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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
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金の売却を実行しました
前回の記事で宣言していた通り、田中貴金属工業のG&Pプランナーで積み立てしていた純金の一部の売却を早速に実行しました。そして、売却分は、STAMグローバル株式インデックスオープンの購入に割り当てました。

損益でみると、大幅な利益が出ている純金積み立てですが、金相場が高騰している今こそが売り時だと判断したのは前回書いたとおり。金価格の上昇は、今後どのくらいまで続くのかはわかりませんが、私としては、「今のうちに売っとけ」とばかりに売却したわけです。といっても全額売却したわけではなくて、あくまでも全体の一部です。あくまでもリバランス的な意味での売却なので、純金積み立ては今後も継続します。ただし、積み立て金額は以前に比べて大幅に減額しています。これは、私が取引をしている田中貴金属工業のオンライントレード、G&Pプランナーにおいては積み立ての一時停止ができないがゆえの措置ですが、できることなら、純金積み立てを一時的に停止したいというのが本音ではあります。

もともと、有事の金というイメージから、ポートフォリオの一部を金で保有することにしたわけですが、金価格がこれほどに上昇するとは、私としては全くの予想外のことでした。私としては、金投資をしていてよかったと思う日が来ない方が望ましいと常々思っていたので、もともと金で利益を出そうという意図はありませんでした。ただ、現物資産を少しくらいは持っておきたいということから、純金積み立てを始めたわけですが、この相場状況は、大きな誤算ではありました。

私が今後興味を持っているのは、一体いつまで金価格は上昇を続けるのか、そしてこのバブル的な相場がいつ終わるのかということです。先日、ネット上で金の買い取り店に客が殺到しているというニュースを見かけましたが、今のうちに売ってしまおうというのはなかなか賢明な行動だと思います。

私としては、もし今後も金価格が上昇を続けるようなら、さらなる売却を検討したいところではあります。

金投資の話はとりあえずは今回で終わりです。なお、次回は恒例の利回り公開の予定です。


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金投資について思うこと
前回の記事、純金積み立ての損益状況(2011年8月13日現在)の続きです。今回は、私自身の金投資に関する現時点での認識を列挙してみます。



*金(gold)の価格が上昇していることで金投資に注目が集まっているものと思われるが、今頃から金投資を始めようというのは遅きに失しているように思えてならない。金はむしろ今が売り時ではないか?

*金を安全な資産だと思わない方がいい。もし安全な資産に投資したいというのなら、投資なんて最初からすべきではない。投資というのは、より積極的にリスクをとるという覚悟が必要。投資においては損をするリスクからは逃れられない。安全な資産などそもそも存在しないという認識を持つ方が重要だと思う。

*もしあえて買うとしたら、今大暴落をしている海外株式資産クラスをETFやインデックスファンドの形で買う方がよほどマシだと思う。ただし、この場合でも重要なのは、どこまでのリスクを受け入れられるかというリスク許容度次第。

もちろん、これは私の個人的考えであって、これが正しいとは思いません。むしろ間違っている可能性の方が高いでしょう。未来のことは誰にもわからないのです。しかし、安全を求めて投資するというのは、根本的に間違っているように思えます。

前回、雑誌の取材に応じなかったことについて書きましたが、取材依頼のメールを見て思ったのは、今、この時期になってから金投資の話を取りあげることの馬鹿馬鹿しさでした。雑誌に掲載される記事の内容は具体的にはわかりませんが、大体想像はつきます。雑誌である以上、売れる内容のものを書かなくてはならないわけですから、今話題のものを取りあげるのは仕方がありませんが、どう考えても今この時期から金投資を始めようというのは、あまり妥当だとは思えません。もちろん、金というものに対して、現物資産としての価値を認めようというのであれば、それも悪くはありませんが、ポートフォリオの中核になるような資産クラスでないのは明らかです。雑誌というメディアが、金投資を取りあげることで、金投資ブームに拍車をかけることになるのかもしれませんが、これは投資家としての目で見ると、どうにも愚かに思えてなりません。

私が金投資をしているのは、金というものに対してある種の存在意義を見出しているからだというのは確かですが、それとて分散投資の一環としてであり、そもそも金投資というものが妥当なのかどうなのかはいまだに確信を持つことができないでいるのもまた事実です。金投資をしていてよかったと思うのか、あるいは持たない方がよかったと思うのかは、これから先の推移を見なくてはわかりません。「有事の金」ということから、現物資産としての価値をある程度は認めるにしても、それを過剰評価すべきではないと思います。

金価格上昇という状況の中では、様々な雑誌や各種メディアにおいて金投資が取りあげられる機会はこれからも出てくると思うのですが、投資家という立場においては、そういったことに惑わされないことが大切だと思います。これは金投資に限った話ではありませんが、各種メディアの煽り記事には注意しなくてはなりません。


ちなみに私の方は、現在保有している金を一部売却することに決めました。今回の売却は、金価格の上昇によるポートフォリオのリバランスのためではあるのですが、先ほど書いたとおり、今は金の買い時ではなく、むしろ絶好の売り時だと考えているからでもあります。


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純金積み立ての損益状況(2011年8月13日現在)
金の価格が上昇している模様です。そこで今回は、久々に純金積み立ての損益状況を計算してみました。
(なお、他の資産クラスの利回り状況については今月末に公開予定です)

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2011年8月13日現在の純金積み立ての損益:+79.0%

参考:田中貴金属工業における金の買い取り価格:4458円/g(2011年8月13日 9時30分現在)

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損益状況を計算してみたところ、購入金額に対して、時価評価で79%のプラスになっています。他の資産クラスは全てマイナスになっているので、これが唯一のプラスの資産クラスということになります。とはいえ、利息も何もつかないものを投資と呼ぶのにはいささか抵抗がありますけれども。

余談ですが、先日、某雑誌(マネー誌ではありません)のライターの方から取材依頼のメールが来ました。内容は純金投資についてでした。元来、取材は一切受けない方針なので、今回も応じませんでしたが、マネー誌でもない雑誌が純金投資の記事を書くということは、そろそろピークも近いとみてもいいのではないかと、ふと思いました。最近の金価格の上昇の仕方はバブルっぽい匂いがぷんぷんします。

自分が買っていてこんなことを言うのもなんですが、正直なところ、金投資にそんなに魅力があるとは思えません。金投資をするにしても、せいぜいポートフォリオの数パーセント程度に留めるのが妥当だと思います。私は、現物資産ということに価値を見出しているが故に金を保有していますが、それを考慮しても、さほど重要な資産クラスだとはどうしても思えません。


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安愚楽牧場のニュースを見て思ったこと
多くのニュースサイトや投資系ブログで取りあげられていますが、安愚楽牧場がどうやら破綻しそうな模様です。それに関連して、こんな話もあります。


安愚楽牧場の悲劇…1億円突っ込んだ会員が慟哭の激白! - 政治・社会 - ZAKZAK

-------------引用開始-------------------------------

過去25年間で、同社に約1億円をつぎ込んだ実業家の男性(51)が本紙の取材に応じ、思いをぶちまけた。

(中略)

 「とりあえず2口400万円を預託したところ、1年後の4月末日に、9%の利息(=36万円)と1%分(=4万円)の牧場商品券を手に入れることができました。6年後の満期には、元金と合わせて436万(プラス商品券4万円分)が返ってきたので、手つかずの6年分の利息計216万円を合わせた3口600万円を再び預託した」

 バブル絶頂期の90年代初頭には、同じような投資をうたった「和牛商法」ブームが到来。実際には和牛を所有していない会社が、十数パーセントの高利息で投資をあおる中、安愚楽は利率を上げず、経営姿勢を崩さなかった。

 これも安心感を誘い、男性はさらに信用の度を深め、生活資金をのぞくほぼすべての収入と利息を“雪だるま”式に投資に回していく。

 「一度も遅配になったことはなく、経営を疑うどころか、口蹄疫問題のときでさえ、(他の投資への)リスク分散を考えないほど信頼していた」


-------------引用終了-------------------------------


この話から学ぶべきことはいくつかあると思います。


*絶対に安全な投資先など存在しない。
*投資は分散投資が大事。集中投資は万が一の事態に直面したときのダメージが大きくなりすぎる。
*過去の実績・データがこれからも正しいとは限らない。
*そもそも和牛預託商法自体が、投資対象として的確だったのか?という問題

・・・といったことです。どれもこれも当たり前のことばかり。

この安愚楽牧場については、投資対象としては不適格であるとして、投資系ブログでも取りあげられていたのを思い出しました。もう何年も前の記事になるのですが、ゆうきさんの書いておられる、「ホンネの資産運用セミナー」の記事が一番わかりやすかったように記憶しています。以下にリンクを貼った上で引用します。



安愚楽牧場・黒毛和牛委託オーナー制度の問題点(ホンネの資産運用セミナー)

-------------引用開始-------------------------------

まず、「プロ(金融機関・機関投資家)が参加していない市場=素人(個人投資家)だけのマーケット(金融商品)に手を出してはいけない」という大原則に立てば、この商品も手を出すべきではない(近未来通信~巨大投資詐欺事件から個人投資家が学ぶべきことを参照)。では、なぜプロはこの商品に手を出さないのか?

最大の理由は金利と担保だ。3%~4%の金利というのは、確かに国債などと比べると高いが、プロ(金融機関)が中小企業に貸し出せる金利ではない。銀行が企業に貸し出す最優遇レートを「長期プライムレート」と言うが、これは優良大企業を対象としたもので、それでも最近では2.5%程度ある(日本銀行)。中小企業が銀行以外で借りる場合は、手形割引で最低でも5%、ビジネスローンだと連帯保証人や不動産担保、有価証券担保が必要になり、最低でも20%程度なのだ(商工ローン大手「ロプロ」=旧日栄のページを参照)。

これが、リスクの高いローン金利の現実なのである。つまり、資本金が3000万円でベンチャーでもなく、店頭公開もしていない事業体に、年利3%~4%、無担保で資金を出資するのは「リスクに対してあまりにも無知で、お人好しすぎる」と言えるだろう。

-------------引用終了-------------------------------


この記事が書かれたのは2006年11月の話で、ずいぶん前のものではありますが、内容は極めてわかりやすく、かつ的確でした。私もこれを読んだ当時、なるほどと思ったものです。それなりの知識と判断力があれば、安愚楽牧場は投資対象としては不適格であることは判断できたということでしょう。
上記本文中にある、「プロ(金融機関・機関投資家)が参加していない市場=素人(個人投資家)だけのマーケット(金融商品)に手を出してはいけない」というのは非常に大事なことだと思います。このルールを守るだけで、投資詐欺及び投資詐欺紛いのほとんどをシャットアウトできるでしょう。そもそも投資の世界では、投資詐欺や詐欺紛い商法が横行していて、まともな投資対象の方が少ないと考える方が無難だと思います。


それから、この安愚楽牧場のニュースを見ていて驚いたのが、2011年3月末時点での負債が600億円以上もあったということ。ニュースでは、原発によるセシウム問題や風評被害が経営悪化の原因とされているようですが、これはただ単に原発事故がとどめを刺したというだけの話で、仮に原発事故がなくても、遅かれ早かれ経営は行き詰まっていた可能性は極めて高そうです。2010年に起きた口蹄疫問題も大きかったようなので、あの時点ですでに相当に危うい状態になっていたのでしょう。


さて、安愚楽牧場が投資先として問題があったかどうかはさておき、投資にリスクはつきものです。たとえ、どんなに真っ当な投資先であろうとも、リスクから逃れることは決してできません。ゆえに、投資を実行するに当たっては十分なリサーチが必要ですし、分散投資も重要。そして、投資や金融について無知な人や勉強をしたくない人は、投資をしないのが吉。もっとも、無知な人というのは往々にして自分が無知であるということ自体を認識していないケースが多いので、これから先も無謀な投資や詐欺あるいは詐欺紛い商法でお金を失う人は後を絶たないとは思いますけど。



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