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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
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残業至上主義・長時間労働至上主義に異を唱える理由
私が残業や長時間労働を推奨する会社に否定的なのは、私自身の経験による部分が大きいのです。私が新卒で入社した会社が経営破綻してしまったことは以前から何度か書いていますが、最終的には、全従業員まとめて同業他社にみんなまとめて移籍することになったのです。その移籍先の会社がまさに「残業を美徳」とする会社そのものでした。


残業至上主義ということにはすぐに気づきました。定時になっても帰る人は誰もいません。というよりも、雰囲気がなんだかおかしいのです。会社の事務所全体に「こんな早い時間に帰るな!」という空気に満ちていました。
ことわっておきますが、残業や長時間労働を頭から否定するつもりはありません。私が問題にしたいのは「まず残業ありき」「まず長時間労働ありき」ということなのです。


さて、会社の事務所全体の様子を見ていると、どう見ても仕事が効率よく進んでいるとは思えません。当たり前のことですが、そもそも人間の集中力にはおのずと限度があります。残業を前提として働くのであれば、一時間あたりの生産性は意識するしないにかかわらず落ちてしまうのもやむなし。結局、だらだらと非効率で無意味な労働をすることになってしまいます。もちろん、そうした労働環境に適応できる人もいるのは事実なのでしょうが、私のように「一時間あたりの生産性を重視し、仕事量の増加に対して残業で対応するよりも、残業しないで済むにはどのようにすればよいか」を考えるタイプの人間には到底適応することができません。「こんなところにいつまでもいられない」と思い、私はその会社を退社することを決意しました。その後、無職時代を経て別の会社に入社し、現在に至るというわけです。

くどいですが、誤解されないようにもう一度書いておきます。「まず残業ありき」という考えには否定的であっても、残業そのものに否定的なわけではないのです。実際問題として、私自身も必要とあらば残業にも休日出勤にも応じています(・・・というか、そもそも今の時期も非常に忙しいわけで・・・)。

私が一番言いたいのは「残業、そして長時間労働それ自体を尊ぶ」という考え方はおかしいのではないか、ということです。極論すれば仕事をするしないにかかわらず、「会社での滞在時間」をもって評価しようとする考え方がイヤなのです。そういう体質に陥ってしまうと、「オレは休みもとらずに○○日間もぶっつづけで働いている」「昨日はほとんど寝ていない」とかそういうことを自慢し出す人まで出てくるでしょう。「休まずに働く奴こそが偉いのだ」という歪んだ労働観を持ってしまいます。結果として、家庭を顧みず汗水を流して働く自分自身に自己陶酔する、などという馬鹿げた考え方になってしまう恐れがあります。
まるで、ぶっ倒れる寸前まで働くこと、あるいは本当に倒れるまで働く奴こそが偉いのだ、とでもいわんばかりです。これはどう考えても異常な考え方だと思います。本当に倒れてしまったらどうするのでしょうか?(もっとも、そういう人にとってはさしずめ「名誉の戦死」とでもいうことになるのでしょうか・・・?)

こういった考え方が蔓延すると、会社組織も個人も、どんどん非効率な方向へと向かってしまうような気がします。「利益のための仕事」ではなく、「仕事のための仕事」になってしまうような。しかしそれは会社という組織にとっても従業員という個人にとっても何らメリットがないと思います。

本当に素晴らしいのは、まずは頭を使って仕事の生産性を上げ、無駄な労働をすることなく必要最小限の努力で最大の効果(利益)を上げるための体制をつくること。そして、個人レベルでは自分の仕事を見直し、より効率的な仕事の方法を見つけ出しそれを実行することだと思います。投資においてはリスクを抑え、リターンを最大化することを目指すわけですが、「自らを投資」する労働においても、より少ない労働で、最大限の成果を出せるように努力すべきだと考えます。このことは結果として自らの体にできるだけ負担をかけないようになるわけですから、健康管理にもなります(「過労で病気になるリスク」を抑えることができるため)。
そして、ゆとりができれば「自分自身への投資」を行う余裕もでき、それによって自己の能力をさらに伸ばすことも可能となります。これは本業である会社の仕事にも、そして自分自身にとっても大きなプラスとなります。それこそが「最大の資産である自分自身」の資産価値を上げることにつながると思うのです。

テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

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