります」と称して、お金を騙し取ろうとしたり、高額な手数料のレポートやファンド等の金融商品を売りつけようとする輩に対してだと思います。恐らくこの手の業者は日本の財政破綻の懸念が高まるとともに、続々と登場してくることでしょう。


テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

浪費家と倹約家のお金の使い方の違い
今回は、基本に立ち返って、浪費家と倹約家のお金の使い方の違いについてまとめてみました。
あくまでも私の主観に基づく思いつきなので、間違っている部分もあるかもしれませんが、大体はこんなものだろうと思います。


浪費家:欲しいものはすぐに手に入れないと気が済まない。
倹約家:欲しいものが本当に必要か、少なくとも数日間は検討してから買うかどうかを決める。


浪費家:流行を追いかけるのが大好き。
倹約家:一時の流行には左右されない、飽きのこない本当に良いものを買って長く使う。あるいは、実用性のみを考慮し、徹底的に安いものを買って割り切って使う。


浪費家:パチンコやギャンブルが大好きで、ギャンブルで本気で一財産作れると思っている。
倹約家:ギャンブルはしない。もしくは、ギャンブルでは財産は作れないことをよく理解した上で、単なる遊びとしてのみ行う。


浪費家:買い物をしたら、レシートはもらわない。あるいはもらってもすぐに捨てる。
倹約家:買い物をしたらレシートは必ずもらう。


浪費家:外食や喫茶店が大好きで上限を決めずお金を使う。
倹約家:外食は少ない。外食をするときでも、きちんと予算や回数など上限を決めている。


浪費家:収入が増えさえすれば、自分のお金の問題点は全て解決すると思っている。
倹約家:収入が増加させるための努力はもちろん大事だが、それと同じくらいに支出のコントロールも大事だと思っている。


浪費家:臨時収入が入ってきたら、すぐに使わないと気が済まない。
倹約家:臨時収入が入ってきたら、最初からなかったものとしてすぐに貯蓄に回す。


浪費家:人に気前よく奢るのが好き。そうすることで羽振りの良さを見せようとするが、その実態は単に見栄を張りたいだけであることが多い。
倹約家:むやみに人に奢ったり、他人のためにお金を使ったりしない。しかし、費用対効果を考え、必要と判断したときには躊躇なく他人のためにお金を使う。
(ちなみに、この費用対効果というのは、仕事関係での接待や贈答品を送る際にも非常に重要)


浪費家:お金の使い方にメリハリがなく、だらだらとしたお金の使い方をする。
倹約家:お金の使い方にメリハリがあるため、お金を使うときは気前よく使う一方、使わないときには徹底的にコストを絞る。


ちなみに、倹約家というか、お金の使い方のうまい人の特徴を一つだけ挙げるとすれば、お金を使うときと使わないときの差が非常に激しいということではないかと思っています。価格ではなく価値で判断し、要らないものはどんなに安くても買わない一方、必要とあらば少々高いものでも平気で買う、といった具合。見ようによっては、ものすごいドケチにも見えるし、逆に浪費家に見えることも。
普段から倹約していてお金を持っているからこそ、いざ必要となったときにお金をポンと出せるということなのでしょう。


テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

金融商品の選択眼があれば、投資戦略は自ずとシンプルになる
以前の記事の続編です。過去の記事はこちら。


金融商品の選択眼があれば、ポートフォリオは自ずとシンプルになる

金融商品の選択眼があれば、商品の乗り換えは自ずと少なくなる


今回は、過去の記事のまとめで、金融商品の選択眼があれば、投資戦略は自ずとシンプルなところに落ち着くという話です。
個人投資家における投資戦略は極めて単純なものです。まとめれば以下の2点に集約されます。


1.どれだけの金額を投資に回すか、そしてどれだけの金額を預貯金のままにしておくかにするかを決める

2.投資資金のアセットアロケーション(資産配分)を決める。これはインデックスファンドかETFの中からのみ決めればよい



ただこれだけ。極めつけにシンプルです。

そして、これも非常に重要なポイントですが、投資継続の鍵を握っているのは、投資資金ではなく、安全資金としての預貯金にあるといえます。投資資金のアセットアロケーションに悩むより先に、どれだけの金額を預貯金として確保しておくかということについてきっちりと決めるほうがよほど重要です。余裕資金は少し多すぎるというくらいでちょうどいいでしょう。金銭的な余裕は心の余裕につながり、これが投資継続にとっては重要だからです。また、投資資金のアセットアロケーションにしても、今すぐに決める必要はなく、積み立てながら徐々に考えるという方法もあります。投資の場合、車や住宅購入の場合とは異なり、まとまった金額の資金は必要ないので、よりお手軽です。個人投資家にはなんのしがらみもないので、やってみて無理だと思ったらやめればいいし、継続できそうだと思ったら継続すればいいわけで、この点でも非常に単純です。もっとも、しがらみがないがゆえに投資戦略がぶれやすいという欠点もあるわけですが。



テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

利回りおよびアセットアロケーション(2012年1月1日)
運用利回りとアセットアロケーションです。

-------------------------
運用利回り(2012年1月1日現在)

*トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド 投資収益率 -32.6%  年間収益率 -8.1%
*STAMグローバル株式インデックス・オープン 投資収益率 -0.8%  年間収益率 -0.5%
*STAM新興国株式インデックス・オープン 投資収益率 -12.0%  年間収益率 -6.9%
*STAMグローバル債券インデックス・オープン 投資収益率 -7.9%  年間収益率 -4.4%
*TOPIX連動型上場投資信託 投資収益率 -26.0%  年間収益率 -6.2%
*さわかみファンド  投資収益率 -29.8%  年間収益率 -6.5%
*外貨建てMMF(アメリカドル) 投資収益率 -20.4%  年間収益率 (データなし)
*外貨建てMMF(ユーロ) 投資収益率 -15.8%  年間収益率 (データなし)
*純金積み立て 投資収益率 (データなし)  年間収益率 (データなし)

参考:1米ドル= 76円73銭、1ユーロ=99円42銭(ソニー銀行)


※外貨建てMMFの投資収益率は、円換算のものです。
※それぞれ、配当金(分配金)込みでの利回りです。
※純金積み立ては田中貴金属工業にて行っています。


--------------------------------------------

*TOPIX連動型上場投資信託(ETF) 比率 13%
*トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド 比率 26%
*STAMグローバル株式インデックス・オープン 比率 12%
*STAMグローバル債券インデックス・オープン 比率 5%
*STAM新興国株式インデックス・オープン 比率 6%
*さわかみファンド 比率 4%
*外貨建てMMF(アメリカドル) 比率 12%
*外貨建てMMF(ユーロ) 比率 10%
*純金積み立て 比率 12%

国内債券 0%
国内株式 17%
海外株式 44%
海外債券 27%
純金積立 12%


(注)
※預貯金及びMRFは除外しています。
※外貨建て商品は円換算のものです。

--------------------------------------------

利回りは不定期ながら年に何度か公開しているので、特に見るべき点はありませんが、今回の特徴としては、円高ユーロ安になっているということでしょうか。ポートフォリオ全体ではいつもと変わらずマイナスの状態。

アセットアロケーション(資産配分)については、海外株式が44%と最も高い比率になっていますが、まあこんなものでいいのではないかと思っています。純金積み立ての比率がまだ高いのでこれは今後もリバランス目的での売却を予定。

以前から何度か書いていますが、総資産に占める預貯金比率が50%をやや上回っているという状況なので、安全資産は十分過ぎるほどに確保されています。
後の問題は、ポートフォリオがプラスに転ずる日がいつ来るのか、それとも来ないのかということですが、これはさっぱりわかりません。

今年の方針はSTAM系の積み立てを継続。ただし、STAMグローバル債券インデックス・オープンについては、積み立てを停止し、その分をSTAMグローバル株式インデックス・オープンに回す予定。外国債券については、いわゆる外債不要論というやつがやや気になっていて、現状では迷っているという状態。なので、今後また変わる可能性はあります。確固たる方針になっていないのはいつもの通り・・・。



テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

金融商品の選択眼があれば、商品の乗り換えは自ずと少なくなる
前回の記事の続きです。前回の記事はこちら。

金融商品の選択眼があれば、ポートフォリオは自ずとシンプルになる


今回は、金融商品の善し悪しを適切に判断する選択眼があれば、他の金融商品への乗り換え回数も自ずと少なくなるはずだ、ということについてです。

金融商品ではない、他分野の普通の商品であれば、新商品や新製品というのは以前のものよりも優れているのが普通です。例えば、携帯電話やパソコン等の情報機器などは、続々と新製品が登場し、その性能や使い勝手は向上しています。また、ファッション分野などでは、時代の変化に敏感な人であれば、流行を追いかけるのもまた意味のあることと言えるでしょう。

しかし、幸いなことには(あるいは不幸なことには、と言った方がいいかもしれませんが、)、金融商品の分野において続々と登場する商品は、購入に値する価値がないものが大半を占めています。これは金融商品についての知識があれば、自ずとわかることです。時には、いい商品が出てくることもありますが、それは本当にごくまれに過ぎません。

このことが意味するのは、こと投資の分野においては、金融商品の乗り換えはあまり行わなくてよいということです。乗り換えがあり得るとすれば、現在保有するものよりもよりもローコストなインデックスファンドが登場したときや、インデックスファンドからETFへのリレー投資くらいのもので、それ以外のケースでの乗り換えはあまり行う意義がありません。

また、投資の世界では、他の分野とは異なり、流行を追いかける必要がありません。それどころか、世間の流行を追いかけないことを心がける方が重要だとすら言えます。”今、話題になっている流行の金融商品”というのは往々にして、そのときがピークであることが多いからです。「商品を購入したそのときがバブルで最高値だった」というのでは、泣くに泣けません。

流行を追いかけなくてもいいというのは、投資家にとっては大きなメリットだとも言えます。経済の細かい動向に目を配る必要性が全くないからです。これが例えば、経済の流れや動向を見極めてその時々に合わせて、いちいちポートフォリオを事細やかに組み替えなくてはならないのだとしたら、実に面倒で大変な作業になるはずです。しかし、実際にはそんなことをしなくてもよいのです。行うのはせいぜい利回りのチェックとポートフォリオのリバランス程度で十分。リスク許容度の範囲内である限りにおいては、普段はほったからしでOK。実にシンプルです。




--------------------

なお、次週はブログ更新をお休みします。

テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

金融商品の選択眼があれば、ポートフォリオは自ずとシンプルになる
投資についての知識が身についてくると、ポートフォリオは自ずと比較的シンプルなものに落ち着くと私は考えています。その理由は極めて単純です。投資の世界には、実に様々な金融商品がありますが、それなりの知識があれば、その大半は買う価値のないものであることに気付くはずだからです。

実際のところ、シンプルでなおかつローコストという条件で投資型の金融商品を物色していくと、恐らく最終的にインデックスファンドとかETFといった商品しか残らないと思います。ということは、それ以外の金融商品がいかにたくさんあろうとも、全て無視して良いということになります。これは、考えようによっては、金融商品を選ぶのはものすごく簡単だということもできます。

世に溢れる金融商品のほとんどがクズ商品だということがわかれば、ごく少数のシンプル&ローコスト商品のなかから選べばいいということになり、迷うことがありません。

日本においては、良質な金融商品が少ないと言われることもよくありますが、選ぶときにあまり迷わずに済むという意味では、考えようによっては逆にメリットだと考えることもできると思います。良質な商品が少ないということは、それらを組み合わせてポートフォリオを組む際にも、ごく少数の組み合わせですむわけですから、シンプルなポートフォリオになりやすいでしょう。結果的にポートフォリオ管理も楽になります。

また、日本では生活防衛資金たる安全資金の選択も簡単です。投資に回したくない資金については、1年ものの定期預金にでもしておけばとりあえずは安心。デフレ下ではインフレリスクも特に気にする必要はありません。ゆえに、ここでも面倒なことを考える必要はないのです。

投資にしろ安全資金にしろ、実にシンプルです。



テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

考えようによっては、投資はギャンブルよりも危険かもしれない
一般に、投資をしている人というのは、宝くじやパチンコ、競馬といったギャンブルをしている人をバカにする傾向があります。その理由ははっきりしています。ギャンブルと投資とを比較すると、ギャンブルは胴元の取り分が大きかったり、ゼロサムゲームであったりと、割に合わない点が多いからです。それに比べると、投資の方は、手数料率が低かったり、適切に行えば期待リターンがプラスである等、ギャンブルに比べると優れている点が数多くあります。
少しでも頭の働く人であれば、金持ちになりたいのなら、ギャンブルではなく投資をすべきだと言うことに気付くはずです。そのこと自体は極めて正しいと言えます。しかし同時に、ここには大きな落とし穴がと思うことがあります。


つまり、投資では資産形成に成功して金持ちになれる可能性が高いがゆえに、投資に過剰なまでにのめり込む危険性が高いのではないかということです。


ギャンブル依存症の人は別として、まともな頭の持ち主なら、ギャンブルで金持ちになれないことは誰でもわかります。ゆえに、ギャンブルをたしなんでいる人の多くは、あくまでも単なる趣味、遊びとして楽しんでいるに過ぎないはずです。
それに対して、投資の場合には、なまじ期待リターンがプラスであり、実際に金持ちになれる可能性が高いがゆえに、投資の魅力(あるいは魔力)にはまってしまうケースは少なくないと思います。投資には様々な高度な理論があることを考えれば、むしろ頭のいい人ほど、はまりやすいとすら言えるかもしれません。

普段、ギャンブルをバカにしている人が、投資に過剰なまでに夢中になってしまい、投資で損失を膨らませてしまうとしたら、大変滑稽な話です。しかし、「投資の期待リターンはプラスであるはずだ」とか「お金を預貯金のままにしておかず、投資に回すことは理論的には正しい」といった思い込みが、経済的損失の傷をより深くしてしまうケースは少なくないように思います。

このように考えてくると、はまりやすさという意味での”危険度”はむしろギャンブルよりも投資の方が高いとすら言えるかもしれないと私は考えてしまうのです。

投資によって資産形成に取り組む場合、必然的にトータルで投入する金額も大きくなりがちなので、損をしたときに、その損失が自身のリスク許容度を超えないように注意せねばなりません。取り返しのつかないほどの損失を出して初めて、自分が投資だと思っていたことが実は単なるギャンブルと変わりがなかったということに気付いたとしても、もはや手遅れです。日本においても、過去に何度か投資ブームがありましたが、その度に最後に莫大な損失を出して市場から強制退場させられた人は少なくなかったはずです。

投資においては、常に冷静さが必要です。たとえ理論上は期待リターンがプラスであろうとも、この世の中に確実にお金を儲ける方法は存在しないということをきっちりと頭に叩き込んでおかねばなりません。相場には魔力があると言われるように、投資の世界には人を引きつけてやまない、ある種の抗しがたい魅力があります。ギャンブル依存症ならぬ投資依存症にならないようにしたいものです。



テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

新型Sony Reader(PRS-G1)を買ってみた
先日、Sony Readerの新型であるPRS-G1を購入しました。私はすでに旧型Sony ReaderのPRS-650を持っているにも関わらず、今回あえて新型を買ったわけです。その主目的は、電子ペーパーによるWebサイトの閲覧です。ネット上でレビューなどを見ていると、Sony ReaderのWebブラウザはせいぜいおまけ程度で実用には耐えないという評価が大半ですが、私が店頭で実機を触ってみての評価基準では、文字が主体のサイトであれば、十分に実用的だと判断しました。

ただ、念のために書いておくと、実用的なレベルだと考えたのは、私個人の判断であって、これは恐らく世間一般の評価基準とは大きく食い違っているであろうということについては明記しておかねばなりません。ごく標準的な評価基準で言うと、やはり「Webブラウザはおまけレベル」と考えるのが普通だとは思います。
電子ペーパー端末におけるWebサイト閲覧の最大の問題が、やはり画面が切り替わる度に白黒が反転するということです。このため、どうしても動作が全体的にもっさりした感じになり、お世辞にも軽快な動作とはいえません。こればかりは電子ペーパーである以上は避けられない問題だと言えるでしょう。

それでもなお、文字が主体のサイトを読む分には十分に使えると、私自身は考えたわけです。液晶ディスプレイで文字を読むときに感じる目の疲労に比べれば、電子ペーパーのもっさりした動作も私にとっては十分に許容範囲。この新型Sony Readerを買ってから、ブログやWikipediaなどのテキストベースのサイトを読む際には、パソコンではなくSony Readerで読むようになりました。画面切り替え時の白黒反転は確かに鬱陶しいと感じることもありますが、これとて慣れてしまえばどうということはありません。何より、液晶ディスプレイで長文を読むのがつらい私にとっては、白黒反転があるとはいえ、紙に近い感覚でWebサイトが読めるというのは何よりも大きなメリットです。

それから、文字の入力について少し書いておきます。文字を入力する際にはスマートフォンやタブレット端末と同様のタッチパネル式のソフトウェアキーボードで文字を打つのですが、かな漢字変換はそこそこ優秀で、検索キーワードなど、単語や短文なら十分に使えるレベルだと感じました。

なお、私が今回買ったのは、PRS-G1ですので、3Gでの利用も出来るのですが、今のところは3Gの契約は行わず、自宅でのWi-Fi接続のみで使っています。なので、3G接続の使い勝手については書くことができませんので悪しからず。


欠点についても書いておこうと思いますが、SonyReaderでインターネットに接続していて気になったことが一つあります。それは、Wi-Fi接続しているとバッテリーの消耗が非常に早いことです。やはりWi-Fi接続というのはバッテリーを大きく食うということなのでしょうか。あるいは、ただ単にページ切り替えの回数が多いので、それだけバッテリーを余分に消耗しているのかもしれませんが・・・。


この新型Sony Readerは購入してからまだ1週間程度しか使っていないので、現時点では簡単なレビューしかできませんが、とりあえずの率直な感想を一言で言うならば「少々高かったけれど、買って良かった」ということになります。ちなみに昨年購入した旧型Sony Readerも従来通り活用しています。今のところは新型Sony Readerは当初の購入目的通り、あくまでも純然たるWebブラウザとして活用しているので、旧型とは用途が異なっています。

今後、何か気付いた点があればまたあらためて書いてみたいと思います。





関連記事:

電子書籍端末のSony Readerを買ってみた

電子書籍端末のSony Readerを買ってみた(2)

電子書籍端末のSony Readerを買ってみた(3)

Sony Readerに関する雑感



テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

運用利回り(2011年11月23日現在)
運用利回りです。


-------------------------
運用利回り(2011年11月23日現在)

*トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド 投資収益率 -34.3%  年間収益率 -8.8%
*STAMグローバル株式インデックス・オープン 投資収益率 -3.4%  年間収益率 -2.4%
*STAM新興国株式インデックス・オープン 投資収益率 -11.6%  年間収益率 -6.8%
*STAMグローバル債券インデックス・オープン 投資収益率 -8.7%  年間収益率 -5.1%
*TOPIX連動型上場投資信託 投資収益率 -27.1%  年間収益率 -6.6%
*さわかみファンド  投資収益率 -30.8%  年間収益率 -6.9%
*外貨建てMMF(アメリカドル) 投資収益率 -20.2%  年間収益率 (データなし)
*外貨建てMMF(ユーロ) 投資収益率 -12.4%  年間収益率 (データなし)
*純金積み立て 投資収益率 (データなし)  年間収益率 (データなし)

参考:1米ドル= 76円90銭、1ユーロ=103円48銭(ソニー銀行)


※外貨建てMMFの投資収益率は、円換算のものです。
※それぞれ、配当金(分配金)込みでの利回りです。
※純金積み立ては田中貴金属工業にて行っています。

-------------------------


投資資金の運用状況は相変わらずダメダメです。現状では回復の兆しは見られません。純金積み立てを別にすれば、定期預金はおろか、タンス預金にすら負けていると言えるでしょう。

預貯金を含めたリターンの大きな順に並べると、最も大きくプラスになっているのが純金積み立てで、次が定期預金、さらにその次が、デフレと円高を考慮して普通預金というところでしょうか。それ以外の投資資金は全てマイナス。

現在の日本のデフレ・円高という経済状況を考慮すると、恐らくは無難に預貯金にしておくのが最も理にかなっているのかもしれませんが、さりとて日本円の強さがこのまま永続するとはとても思えませんので、個人的にはやはり資産クラスの分散を今後も続行します。ただ、いかに分散をしていようとも、今がまさにそうであるように、損をするときには損をするわけで、分散のさせ方に頭を悩ます日々はこれからも延々と続くことになりそうです。まあ、損失が出ているとはいえ、自分的には許容範囲内なのでとくに問題はないのですが。




テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

家計簿の備忘録としての活用
日々、お金の収支を家計簿につけていると、全体としてのデータ量は膨大な量になってきます。その膨大なデータ量の中では、過去に記録してきた個々のデータなどは完全に埋もれてしまいます。結果としてデータとして見るのは、多くの場合、一ヶ月間の収支とか一年間の収支を把握するためだけの、全体のざっくりしたものだけになってしまうということです。

しかし、使い方によっては、過去の細かい記録データなども、結構役立つことがあります。それは、備忘録としての活用です。例えば、私は医者にかかったときなどは、金額だけではなく、診察結果なども備考欄に簡単に入力するようにしています。こうしておくと、家計簿を医療記録として、あるいは健康管理の記録して非常に役に立ちます。これは定期的に検査をしているものについては、特に効果的です。以前の検査結果はどうだったかとか、前回の検査から半年以上経過しているからそろそろ医者に行かなくてはならないな、とかいったことが過去のデータを検索すればたちどころにわかるからです。

また、購入した物品の管理にも役立ちます。特に電化製品などの耐久消費財については、商品名と品番なども記録するようにしているので、家計簿データを検索すれば、いつ購入したかということがたちどころにわかります。これは、耐久消費財の買い換えタイミングを判断するときに活用しています。もちろん、値段の張る電化製品などについては、保証書の類は全て保管しているので、それを見ればいつ購入したものなのかはわかるのですが、購入日がパソコン上で調べることができるのは大変便利です。

これはほんの一例に過ぎませんが、家計簿の過去データには様々な使い道があると思います。人が生活していく上では、お金は欠かすことのできないものなのである以上、お金の記録というのは、人生の記録そのものです。

家計簿に記録された過去データを収支を把握するための単なる集計データとして使うのではなく、個々のデータを積極的に活用するのも家計簿の有意義な使い方の一つだと思います。私は資産管理ソフトのMicrosoft Moneyを使用していますが、これに限らず、家計簿ソフトは使い方によってはいくらでも活用方法が見つかると思います。



関連記事:

過去の家計簿を眺める習慣


テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー