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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
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運用利回り(2008年10月26日現在)
毎度おなじみ運用利回りの公開です。すさまじい勢いで元本割れが進行中です。

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運用利回り(2008年10月26日現在)

*トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド 投資収益率 -40.2%  年間収益率 -29.9%
*STAMグローバル株式インデックス・オープン 投資収益率 -19.9%  年間収益率 -99.8%
*STAMグローバル債券インデックス・オープン 投資収益率 -6.2%  年間収益率 -94.8%
*TOPIX連動型上場投資信託 投資収益率 -29.3%  年間収益率 -11.1%
*インデックスファンドTSP 投資収益率 -45.0%  年間収益率 -28.0%
*さわかみファンド  投資収益率 -36.6%  年間収益率 -18.8%
*HSBCチャイナオープン  投資収益率 -5.1%  年間収益率 -1.6%
*HSBCインドオープン  投資収益率 -43.5%  年間収益率 -27.6%
*外貨建てMMF(アメリカドル) 投資収益率 -3.0%  年間収益率 (データなし)
*外貨建てMMF(ユーロ) 投資収益率 -0.8%  年間収益率 (データなし)

*純金積み立て 投資収益率 (データなし)  年間収益率 (データなし)

参考:1米ドル= 94円4銭、1ユーロ=119円1銭(ソニー銀行)

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※外貨建てMMFの投資収益率は、円換算のものです。
※それぞれ、配当金(分配金)込みでの利回りです。
※純金積み立ては田中貴金属工業にて行っています。

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前回の運用利回り公開時と比較して、ポートフォリオには以下の変化が生じています。これまでにブログで書いてきた内容ですが、まとめておきます。

*日本プライムリアルティの損切り売却により、ポートフォリオからはなくなりました。
*トヨタアセット・バンガード海外株式ファンドの新規積み立てをストップ。
*STAMグローバル株式インデックス・オープン及びSTAMグローバル債券インデックス・オープンの新規積み立て開始。

変更内容は以上です。

利回りについてですが、上記の数字を見ての通り、全ての金融商品が全て元本割れとなっており、客観的にみれば、まさにぼろぼろといっていいほどの運用利回りとなっています。
これでは「分散投資をしていても意味がないではないか」と言われても仕方がない状況ではあります。

恐らく、純金積み立てだけはプラスになっていると思いますが、これについては利回りの把握をおこなっていないのでコメントは避けます。
純金積み立てに関しては、”究極の通貨”としての意味合いが強いのですが、今まさに「金(Gold)を持っていてよかった」という事態が進行しているのかもしれません。

ドル安・ユーロ安もすごい勢いです。結果として日本円は”最強の通貨”となっているようです。


それにしても、これだけの勢いでドル安・ユーロ安が進んだにも関わらず、外貨建てMMFのドル・ユーロとも意外と損失が少ないことにあらためて驚きました。この2つに対しては、以前から書いてあるとおり、アメリカドルが購入平均単価107円15銭、ユーロが130円20銭という水準で購入してあり、それに加えて長年の分配金再投資が功を奏した形です。しかし考えてみると、複利効果が効いているのは、外貨建てMMFだけということなのでしょうねぇ。
この2つに関しては、単純な定額積み立てではなくて、アクティブ投資家並みに、円高水準の時にまとめ買いをしてきたものですが、結果的には大成功だったようです。仮にこの超円高水準が今後当面続いたとしても、やがてはプラスに転じることでしょう。とはいえ、これは結果的に成功したというだけのことなので、あまりマネしない方がいいかと思いますが(^^;;)
(損失が出ているのに、「成功」と言うのも変ですが、この超円高でもこの程度のマイナスで収まっているのですから、これで十分だと思っているのです)


メインファンドのトヨタアセット・バンガード海外株式ファンドが元本に対してマイナス40.2%!さらに下落すると、まもなく半減しそうな勢いです。

今月から積み立てを始めたSTAMの2つのファンドですが、どちらもいきなりのマイナス。特にSTAMグローバル株式インデックス・オープンの方は、マイナス20%近いマイナスになっています。年間収益率でみると、すごいマイナスの数字になっていますが、これはまだ積み立てを始めてから間がないからでしょう。

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ふーむ。今後の積み立て計画をどうするか、思案のしどころではあります。基本は積み立て投資継続ですが、実体経済の悪化・景気悪化ということまで考慮に入れると、まずは生活防衛のために投資よりも貯金に力を入れた方がいいのかもしれないと思い始めているからです。
それと、ここからさらに激しい大暴落ということになると、さすがにリスク許容度の範囲内というわけにもいかなくなるでしょうから、そういう意味においても、投資をやや控えめにし、貯金に重点を置くということも考えなくてはなりません。

高いリスク許容度は、安定した収入と多額の生活防衛資金というバックボーンがあって初めて成り立つものなので、景気悪化による失業などの最悪の事態に備え、今後はこれまで以上に貯金と投資のバランスを考える必要が出てきそうです。

少なくとも現状において日本円は”最強の通貨”となっているのですから、単なる預貯金で保持するのもあるいは合理的かもしれないなと考えていたりします(^^;)

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・・・とはいえ、この”最強の購買力をもつ通貨”で、安くなった海外資産クラスを買うというのも大変魅力的なんですけどねぇ・・・。あるいは、前回購入時よりもさらに大幅に安くなった日本株式ETFや日本株式インデックスファンドを買いたくなる衝動に駆られることも・・・。


ううむ。なんたる矛盾。迷う迷う・・・(^_^;)



・・・まあ、いずれにしても、多めに確保してある生活防衛資金のおかげで、ことさら不安に感じることはないのですけどね。先日、損切りしたとはいうものの、ポートフォリオの一角を占めていたJ-REITを売却したことによって、投資予備資金を含めて預貯金の金額は以前よりも大きくなっていますし。




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損切りをやってみての率直な感想
過去2回にわたって、J-REITの個別銘柄を損切り売却したわけですが、今日はそれにからんで「損切りをやってみての感想」というテーマで書いてみようと思います。

J-REITの個別銘柄売却にまつわる過去の記事はこちら。

J-REITの東京グロースリート投資法人を売却しました

J-REITの日本プライムリアルティの損切り売却を実行しました


さて、損切りをやってみての率直な感想は・・・



これほど嫌なものはない



という一言に尽きます。まあ、当たり前と言えば当たり前ですが・・・。
同じ損失であっても、含み損はそれほど嫌な感じは受けませんが、確定した損失というのは実に嫌なものです。
含み損であれば「また回復することもあるだろう」という”希望”を持つこともできますが、確定損失にはそんなものは一切なく、その上、家計簿上においてもマイナスとして計上することになるので、なおさらイヤになってしまいます。




ちなみに、日本プライムリアルティの損切り売却による損失で、2008年10月の家計簿収支は大幅な赤字になることが確定。
さらに、この赤字額が年間の貯金計画にも大きな悪影響を及ぼすこととなりました。「下手な投資は浪費と同じ」という私の考えを、皮肉なことに自分自身で実証することになってしまったというわけです。

実際問題として、これほどムダな”浪費”は、いまだかつてしたことがありません。人生で初めてといえる、”究極の浪費”となりました。おかげで今年行ってきた節約への努力を吹き飛ばしてしまったと言えるでしょう。




しかしながら、今回損切り売却したことに対して、後悔はしていません。今回の損切りは、過去の間違いに対する精算をすることになったわけで、それはやむを得ないことだと考えています。

J-REITという金融商品に対して、私が理解していたのは分配金の利回りだけでした。それ以外のことは全く分からなかったというのが正直なところです。不動産の証券化の仕組みについては本で読んだことがあるのですが、その全てを理解できたとは言えません。組み込まれている不動産の価値・物件の良し悪しは全くわからず、そこにどんなリスクが潜んでいるのかも十分に把握できていたとは言えません。
これではさすがにどうしようもないとしか言いようがありません。


今回の損失は、起こるべくして起こったものだと考えています。


ところで、今回の一件で、私が個別銘柄投資には全く向いていないということをあらためて認識することとなりました。これをもって、今後いかなる銘柄であろうとも個別銘柄への投資は一切行わないこととし、従来以上にインデックスファンド投資へと傾注することになりそうです。

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貯金と投資をテーマとしたブログを書いておきながら、自らの失敗談を書くというのも嫌なものではありますが、これはやはり書いておくべきだと思い、あえて書くことにしました。
願わくば、これをもって最後の失敗にしたいものだとつくづく思います。



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もし、世界経済が数十年にわたって低迷を続けたとしたらどうするか?
当ブログの記事を読まれたsatouさんより以下の通り質問を頂いています。
まずはsatouさんの文章を引用します。
(文章の公開に関しては、satouさんより了承を頂いています)

-------------引用開始-------------------------------

はじめまして。
インデックス投資に興味がありたびたび読ませていただいていました。
しかし私は今の暴落を目の当たりにしてはたして本当にインデックス長期投資は有効なのだろうかという疑問を感じています。
長期投資は20年か30年後でないと本当の結果はわからないと思うのでいまはなんともいえませんが。
管理人様は今のような状況でもご自分の投資を方針を貫いていらっしゃるのですごいことだと思います。


管理人様にお聞きしたいのですが
もしこれから世界の経済が長期低迷を続け、株価も20~30年低迷したとして
ご自分が老後をむかえたときにさあ換金しようと思って
投資したものが元本割れしていても平気なのでしょうか。
その覚悟は最初からお持ちなのでしょうか。
またはそれに耐えられるだけの余裕資金も確保されていらっしゃるんでしょうか。

失礼な質問かと思いますがお答えいただければ幸いです。m(__)m

-------------引用終了-------------------------------


これはなかなか面白い質問だと思いました。そんなわけで、このsatouさんの質問に対して、私なりの考えを書いていきます。


まず、インデックスファンドを使って各資産クラスへの国際分散投資を行っているにもかかわらず、20年から30年という長い期間にわたって下落あるいは低迷を続けると仮定すると、そのとき一体どんな事態が世界に起こっていると考えられるでしょうか?

想像するに、恐らく世界経済は拡大の方向へ向かわず、衰退・縮小の方向に向かっているということではないかと思います。

世界経済全体が何十年にもわたって低迷・縮小を続けるという状況のもとでは、インデックスファンド投資のみならず、いかなる投資手法をもってしても「投資でお金を稼ぐ」ということ自体ができなくなっている可能性が高いのではないでしょうか。

・・・というわけで、もし20年・30年にわたって世界経済が低迷を続けるのだとしたら、投資をするということ自体が、もはや無意味になっていると考えられるので、その途中のどこかの段階(それが認識できるできるだけ早い時点)で、インデックスファンド投資による長期投資・国際分散投資から”全面撤退”することになると思います。というよりも、投資そのものから撤退することになるでしょう。私の目的は資産づくりであって、「インデックスファンドへの長期投資自体が目的ではない」からです。そんな経済状況下では、もはや資産形成など不可能だと思います。

そんなわけで、私としては、今は低迷していてもやがては世界経済が健全な状態を取り戻すという方向に、”賭けている”というわけです(投資というのはギャンブルの一種と考えられますから、「賭ける」という表現が適切だと思います)。

もし、私がこの”ギャンブル”に負ける事態になったのだとしたら、世界はそれこそ大変な事態になっているでしょうから、投資以前の問題として、自分の生活防衛に全力を挙げざるを得なくなるでしょう。そういう状況下では、投資をしている人のみならず、投資をしていない人にも大きな悪影響が及んでいると思われます。


より現実的な話をすると、私としても、「インデックスファンド投資による長期投資・国際分散投資が有効ではないという明確な証拠」が示されるか、あるいはそれに代わる新たな投資手法が発見されるのであれば、インデックスファンド投資はやめるつもりです。有効性のない投資手法にしがみつく理由は何もないからです。しかしながら、現時点でそうした証拠は何も示されていませんから、今はインデックスファンド投資を続行しようと思っているだけの話です。



次に、「老後をむかえたときにさあ換金しようと思って投資したものが元本割れになっていたとしたらどうするか?」という話ですが・・・



もちろんそういう事態になったら私としては困ります。
それに耐えられるだけの余裕資金の確保もまた不可能です。老後資金の場合、必要となる金額があまりに多すぎるからです。



したがってどうするかというと、年齢が上がるにつれて、株式などのリスクの高い資産クラスの比率を下げ、債券(債券の中でも特にリスクが低いと考えられるもの)及び預貯金の比率を上げていくということになるでしょう。
「年齢の上昇とともにリスクの高い資産クラスの比率を下げる」というのは、教科書的な投資本には必ず書いてあるはずです。(ちなみに、この話にも異論はあって、「たとえ高齢者であってもお金をガンガン稼いでいる人もいるし、多額の資産を持っている人もいるので、高齢者だからリスク許容度が低いとは限らない」とか、逆に「若くてもリスク許容度の低い人もいる」とかいう話があるのですが、それを言い出すと話がややこしくなるので今回は無視するものとします)。

このとき、株式の比率をどこまで引き下げるか、債券クラスであっても外国債券クラスの比率をどうするか、無リスク資産である預貯金の比率をどうするか、というのは非常に難しいところではありますが、大暴落という状況が現実に起こったとしてもダメージが限定的になるようにポートフォリオを調整していくことになります。

現時点での私のポートフォリオは、年齢やリスク許容度を考慮して、株式資産クラスが一番大きくなっていますが、今回の大暴落でも、生活防衛資金を含めた預貯金は多めに確保してあるため、日常生活にまで支障をきたすことは一切ありません。
(今、問題が起こるとすれば、投資そのものではなく、実態経済の悪化による失業という事態が考えられます。こうなると、もはや投資どころの話ではなくなってしまいます)

ところで、「老後を迎えたときに元本割れになっていたらどうするか?」というのは、インデックスファンド投資に限らず、投資をする限りは、どんな投資手法を使っていようとも同じだろうと思います。あるいは、「元本割れは嫌だから投資は一切しない」という人の場合、預貯金から得られる利息だけではあまりにも少なく、結局は老後資金が足りないと言う事態にもなり得ます。

結局のところ、「投資をしていなかったから元本割れにならなかったが、利息収入も少なかったため老後資金が足りない」というのも、「投資をしていたがために元本割れになり老後資金が足りない」ということも結果だけを見れば似たようなものだという気がしないでもありません。
もっとも、投資をしている人の場合、一旦損失に転じると派手に損をすることが多いため、結果として預貯金派の方が勝つということもあり得ます(もちろん、投資派は儲けるときも非常に派手なので、その逆もあり得るでしょう)。


長くなってしまったので、この辺で終わりたいと思いますが、私がインデックスファンド投資を行う唯一にして最大の理由は、同じ投資をするのであれば、できるだけ無難な形で投資をしたいと考えているからです。インデックスファンド投資家が大きな損失を出しているような状況であれば、他の投資手法をとっている人は、より大きな損失を出している可能性が高いのではないかと思います。あるいは、このサブプライムローン問題をうまく乗り越えることができたアクティブ運用投資家であっても、いつか起こるであろう次のバブル経済やその崩壊のときも同じように乗り切れるとは限りません。投資を行う以上は、どこまでいってもリスクをゼロにはできないからです。

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・・・ここまで書いてきて、ふと思ったのですけど、年齢の上昇とともにリスク資産を減らすという極めて無難な戦略でも結果として失敗することもあるかもしれません。「さあ、引退だ」ということで、ポートフォリオを預貯金や債券をメインになるように組み替えたあとで、何らかの原因で、預貯金や債券ではまかなえないほどの激しいインフレに見舞われたら大変です。この時点で、過去に積み上げてきた投資戦略がもろくも崩れ去ってしまうかもしれません。
こう考えてくると、資産形成・資産保全に完璧な方法などないのかもしれない、という気もします。



ところで、今回のsatouさんの質問に関してですが、この質問に対して、読者の皆様であれば、どんな風にお答えするでしょうか?この件に関して、読者の皆様方からコメントを募集したいと思いますので、よろしくお願いいたします m(_ _)m





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3年9ヶ月ぶりに外貨建てMMF(米ドル)を購入しました
先日の2008年10月13日に外貨建てMMFの米ドルを購入しました。前回これを買ったのは、売買記録によると2005年1月15日の話でしたので、実に3年9ヶ月ぶりの購入です。ちなみに前回の売買時(2005年1月15日)の為替レートは1ドルが102円17銭でしたが、今回は1ドルが100円88銭。今回は、過去の売買記録の中で一番安く買うことができました。ちなみに過去の売買記録を見てみると、一番安く買えたのは、2004年11月28日の1ドル102円7銭でした。

この円高ドル安の状況下では、さすがにこの商品も元本割れになっていますが(運用利回りは、2008年10月13日時点でマイナス2.7%)、これはまあ仕方がありません。

ところで、今回外貨建てMMFを購入したわけですが、これは予定外の行動でした。もともとソニー銀行の普通預金口座に外貨建てMMFの購入資金として、お金を置いていたのですが、前回の購入以来、ずっと眠らせたままになっていたのです。その残りの最後の金額を今回、使うことにしたというわけです。といっても、残っていたのはさほど大きな金額ではなかったのですが・・・。

これでソニー銀行での外貨建てMMFの米ドルの購入は恐らく最後になるだろうと思います。あくまでも予定ですが・・・。
あとは、分配金の再投資による複利運用を行うのみ。

日本円換算では元本割れとはいえ、今回の購入分を含めた米ドルの購入平均単価は107円15銭。それが長年の分配金の複利運用によって米ドルベースでは殖えているので、ある程度の”円高ドル安への耐性”もついてきています。分配金による複利運用がなければもっとひどい元本割れになっていたことでしょう。


ともあれ、経済的混乱はこれからも続くでしょうから、慌てず騒がず、じっくりと金融商品を買いたいものだと思っているところではあります。

ちなみに、前に書いていた、STAMグローバル債券インデックス・オープンも、つい先日、第一回目の購入を実行しました。

この経済的混乱が続く限りは同じ金額でより多くの金融商品を安く買えるわけですし、逆にもしこれが改善に向かうのなら、現時点で保有している金融商品の元本割れ状況が好転するということになるわけですから、どちらに転んでもかまわない、という大らかな心境のもとで投資活動を行っていきたいものです(^^)



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J-REITの日本プライムリアルティの損切り売却を実行しました
先日(2008年10月10日)、J-REITの日本プライムリアルティを損切り売却しました。事実上の投げ売りです。
通常なら、こんな状況下であえて損切り売却はしないのが私の基本方針ではあるのですが、今回だけは例外的に投げ売り売却を行いました。



その理由は、この経済的混乱の最中にREITの個別銘柄を保有し続けるのはリスクが高すぎると判断したためです。



投げ売り売却をすることを決定した直接的な要因は、皆様方の予想通り、J-REITのニューシティ・レジデンス投資法人の破綻のニュースです。このニュースを聞いて、「さて、自分が保有しているREITはどうなんだろう?」とあらためて考えたときに、私はそういう判断が全くできないことに気付いて愕然としました。要するに、私にはREITの投資判断をする能力が全くないという事実に気付いたということです。REITに関しての知識が十分でなく、明確な投資判断ができないというのは、もはや致命的です。



実際のところ、REITという資産クラスを長期間持ち続けてきた実感として、リスクが高い割にはリターンが少なすぎるのではないかと感じていたのは事実です。

「リスクが高いとか、自分自身に知識がないということは最初から分かっていたのではないのか?」と問われれば、「その通りだ」と答えます。実際のところ、そもそも私のようにREITの知識がない投資家が、REITの、それも個別銘柄に投資したのは明らかな間違いだったと今は考えています。すなわち、これは私の投資判断のミスだったのだと・・・。


J-REITと言えば、昨年(2007年)の10月に東京グロースリート投資法人を売却しています。それについては、「J-REITの東京グロースリート投資法人を売却しました」という記事で書いたとおりです。


今回、投げ売り売却を行うかどうかの決定に際して、前回と同様「もし、今この銘柄を持っていなかったとしたら、果たしてこれを買うだろうか?」と自問自答してみたわけですが、その答えはやっぱり前回と同じで「No」というものでした。


そもそも、私がこれを買ったのはまだ証券投資を始めてさほど時間も経っていない2003年9月頃の話です。ソニー銀行で外貨建てMMFを買い始めてからせいぜい半年くらいしか経過していませんでした。証券会社に口座を開設して、初めて買ったのがこの銘柄です。当時は無邪気にもミドルリスク・ミドルリターンという言葉に魅力を感じ、分配金目当てで購入したのです。それも、「この銘柄が一番価格が安くて買いやすかったから」という極めていいかげんな理由で・・・。

その後、様々な文献でREITという金融商品には様々な問題点があることを知るに至りました。そんな経緯から、「いつか売却した方がいいんだろうな・・・」と思いつつも、私の怠け癖のせいで、これまで放置されていたのです。


「何もこんなに慌てて売却する必要はないのではないか。市況の回復を待ってもいいのではないか」とも考えましたが、やはり自分が明確にリスクを把握できていない商品を持ち続けることはできないということで売却の決断を下したわけです。


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今回の記事は、完全な失敗談です。結果として、REITへの投資は完全に失敗に終わりました。今回の件に関しては、私は投資家失格と言われても仕方がないと思っています。私が犯した最大の間違いは、「自分が理解できない金融商品を買ってはならない」という投資家なら誰でも知っているはずの大原則を破ったことです。


損失という高い授業料を払うことにはなったものの、この経験を次に生かせるようにしたいものだとつくづく思います。



さて、売却代金の行く先はほぼ決まっています。それは、STAMグローバル株式インデックス・オープンとSTAMグローバル債券インデックス・オープンです。状況を見ながら、少しずつ積み立て購入していこうと考えています。

前回、臨時投資の話を書きましたが、私の投資の基本はあくまでも積み立て投資です。ETFの場合、一回あたりの投資必要金額が大きいため臨時投資を行いましたが、無用なタイミング投資というのは百害あって一利なし、という可能性が高いので注意する必要があると考えてもいます。我ながら、矛盾しているなあ、とは思いますが、あえて言うなら、臨時投資といっても、「定額積み立て金額に若干のプラスアルファ程度」というのが無難というか基本原則ではないでしょうか。

・・・私の場合、状況によっては大きな投資を行うということもやってきましたが、これだけはマネしない方がよいと思います。

最後に一言。「投資は自己責任」ということで・・・(^^;)




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日本株式ETFのTOPIX連動型上場投資信託への臨時投資を実行しました
昨日(2008年10月8日)、TOPIX連動型上場投資信託への臨時投資を実行しました。966円にて約定。さすがに底値で買うことはできませんが、まあ、これだけ安く買えたのだから十分だと考えています。前回これを買ったのは、2007年8月17日でしたので、久しぶりの追加投資です。

私のポートフォリオは、この大暴落の影響ですさまじい勢いで元本割れが進行中です。とはいえ、この程度はまだまだリスク許容度の範囲内。安くなったら、迷わず追加投資を行うことになります。

私の場合、もともと生活防衛資金を含めた預貯金比率は高めになっていますが、今ではこの高い預貯金比率そのものが最強の武器になりつつあります。



暴落によって大幅に値段を下げた資産クラスへの追加投資をするもよし。万一のための防衛資金として温存するもよし。そのいずれにも対応できるからです。



上昇局面においては、投資効率を下げる最大要因とも言える”ムダに多い”預貯金ではありますが、ひとたびこういう大暴落局面に突入すると、そのありがたみをひしひしと感じます。今回、暴落の最中に臨時の追加投資が実行できるのも、暴落の中で何の不安もなく安心して生活できるのも預貯金があればこそできることだからです。



「麦わら帽子は冬に買え」「靴下(socks)を買うように株(stocks)を買え」という投資の名言を実行できるのも、預貯金があればこそ。
・・・さて、次は何に追加投資するか?それを考えるのが最大の楽しみではあります。

もちろん、不況による本業への悪影響といったことを想定しておく必要もあります。最悪の場合、失業という事態もありうるからです。しかし、それもまた高い預貯金比率というベースがあってこその話です。


「貯金なくして投資なし。」私のモットーであるこの言葉をこれほど強く感じたことはいまだかつてありません。

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それにしても・・・この暴落で不安に駆られている個人投資家さんも多いようですが、投資というものに対する認識があまりに甘すぎるんじゃないかという気がします。リスク許容度を超えてしまい、やむなく投げ売りしている人もたくさんおられると思いますが、毎度のことながら、結局のところ最後は”個人投資家の大損”という、いつものパターンですね(^^;)


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STAMグローバル株式インデックス・オープンの積み立て開始と、今後の計画
先日、前に書いていた、STAMグローバル株式インデックス・オープンへの初回投資を行いました。今後のメインファンドは、STAMグローバル株式インデックス・オープンへと変更されることになります。

私は、基本的にポートフォリオの組み替え・変更には極めて慎重な姿勢をとっています。長期投資家というものは、そう頻繁にポートフォリオに大きく手を加えるべきではないと考えているからです。しかしながら、私が投資を始めて以来、インデックスファンド投資がより以前にも増して一般的になってきており、数多くの魅力あるファンドが登場してきました。この状況にあっては、もはやあえてトヨタアセット・バンガード海外株式ファンドに追加投資を続ける理由はなくなりつつあると感じました。それゆえに、今回、メインファンドの変更へと至ったわけです。

要するに、よりよいファンドがたくさん出てきたので、その中でも一番魅力のあるファンドに乗り換えた、というだけの話です。


なお、他にも、ポートフォリオの一部変更を検討しています。
一つは、STAMグローバル債券インデックス・オープンへの新規投資。これは、海外債券クラスでのインデックス投資を検討しているためです。こちらの方は、まだ投資開始時期は未定です。

あとは・・・さわかみファンドの解約検討。今のところは全く未定なのですが、正直なところ、あえてさわかみファンドに投資を続ける意味はあるのだろうか?という疑問を持っています。今後の利回りにもよりますが、インデックスファンドで代替できる程度の利回りしか確保できないのなら、これを解約してしまい、インデックスファンドに乗り換えた方がいいのでは?と考えつつあります。

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追記です。

本日も、大暴落になりましたが、私の投資姿勢に変更はありません。このような状況下においてこそ、より冷静な判断が求められます。厳しい状況はこれからも続くでしょうけど、自分のリスク許容度を超えない限りは、自らの投資スタンスをきっちりと守ることが一番重要だと考えているのです。

現時点では、日本株式ETFであるTOPIX連動型上場投資信託への追加投資をどうしようかと考えているところですが、この状況下で追加投資を考える人は、もはや少数派なのかもしれませんねぇ・・・(^^;)


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10年後のインデックス投資関連本に期待したい内容
いつの頃からか、本屋さんに並んでいる投資本においても、インデックスファンドに投資することを推奨する内容のものが目立つようになりました。
かつては、短期売買系のものが大半だったことを思えば、ずいぶん変わってきたものだと思います。

さて、そのような状況の中、将来に出版されるであろうインデックス投資関連本で、是非とも取り上げて欲しいと思っていることがあります。それは何かというと、



サブプライムローン問題に端を発する、現在の暴落・下落相場における、インデックスファンド投資の有効性について



です。もちろん、現時点では、まだ下落相場は進行中ですから、今こうした内容のことを期待するのは早すぎます。私が期待しているのは、これがやがて過去のものとなったときに、取り上げてもらうことです。

個人的には、バートン・マルキール氏の「ウォール街のランダムウォーカー」の次の版あたりで書いてもらえないかなあ・・と期待してたりするのですが、ムリでしょうかね・・・(^^;)

いずれにしても、短期的視点で見る限りは今後とも厳しい投資状況は続きそうですが、未来のインデックス投資家支持者たちが、今のこの状況を振り返ったとき、どのような評価をするのか、興味津々なのです(^^)




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