運用利回りです。
------------------------- 運用利回り(2010年9月22日現在)
*トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド 投資収益率 -28.4% 年間収益率 -9.2% *STAMグローバル株式インデックス・オープン 投資収益率 +4.0% 年間収益率 +3.8% *STAM新興国株式インデックス・オープン 投資収益率 +10.1% 年間収益率 +12.0% *STAMグローバル債券インデックス・オープン 投資収益率 -3.8% 年間収益率 -4.6% *TOPIX連動型上場投資信託 投資収益率 -17.5% 年間収益率 -5.2% *さわかみファンド 投資収益率 -18.6% 年間収益率 -5.0% *外貨建てMMF(アメリカドル) 投資収益率 -12.7% 年間収益率 (データなし) *外貨建てMMF(ユーロ) 投資収益率 -4.6% 年間収益率 (データなし) *純金積み立て 投資収益率 (データなし) 年間収益率 (データなし)
参考:1米ドル= 84円25銭、1ユーロ= 113円19銭(ソニー銀行)
※外貨建てMMFの投資収益率は、円換算のものです。 ※それぞれ、配当金(分配金)込みでの利回りです。 ※純金積み立ては田中貴金属工業にて行っています。
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いつもの通り、特筆すべきことは何もないので、簡単に。
相変わらず、円高傾向にあるようです。もっとも、円高といっても、何を基準にするかによって、高いか安いかという判断基準自体が変わってくるのでしょうけど。 プラスになっているのは、STAMグローバル株式インデックス・オープンとSTAM新興国株式インデックス・オープン。特に、STAM新興国株式インデックス・オープンはプラス幅が意外と大きいという印象です。とはいえ、あとはすべてマイナス。保有する金融商品のうち、さわかみファンドとトヨタアセット・バンガード海外株式ファンドは売却して、日本株式ETF及びSTAMシリーズへ乗り換えの方向で考えてはいるものの、どうも心理的にマイナスの状態では売りたくないので、もう少し様子を見るつもりです。マイナスだから売りたくないというのは、投資家としては合理的判断とは言えないのでしょうけど、なかなかそこまで合理的にはなりきれないのが現状です。
現在、定額積み立てを行っているのはSTAMシリーズの3つと純金積み立てですが、これらは今後も積み立てを継続予定。最近はBuy&forget(買って忘れる)という状態になっているので、積み立ても機械的に淡々と行っています。そういえば、現状のアセットアロケーションを長らく把握できていないので、近いうちにデータをまとめたいと思っています。
いずれにしても、元本割れになろうともただひたすらに積み立てするのみ。それがインデックスファンド投資家がすべきただ一つのことだと思っています。
利回り公開の記事を書いていていつも思うことですが、金融危機以降、ずっとマイナス運用の状態が続いています。私の知る限り、証券投資で金持ちになった人など誰一人としていないわけですが、果たして私はどうなるのでしょう?今後の利回りがどうなるのか、それは神のみぞ知ると言わざるを得ませんが、いずれにしても投資に対して過剰な期待を持たない方が無難だと思っています。
テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー
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