今日は、運用利回りの公開です。 先週末時点(2006年9月23日時点)での運用成績です。 いつも、週末のデータばかりですが、これは週末の時間のあるときにブログの原稿を書いているからです。
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*TOPIX連動型上場投資信託(証券コード1306) 投資収益率 +35.6% 年間収益率 +17.0% 商品説明:TOPIX連動型ETF
*インデックスファンドTSP 投資収益率 -1.2% 年間収益率 -4.6% 商品説明:TOPIX連動型インデックスファンド
*トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド 投資収益率 +27.5% 年間収益率 +17.1% 商品説明:米国バンガード社の4種類のインデックスファンドに投資するファンド・オブ・ファンズ。日本以外の世界主要各国の株式に投資する。為替リスクあり。
*さわかみファンド 投資収益率 +23.6% 年間収益率 +16.7%
*HSBCチャイナオープン 投資収益率 +59.9% 年間収益率 +21.8%
*HSBCインドオープン 投資収益率 +36.7% 年間収益率 +37.7%
*日本プライムリアルティ(証券コード8955) 投資収益率 +34.7% 年間収益率 +15.6% 商品説明:J-REIT。
*東京グロースリート投資法人(証券コード8963) 投資収益率 -1.5% 年間収益率 -1.5% 商品説明:J-REIT。
*外貨建てMMF(アメリカドル) 投資収益率 +13.0% 年間収益率 (データなし)
*外貨建てMMF(ユーロ) 投資収益率 +17.34% 年間収益率 (データなし)
*純金積み立て 投資収益率 (データなし) 年間収益率 (データなし) 商品説明:田中貴金属工業にて純金積み立て。
※外貨建てMMFの投資収益率は、円換算のものです。 ※それぞれ、配当金(分配金)込みでの利回りです。
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ひとこと講評:
J-REITの東京グロースリート投資法人と日本プライムリアルティについては、先日分配金を受け取りました。運用利回りにはすでに反映済みです。なお、分配金はその手取り相当額を、インデックスファンドTSPとトヨタアセット・バンガード海外株式ファンドの購入に割り当てました(分配金をきっちり半分にわけ、それぞれ購入)。
東京グロースリート投資法人は今なお若干の元本割れですが、元本割れの幅がかなり小さくなりました。現在は-1.5%となっています。
インデックスファンドTSPは若干の元本割れ状態になってます。
・・・それにしても、こうしてポートフォリオ全体をざっと眺めていると、HSBCチャイナオープンとHSBCインドオープンの利回りの高さが目立ちます。将来的にどうなのかはわかりませんが・・・。
外貨建てMMFは、ドル・ユーロとも購入時の平均為替レートに比べ、かなり円安になっているので利回りがやたらと高いです。特に目立つのはやっぱりユーロで、相変わらず高いままですね。
純金積み立てについては、相変わらず損益を全く把握していません。文字通りのほったらかしです。おそらく利益は出ているものと思われますが、面倒なので積み立て開始以来、一度も損益計算をしたことがありません。ここまでほったらかしだとさすがに問題ではあるのですが・・・。
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次回のブログ更新は週末の日曜日の予定です。
テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー
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