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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
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会社との付き合い方を考えることの重要性
以前の記事で残業至上主義・長時間労働至上主義を批判する記事を書きました。会社や仕事との付き合い方について見直すべき点があるのではないかと思ったからです。さて、このことに関してまず書いておきたいことがあります。いうまでもありませんが、このブログは貯金と投資によって資産形成を目指そうとする趣旨のブログです。それがなぜ、会社との付き合い方について書くのか?ということについてです。

本業である会社・仕事との付き合い方について書く理由。それは、私のようなサラリーマンというものは会社で働くことこそが本業であり、そこからの稼ぎこそが生活、そして投資の原資となるからです。本業をうまくこなすことができなければ資産形成はあり得ません。それからもう一つ。よく言われるように最大の資産というものは自分自身です。会社で働くということはまさに「自分自身を投資」しているのと同じです。そしてそれは一点集中投資ということになります(複数の会社で働くということはできないためサラリーマンというものは、事実上、会社と運命共同体だからです)。

もし万一、無理のある働き方をして健康を害したり、あるいは心を病んだりすればそれは最大の資産である自分自身の資産価値を大きく毀損することになります。そしてその行き着く先は、もはやお金では解決のつかない問題となってしまう恐れがあるのです。無理な労働をして体を壊してしまい、満足に働けなくなってしまったら?鬱病になり自殺へと追い込まれてしまったまったとしたら?それはもはや資産形成うんぬん以前の問題です。

あるいは、そこまで極端ではなくとも、本業である仕事に忙しくなりすぎ、会社のことを考えるあまりに自分自身のことを考える余裕がなくなってしまうかもしれません。これまでの不況の中で「会社のために必死になって働いたのにあっさりとリストラ対象になって職を失ってしまった」あるいは「会社がつぶれてしまった」などというような例はいくらでもありました。

要するに「本業との適切な付き合いなくして自己実現なし」ということになります。当然、資産形成も同様です。だからこそ本業である会社との付き合い方を考えることは大切なのです。

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日銀総裁批判の論調についての違和感
いまさらですが、この前から日銀の福井総裁が村上ファンドに出資していて多額の利益を上げたことが問題になっています。これは確かに利益相反という点においては、批判されるのは当然のことです。日銀が金融政策に関わっているわけですから、その批判は的を得ています。なぜならば「自分の出資しているファンドに利益が出るような金融政策をとってきたんじゃないの?」と言われても仕方がないからです。


ただ、批判の論調で気になることがあるのです。「一般庶民は超低金利でほとんど利息をもらえないのに、自分だけファンドに投資して多額のお金を儲けるとは何事だ!」という論調。日銀総裁という役職についていながら村上ファンドに投資していたという「利益相反」という点を批判しているのではなくて、「庶民は低金利な預貯金でなのに・・・」という批判をしている人が一部にいるわけですが、これはかなり的はずれなような。


「自分たちは低金利な預貯金でろくに利息ももらえないのに・・・」などと言っている人たちはおそらく投資というものを知らない人たちだと推測されます。別に一般庶民であっても、まだ株価が安かったときにインデックスファンドやETFを買っておけばそれなりに利益を得られたはず。
何が言いたいのかといえば、低金利下であっても、リスクをとる覚悟があれば一般庶民であっても預貯金をはるかに超える利益を得るチャンスはあったのだ、ということです(しょせんは結果論に過ぎませんが・・・)。
批判するポイントがずれている人が一部におられるようで、ちょっと気になったので書いてみました。

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2006年上半期の家計簿決算
私は年に2回、家計簿の決算を行っています。一回目は毎年6月末。二回目は毎年12月末です。とはいえ、時間の都合から、それぞれの決算日に一番近い週末に決算書を作ることにしています。家計簿なのでそのあたりは大雑把なのです。正確に6月末日・12月末日にしようとすると結構大変です。6月末日だと年によっては平日になることもありますし、12月末というのは年末ゆえに何かと忙しい時期ですから。
さて、2006年6月ももうすぐ終了。ということで上半期の決算が近づいてきました。資産額はあくまでも公表しない主義ですから、具体的な数値を挙げることはできません。そこで、決算においてどういうことを行っているかを書きたいと思います。

決算において行う作業・作っている書類は以下の通りです。

*貸借対照表・・・預貯金の総額、保有する有価証券の時価総額、負債(クレジットカード利用額)の総額

*損益計算書・・・収入(給料・投資収入など)の総額、支出の総額、そしてその差額

*運用成績表・・・各有価証券類の時価、受け取り配当金額、損益額、投資収益率、年間収益率

*ポートフォリオの円グラフ

*年間貯金ノルマに対する達成率

*半年分の家計簿の月別集計

*毎月の固定費一覧

・・・まあ、大雑把に言ってこんな書類を作成・プリンタで出力します。出力が完了したら、最後に過去の反省と今後の目標・計画を書きまとめます。ちなみに、12月末の決算時には、翌年の貯金計画・投資戦略案を作成し、文章にまとめています。


2006年上半期の決算書を作るのはまだこれからですが、過去の家計簿をざっと眺めた限りではおおむね順調といえそうです。運用については、今年の5月から大幅な下げに見舞われたことによりインデックスファンドTSPのみが元本割れの状態ですが、それでもポートフォリオ全体としての運用成績はプラスになっており特に問題はありません(目標運用利回りは年利4%から7%です)。
上に挙げた書類を作るのは手間なように思うかもしれませんが、Microsoft Moneyを使っているので大半のものは簡単に作れます(一部の書類はExcelで作成していますが)。

過去のデータをまとめて出力・保管しておくことで、これまでの成果がよくわかります。そして次の決算までの軌道修正に生かせます。目標管理というものは非常に重要だと考えています。計画を立て、実行し、過去を反省し、検証するという一連の作業は資産形成においては必須の作業だといえるのではないでしょうか?

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逆張り投資を必ずしも勧められない理由
私がいわゆる逆張り投資派であることは今までに何度も書いてきました。では、人にも逆張り投資を勧めるかというと、必ずしもそうとはいえません。それには当然のことながら理由があります。その理由とは何かというと・・・

順張りに比べると、投資判断がより難しいのではないか?と思うからです。

逆張り投資というのは、概ね人が売っているタイミングで買うことになります(売るときは、当然のことながらその逆になりますね)。しかしながら、そういう状況の時に「あえて買いに向かう」というのはそれなりの勇気と判断力、そしてなにより決断力が必要となります。この前のライブドア・ショックのときに狼狽売りをした人というのは、順張り投資派の人たちでしょう。もし、逆張り投資派であるならば、あのタイミングで買ったか、あるいは少なくとも「買い」の検討はしたことでしょう。しかし・・・東証が取引をストップしてしまうというあの混乱の状況下の中で追加投資を行なうというのは、現実問題として難しいと思う人が多いのではないか?と思います。

実際のところ、逆張り投資というのは世の大きな流れと逆を行くことになるので、かなりひねくれた投資の仕方だといえます。また、「景気回復局面の調整の下げだ」と思って買ってみたら、そのまま景気が後退してどんどん株価が下がってしまった、などということにもなりかねません。例えば、バブルの絶頂期に株を買い始めて、下落するたびにナンピン買いを繰り返してきた人がいたとすれば、結果として、その人はどんどん損失が拡大していったことになります。だから逆張りは難しいと思うわけです。

私が調整局面での投資判断をするときは、以下の点を考慮しています。

*今回の株価の下げの原因となっているものは、長期にわたって影響を与え得るか。それとも一時的なもので終わるか?
*マクロ経済の指標は、好景気へと向かっているか、それとも不景気へと向かっているか?
*そしてなによりも「お買い得な株価水準」といえるか?

まあ、こんなところでしょうか。この中でも一番難しいのは、「お買い得な株価水準といえるか?」という判断でしょう。これについては、乱暴な言い方ですが、カンに頼らざるを得ないというのもまた事実です。とはいえ、カンといっても決して当てずっぽうというわけではなく、「株価や為替など市場のデータを毎日確認する習慣」をつけることで身につくカンのことです。でもまあ、これでも結局は理論に裏打ちされているわけではないので、根拠のない当てずっぽうといわれればそれまでなのですけどね。

まあ、一般的な投資本を見ていると、順張り派の方が多いのでは、と思います。短期的に見れば、順張りの方がラクでしょうし。それでもなお、私が逆張り派なのは、「不景気なときはものの値段が安いのでお買い得。好景気なときはものの値段が高いのでお買い得といえるものは少ない」という日常の買い物の感覚によるところが大きいからです。長期的視点で見ると、いわゆる「不景気な時に株を買い、好景気になったら売る」というようなスタンスの方がより手堅いと思えます(とはいえ、私は徹底的なバイ&ホールド派でもあるのですが・・・)。

もっとも、これは「私にとっては」のことですし、誰もがそうした手法で利益を出せるのかというとそうともいえないでしょう。結局のところ、自分自身に合った投資スタンスを見つけ、それを忠実に守ることこそが一番いいのではないか、と思うわけです。もし、その投資スタンスで利益を出すことができないのなら、そのときは投資手法を見直すのがベストということになるでしょう・・・。

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額に汗して働くことは本当にえらいのか?
「額に汗して働くことは偉いが、株式投資などで稼ぐのはよくない」ということを言う人がいます。今日、ここで問題にしたいのは、「額に汗して働くことが一番尊い」ということについて。私は、こういう考え方にどうしても賛同できないのです。なぜならば・・・

この「額に汗して働くことが一番偉い」という発想こそが「残業至上主義・長時間労働至上主義」とでもいうべきものを作り出していると思うからです。そして、この風潮こそが、過労死という問題へとつながってくるのではないでしょうか?

「長時間労働している奴は偉いが、定時でとっとと帰るような奴はけしからん」
「みんなが夜遅くまで働いているのに一人だけ早く帰るとは何事だ」
・・・というような企業文化(?)の会社がたくさんあると思うからです。しかし、一番大切なのは、「効率を重視する」ということだと思うのです。ただ、だらだらと長時間労働をするよりも、「効率よく仕事をするための仕組みづくり」「利益を出す仕組みづくり」ができる人の方がはるかに偉いに決まっています。

*長時間仕事をする人イコール仕事ができる人とは限りません。ただ単に仕事が人より遅いだけなのかもしれないのです。

*額に汗して働く人がよく働いているとは限りません。もしかしたらその人は「頭を使って仕事をすることのできない人」なのかもしれません。

*夜遅くまで仕事をしている人が本当に仕事をしているとは限りません。「周りの人たちも残業しているから・・・」という理由の単なる付き合い残業をしているのかもしれません。

大切なのは、仕事の質、金儲けの質であり、「額に汗して働く」ことではないのだと思うわけです。

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短期投資家でなくてよかったと思うとき・・・
先月から、急激な株式市場の下落に見舞われましたね。短期投資家の方々は、この期間をどのような心境で過ごしたのだろうか?と考えてしまいます。これだけ長期の下落局面が続くと、買っては損切り、また買っては損切り・・・などということになってしまう可能性が高そう。いくら「短期投資では損切りが一番大切」といっても、損切りを繰り返しているうちに投資資金はどんどん減ってしまうでしょう。世界同時株安の状況でしたから、手持ちの株式・有価証券類を全て売却して、マーケットから一時撤退してしまった人も大勢いるものと推測されます。そこに至るまでに大損をして「株式投資なんてもうこりごり・・・」という人もいるのでは?ここ数日は上昇しているようですが、もしかしたら「あの時損切りしないでもう少し持っておけばよかった・・・」という人もいるかもしれませんね。
それにしても・・・

短期投資をしていなくてよかったなあ

とつくづく思います。もし私が短期投資をしていれば、それなりに大変な目に遭っていたことでしょう。損をするのが怖いということではありません。損失を限定するのは損切りで対応できますから。問題なのは、短期投資では日々の株価を細かく見なければなりませんし、さらに株価の変動に対してどういう対応をするかを決めなければならないからです。正直言って、そういうのは非常に面倒ですのでやりたくありません。


私の場合、いつも書いているように、アセットアロケーション(資産配分)の比率に重点を置き、理想の資産配分になるように定期的に積み立て投資をしつつ、時々逆張りで追加投資をするというスタンス。そのポートフォリオの組み立て方も、インデックスファンドをコア(核)として単純にバイ&ホールド。ただそれだけ。いかに市場が下落しようが、この戦略に変更は一切ありませんし、迷いもありません。


・・・ずいぶんお気楽ですが、私の投資戦略はこんなものです。そういえば、いつの間にやら為替レートはずいぶん円安になってますね。株価であれ、為替であれ、あまり細かく観察していないのでずいぶんいい加減なものです。でも別にこれでいいと思っています。私の投資家としての仕事は、アセットアロケーションをどうするか、生活防衛資金とのバランスをどうとるか、ということを考えること。あとはたまに逆張り投資の投資判断をする程度。基本はほったらかし投資です。
なお、私はあくまでも市場からの撤退はしない意向です。なぜならば、株価がいつ下落し、いつ上がるかなどわからないからです。ならば、市場にとどまり続けるのが一番だというのが私の投資判断です。

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「うまい話」と「堅実な投資」の区別のつかない人たち
ニュースを見ていると、投資詐欺・あるいは投資詐欺まがいの事件が時折あります。誘い文句は「必ず儲かる」といういつものパターン。しかし、なぜそういうものに簡単に騙されてしまうのかがよくわかりません。仮に「本当に絶対儲かる」というのなら、そんな魅力的なものを他人に売るはずがありませんから。自分で借金してでも投資するのが妥当です。高配当をうたい文句にした投資詐欺もありますが、それもおかしな話。高配当を約束して資金を集めること自体が矛盾していると思うからです。なぜなら、まともな事業なら金融機関から融資を受けることができるはず。特に低金利時代では、投資家に高い利回りの配当を出すよりもはるかに低い金利で資金を調達することができると思うからです。
また、投資詐欺というのは、事業のスキームがよくわからないのが普通です。ほとんどまともな説明のないものも多いのではないでしょうか?それも当然といえば当然で、ちゃんと説明しようにもまともな事業ではないので説明できないというのが本音なのでしょうけど。

さて、投資詐欺にかかる人がいる一方で「絶対に投資詐欺には引っかかったりしないぞ!」という人もいます。「世の中にうまい話はない」ということを理解している人たちです。非常に賢明です。ただ、そういう人の中には、一つだけ大きな問題を抱えている人もいます。それは・・・

世の中にうまい話はない。よって投資などというものは全て怪しい。最後には騙されて、結局大きな損失を出してしまう

・・・などと考える人がいることです。そういう人たちにとっては私の行なっている投資なども「怪しい」「危険」「胡散臭い」という目で見られてしまうことになるでしょう。株式投資というものに対するダークなイメージもそういうところに原因の一つがありそうです。確かに世の中にうまい話はないのですが、だからといって「堅実な投資」まで否定してしまうのはどうかと思うのですが・・・。そういう人たちは、「決して騙されない」代わりに「大きくお金を殖やすチャンス」も捨ててしまっていることになります。ちょっともったいない気もするのですけど。

ただ、確かに投資商品の中にも問題のあるものは少なくないのも事実ですし、無知なまま投資をするよりは最初からそれを避けるということもまた一つの考え方ではあるのですが・・・。

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中小企業で働き、少ない収入でやりくりするという現実
私は、中小企業に勤務しているわけですが、中小企業というものは、一般的に収入という点においては、大企業よりもかなり少ないです。また、一般的に福利厚生というものがあまり充実していません。いわば、「少ない収入と、明らかに充実していない福利厚生」というダブルパンチ状態。

したがって、蓄財という点においても、私のように中小企業に勤務している人は大企業に勤務している人に比べて明らかに不利な立場に置かれています。そして、中小企業に勤めている人は、まずそのことを自覚することが非常に大切だと思います。

私がボーナスを当てにしないのも、お金の使い方にやたらと厳しいのも、大企業に勤めている人よりも不利な立場にいることをよく知っているからです。最近は、「いい大学を出て、大企業に入っても・・・(以下略)」などという論調が目立ちますが、そういう主張をしているのは大抵が「いい大学を出て、いい会社に勤めてきた人たち」だと思うのですが、それは私の錯覚でしょうか?
私のように、中小企業しか勤めたことのない者からすれば、少なくともサラリーマンである限りにおいては大企業の方がいいと思います。「大企業だからといって一生安泰とは限らない」のはもちろんその通りです。しかし中小企業はそれよりもはるかに安定性が悪いのも事実です。

よく、雑誌などで家計簿診断というのがありますが、私と同年代の人で、私よりも収入の低い人というのをほとんど見たことがありません。ああいう家計診断って、収入の低い人はそもそも取り上げられないのかな?と勘ぐってしまいます。
実際のところ、私の蓄財の歴史は、「少ない収入の中からいかに貯金をするか」ということが最大のテーマではありました。あまり考えないでお金を使うと、たちまち赤字になってしまいますから。

私はどうしても無駄遣いを避けざるを得ない状況にありました。そしてそのことが結果的には大きなプラスになったのも事実ではあります。
このブログを読んでいる人の中にも中小企業に勤めていて収入の低い人もおられるのはないかと思いますが、収入が低く、安定性も悪い中小企業においては大企業に勤める人以上の厳しさをもってお金の管理を実行する必要があります。

低所得者の場合は「できるだけお金のかからない生活態度」にする必要があります。これは絶対条件です。見栄を張ったり、お金がないのに持ち家を買ったりなどということは言語道断です。収入が少ないと、低利のローンを借りようにもそもそも審査に通らない、ということがありえます。結果的に、低所得者ほど、高利の借金をしなければならないということにつながってしまうのです。低所得者が高利の借金をしたりすれば家計はもはや火の車になってしまいます。


世の中は低所得者には優しくありません。しかし、収入が少ないことをひがんでいても仕方がありません。その状況の中で自分にできることは何か、ということを考えなくてはならないのです。もしも、それができないのであれば、一生貧乏なままで人生を終わることになります。


「今、収入が少ないから貯金ができない」と言い訳をするのではなく、「今、収入が少ないからこそ将来のために貯金をしなければならない」のです。一般的に言って、低所得者層というのはお金の管理能力も低い人が多いと思います。けれど、大きな資産形成を目指そうとするのであれば、金銭管理能力の低い人の影響を受けないようにしなくてはなりません。周りの人たちに流されていては、資産形成など、夢のまた夢になってしまうからです。

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運用成績(2006年6月9日時点)
運用利回りの公開です。逆張り派の長期投資家としては、どうしても下落局面に反応してしまいますね。

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*TOPIX連動型上場投資信託(証券コード1306)
投資収益率 +30.4%  年間収益率 +17.4%
商品説明:TOPIX連動型ETF

*インデックスファンドTSP
投資収益率 -7.1%  年間収益率 -34.0%
商品説明:TOPIX連動型インデックスファンド

*トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド
投資収益率 +18.6%  年間収益率 +13.6%
商品説明:米国バンガード社の4種類のインデックスファンドに投資するファンド・オブ・ファンズ。日本以外の世界主要各国の株式に投資する。為替リスクあり。

*さわかみファンド  投資収益率 +22.5%  年間収益率 +17.8%

*HSBCチャイナオープン  投資収益率 +41.8%  年間収益率 +18.1%

*HSBCインドオープン  投資収益率 +15.3%  年間収益率 +20.3%

*日本プライムリアルティ(証券コード8955)
投資収益率 +36.6%  年間収益率 +19.0%
商品説明:J-REIT。

*東京グロースリート投資法人(証券コード8963)
投資収益率 +8.1%  年間収益率 +11.0%
商品説明:J-REIT。

*外貨建てMMF(アメリカドル)  投資収益率 +9.7%  年間収益率 (データなし)


*外貨建てMMF(ユーロ)  投資収益率 +13.1%  年間収益率 (データなし)

*純金積み立て
投資収益率 (データなし)  年間収益率 (データなし)
 商品説明:田中貴金属工業にて純金積み立て。

※外貨建てMMFの投資収益率は、円換算のものです。
※それぞれ、配当金(分配金)込みでの利回りです。

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さて、見ての通り運用利回りはさらに大きく下がっています。もっとも、インデックスファンドを中核とする長期投資家はこんなことで動揺するわけにはいかないということはいうまでもありません。長期投資をする以上は、長い投資生活の中で暴落・暴騰が起きることは当然のことと受け止めています。そもそも、現状においても、今なお含み損を出さずに済んでいるのは、安い時にたっぷりと買っていたからなわけですしね。今後も下落相場が続くのなら、定期買い付けで安く買い付けるだけの話。「バーゲンセール」が続くというだけの話です。


しかし、どうせなら、もっともっと下がってくれたらさらに「お買い得」になるのですけど。ついでに、長期に渡って株価が低迷してくれればその間にたっぷりと買い付けできてさらにお得に・・・。でも、そんなにうまくはいかないのでしょうね・・・。


それにしても、昨年の秋以降の株価の急上昇を見てから投資の世界に参入してきた「順張りの短期投資家」さんたちはどのようにお過ごしなんでしょうね?すでに株式市場から一時撤退した人もおられるのではないでしょうか?逆張りの長期投資家にとっては「絶好の仕込み時」であっても、短期投資家ではそうはいかないでしょう。損切りしまくってる人もおられるでしょうし、損切りしないでやむなく塩漬けにする人もおられるものと推測します。上級者なら、下落局面では空売りをして利益を稼ぐという方法もありえますが、それとて、トレンドを読み間違えれば損失の拡大は避けられませんよね・・・。そんなわけで、短期投資家さんの投資戦略に興味津々の今日このごろです。本当は、短期投資家の方々のブログなども読みたいのですが、何かと忙しく、まだあまり読んでいません。近いうちにじっくりと読んでみようと思っています。


追伸:下手な文章であるにもかかわらず、多くの方にブログを読んでいただいているようで、ありがとうございます。以前から何度か書いている通り、当ブログの更新は原則として週2回ですので悪しからずご了承下さい。基本的に私は文章を書くのが苦手なのに加え、仕事も多忙になってきているため、週2回の更新が限度です。比較的暇なときは週3回の更新になることもありますが、それはむしろ例外とお考え下さい。非常に勝手ではありますが、どうかよろしくお願いいたします。

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「底値にこだわりすぎない」ということ
今日のタイトルの「底値にこだわりすぎない」というのは投資のことではありません。いや、最終的には投資へとつながるのですけど、とりあえずは投資ではなくて普段の買い物について書くのが先です。最近は便利になって、ネットで各ショップの価格比較ができます。しかし、「日本で一番安い店」を探そうとすると思いのほか大変です。ショップによって価格が税抜きであったり税込みであったりしますし、送料無料のところもあれば送料がかかるショップもあります。その送料自体もショップによって違います。「トータルでの安さの比較」というのはけっこう手間がかかります。
いくら簡単に価格比較ができるといっても、複数のショッピングモールや複数の価格比較サイトがあるわけですから、「日本で一番安い店探し」は本当に大変なものとなります。これは私自身の経験による実感です。そこで得た結論。

底値にこだわりすぎると手間ひまがかかりすぎる。よってある程度の安値であるならばそれで十分。

というものです。そもそも、「底値」といってもそれは今現在の底値であって、もしかしたら明日には特売などでさらに安くなるかもしれません。底値というものは常に変動し得るものです。以上の理由により、私が買い物をするときには「ほどほどの安値」で買うのが基本です。底値探しには、より貴重な資産である「時間」の浪費につながってしまうからです。

さて、ここからが投資の話です。投資においても、私の基本的な考え方は同様で、必ずしも「底値」にはこだわらないことにしています。「どこが底値かなんていくら考えてみてもわからないから」ということです。こんな言い方をすると身もふたもないのですが、本当のことなので仕方がありません。その代わり、一度に大量の資金を投入しないようにしているのです。一度に大量の資金を投下しないのは、いうまでもなく、どこが底値なのかわからないからです。私は、消費目的の買い物と同様に、投資であっても「ほどほどの安値で買えればそれで十分」と考えます。その理由も同様で、

投資対象をどうしても底値で買おうとすると、あまりにも手間ひまがかかりすぎ、そして何よりも分析に時間を費やし、底値を待っている間に価格が上昇に転じて、買うチャンスを逃してしまうことがある

からです。もちろん、上昇に転じたら、その時点で買っても問題はありません。下落から上昇に転じた時点ではまだまだ安い水準だと思うからです。とはいうものの、「投資における底値追求」は限りなく大変なものです。前回も書いたように、投資の世界というのは、「誰もが他人を出し抜いて儲けようとしている世界」です。誰もが安く買って高く売ろうとしているわけで、その状況の中で「自分だけが底値で買う」ことなどできるのだろうか?と考えると、どう考えても現実的な話だとは思えないわけですね。

そういうわけで、本日の結論。「不毛な底値追求をしないでほどほどの安値で買うことに徹しよう」というのが私の考えです。

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[逆張りな生活]銀行のATMで預金を下ろす時
私は、給与の振込み先は某大手都市銀行にしています。基本的に、少なくとも毎月一回はお金を下ろしに行くわけですが、当然のことながら大半の会社の給料日である25日と25日過ぎは非常に混みます。でも、私はATMの行列に並ぶのは時間の無駄になるのでイヤです。そこで、私が実行していることが一つあります。それは・・・


給料日の前に銀行に行って翌月分のお金を引き出すようにしているということです。給料日前の銀行のATMは空いています。これならば、行列に並ぶ必要がありません。


「なんじゃそりゃ!」と思う人がいるかもしれません。「給料日直前に銀行にお金なんてないよ!」という人が大半ではないかと思うからです。しかし私は違います。給料前にお金を下ろすことを見越して、ある程度のお金を給与振込先の銀行口座にお金を残しているからです。よって、給料日直前に翌月分のお金を下ろしてきても問題はないのです。
給料日に給料が振り込まれると、その後に携帯電話代や保険料や水道光熱費などが自動引落しで引き落とされます。自動引落される時点ではすでに給料が振り込まれているわけですから、その支払いも何の問題もありません。当然のことながら、毎月の収入と支出はあらかじめ把握しています(請求書が届いた時点で家計簿につけているので)。だからこそ、「給料前に翌月分のお金を下ろす」ということが可能なのです。

そもそも、給料日直後に銀行が混むことは最初からわかっているのですから、とるべき行動は一つだけです。給料日直後に銀行に行かなければよいだけのこと。単純な話です。

私の行動の判断基準のひとつは「逆張り的発想」です。「給料日前にお金を下ろす」というのもその一つというわけですね!

なお、銀行の預金引き出し時の時間外手数料は無料になるようにしていることはいうまでもありません・・・。

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投資家としての資質が問われる時
株価が大きく暴落したとき。そのときこそ、まさに投資家としての資質が問われる時だといえるでしょう。上昇相場の時は誰もが強気でいられます。それが下落局面に転じたときに、投資家の反応ははっきりと分かれることになります。下落局面であっても冷静に対応できる人は問題ありません。逆に、なげやりな態度になってしまう人は最悪です。

株価の下落という現実を見たくない。見ようとしない。しかし・・・これではまるで、負けの込んできたギャンブラーのようです。

こういう局面においてこそ、「投資家としての真の実力と資質」が問われるのだということを強く意識しておく必要があると思うのです。投資資金と生活防衛資金を明確に分けている人であれば、冷静に対応できるはずです。投資家というものは、損失を出す可能性を背負っているからこそ、利益が出せるのだと思います。この世の中に「安全確実にお金を殖やす方法」など存在しません。そのことは、少なくとも「投資家」である以上は誰でも知っているはずです。しかし、上昇相場の時にはそのことを忘れている人が少なからずいるのではないかと思います。

世界のマーケットを対象にして投資活動をしていると、まるで自分が世界の中心にいるかのような錯覚を覚える人もいるのではないでしょうか?「自分は、様々な経済要因・価格変動要因を分析するという極めて高度な仕事をしているのだ」という錯覚を。けれどもそれは間違いなく単なる錯覚です。
私が思うに、下落局面で動揺するような人は投資には向いていないと思います。そういう人は資金力が不足しているか、リスク管理能力に欠けるかのいずれかではないでしょうか?

以前から書いていることですが、「自分が投資には向いていないのだ」と思う人は、うかつに投資の世界に足を踏み入れない方がいいのではないか、と思います。誰もが投資に向いているわけではありません。「人がやっているから・・・」というような安易な理由での投資への参加はお勧めできません。安易な投資をするよりも、なによりもまず「堅実な投資の知識」を身につける方が先です。「知識は力」だからです。

最悪のケースとして、投資の魔力にはまってしまい、どんどん損失が膨らんでいるのに投資を止めることができないというのであればそれはもはや「ギャンブル依存症」と変わることがないでしょう。この前のニュースで「株取引で大損をしてその損失を穴埋めするために自分の勤務する会社のお金を横領した」という記事を見ましたが、そうなってしまったら、もはや人生は終わりです。お金を管理する側ではなく、文字通りお金の奴隷になってしまい塀の向こう側に落ちてしまいます。

こういうときこそ、自分が投資に向いているのかどうかを考えるべきでしょう。もし向いていると思うのなら、どのような取引手法が一番自分に合っているのかをあらためて見直すべきです。私自身はインデックスファンドをポートフォリオの核とする長期投資をしているわけですが、それが私にとってはもっともベストな投資手法だと思っているからです。

本日の結論。こういう下落居面のときこそ、投資についての自分の適性、そして投資手法について見直すチャンスです。運用成績に生活水準を左右されないように。そして何よりも心の中までお金に支配されないようにしなくてはならないのです。

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生活防衛資金を投資に流用しないことの大切さ
前回の記事で、「たとえ一時的にであっても、生活防衛資金から投資へと流用することは絶対にしないと決めている」と書きました。「別に一時的に投資へ流用しても、その後の貯金で埋め合わせればいいじゃないか。安値で買えるチャンスは年間を通じてもそんなにないし、どうせ毎月貯金しているんだから、すぐに穴埋めできるだろう」と思う人もいるかもしれません。確かにそれでも問題は生じないでしょう。それでもなお、私は「生活防衛資金を投資資金に流用しない」ということを絶対のルールとすることは重要だと考えます。なぜかというと・・・

「生活防衛資金を投資資金に絶対に流用しない」というルールを守っている限りにおいては、投資によって生活が破綻することは決してありえないから

という理由によります。株式投資に関する逸話として「株に手を出したがために家も含めて全財産を失ってしまった」というものがあります。おそらく、日本人であればこの手の話は誰もが聞いたことがあると思います。「株には決して手を出すな」と言われて育ってきた人もたくさんいるはず。まあ、私もその一人ですけどね(^_^;)
なぜ、株に代表される投資によって全財産を失ってしまうのかといえば、明らかに自己の投資余力を超える金額の投資をしてしまうからです。代表的なのは信用取引によるレバレッジをきかせての投資です。たとえ信用取引であっても、高いリスク管理能力を備えていれば何の問題もないのですが、大半の「自称・投資家」が事実上「投機家」であることが多く、投資うんぬん以前に基本的な金銭管理能力に欠けているのではないか、と思うのです。

私が「貯金なくして投資なし」と書く理由は大きく分けて二つあるわけで、それは「貯金も満足にできないような金銭管理能力の低い人は投資など絶対にしてはならない」ということと、「生活防衛資金なくしての投資は自殺行為である」ということです。

基本的に、投資の世界はお金持ちに有利にできていて、「お金を使えば使うほど儲かる世界」であるがゆえに、どうしても大量の資金を投入したくなるものです。それを防ぐために何がなんでも「生活防衛資金は決して投資しない」というルールを決めているわけです。そのルールさえ守っておけば、仮に最悪の事態が起きて投資資金が全てゼロになってしまっても、文字通り「生活を防衛」することはできます。

投資においては忍耐が必要だと過去の記事で書きましたが、その忍耐という言葉の中には、「たとえ、どんなにすばらしい投資のチャンスが巡ってきても、生活防衛資金には手をつけない」ということも含まれます。

生活防衛資金と投資資金とでは本質的にその目的が全く異なります。もしこの2つの資金の境界線を破るようなことがあれば、私の投資はその時点をもって破綻へとまっしぐらへと突き進むことになりかねません。生活防衛資金は、まさに「最後の防衛ライン」です。ですから、これに手をつけるということがあってはならないのです。

テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー



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