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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
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運用利回り(2007年8月26日現在)
運用利回りの公開です。大暴落を経て、運用利回りはその後どのように変化したでしょうか?
今回のデータは、この前の日曜日(2007年8月26日)にとりまとめたものです。

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運用利回り(2007年8月26日現在)

*TOPIX連動型上場投資信託 投資収益率 +30.3%  年間収益率 +12.3%
*インデックスファンドTSP 投資収益率 -2.1%  年間収益率 -3.0%
*トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド 投資収益率 +25.8%  年間収益率 +15.1%
*さわかみファンド  投資収益率 +20.6%  年間収益率 +10.7%
*HSBCチャイナオープン  投資収益率 +142.9%  年間収益率 +32.5%
*HSBCインドオープン  投資収益率 +47.3%  年間収益率 +30.8%
*日本プライムリアルティ 投資収益率 +79.3%  年間収益率 +22.0%
*東京グロースリート投資法人 投資収益率 +1.2%  年間収益率 +0.7%
*外貨建てMMF(アメリカドル) 投資収益率 +16.7%  年間収益率 (データなし)
*外貨建てMMF(ユーロ) 投資収益率 +28.0%  年間収益率 (データなし)
*純金積み立て 投資収益率 (データなし)  年間収益率 (データなし)

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商品説明(一部のみ)

TOPIX連動型上場投資信託(証券コード1306)・・・TOPIX連動型ETF

インデックスファンドTSP・・・TOPIX連動型インデックスファンド

トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド・・・米国バンガード社の4種類のインデックスファンドに投資するファンド・オブ・ファンズ。日本以外の世界主要各国の株式に投資する。為替リスクあり。

日本プライムリアルティ(証券コード8955)・・・J-REIT

東京グロースリート投資法人(証券コード8963)・・・J-REIT

純金積み立て・・・田中貴金属工業にて純金積み立て。

※外貨建てMMFの投資収益率は、円換算のものです。
※それぞれ、配当金(分配金)込みでの利回りです。

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ポートフォリオ全体としては、やや持ち直しているように思えます。パーセンテージだけの数字だけで見ると大きな変化は見られないかもしれませんが、Microsoft Moneyで、金額ベースで見ているとなかなか大きな回復になっています。何しろ、投資資金総額が大きいだけに、わずかな変動であっても金額で見ると非常に大きな変動になるのです。


東京グロースリート投資法人がかろうじてプラスになっています。インデックスファンドTSは、前回より多少はよくなったとはいえ、それでもなお元本割れの状態。

しかし、これだけの大暴落を経てもなお、ポートフォリオ全体としては大幅なプラス。言うまでもなく、預貯金で置いておくよりもはるかに大きな利益を得ているわけで、これはなかなかすごいことだと思ってしまいます。

これから先、もしかしたら大幅に下落するかもしれませんが、それでも私はやっぱりのんびりとバイ&ホールドを続行する計画です。いつもと同じく、ほったらかし投資で十分だと思っています。




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テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

暴落時に考える、アクティブ運用とパッシブ運用
私は、持っているファンドをただ単にひたすらバイ&ホールドしているだけという状況なので、今回の大暴落では含み益が大幅に減ってしまいました。そこで、もしかしたらこんなことを考える人がおられるかもしれません。


「これほど急激に株価が大暴落することがあるのなら、適当に利益が出たときに売っておいた方がよかったんじゃないのか?特に今回問題になっている米国のサブプライムローン問題なんていうのはずいぶん前から言われていたことなんだし、はっきりいって今度ばかりは事前に予測できたことなんじゃないの?」・・・と。


しかし、私はこうした考え方に対しては否定的です。
どこが株価の天井で、どのタイミングでどの程度まで暴落し、どこが底値かといったことを事前に知る術があるというのならそれもいいと思いますが、それが分からない以上は、どうしようもないからです。


仮に首尾良く、大暴落前に高値で売却できたとしても、そのお金を今度はどうするか?という問題に直面します。もともと投資に回していたお金なので、預貯金に回すのもどうかと思いますし、暴落後の安値で買い直すにしても、どこが底値かなんてわかりません。結局は極めて適当なタイミングで資金を再投入することになりますが、そこからさらに暴落しないという保証はどこにもありません。逆に、買うタイミングを見計らっているうちに暴騰してしまい、買いそびれてしまう可能性だって十分にあり得ます。



「安値で買っておいて高値になったら売る」という戦略をとり続けるためには、常に底値と高値を当て続ける必要がありますが、そんなことは不可能。



そもそも、私が分散投資をしているのは、「どの投資対象がいつどのくらい下がる(上がる)のかなんてわからないんだから、買えるものは全部買ってしまえばいい」という理屈によるものなので、私は、今回含み益が大幅に減ったことに対しても何にも後悔などしていません。

投資家というものはリスクをとるのが仕事なのですから、損をするのがイヤなら投資などしなければいいというのが私の考え。そんなわけで、私は今後とも、国際分散投資で追加投資しつつ、バイ&ホールドし続けるだけです。今回の大暴落も、私にとっては投資戦略の見直しのきっかけにはなりません。むしろ、暴落のたびに、自分のとっている投資戦略の正しさをますます強く実感するようになっています。特に、短期投資家たちの悲惨な状況を見聞きすると、なおさらそう思ってしまいます。





テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

大暴落でわかる自分自身のリスク許容度
今回の、株価の急落・急激な円高に直面して思ったことが一つ。それは、



自分自身の実際のリスク許容度は、大規模な暴落に直面してみて初めてわかるのではないか



ということです。
お金の運用をやっていて思うことですが、人間というものはどうしても自分自身のリスク許容度をあまりにも甘めに考えすぎる傾向にあるのではないかという気がします。

特に、株価の上昇局面ではその傾向が強く出てしまいがちになってしまいます。単なる含み益であるにもかかわらず、それを実現利益であるかのごとく考えてしまったり、「預貯金比率が高いのは投資効率が悪い」とばかりに手持ちの預貯金を必要以上に投資資金に回してしまうことで過大なリスクをとってしまったり、あるいはもっと最悪なパターンとして、手持ち資金の少なさを補うために信用取引で無茶なレバレッジをかけて投資したり・・・。

いずれにしても、過大なリスクをとった先には破滅しかありません。

私は、以前の記事の中で、「投資とは利益を出すことが重要なのではない。いかにリスクとうまく付き合い、リスク管理をするかということであり、経済環境の変化に対して耐えられるようにすることこそが重要なのだ」と書きました。経済環境の変化に対して耐えられるようにするということは、株価の下落にも十分に耐えうるだけの「経済的体力」が必要です。私の場合、それを預貯金をベースとする生活防衛資金を多めに確保することで対応しているわけです。


預貯金の比率が必要以上に高いと、投資効率が悪くなるということは当然承知の上でのことです。けれど、こういう大暴落局面においては、たとえ投資効率を下げてでも預貯金をたっぷりと保持しておくことの重要性をあらためて認識させられます。例えばの話、仮に私が3ヶ月分の生活費だけを預貯金の形で保持してそれ以外のお金の全額を投資していたとするならば、大暴落局面ではとても耐えることができないと思います。少なくとも、精神的に相当きつい状態に追い込まれるのは確実。そうなると、もはや冷静な投資判断などできなくなってしまうでしょうし、バイ&ホールドし続けることもまた難しくなってしまいます。これはちょうど、ギャンブルで負けが込んできた人が冷静に判断できなくなるのと同じ心境でしょうか。



逆に、高い預貯金比率にしておくことで、大暴落時にそれを最大限に生かすことができます。世間一般の投資家たちが、損切りと称して投げ売り・パニック売りをしている最中に、「空前絶後の歴史的大バーゲンセール」という認識の元に追加投資をすることも可能だからです。

※もっとも、今回のような先の読めない大暴落時においては、必ずしも追加投資がいいとは思いません。しかしながら、「いざとなれば追加投資が可能なだけの資金的余裕」を持つことには大きな意義があると思います。資金的余裕は精神的余裕につながりますから。



さて、当然のことながらリスク許容度というのは人によって違いますし、それを正しく知ることも非常に難しいのもまた事実です。リスク許容度というものは、「どこまでの損失に耐えられるか」ということを基準にして考えるべきものだと思いますが、最初に書いたように、こればかりは実際に大暴落に見舞われないとわからない、という部分があるからです。



大暴落というものは、これまでも起きてきたし、そしてこれからも起きるでしょう。私としては、大暴落が起きるたびに、自分自身のリスク許容度を見直すように心がけたいと思っています。




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運用利回り(2007年8月15日および8月18日現在)
お盆休みの間に、運用利回りが大きく下がっているので、あえて公開しておきます。
こんなときこそ、運用利回りの変化をよく見ておく必要があるというのが私の投資に対する考え方。ここで「下がっているものなど見たくはない」などと思ってしまったら、それこそ投資家としては失格だと思っています。

そんなわけで、まずは、先週中頃の2007年8月15日現在のものです。

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運用利回り(2007年8月15日現在)

*TOPIX連動型上場投資信託 投資収益率 +33.1%  年間収益率 +11.9%
*インデックスファンドTSP 投資収益率 +0.1%  年間収益率 +0.2%
*トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド 投資収益率 +27.9%  年間収益率 +16.3%
*さわかみファンド  投資収益率 +24.6%  年間収益率 +12.8%
*HSBCチャイナオープン  投資収益率 +143.1%  年間収益率 +32.9%
*HSBCインドオープン  投資収益率 +58.6%  年間収益率 +38.0%
*日本プライムリアルティ 投資収益率 +74.9%  年間収益率 +21.2%
*東京グロースリート投資法人 投資収益率 +7.1%  年間収益率 +3.7%
*外貨建てMMF(アメリカドル) 投資収益率 +17.7%  年間収益率 (データなし)
*外貨建てMMF(ユーロ) 投資収益率 +27.6%  年間収益率 (データなし)
*純金積み立て 投資収益率 (データなし)  年間収益率 (データなし)

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さらに、その後の2007年8月18日現在のデータも公開しておきます。

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運用利回り(2007年8月18日現在)

*TOPIX連動型上場投資信託 投資収益率 +21.6%  年間収益率 +9.1%
*インデックスファンドTSP 投資収益率 -3.8%  年間収益率 -5.3%
*トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド 投資収益率 +22.0%  年間収益率 +13.1%
*さわかみファンド  投資収益率 +20.1%  年間収益率 +10.6%
*HSBCチャイナオープン  投資収益率 +134.5%  年間収益率 +31.4%
*HSBCインドオープン  投資収益率 +56.5%  年間収益率 +36.5%
*日本プライムリアルティ 投資収益率 +49.7%  年間収益率 +15.0%
*東京グロースリート投資法人 投資収益率 -1.1%  年間収益率 -0.6%
*外貨建てMMF(アメリカドル) 投資収益率 +14.7%  年間収益率 (データなし)
*外貨建てMMF(ユーロ) 投資収益率 +23.9%  年間収益率 (データなし)
*純金積み立て 投資収益率 (データなし)  年間収益率 (データなし)

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商品説明(一部のみ)

TOPIX連動型上場投資信託(証券コード1306)・・・TOPIX連動型ETF

インデックスファンドTSP・・・TOPIX連動型インデックスファンド

トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド・・・米国バンガード社の4種類のインデックスファンドに投資するファンド・オブ・ファンズ。日本以外の世界主要各国の株式に投資する。為替リスクあり。

日本プライムリアルティ(証券コード8955)・・・J-REIT

東京グロースリート投資法人(証券コード8963)・・・J-REIT

純金積み立て・・・田中貴金属工業にて純金積み立て。

※外貨建てMMFの投資収益率は、円換算のものです。
※それぞれ、配当金(分配金)込みでの利回りです。

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インデックスファンドTSPおよび東京グロースリート投資法人が元本割れになっています。また、他の投資商品も、軒並み大幅下落。あれよあれよという間に、含み益があっという間に減ってしまいました。

前々から、「米国の景気の先行きが気になっている」と書いてきましたが、いよいよ来るべきものが来たか、という感じです。米国のサブプライムローン問題は果たして今後どうなっていくのか、さらなる注目が必要です。

・・・で、この下落局面の最中、例によって各ファンドの買い増しを実施しました。トヨタアセット・バンガード海外株式ファンドをメインに、インデックスファンドTSP、HSBCインドオープンの3つです。
それから、8月17日に、久しぶりに日本株式ETFのTOPIX連動型上場投資信託を購入。
下落している最中なのに、なかなか派手な買い増しです。



とはいえ、私は、今回のサブプライムローン問題に端を発する株安・円高状況に対して、さほど楽観視はしていません。米国経済が悪化すれば、世界各国に与える影響も決して小さくはないでしょうから・・・。
私としては、「悲観的というわけでもないが、決して楽観的に考えるべきではない」と思っています。株価下落傾向の長期化も覚悟しています。



しかし、今回このような事態になったことは、長期的に見れば、米国経済にとって決して悪いことではないと思っている部分もあります。時にはこんな風に痛い目に遭うこともまた必要なのではないのかと思うのです。米国が今回のことを教訓として、今後に生かせればよいのですが・・・。


それにしても、気になるのは日本の個人投資家の状況です。特に、個別銘柄投資派の方や、為替証拠金取引(FX)で大きなレバレッジをかけて投資をされていた方々。株価は急落した上に急激に円高が進んだわけですから、相当なダメージを受けている人も決して少なくないのでは?と思うのですが、どうなんでしょうね?

こういう局面でこそ、投資家としての資質が問われるのかもしれません。


私の方は、いつも通りのんびりと構えているわけですけどね。ひたすらバイ&ホールドし続ける。ただそれだけです。





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節約生活をやめる日。
私は、できるだけ無駄金を抑える節約生活を送っています。しかし、私はいずれこうした節約生活をやめたいと思っています。「節約なくして貯金なし」をモットーとしているのに、こうしたことを書くのは矛盾しているように思うかもしれませんが、私はこれはごく当然のことだと考えています。なぜか?



節約というものは、家計の黒字化・そして投資資金を捻出し、より多くの資産を構築するための単なる手段でしかありません。そうであるならば、大きな資産を保有するような経済状態に達したならば、もはや節約生活を送る必要はなくなるからです。



もちろん、節約をやめるといっても、資産を食いつぶすような暮らしをしようとは思いません。資産を食いつぶす暮らしを送っていると、いずれは貧乏生活に逆戻りしてしまうからです。そういうことではなく、資産額に応じた、それなりに贅沢な暮らしをしてみようと思っているのです。
そもそも、人は節約をして質素な生活をするために生きているわけではありません。私自身は、節約に力を入れてきたとはいえ、こうした生活を一生続けることがいいことだとは思いません。節約のために犠牲にしてきたものも決して少なくはないとさえ感じています。



私が節約・貯金・投資に力を入れてきたその原動力になっているのは、あくまでも「豊かな暮らしを実現するため」のものです。過度の節約生活から豊かな生活はなかなか実現しにくいのもまた事実です。
そして、本来は手段であるはずの節約に対して、「節約して質素な暮らしを送ることは美徳である」などと考えるようになるのは、ある種の歪んだものの見方ではないかと感じています。



そんなわけで、私自身は、資産総額がある程度の金額に達した時点で、少しずつ、節約生活を緩めていこうと考えています。この「ある程度の資産総額」が果たしていくらにすべきか、というのがなかなか難しいのですけどね。そして、それを達成するのもまた、それなりの時間がかかりそうですが・・・。


私の場合、そもそも贅沢が悪いことだとは全く考えていません。自分自身の経済状態に見合う範囲内であるのならば、いくら贅沢をしても何ら問題はありません。いや、むしろできるだけ贅沢な暮らしをすべきだと考えています。贅沢というものは、金持ちだけに許された特権とも言えますし、それ自体非常に魅力的だとも言えます。そしてそうした目標があるからこそ、節約や貯金・投資にも身が入るというものです。



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最後にお知らせです。

もうすぐ私の会社もお盆休みになるのですが、お盆休み前後はブログの更新をお休みします。盆休み前後は仕事が忙しく、盆休み中は個人的に忙しいからです。次回更新は8月21日か22日前後になる予定です。

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投資家としての経歴書
以前に、「投資を始めるまでにどんな勉強をしたかを教えて欲しい」とのコメントがありました。
今日は、そのことについて書こうと思ったのですが・・・。


今回、記事を書くために過去の家計簿を見直してみたものの、残念ながら、投資に関する本はその大半を図書館で借りてきたこともあって、マネー雑誌の購読分を除いて家計簿にも記録が残っていません。どんな勉強をどんな順序でやってきたのかということについてもすでに記憶はおぼろげです。そんなわけで、時系列でまとめるというのは非常に難しいというのが現状です。
そこで、今日のところは、投資の勉強を始めた頃のことについて思い出しながら書いてみたいと思います。


そもそも、貯金一辺倒だった私が、投資の世界へと足を踏み入れるきっかけになったのは、

*眼病疾患で会社を数ヶ月にわたって休んだこと
*その後、仕事に復帰してから1年くらい後に、勤めていた会社が経営破綻してしまい、同業他社に吸収されてしまったこと


の2つでした。私は2度にわたって、経済的なことに関して真剣に考えざるを得なくなったのです。それは、「今は健康であっても、いつなんどき、病気で働けなくなるかわからない」「勤めていた会社があっさり経営破綻することはこれから先も大いにあり得る」ということでした。



そのとき私が考えたのは、「万一の時にも安心して生活するには、かなりの貯蓄が必要だ。何とかして、もっと収入を増やすか、いざという時に困らないようにキャリアアップを図るか、あるいは第2の収入源を見つける必要がある」ということでした。このときは、まだ投資には限定されていませんでした。ここから、私のお金の勉強は始まったのです。

もちろん、私の貯金生活自体は、学生時代からスタートしていたのですから、貯金に関してそれなりの経験はすでにありました。でも、それまでの貯金生活がいわば「目的のない貯金」だったのが、「万一のときに困らないように、より本格的な資産構築を目指す」という方向へと明確に変わったのです。


読んだ本はもちろんお金に関する本ばかりでしたが、ジャンルは多岐にわたっていました。より収入を増やすため、そして会社が経営破綻したときに困らないような職務スキルを身につけるにはどうしたらいいかを考えるため転職・キャリア形成に関する本もあれば、貯金に関する本、借金に関する本、起業に関する本・・・。とにかくいろいろな本を読んだのです。大半は図書館で借りたわけですから、コストは事実上タダ。おかげで気軽にたくさんの本を読むことができました。

この時点ではまだ投資という視点はなかったのです。ちなみに、このとき借金に関する本まで読むようになったのにはもちろん理由があります。無収入という状態を経験したことで、それまでは遠い存在であった借金というものが、「明日は我が身」だと感じるようになったからです。


いろんな本を読んではみたものの、私のスキルでは有利な転職は難しく、キャリアアップというのは困難だという点は明確になりました。起業にも明らかに向いていないということにもあらためて気付かされました。


そして、出会ったのが「投資」というものでした。


私が投資というものをはっきりと意識するようになったきっかけはなんだったのか、今となってははっきりと覚えていません。マネー雑誌であったのか、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズであったのか、「ウォール街のランダムウォーカー」であったのか・・・?ロバート・キヨサキ氏の第1作目に関しては、内容自体は当たり前のことだと思いつつも、資産や負債というものを、わかりやすく書いているという点については感心したものです。「ウォール街のランダムウォーカー」については、インデックスファンドを買ってただ持ち続けるというただそれだけで大半のアクティブファンドを上回れるということに大きな衝撃を受けたものです。


ともあれ、かくして私は投資生活への第一歩を踏み出すことになったのです。

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※今回の記事に関しては、過去を思い出しながら書いているので、一部に思い違いなどがある可能性がありますが、その旨ご了承下さい。もし、思い違いなどがあれば、今後の記事の中で訂正していくつもりです。今後も、思い出しながら少しずつ書いていきたいと思っています。

(この記事は、今後も不定期で続く予定です。そのうち続きを書きます)



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