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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
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運用利回り(2007年7月29日現在)
運用利回りの公開です。

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運用利回り(2007年7月29日現在)

*TOPIX連動型上場投資信託 投資収益率 +41.8%  年間収益率 +15.0%
*インデックスファンドTSP 投資収益率 +7.7%  年間収益率 +8.5%
*トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド 投資収益率 +41.8%  年間収益率 +21.0%
*さわかみファンド  投資収益率 +30.6%  年間収益率 +15.7%
*HSBCチャイナオープン  投資収益率 +170.1%  年間収益率 +37.9%
*HSBCインドオープン  投資収益率 +74.9%  年間収益率 +47.0%
*日本プライムリアルティ 投資収益率 +69.1%  年間収益率 +20.1%
*東京グロースリート投資法人 投資収益率 +10.4%  年間収益率 +5.6%
*外貨建てMMF(アメリカドル) 投資収益率 +18.5%  年間収益率 (データなし)
*外貨建てMMF(ユーロ) 投資収益率 +29.7%  年間収益率 (データなし)
*純金積み立て 投資収益率 (データなし)  年間収益率 (データなし)

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商品説明(一部のみ):

TOPIX連動型上場投資信託(証券コード1306)・・・TOPIX連動型ETF

インデックスファンドTSP・・・TOPIX連動型インデックスファンド

トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド・・・米国バンガード社の4種類のインデックスファンドに投資するファンド・オブ・ファンズ。日本以外の世界主要各国の株式に投資する。為替リスクあり。

日本プライムリアルティ(証券コード8955)・・・J-REIT

東京グロースリート投資法人(証券コード8963)・・・J-REIT

純金積み立て・・・田中貴金属工業にて純金積み立て。

※外貨建てMMFの投資収益率は、円換算のものです。
※それぞれ、配当金(分配金)込みでの利回りです。

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先週から、利回りが大きく下落しています。米国株が大きく下落。日本株式も下落。為替は円高方向へ。
といっても、私の方は別に慌てることはありません。下落に合わせて、トヨタアセット・バンガード海外株式ファンドをメインに買い増しを進めているところです。
こんなときのために預貯金比率を高くしているのですから何の問題もありません。


・・・とはいえ、今回は、今後の米国の景気の先行きがかなり気になっています。サブプライムローン問題が米国経済全体にどんな影響を与えるのか、よく見極めたいと思っています。米国が原因での下落となれば、世界全体に大きな影響を与える可能性が高いでしょうから・・・。


もし、長期にわたって米国株式市場が低迷するようなら、逆張り的な視点での追加投資も慎重に行いたいと思っています。万一、底なし沼のような下落状況になってしまうと、さすがにまずいと思うので。
私としては、米国経済の先行きには、それだけの注意を払う必要があると考えています。




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個別銘柄投資に積極的になれない理由 [運用利回り編]
個別銘柄投資に積極的になれない理由の第三弾です。

前の記事へのリンクはこちら。
個別銘柄投資に積極的になれない理由 [企業分析編]

個別銘柄投資に積極的になれない理由 [銘柄選び編]



今日は運用利回り編です。
そもそも、インデックスファンドに投資できるこの時代に、なぜあえて個別銘柄投資をするのかといえば、「市場平均以上のリターンを上げたいから」ということだと思います。で、ここで問題になってくるのは・・・


個別銘柄投資をするのはいいが、どうやって市場平均以上のリターンを上げたらいいのか?


という一言に尽きます。
私の投資は、個別銘柄投資ではなく、インデックスファンドをポートフォリオの核とする事実上のほったからし投資。普段ほとんど何もしないから利益も出ないのかというと、もちろんそんなことはなく、いい意味でも悪い意味でも、私の思惑とは全く無関係に各ファンドの値動きがあり、結果として私はそれなりのリターンを得ています。
少なくとも、私が投資を開始して以来、年間ベースでみるとポートフォリオ全体では常にプラスリターンになっています。


何もしなくてもそれなりの利益が出せるのに、あえて個別銘柄投資をするというのなら、それ以上のリターンが得られなければ全く意味がありません。なぜなら、個別銘柄投資の場合、銘柄選定やら企業分析やら投資タイミングやらいろんなことを手間暇をかけて考える必要があるからです。時間をコストと考えるならば(投資分析をする際の自分自身の人件費をコストとみなすならば)、より多くの「コスト」のかかる個別銘柄投資では「ほったらかし投資以上の利益」「市場平均以上の利益」を出さなければ割に合いません。

私のこれまでの運用利回りを見る限りでは、それなりに高い利回りを出してきています。過去の運用利回り・そして現状の運用利回りを見ると、私は個別銘柄投資をしようという気にはどうしてもなれないのです。なぜならばその理由は簡単。



これまでの高い運用利回りをさらに超えるような利回りを出す自信がない



というものです。「一体どうやってこれ以上の運用利回りを上げようというのか?」というのが私の本音なのです。個別銘柄投資をする以上、結果としての運用利回りは自分自身の銘柄選定能力・企業分析能力・投資タイミング選定能力に依存することになります。


「自分自身の投資家としての能力?そんなものを一体どうやって信用しろというのか?」


これが私の本音です。投資するのは自分がこれまでに苦労して稼いできたお金。そしてさらにまずいことには、そのお金こそが自分自身の経済的な将来設計にも大きな影響を与えることになるという点。結果として、個別銘柄投資をするということは、「自分の投資スキルに自分自身の将来を賭ける」ことになってしまいます。これは私にとっては許容できるものではありません。リスク許容度を超えてしまうのです。個別銘柄での株式投資というのは、うまくいけばお金を短期に倍増させることも可能な反面、失敗すればたちまちのうちにお金を失ってしまうこともありえます。個別銘柄の価格変動の大きさを考えれば、それは十分に現実的なことです。


そんなわけで、私が個別銘柄投資に積極的になれない理由の一つは、「自分の投資スキルが信用できないから」ということなのです。人間には誰しも「自信過剰」という傾向を持っています。一般的に自分に自信を持つことはいいことなのですが、こと投資に関する限りは、自信過剰というのは非常に危険な特質だと思います。私のように臆病者の投資家は、やっぱり個別銘柄などではなく、インデックスファンドが一番無難だと思う次第です。




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1000万円を運用してみてわかったこと(2)
以前の記事の第2弾です。

前回の記事はこちら。
1000万円を運用してみてわかったこと

さて、1000万円を運用してみて分かったこと。それは・・・



人間の欲には限りがない



ということです。かつて私が貯金を始めた頃、1000万円を貯金するということは途方もない目標でした。何しろ、当初は10万円の貯金ですら大変だったのですから・・・。しかし、長期にわたる貯金生活の末、実際に1000万円貯金(預貯金・投資資金の総合計)を達成してみて思ったのは、「この程度の資金では全然足りないな」ということでした。そして、さらにその後、せっせと貯金・投資に励み、その結果として資産は大きくなり、やがて生活防衛資金を除いた純投資資金が1000万円にまで達したわけですが、それでもやっぱり、


「1000万円程度の投資資金では全然足りない。もっともっと資産を殖やさなければ!!」


と思ってしまったのです。私にとって、1000万円もの投資資金というのは途方もない大きな金額のはずなのに、実際にその金額を運用するようになってもなお、満足するということがないのです。「これだけ持っていたら大丈夫」という安心感すらありません(正確には、ある程度の気持ちの余裕はあるのですが、今なお経済的自由には程遠い状態なので、まだ十分ではないということです)。
そこで私は考えました。


「では一体、いくらお金を持ったら満足するのだろう?」と。
その答えは、「資産総額がいくら大きくなっても決して『これで十分』と思うことはないだろう」というものでした。


現実問題として、今保有している1000万円超の投資資金にしても、本来ならもう十分な金額のはずなのです。今後、一切追加投資を行わず、すでに投資しているお金を複利運用するだけでも長い目でみるとそれなりに大きな資産を構築できるはず。けれど、私にはその程度で満足する気は全くなくて、さらなる巨額の資産を目指して追加投資を今後も継続して行う予定です。

このことがいいことなのかどうなのかはわかりません。しかし、お金との適正な付き合い方をちゃんと理解している限りは、別に悪いことでもないだろうとは思っています。

例えば、過去最高益を上げた企業が、それでも決して満足することなくさらなる成長を目指すのと同じように、個人投資家としての私もまた、さらなる大きな資産構築を目指して努力を続けることになりそうです。


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これは余談ですが、「どんなに生活が豊かになっても、人はさらなる豊かさを目指す」という、人が本来持つ性質こそが、経済発展の原動力でもあるのでしょう・・・。



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もし早期リタイアできたとしても・・・? 素朴な疑問と不安
私は、いわゆる早期リタイア可能な経済状態を目指しているわけですが、例えば、すべての物事が順調に推移したとして、早期リタイアできるようになったものと仮定します。
・・・で、仮に実際に早期リタイアできたとして・・・それでもいくつかの不安要因が残ります。
今日はそれについての素朴な疑問に関する話題です。

早期リタイアしたとすると、収入は投資収益のみとなってしまいます。労働収入はゼロ。となると・・・


投資収入は、世間一般で「収入」として認められるのか?もし認められなければ、クレジットカードは作れない?また、家を借りようとした場合、どうなるのか?果たして「労働収入ゼロ」の人が家を借りることができるのか?


日本で早期リタイアした事例というのは比較的少ないのではないかと思うのですが、どうにもこういう疑問を持ってしまいます。こうしたことについては全く調べていないので・・・(-_-)


また、早期リタイアに対する、世間の見方も気になるところではあります。たとえ経済的には全く困らない状態になっていたとしても、健康で十分に働ける状態であるにもかかわらず働かないというのでは・・・



これってどうみてもただのニート・・・?



そういえば、以前、無職だったときにも、けっこう近所の目が気になったのを思い出します。無職だと平日でも家にいることになるので、隣近所の人の目から見れば、「なにもしないでぶらぶらしている」ということになってしまいます。・・・というか、事実その通りだったわけですが(当時、仕事探しも別に毎日やっていたわけではなかったので・・・)。

で、家でテレビのニュースを見ていると、犯罪者の職業がやたらと気になったりします。「○○在住の無職、○○容疑者」というところで、「無職」という言葉に反応してしまうのです。そのときは、「犯罪者って無職の人が多いんだなあ・・・」と思ったものです。もしかしたら、これは気のせいかもしれないのですが、とにかく「無職」という言葉にやたらと過剰反応してしまうのです。


このとき私は、「無職という恐怖」を感じていたのも事実でした。無職の恐怖というのは、結局のところ、「社会のどこにも所属していないことに対する恐怖」ということです。それは同時に、「社会の誰からも必要とされていないという恐怖」でもありました。

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そんなわけで、無職だった頃のことを思い出すと、仮に早期リタイアできるようになったとしても、実際に実行するのは相当の勇気と覚悟が必要だと考えてしまいます。人間というのは、何かを達成することで生き甲斐を感じる生き物だと思うのですが、そういう意味では「働く」ということは、「ただ単にお金を稼ぐ以上の価値がある」という気がするのです。


まあ、そんなこんなで、早期リタイア可能な経済状態を目指しつつも、実際に早期リタイアすることに対しては、おそらく相当躊躇してしまうだろうなあと思うわけです。結局、人は働き続けることこそが一番健康的なのかもしれません(^^)





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住宅ローンを返済しながらの運用はそんなにも不合理なのか?という素朴な疑問
最初にお断りしておきますが、今日の記事は単なる戯れ言です。

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「住宅ローンがある場合は、繰り上げ返済するのが最大の運用だ」とよく言われます。それは確かにその通りです。けれど、私はこの点に関して、素朴な疑問を持っています。


住宅ローンを返済しつつ、手持ちのキャッシュの一部を投資に回すことは果たして本当にそんなにも不合理なのか・・・?


ということについてです。もちろん、住宅ローンの繰り上げ返済をすることで利息支払い分を大きく減らすことができるわけですから、「最大の運用」であることに間違いはありません。では、投資というものを、住宅ローンの完済まで一切しない方がいいのか、ということなのですが、私はこの点に関して疑問を持っているのです。


理屈の点では、確かに投資するような資金があるのなら繰り上げ返済に回す方が合理的でしょうけど、「できるだけ若いときに投資というものに慣れておいた方がいい」という意味においては、住宅ローンを返済しつつ、手元にあるいくばくかのお金を投資に回すことが不合理だとは言い切れない気がするのです。

莫大な住宅ローンの前には、ごくわずかな投資などほとんど意味はないかもしれません。不動産を含めた総資産のポートフォリオという視点から見れば、不動産の占める割合が圧倒的に大きいわけですから。しかし、「住宅ローン完済後の、本格的な資産形成のためのトレーニング」という観点からすれば、また大きな意味合いが出てくるのではないかな?という気もするのです。

この点に関しては、単に合理的か不合理かというだけでは不十分ではないか、と考えてしまいます・・・。



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投資学習中止計画
私は、これまで投資に関する本をずいぶんたくさん読んできましたが、最近になって、それもそろそろ終わりにしてもいいのではないかと思うようになりました。すなわち、


投資に関する勉強をやめてしまってもいいのではないか


と考え始めているのです。その理由は簡単です。私のようなインデックスファンドをメインとする個人投資家にとっては、「利回りを上げるための投資の勉強」などというものは無意味だからです。運用利回りは結局のところ「市場平均なみ」に落ち着くわけですから、勉強をしようがしまいが結果は同じ。ならば無駄なことはやめてしまおうということです。

また、過去に読んできた膨大な数の投資本を振り返って思うのは、「結局は書いてあることはどれも同じだ」ということです。そして、お金を劇的に殖やす魔法の杖は存在しないということもわかりました。


私自身は、いわゆる投資セミナーに参加したことはありませんし、これからも参加することはないと思います。日経新聞も読んでいませんし、マネー誌の購読も今はストップしています。なぜかというと、「そんなことをしても時間とお金の無駄遣いにしかならない」と考えているからです。

私が今現在やっていて、そして今後もすべきことはあまり多くありません。つまり、

(1)積み立て投資を今後とも継続すること

(2)定期的にポートフォリオを見直し、リバランスを実施すること

の2つだけです。逆に言うと、これら2つのことに関して理解しているのなら、もはやそれだけで十分だと思っているのです。私が投資に関する本を調達するのはたいてい図書館においてですが、最近はどんな投資本を読んでみても、もはやすでに知っていることばかりで目新しさは全くありません。そんなわけで、新たに学ぶことがない以上は、もはや投資の勉強をやめてしまっても何ら差し支えないと思うわけです。

そんなわけで、新たな投資の勉強の一切合切をやめてしまおうかと考えている今日この頃です。


追伸:実際に投資の勉強をやめることになったとしても、投資そのものをやめることは決してありませんし、このブログもネタが続く限りは継続するつもりですので念のため(^_^)

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過去の日経ビジネスの特集記事、「『池の中の鯨』、大海へ」より
今日の記事は、少々古い話題です。

今回は、日経ビジネスのバックナンバーを元にした記事です。取り上げるのは、日経ビジネス2007年1月29日号の第2特集、「『池の中の鯨』、大海へ」という記事です。この記事で言う「池の中の鯨」というのは1500兆円にもなる日本の個人マネーのことで、それが「日本という小さな池」を飛び出して世界市場を揺るがすほどに急拡大している、という内容です。

この特集では、インドやベトナムに関して取り上げられていて、これを読むと、これらの国の株式市場がいかに日本の個人投資家の強い影響を受けているかがよくわかります。インドやベトナムの株式市場が高値になっているのは、日本の個人投資家の買いによる部分が大きいということのようです。

しかし、こうなってくると、気になることも当然あります。一部を引用してみます。


(日経ビジネス 2007年1月29日号 P.54より引用)
-------------引用開始-------------------------------

 上場企業数が日本より多いインドでは、中堅企業以下の株式の大半は毎日売買されないほど流動性が低い。日本の投信の投資は株価指数(SENSEX)を構成する主要30企業に集中しており、国際的にも知名度が高いIT大手のインフォシス・テクノロジーズや、エネルギー大手のオイル&ナチュラルガスといった銘柄はほとんどの投信が買っている。
 その結果、少ない株式のパイを自然と奪い合うことになり、株価は時に企業の実力以上に上昇する。実際、今の株価は既に来期の2007年度の業績をも織り込みつつある。

-------------引用終了-------------------------------



また、ベトナムに関しては、こんな記述が。こちらもごく一部のみ引用します。



(日経ビジネス 2007年1月29日号 P.57、およびP.58より引用)
-------------引用開始-------------------------------

作れば売れる。ベトナム株投信の人気はそこまで過熱している。しかし、急拡大したといっても時価総額が1兆5000億円程度しかない市場では、まともな運用は難しい。上場企業が195しかない中で投資先を吟味していけば、投資銘柄は大型企業におのずと限られてしまう。

(中略)

 昨年ベトナムを視察した日本の中堅証券の投信担当幹部も忠告する。
「株の多くを政府とドラゴン・キャピタルが持つ市場で、まともな投資ができるなんて考えない方がいい」

-------------引用終了-------------------------------


ちなみに、ドラゴン・キャピタル(ドラゴン・キャピタル・グループ)というのは、ベトナムで活動する外資系運用会社の名前です。特集記事によると「ベトナムのゴールドマン・サックス」と呼ばれるほどの影響力を持つそうです。
上に挙げたのは特集記事のごく一部ですが、特集全体を読む限り、どうも過熱気味の感は否めません。
ちなみに、この特集記事ですが、最後は、こう締めくくられています。

「下落局面でこそ試される力」という章からの引用です。

(日経ビジネス 2007年1月29日号 P.63より引用)
-------------引用開始-------------------------------

いつかは来る下落局面の中でも冷静に振る舞い続けられるか。世界の民の力がその時試される。

-------------引用終了-------------------------------


さて、ここで私の感想を書いておきます。
個人投資家が大きな影響力を持つこと自体は必ずしも悪くはないと思うのですが、私が考えてしまうのは「投資の素人であるはずの個人投資家が株式市場を支えることの危うさ」についてです。例えば、いったん本格的な下落が始まったら個人投資家によるパニック売りが殺到し、売りが売りを呼んで「個人投資家発・世界同時株安」とでも呼ぶような状況になるのではないかと。そして最後の最後に大損をするのは例によって個人投資家なのだろうと・・・。私は、個人投資家というものは、たとえ今どんなに大きな利益を上げていようとも、あくまでも「投資の素人」であることを忘れてはならないといつも思うのです。


-------------------------

ちなみに、同じく日経ビジネスの2007年3月5日号の第2特集に、「池の中の鯨、大海へ 為替編」と題して、「素人、円相場揺らす」というものもあります。こちらの記事の主旨は、「円安の流れを主導しているのが日本の個人」というものです。こちらの特集記事も非常に面白いので機会があればご一読をおすすめします。かなり古いバックナンバーなので、もしかしたら図書館くらいでしか読めないかもしれませんが・・。




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アセット・アロケーション(2007年7月1日現在)
今日はアセット・アロケーション(資産配分)の公開です。

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*ETFおよびインデックスファンド(日本株式) 比率 15%
*トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド 比率 21%
*さわかみファンド 比率 4%
*HSBCチャイナオープン 比率 7%
*HSBCインドオープン 比率 6%
*J-REIT 比率 15%
*外貨建てMMF(アメリカドル) 比率 15%
*外貨建てMMF(ユーロ) 比率 13%
*純金積み立て 比率 4%

(注)
※公開している比率は投資商品のみの合計で100%としており、預貯金など元本保証型の金融商品については除外しています。
※ETFおよびインデックスファンド(日本株式)は、TOPIX連動型上場投資信託(ETF)とインデックスファンドTSPを合計したものです。
※J-REITは日本プライムリアルティと東京グロースリート投資法人の二つを合計したものです。
※外貨建て商品は円換算のものです。
※純金積み立てのみ購入価格。それ以外は全て時価です。

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インデックスファンドの比率が日本株式・外国株式を合わせて、36%程度。この比率をもっともっと引き上げたいところではあります。とはいえ、毎月の積み立てではあまりに金額が小さすぎるのが現状。やはり本格的なリバランスに着手すべき時にきているのかもしれません。
・・・と言いつつも、まだしばらくの間は積み立てのみでリバランスを試みる予定ではあるのですが(^_^)



外貨建てMMFの比率は相変わらず高いです。円安の影響+分配金の再投資によるわけですが、米ドルとユーロを合算すると比率が28%にもなるのでいささか高すぎるという印象です。

他には特筆すべきことは・・・特になさそうです。

※補足:いつも書いていることですが、上記投資比率の中で、純金積み立てのみが時価ではなく購入価格ベースになっています。ですので、実際の純金積み立てのポートフォリオに占める比率はもう少し高いと思われます。時価の把握を全くしていないのでこんな形になってしまっています。



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運用利回り(2007年7月1日現在)
今日は、運用利回りの公開です。

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運用利回り(2007年 7月 1日現在)

*TOPIX連動型上場投資信託 投資収益率 +49.3%  年間収益率 +17.8%
*インデックスファンドTSP 投資収益率 +8.9%  年間収益率 +10.3%
*トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド 投資収益率 +48.8%  年間収益率 +22.2%
*さわかみファンド  投資収益率 +31.3%  年間収益率 +16.4%
*HSBCチャイナオープン  投資収益率 +146.5%  年間収益率 +35.0%
*HSBCインドオープン  投資収益率 +69.7%  年間収益率 +43.6%
*日本プライムリアルティ 投資収益率 +86.2%  年間収益率 +24.8%
*東京グロースリート投資法人 投資収益率 +14.7%  年間収益率 +8.2%
*外貨建てMMF(アメリカドル) 投資収益率 +23.1%  年間収益率 (データなし)
*外貨建てMMF(ユーロ) 投資収益率 +33.7%  年間収益率 (データなし)
*純金積み立て 投資収益率 (データなし)  年間収益率 (データなし)

※参考:為替レート 1米ドル:122.95円、1ユーロ:166.47円(ソニー銀行 2007年7月1日時点)

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商品説明(一部のみ)

TOPIX連動型上場投資信託(証券コード1306)・・・TOPIX連動型ETF

インデックスファンドTSP・・・TOPIX連動型インデックスファンド

トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド・・・米国バンガード社の4種類のインデックスファンドに投資するファンド・オブ・ファンズ。日本以外の世界主要各国の株式に投資する。為替リスクあり。

日本プライムリアルティ(証券コード8955)・・・J-REIT

東京グロースリート投資法人(証券コード8963)・・・J-REIT

純金積み立て・・・田中貴金属工業にて純金積み立て。

※外貨建てMMFの投資収益率は、円換算のものです。
※それぞれ、配当金(分配金)込みでの利回りです。

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現状の運用利回りをざっと見て目立つのは、HSBCチャイナオープンの利回りです。投資収益率 +145.6%、年利換算で +35.0%にもなっています。中国に関しては、各種報道を見る限りではバブルっぽいので長期的にはもっと低い水準に落ち着くのでしょうけど、それにしてもすごい利回りです。中国への投資比率は抑えめにしなければ・・・とあらためて思う今日この頃です。

他に目につくのは、以前から書いてきたことと同じなのですが、やはりユーロ高です。1ユーロが166.47円(ソニー銀行の為替レート)。他の通貨に目を向ければ、米ドルも1ドル122.95円。米ドル・ユーロとも円安水準にあるので、外貨建てMMFの円換算での利回りがかなり高くなっています。

さて、上半期の決算時期なのでこの半年間の運用利回りについて率直な感想を述べておくと・・・



今年の前半も無事に利益を出せたままの状態で無事に過ごせてよかったなあ



という一言に尽きます。何の芸もない感想ですが、それが私の本音ではあります。現実問題として、個人投資家、それもインデックスファンドをメインとする個人投資家が、運用利回りを上げるためにできることというのはほとんど何もないのが現実。全ては市場の動きにまかせるのみ。ただそれだけなのですから・・・。





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