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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
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運用利回り(2007年5月27日現在)
運用利回り公開です。今日は、2007年5月27日時点でのデータです。


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運用利回り(2006年5月27日現在)

*TOPIX連動型上場投資信託 投資収益率 +44.4%  年間収益率 +17.0%
*インデックスファンドTSP 投資収益率 +8.4%  年間収益率 +10.5%
*トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド 投資収益率 +48.9%  年間収益率 +23.0%
*さわかみファンド  投資収益率 +27.3%  年間収益率 +15.0%
*HSBCチャイナオープン  投資収益率 +131.3%  年間収益率 +32.6%
*HSBCインドオープン  投資収益率 +73.1%  年間収益率 +48.1%
*日本プライムリアルティ 投資収益率 +101.2%  年間収益率 +29.2%
*東京グロースリート投資法人 投資収益率 +14.2%  年間収益率 +8.3%
*外貨建てMMF(アメリカドル) 投資収益率 +20.9%  年間収益率 (データなし)
*外貨建てMMF(ユーロ) 投資収益率 +30.7%  年間収益率 (データなし)
*純金積み立て 投資収益率 (データなし)  年間収益率 (データなし)

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商品説明(一部のみ)

TOPIX連動型上場投資信託(証券コード1306)・・・TOPIX連動型ETF

インデックスファンドTSP・・・TOPIX連動型インデックスファンド

トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド・・・米国バンガード社の4種類のインデックスファンドに投資するファンド・オブ・ファンズ。日本以外の世界主要各国の株式に投資する。為替リスクあり。

日本プライムリアルティ(証券コード8955)・・・J-REIT

東京グロースリート投資法人(証券コード8963)・・・J-REIT

純金積み立て・・・田中貴金属工業にて純金積み立て。

※外貨建てMMFの投資収益率は、円換算のものです。
※それぞれ、配当金(分配金)込みでの利回りです。

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相変わらず、ユーロ高が続いているという印象です。この運用利回りをまとめた2007年5月27日時点で、1ユーロ 163円42銭になっています(ソニー銀行の為替レート)。ユーロ建て資産の価値が上がること自体はありがたいのですが、見方を変えれば、「円の価値が下がっている」とも言えるわけですから、思いは複雑です。


・・・最近どうも、利回りに関してもあまり関心がなくなってきました。短期の利回りを追いかけていても仕方がないという思いは以前にもまして強くなってきています。時々大幅株安などの調整局面を迎えつつも、要するに総資産額が長期的にゆるやかに右肩上がりになっていればそれでいいわけですから・・・。この調子だと、ほったからし投資にますます拍車がかかりそうです。


そのうちまた、調整局面なり、暴落なりするでしょうから、その時にたっぷりと買えるように資金の準備をしておきたいところではあります。そんなわけで、しばらくの間は月々の積み立て金額もやや抑え気味にする計画です。

ここのところ、本業の仕事が非常に忙しくて、あまり投資の方にまで気が回っていないのも事実なんですけどね・・・。




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ファンドの乗り換え戦略について
今日は、以前にコメントを頂いた件についての記事です。
コメントを頂いた記事はこちらです。

戦略なくして戦術なし

以下に、コメントの中から一部を引用します。


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>梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーさんは、バンガードから楽天証券取り扱い
>海外ETFへの乗換えをおこなっているようです。

(中略)

>管理人さんは、ファンドの積み立ては行っても、組み直しには、消極的に受け取れますが、
>梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーさんの、「戦略」はどのように感じられますか?

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この中の「梅屋敷商店街のランダムウォーカー」ですが、言わずとしれた、私の相互リンク先の一つです。
当ブログ内のリンクにもありますが、一応ここでもリンクを貼っておきます。

梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー


ファンドの乗り換え戦略についてですが、極めて有効だと思います。
ファンドを保有する上で、一番問題なのは、ランニングコストである信託報酬だからです。
ともすれば、販売手数料にばかり目が向きがちですが、販売手数料は購入時のみにかかってくるのに対し、信託報酬はファンドを保有する限り継続的にかかってくる費用だからです。
よって、信託報酬を安くするために、より低コストな海外ETFへと乗り換えるのは極めて有効な手段だと言えると思います。


では、なぜ私はファンドの乗り換えに消極的なのかというと、「ただ単に私が面倒くさがりだから」という理由によります(中でも、海外ETFの場合、税務処理が面倒というのが一番大きいのです。特定口座に入れることができればいいのですが、そういうわけにはいかないので)。
しかし、当然のことながら他にも理由はあります。それは・・・


海外ETFに関しては、他のネット証券が追随してくる可能性もあるのでは?


という期待を持っているからです。これまで激しく展開されてきた手数料の値下げ競争ももはや限界が見えてきています。次はやはり商品のラインナップで競争して欲しいところではあります。今のところ、海外ETFに関しては、楽天証券が大きくリードしていますが、楽天証券の動きを見て、他のネット証券が追随してくる可能性は十分にあり得ることだと思います。

また、海外ETFに限らず、ここのところ全体としてインデックスファンドのラインナップが拡充されてきています。セゾン投信のセゾン・バンガード・グローバルバランスファンド、イーバンク銀行の「PRUマーケットパフォーマーシリーズ」など。マネー雑誌でも、インデックス運用が以前よりも大きく取り上げられるようになっているようですし、投資をめぐる状況は確実に変化しつつあるように思えます。

そんなわけで、私としては、今あわてて乗り換えをするよりも、もう少し様子を見たいと思っているのです。


私の場合、徹底的なバイ&ホールドの方針を持っていて「ファンドの乗り換えにはできるだけ慎重であるべき」だと考えています。次から次へとファンドが出てくると、どうしても目移りしてしまうのですが、乗り換えにも手間とコストがかかるわけなので、「よほどのメリットがない限りは乗り換えない」というポリシーのもとで運用しているわけです。



以上の理由により、乗り換え先を検討しつつも、当面は現状維持で運用していきたいと考えているわけです。これは投資家としては決して合理的とは言えないのですが、これもまた私の運用方針の一つではあります。




個別銘柄投資に積極的になれない理由 [銘柄選び編]
前に書いた、「個別銘柄投資に積極的になれない理由」の続編です。

前の記事へのリンクはこちら。
個別銘柄投資に積極的になれない理由 [企業分析編]


さて、今日のテーマは[企業分析編]に関連しての内容で、銘柄選びについてです。さて、銘柄選びの問題点は一体何か?それは言うまでもないことですが・・・


数ある個別銘柄のうち、一体どの企業の株を選んだらいいの?


という一言に尽きます。
投資対象の個別銘柄は、実にたくさんあります。星の数ほど・・・と表現するのは大げさかもしれませんが、一般的な個人投資家の資金力で同時に買える銘柄などたかがしれているわけですから、銘柄選びというのは実に大変な作業になると思います。

よく、就職活動の面接において、「どうして数ある企業のうち、当社を選んだのか?」「なぜ同業他社ではなく当社なのか?」という質問がありますが、個別企業投資の銘柄選びにおいても、それと同様の理由付けは必要になりそうです。

個別銘柄選びについて検討しなくてはならないことは、ざっと思いつくだけでも実にいろいろとあります。

*どの業種・業界を選ぶか?
*大企業か、新興企業か?
*選んだ業種・業界の市場全体の今後の成長見通しはどうか?
*市場全体のうち、投資検討企業の市場占有率・位置付けは現状でどうなっているのか?また、今後の見通しはどうか?
*財務諸表を見て、例えば負債が多すぎるなど、特に大きな問題点はないか?
*経営陣はどのような経営戦略をとっているのか?果たしてそれは妥当なのか?
*同業他社と比較してどのような優位点・あるいは不利な点があるか?
・・・その他諸々

・・・私自身は、現状において個別銘柄投資をしていないので、あまり細かいことはよく分かりませんが、それでもちょっと考えただけで実に多くのことを検討しなければならないことがあることに改めて驚かされます。

最初に書いたように、一般的な個人投資家レベルでは、そう多くの銘柄は買えないでしょうし、そもそも、「投資可能な、ありとあらゆる企業の分析をする」ことなど事実上不可能。そうなると、市場全体からすればごく少数の企業の分析のみを行い、さらにその中から選んだごく少数の銘柄だけに投資するということになってしまいそうな雰囲気です。これは集中投資になってしまうため、投資家としては不合理な投資行動になってしまいます。
あるいは、分散効果を出すために、様々な業界・業種を織り交ぜて20銘柄以上でポートフォリオを組むことができたとします。でも、これはこれでまた新たな問題が発生しそうです。それは・・・



一体どうやって20銘柄以上もの管理をすればいいのか?



ということです。当然ですが、企業というものは日々変化していきます。株価も日々変動します。投資した企業に関係するニュースを追いかけ、業績の変化に目を凝らし、株価の動きを見ては保有・買い増し・売却のいずれかの判断をしなければなりません。

・・・こう考えてくると、どう考えても大変そうです。少なくとも私にはこんなことはできそうにありません。銘柄を選ぶまでだけでも大変なのに、買った後もフォローを続けなければならないのです。首尾よく売却して利益が出たとしても、今度は「売却して得たお金を使って次にどの企業の株を買おうか?」ということをまた一から考えなくてはなりません。


仮に、首尾よくお金を殖やし続けることが出来たとしても、個別銘柄の値動きの大きさを考えれば、どこかある一点で致命的な判断ミスをしてしまっただけで大損してしまうことだって十分にあり得ます。それはこれは私にとってはあまりに大きすぎるリスクです。よって、私は個別銘柄投資に積極的になれないのです。





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1000万円を運用してみてわかったこと
現在、私の運用金額はすでに1000万円を超えています。そんなわけで、今日は1000万円を運用してみてわかったことについて書いてみようと思います。

※注釈・・・私の場合、基本的に総資産額は非公開としていますが、投資家の一人として、1000万円超のお金を運用するということはどういうことなのか、ということを示すために、あえて書くことにしました。とはいえ、投資資金に関しても、1000万円を超える分に関してはあくまでも非公開なのであしからず。

では、本題に入ります。1000万円を運用してみて思ったこと。それは・・・



一日あたりの値動きが非常に大きい



という一言に尽きます。当たり前のことですが、1000万円を運用しているということは、ポートフォリオ全体でわずか1%の変動であっても10万円のお金が動くことになります。これはかなり大きな金額です。2007年2月末から3月にかけての世界同時株安の際には、あれよあれよという間に何十万円ものお金があっという間に消えてしまいました。
これは、慣れていないとけっこうきついものがあるかもしれません。

私の場合、積み立てにより投資資金を徐々に増やしてきたこともあり、もはや大きな変動にも慣れっこになっています。投資資金がまだ少なかったころから、ちょっとずつ慣れてきたおかげで、今ではもはやどうということはないのです。

これがもし、投資を全く知らない段階でいきなり1000万円を投資していたとしたら、あまりの値動きの大きさにかなり動揺することになっていたのではないかと思います。そういう意味からすれば、やはり投資というものは、「少額から初めて、少しずつ慣れる」ということが一番大切だろうとつくづく思います。

さて、私が値動きの大きさに動揺しない理由は、他にもあります。以前にも書いたことなのですが・・・



過去に積み上げてきた利益が非常に大きいため、少々の暴落では元本割れになる心配がない



ということです。実際、昨年(2006年)5月頃の世界同時株安、そして今年(2007年)2月末からの世界同時株安のいずれにおいても、私の投資資金は元本割れには程遠い状況でした。世界同時株安局面で評価額を大きく下げたとはいえ、それでもなお目標を上回る利回りを上げていたわけですから・・・。そして、さらにもう一つ重要なこととして、長期投資家である私の場合、短期的な評価額の変動は気にする必要がないということを挙げておきます。どうせ当分の間は売却しないのですから、一時的な下げなどは問題にならないのです。

そして、1000万円のお金を運用しているということは、プラス方向に働いたときの利益もまた非常に大きなものとなります。どこかの資産クラスが暴騰したときなどはその含み益の額はかなり大きなものとなります。何しろ1%プラスに動いただけで10万円もの利益になるわけですから。


さて、私が1000万円を超えるお金を運用するようになってから、ふと気付いたことがあります。それは「これがお金を運用するということなのか」ということを初めて実感するようになったのです。これは言葉でうまく表現できないのですが、投資を始める前は、「投資というものは、一歩間違えると大損をしてしまう非常に危険なものなのだ」というある種の歪んだイメージを持っていたのです。その当初持っていたイメージがずいぶん変わってきたということです。その最も大きなイメージの変化は何かというと・・・


「投資とは利益を出すことが重要なのではない。いかにリスクとうまく付き合い、リスク管理をするかということであり、経済環境の変化に対して耐えられるようにすることこそが重要なのだ」

・・・というように変化していったのです。学生時代からスタートした貯金をベースとして少額から投資をスタートし、「貯金から投資へ」を合い言葉に、少しずつ投資資金を積み上げてきたことで、少しずつ、本当に少しずつですが、リスク管理というものの本当の意味が分かってきたのです。1000万円を運用してみてわかったこと。その最大の果実は、まさに「リスク管理の重要性」を学んだことだと思うのです。


それはさておき、投資資金が1000万円に到達しているということは、私の目標利回りである年利4%から7%で運用できれば、年間に40万円から70万円の運用益を得ることができるようになったということです。とはいえ、1000万円程度の運用資金では、お金持ちへのスタートラインにようやく立ったに過ぎないのもまた確かなことです。

いずれにせよ、今後とも追加投資の手を緩めるつもりはありません。むしろここからが本番というところです。私の目標はまだまだ遠いところにあるのですから・・・。





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投資収益と労働意欲の微妙な関係
今日は、投資で高い運用利回りを上げるようになってから労働意欲はどうなったかということについて、あらためて書いていきます。

よく、「投資でお金を稼ぐことを覚えると、真面目に働くのが馬鹿らしくなる」ということを聞きます。
私の場合、投資を開始するようになってから毎年プラス運用で推移してきました。また、投資資金がだんだんと大きくなるにつれ、必然的に運用で得られる利益金額もまた大きくなってきています。
そしてその結果、私の労働意欲はどうなったのか?ということですが・・・


会社の給料が安いことがあまり気にならなくなり、労働意欲はむしろ以前より向上した


ということがいえます。もちろん、投資資金の出所は会社の給料ですし、少ない給料の中から厳しい節約・貯金をし、投資資金を捻出しているわけですから、会社の給料が安いということは問題であることに違いはないのですが、それでもなお、給料の安さということがあまり気にならなくなってきたのです。
その理由を考えてみたところ、いくつかのポイントが挙げられます。



*「日々の生活費を稼ぐために否応なしに延々と働き続けなければならない」というある種の悲壮感が少なくなった。
*労働収入以外にもお金を得る手段を得たことによる精神的な余裕が出てきた。
*生活費を稼ぐためだけではなく、投資資金を稼ぎ、生き甲斐のために働くという新たな労働意欲を湧き起こすことになった。
*投資で殖えたお金によって経済的余裕ができ、その経済的余裕が「気持ちの余裕」へとつながった。



・・・といったところでしょうか。
また、投資というものは複利でお金が殖えていきますから、「いくら一生懸命働いたところで、安月給では一生お金持ちにはなれない」というある種のあきらめの感情がなくなり、「投資資金をしっかりと稼ぐことで将来の経済的基盤を構築することができるのだ」という目標ができたことも大きいと思います。


要するに、投資を始めたことによって、「たとえ安月給のサラリーマンであっても、お金持ちになれるという希望が見えてきた」ということなのです。


そんなわけで、投資を始めて以来、労働意欲は低下するどころか、むしろ向上したというのが私の実感です。そしてそれは運用利回りの向上とともにさらに顕著になってきています。これは意外な結果ではありました。






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ご当地ファンドで地域貢献というけれど
今日は、いわゆる「ご当地ファンド」について思うところを書きます。
まず最初に、解説のためにフリー百科事典のWikipediaへのリンクを貼っておきます。

 ご当地ファンド  (フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)より)


ご当地ファンドのうたい文句の一つに、「地域密着型の投資信託」だの、「地域社会への貢献」といったものがあります。しかしながら、この「投資信託で地域貢献」ということにははなはだ疑問を感じてしまうのです。私の疑問は極めて単純です。



そもそも、なぜわざわざご当地ファンドで地域貢献をする必要があるのか?



という素朴な疑問です。どう考えても、あえてご当地ファンドで地域貢献をするメリットが全く見出せません。本当に地域貢献がしたいというのなら、他にもいろいろな手段があるはずで、ご当地ファンドに投資する必然性が全く分からないのです。ご当地ファンドが他のファンドに比べて利益がたくさん出せるというわけではありませんし、むしろ「特定地域への集中投資によるリスク」を背負うことになってしまいます。もし、私が投資を通じて地域貢献を考えるというのなら、もっと別な方法をとると思います。それは・・・


国際分散投資を基本とした投資を行い、その結果として得た利益を使って、地元商店街の小さなお店で買い物をする


という方法です。これが必ずしも地域貢献になるとは限りませんが、それでもご当地ファンドに投資するよりはまだマシではないか?という気はします。ご当地ファンドで地域貢献とはいったところで、投資対象になっているのは大企業が中心になっているはずです。中小零細企業にはお金は回らないでしょう(もちろん、経済というのはつながっていますから、回りまわって中小零細企業にも恩恵をもたらすことはあり得ますが・・・)。


私としては、「地域貢献・社会貢献」と「投資で利益を得ること」はまず明確に分離した方がいい、と思っています。社会貢献を行っている企業にしても、「社会貢献そのもの」で利益を出しているわけではなく、まずは営利事業で利益を出し、その結果として得たお金を使って社会貢献事業を行っているわけですから、それと同じ考え方をしようというわけです。


地元の小さなお店では、大手全国チェーンの店と比べれば商品の値段は高いことが多いと思いますが、それでも「地域貢献」という点では大きな意味があるのではないかな?という気はします。
もちろん、「それは単なる自己満足だ」と言われれば、確かにその通りではあるのですが・・・。


いずれにしても、地域貢献と投資とを明確に区別することは非常に重要だと思っています。ご当地ファンドという立派な名前はついていても、結局のところ、ただ単に銀行や証券会社の手数料稼ぎの道具に過ぎないのは事実と言わざるを得ませんから、よほどのメリットがない限り、あえてご当地ファンドを買う必然性は全くないと感じています。

最後に一言。もっと直接的に社会貢献をしたいというのなら、国際分散投資の結果として得た利益の一部を寄付する、といった方法の方がいいかもしれません。


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「金持ち父さん」シリーズを読んで思ったこと。 [自営業者とビジネスオーナーの違い]
今日は、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん 貧乏父さん」シリーズの話題です。
ロバート・キヨサキ氏の功績の一つは、「自営業者とビジネスオーナーの違い」を明確にしたことではないかな?と思っています。

いわゆる「独立」というのは、従来は十把一絡げに考えられていたように思えるからです。「独立して一国一城の主になろう」と意気込んだところで、その結果待っていたのは、サラリーマン時代よりも厳しい現実だった、というケースは少なくないと思います。経済的にも時間的にも余裕がなくなり、「こんなことならサラリーマンの方がよかった」という人も大勢いるはず。


実際のところ、自営業者というレベルにとどまる限りは、「成功すれば成功するほど時間に余裕がなくなり、自分自身で何もかもしなければならないがゆえに売り上げもいつしか頭打ちに・・・」ということになってしまう可能性は極めて高いものと推測されます。
そんなわけで、ロバート・キヨサキ氏が自営業者とビジネスオーナーの違いを明確にしたというのは非常に大きな意味を持っていると思うわけです。


前にちょっとだけ書いたことがあると思うのですが、フランチャイズでコンビニ店のオーナーになった人の事例を本で読んだことがあります。それはまさにサラリーマンよりもはるかに過酷な労働というものでした。当初の説明ほどの利益が出ず、人を雇うほどの余裕がないため、全てを自分でこなさなければならない。24時間営業であるがゆえに休むことも許されない。こんなに大変なら店を閉めようと思っても、契約の解約に伴う費用が多額にかかるため簡単には辞められない。それは「一国一城の主」どころか、まさに「奴隷」と呼ぶにふさわしいものだと言わざるを得ませんでした。
その一方で、コンビニ本部は、ロイヤリティの名目でお金が入ってきます。店舗は運営が大変なのに、本部はロイヤリティ収入で潤うという構図になっているようです。

もっとも、コンビニオーナー側にしても、十分な利益が稼げる店舗でありさえすれば、店の運営をある程度までは人に任せて自分は楽をするということもできるのかもしれませんが、恐らくそんなケースはほとんどないものと思われます。いずれにしても、コンビニ本部に比べれば圧倒的に不利な立場にいることに代わりはありません。


自営業者とビジネスオーナーの違いを理解しないまま独立・起業したりすると大変な目に遭うという一つの実例だと思います。

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最後に・・・Googleで「コンビニ 違約金」のキーワードで検索すると、非常に悲惨な実態が見えてきます。

Googleにて「コンビニ 違約金」のキーワードでの検索結果




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運用利回り(2007年4月29日)
運用利回りを公開します。2007年4月29日時点でのデータです。

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運用利回り(2006年4月29日時点)

*TOPIX連動型上場投資信託 投資収益率 +43.3%  年間収益率 +17.2%
*インデックスファンドTSP 投資収益率 +6.3%  年間収益率 +8.7%
*トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド 投資収益率 +43.5%  年間収益率 +21.6%
*さわかみファンド  投資収益率 +28.4%  年間収益率 +15.9%
*HSBCチャイナオープン  投資収益率 +112.4%  年間収益率 +29.8%
*HSBCインドオープン  投資収益率 +62.2%  年間収益率 +44.4%
*日本プライムリアルティ 投資収益率 +110.0%  年間収益率 +32.1%
*東京グロースリート投資法人 投資収益率 +10.1%  年間収益率 +6.3%
*外貨建てMMF(アメリカドル) 投資収益率 +18.8%  年間収益率 (データなし)
*外貨建てMMF(ユーロ) 投資収益率 +30.4%  年間収益率 (データなし)
*純金積み立て 投資収益率 (データなし)  年間収益率 (データなし)

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商品説明(一部のみ)

TOPIX連動型上場投資信託(証券コード1306)・・・TOPIX連動型ETF

インデックスファンドTSP・・・TOPIX連動型インデックスファンド

トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド・・・米国バンガード社の4種類のインデックスファンドに投資するファンド・オブ・ファンズ。日本以外の世界主要各国の株式に投資する。為替リスクあり。

日本プライムリアルティ(証券コード8955)・・・J-REIT

東京グロースリート投資法人(証券コード8963)・・・J-REIT

純金積み立て・・・田中貴金属工業にて純金積み立て。

※外貨建てMMFの投資収益率は、円換算のものです。
※それぞれ、配当金(分配金)込みでの利回りです。

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金額は非公開ですが、利益の金額は過去最高水準に達しています。

J-REITの日本プライムリアルティが+110.0%となり、ついに2倍になりました。運用利回りが+100%を超えたのは、HSBCチャイナオープンに続き2つめです。今後も分散投資の一環として、保有を継続します。
これと比較すると、同じJ-REITの東京グロースリート投資法人の運用利回りが非常に低いようにも見えますが、それでも年利換算では+6.3%となっていて、私の目標利回りの年利4%から7%の範囲には収まっていますから、これでも十分な利回りです。

他に特筆すべきことはやはり外貨建てMMFのユーロでしょうか。このデータをまとめた時点での為替レートは1ユーロ 163.03円となっています(データはソニー銀行のものです)。なんともすごいユーロ高が続いています。今後は一体どうなることやら。

それにしても全体として恐ろしく高い利回りになっています。現在一番気になっていることは、やはり米国経済の先行きです。米国経済が世界に与える影響は非常に大きいでしょうから・・・。


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