プロフィール

masa

Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

最近の記事

ブログ内検索

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

月別アーカイブ

貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「投資オタク」あるいは「投資評論家」にならないように
私が投資の勉強をするとき、そして実際に投資を実施していくなかで心がけていることがあって、それは何かというと、



「投資オタクあるいは単なる投資評論家にならないようにしよう」というものです。どういうことかというと、ごく当然の話ではあるのですが、「大事なのは理論や評論ではなく実戦能力である」ということです。



投資理論にいくら詳しくなっても、それを実際に実行に移すことができなければ文字通り絵に描いた餅でしかありません。また、他人の投資手法に対して批評を加えるだけの投資評論家というのも無意味です。

私は評論家・理論家というのがあまり好きではありません。例えば政治評論家というのは、政治家の批評をしているわけですが、政治評論家というのは、政治家の批評をすることはあっても、自らが政治家になろうとはしない人がほとんどです。同様に、経営学者は一般的に経営理論には詳しいかもしれませんが、経営者としての実務能力はまた別の話でしょう(もしかしたら、政治評論家出身の優れた政治家とか、経営実務能力の高い経営学者という方もおられるかもしれませんが、むしろそれは例外だという気がします。そういえば、経済学者のジョン・メイナード・ケインズは投資家としても非常に優れていたようですが、これも例外・・・?)。


私は投資家ではありますが、投資評論家でもなければ投資理論家でもありません。私としては、自分自身が投資理論を研究するつもりは全くありません。ただ単に、「投資理論家」が研究してくれたデータを利用できればそれでいいのです。誤解を恐れずに言うならば、理論そのものなどどうでもいいと思っています。大事なことは理論・理屈ではなく、あくまでも投資の結果だからです。投資理論の研究などという面倒なことは誰か他人にやってもらった方が都合がいいのです。
そんなわけで、私もブログの中では投資理論などの小難しいことは全く書いていません。というよりも、それだけの知識がないので書くことができないというのが本当のところではあるのですが・・・(^^;)

私自身は、アセット・アロケーション(資産配分)や運用利回りをブログの中で公開していますが、それもまた、私が評論家ではなく投資家であることを示すためのものです。貯金や投資について偉そうにブログを書いているのですから、ちゃんとした成果が出ているのかどうか、ということを明示しておくべきだと考えているのです。


投資の勉強をしていると、どうしても頭でっかちになりがちです。けれど、理論に詳しいだけの投資オタクや投資評論家にならないようにしなければならないと思うのです。






この記事に対するコメント
頭は本業で使うべき
お久しぶりです。

投資関連のブログには、細かい投資理論に拘泥しているものが少なくないですが、それで投資収益を上げることができるのか、検討する必要があると思います。仮に、投資収益を若干上げることができるとしても、その時間を本業につぎこんだ方が、トータルで見て利益が増えることも多いはずです。

色々な投資手法があってもよいと思いますが、基本は、投資信託のバイアンドホールド&積み立てで十分ではないでしょうか。

どうしても投資を極めたいのなら、それで副業ができたり、本を出版することができるまで勉強することです。
【2007/01/21 10:21】 URL | PALCOM #- [ 編集]


うーん。珍しく反論させていただいていいですか?(^^;;

僕もオタクにはなりたいわけではありませんが、
一方で、「豊かになるには学び続ける必要がある 」という言葉もよく言われます。
勉強すること自体を否定する意見には、ちょっと賛同できません。
「投資の勉強をしていると、どうしても頭でっかちになりがちです。」というのも、
少々、決めつけが過ぎるのではないでしょうか。

勉強することと、実践しないことを、同一視してはいけないと思うのですが、
いかがでしょうか?
【2007/01/23 23:00】 URL | 水瀬 ケンイチ #THQoKXAA [ 編集]

同感です
はじめまして。水瀬さんのmixi経由でやってきました、Itoと申します。

上記エントリに激しく同意です。最近特にそう感じています。ファイナンス理論を利用した理論株価の算出と個別株投資、同じくファイナンス理論を利用した最適ポートフォリオの構築(アセットアロケーション)が運用成績に反映するとはどうしても思えないのです・・・。

最低限の金融リテラシーや知識、経験は必要でしょうが、個人投資家にとってそれ以上の理論は、勉強すればするほどバイアスの原因になるような気がしてなりません。ただ、少し矛盾するかもしれませんが、ある程度の知識があってこそ、それを否定できるのではとも考えています。
【2007/01/23 23:59】 URL | Ito #ch2f7abI [ 編集]

程度の問題ではないでしょうか
ボクも事細かな投資理論にはあまり興味ありません。
理解しようと頑張ることは良いかもしれませんが、結局理解できなければ時間の浪費かもしれませんし。
でも、基本的な事(分散投資、複利、コストなど)は自分で押さえておくことは必須だと思います。
それには継続的な勉強というか学習を、本業の妨げにはならない程度に行うことは不可欠だと思います。
【2007/01/24 18:20】 URL | renny #- [ 編集]



>>PALCOMさん

本当に久しぶりですね(^^)

まさにおっしゃるとおりで、本業と兼業の個人投資家の場合、細かい投資理論に深入りするのは労力に見合わないと思います。どうしても投資理論研究が好きであれば、それを本業なみにできるようにならないと割に合わないでしょうね。
まあ、本当の「投資オタク」だというのなら、「単なる趣味」として取り組むというのはあるかもしれませんが・・・。
私としては、PALCOMさんのおっしゃるとおり、本業に時間を使うか、あるいはそうでなければ、もっと他の何か有意義なことに時間を割り当てた方がいいと思います。人生は限られた時間しかないのですから・・・。

-----------------------------

>>水瀬さん

おおっ。反論とは本当に珍しいですね(^_^;)
では受けて立ちましょうか?(爆)
たまには熱い議論もいいものです。


では本題です。


私としては、「豊かになるには学び続ける必要がある 」というよりも、「豊かになるには投資し続ける必要がある 」という方が正解ではないか、と思います。努力すべきは「投資の勉強」ではなくて「投資資金の捻出の努力(まず本業で稼ぎ、貯金をする努力)」と「継続的に追加投資を続ける努力」だと思うわけです。


実際問題として、投資の勉強をしたら運用リターンは上がるのかというと・・・答えはノーだと考えています。まあ、それは言い過ぎかもしれませんが、「努力ほどのプラス効果は得られない」というのが私の主張するところです。

投資の勉強をすれば期待リターンが上がるというのなら、文字通り朝から晩まで投資のことを考えているはずのプロのファンドマネージャはインデックスを大きく上回らなくてはなりません。でも現実は、その大半がインデックスに負けているのが現状です。

前に水瀬さんがコメントに書いておられたように、結局、「利益は、長期的には各資産クラスの期待リターン内外に収斂されていく」ものと考えられますから、必要以上の勉強をしても仕方がない、と考えているのです。


私の場合、それゆえに「ほったらかし投資」になっているわけです。余計な勉強は何一つしていません。


アセット・アロケーション(資産配分)に関しては試行錯誤が必要ですが、それとて「唯一絶対の正解」というものはありえません。私がとっているアセット・アロケーションに関しても、誤解を恐れずに言うならば、「私自身の自己満足によるアセット・アロケーションに過ぎない」というのが実情です。あるいは「自分自身を納得させるためのアセット・アロケーションにしている」と言った方がいいかもしれません。どんなアセット・アロケーションをとっていたとしても、ポイントを押さえた国際分散投資をしてさえいればポートフォリオ全体としてはプラスリターンが期待できるでしょうし、アセット・アロケーションの多少の違いによるリターンの差など「しょせんは誤差の範囲に過ぎない」のではないでしょうか?


私自身は、インデックスファンドをメインとする投資家の場合は「生活防衛資金を確保することの重要性」と「インデックスファンドをメインとして国際分散投資で複利運用することの優位性」ということさえきちんと勉強して理解しておけばそれで十分で、それ以上の勉強は不要だと思っているわけです。


最後に・・・


>勉強することと、実践しないことを、
>同一視してはいけないと思うのですが、
>いかがでしょうか?


この点に関しては、まさに水瀬さんのおっしゃるとおりです。これに関しては反論の余地がありません。この表現は少々不適切だったかもしれません。ただ、世の中には、どんな分野でもそうですが、「理屈に詳しいだけの批評家」がいるので、そうならないようにしよう、と言うことが言いたかっただけです。・・・うーむ。最後の最後に議論に負けたような? (^_^;)


-----------------------------

>>Itoさん

Itoさん、初めまして。
とはいうものの、Itoさんのお名前は私がいつも読んでいるブログのコメントなどでよく見かけております。今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m


>最低限の金融リテラシーや知識、経験は
>必要でしょうが、個人投資家にとって
>それ以上の理論は、勉強すればするほど
>バイアスの原因になるような気がしてなりません。

これこそが、私の一番言いたいことに他なりません。まさにその通りだと思っています。インデックスファンドのいいところは、「何の勉強もしなくても市場平均の運用成績が出せることにある」と思っていますが、それゆえに余計な勉強をすることはまさに「勉強したことそれ自体がバイアスになってしまう恐れ」があると考えているのです。

アセット・アロケーションに関しても、先進国をメインとし、新興国をスパイスがわりに少々混ぜるというきわめて適当なポートフォリオの組み方で十分だと思っています。プロのファンドマネージャにしても、サルがダーツで選んだポートフォリオに負けるとされてますから・・・。ポートフォリオをいったん組んだら、あとは暴騰しようが暴落しようが、あるいは大暴落によるパニック売りで世界のどこかの証券取引所が機能停止状態になろうがおかまいなしにほったらかしでひたすらバイ&ホールド。たまにリバランスを実施してアセット・アロケーションの調整をすればいいだけです。


勉強したことがバイアスになるのなら、それ以上の勉強などしないで「投資していることを忘れる」くらいでちょうどいいと思っているのです。


>ただ、少し矛盾するかもしれませんが、
>ある程度の知識があってこそ、
>それを否定できるのではとも考えています。

これもその通りだと思います。おかしな表現になるのですが、「『なぜよけいな投資の勉強をしなくてもいいのか』ということを勉強してしっかりと理解しておく」必要はあると考えています。それでこそ、一時的な暴騰あるいは暴落に直面しても動揺しないですむようになると思うからです。


>>rennyさん

確かに、程度ものだと思います。

実際のところ、優れた投資本をほんの数冊程度読んでおけばそれで十分だと考えているのです。「ウォール街のランダムウォーカー」「敗者のゲーム」「内藤忍の資産設計塾」とか。
あとは、せいぜい年に数回程度、投資本を読み返し、自分の投資スタンスにブレがないかどうか確認する程度でいいのではないでしょうか。特に、インデックスファンドに投資する投資家というのは、その程度の内容で十分だと思うわけです。


---------------------------------------------------


さて、最後になりましたが水瀬さんへ一言。

水瀬さんのブログは、私のような怠け者でものぐさな個人投資家にとっては、非常に貴重な情報源になっています。また、水瀬さんのブログの存在がなければ、私もインデックスファンドをメインとする、ただひたすらのバイ&ホールドという投資スタンスに対して、これほど強い信念を持つことはできなかったかもしれません。

・・・というか、水瀬さんのブログを読んでいるからこそ、私自身が余計な勉強をしなくて済んでいるとも言えるのですけどね。海外ETFの件も、水瀬さんのブログで初めて知ったわけですから・・・(^^)

【2007/01/24 21:01】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


>masaさんへ

ふむふむ。なるほど。
仰りたいことの主旨は、本来、「実践しないこと」に対する批判だったという感じですね。
それを僕が「勉強すること」に対する批判と勘違いして受け取り、反論してしまったので、議論が変な方向に行ってしまったような気がします。
申し訳ありませんでした。

僕もインデックス投資においては、これ以上リターンを高めるための投資の勉強をしても無駄だと思っています。
ただ、僕は投資理論をこねくり回すだけが、投資の勉強とは考えていません。投資ブログを書くのも勉強、ニュースを見るのも勉強、こうして議論するのも勉強と考えています(きっとmasaさんも勉強になっているはず…)。
そういう意味で、僕は今後も(広義の)投資の勉強をし続けると思います。
【2007/01/26 00:22】 URL | 水瀬 ケンイチ #THQoKXAA [ 編集]


僕の意見はどちらかといえば水瀬さんに近いですね。

勉強して知識をつけることは余計なバイアスがかかってしまうと考えるのではなく、突然の暴落などで市場がパニックになったときに慌てずに冷静に対処できるためにも、ある程度の知識は必要だと思ってます。

例えば、過去の一定期間のリスク・リターン・相関係数から最適なアセット・アロケーションを求めることはそれほど意味がないことだと思いますが(僕自身はそういうの大好きです(^^;))、
適切なアセットアロケーションを組んでいても”10年に一度くらいは2割~3割くらい下がる年もある”と頭の中に覚えておくことは、インデックス投資家にとってもイザというときの心の支えになると思います。

#そもそもインデックス投資をしている人や、masaさんやコメントされている皆さんのブログを
#訪問している人は、それだけで勉強している人って言える気もしますが(^^;)
【2007/01/26 21:19】 URL | タロット #- [ 編集]


>>水瀬さん

私の主張は、以下の水瀬さんのコメントにすべて集約されています。


>僕もインデックス投資においては、これ以上リターンを
>高めるための投資の勉強をしても無駄だと思っています。


要するに、水瀬さんのこの言葉通りの意味です(^^;)
私も、なかなか自分の思っている微妙なニュアンスを伝えるのが難しいので、うまく表現できておらず、誤解を招きやすい文章になってしまっています。
まあ、文章が下手なので仕方がありませんが・・・。

そうそう。ブログを読んだり、書いたりするのは、確かに勉強になっていますね(^^;)


>>タロットさん

私も、「ある程度の知識」は必要だと思っています。当然のことながら、私も勉強した上でポートフォリオを組んできたわけですから・・・。

インデックス投資派の人や各投資ブログでコメントされている方というのは、確かにそれだけで「勉強している」と言えそうですね。退屈な分散投資やインデックスファンド投資を忍耐強く続けるのは、それなりに知識がないと継続するのは難しいのではないかと思うからです。
【2007/01/27 21:52】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://moneyfreedom.blog21.fc2.com/tb.php/216-64f69085
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。