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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
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金持ちと貧乏人の情報格差(あるいは知識格差)
いわゆるマネー本の代表としては、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズが一番有名ではないか、と思います。私もこのシリーズを図書館で借りて読んだことがあるわけですが、そのときに思ったことがあるのです。それは何かというと・・・



確かにこの本の主張するところはもっともなことだ。しかし、この程度のことであれば、いわゆる資産家や事業家の家系であれば、はるか昔から「ごく常識的なこと」として認識されていたのではないかな?



ということです。ロバート・キヨサキ氏のいうところの「いい借金」「悪い借金」という言葉にしても、事業家であればごく当たり前のことだと考えられます。「資産を自分のために働かせる」ということも、資産家であればごく当然のこととして捉えられてきたことではないでしょうか?
一般庶民にとっては非常にインパクトのある内容だったとは思うのですが、事業家・資産家の方々がこのシリーズを読んでどんな感想を持ったのだろうか?ということに思いを馳せてみたのです。
残念ながら、私には事業家にも資産家にも知り合いは一人もおりません。しかしながら、推測することはできます。恐らく、こんな反応だったのではないでしょうか・・・

-------------------------------------

事業家の場合・・・「『借金をするならいい借金をしろ』『レバレッジを使え』『リスクをとれ』だと?こんなのは当然のことばかりじゃないか!ただひたすら少ない給料のために働くしか能のないサラリーマン連中はこの程度のことも知らないのか?」


資産家の場合・・・「『資産を買え』だの『資産を自分のために働かせる』なんていうのは、我が家ではごく当たり前のことだ。先祖代々守ってきた資産のおかげで豊かな暮らしができているのだからな!」

-------------------------------------

・・・これは私の推測に過ぎませんが、事業家や資産家の方々にとってはごく当たり前過ぎる内容だというのは的外れではないような気がしています。私が思うに、このシリーズの最大の功績は、「一部のお金持ちだけが知っていたお金のルール」を一般庶民にまで知らしめたことではないだろうか?と私は考えます。

さて、先ほど、「一部のお金持ちだけが知っていたお金のルール」と書きましたが、私が思ったのは、お金持ちと貧乏人の間には、大きな情報格差というか、知識格差があったのではないか、ということなのです。貧乏人たちは「お金持ちたちが知っていたお金のルール」というものを全く知らなかったがゆえにお金持ちになれなかったのではないか?という気がしています。


つまり、お金に関する認識・知識が、お金持ちと貧乏人とで全く違っていたのではないか


ということです。「類は友を呼ぶ」と言いますが、一般的にお金持ちはお金持ち同士、貧乏人は貧乏人同士で集まりがちです。よって、「お金持ちが知っているお金のルール」を貧乏人たちが知るすべがなかったのではないかと思うのです。


現在、インターネットを活用している層と、インターネットを使えない層との間に大きな情報格差があります。それと同じような情報格差・知識格差は、はるか昔から存在していたのだと私は考えたわけです。


-------------------------

最後になりましたが、今日書いたことも単なる私の憶測に過ぎません。しかし、「お金持ちと貧乏人の格差」というのは必ずしも能力の違いだけではなく、「お金に関しての知識格差」による影響もあるのではないかな?と思うのです。






テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事に対するコメント

 私もこのシリーズ読んだ当初は、それなりに衝撃を受けた覚えがあります。しかし今では当たり前のことだし、実践できることとできないこともはっきりしたような気がします。

 しかし世の中全員がロバート・キヨサキ氏のような人だけでは成り立ちません。ブルーカラーがいなくなってしまえば、物を作る人がいなくなってしまうし、全員が危険な仕事を嫌がりれば治安や防災といったことも成り立たなくなってしまいます。私はこれら肉体労働系の人も尊重すべきだと思います。ロバート・キヨサキ氏のような生き方をしてる人がいるんだということを世の中に知らしめたことがこの本の最大の功績だという点は、masaさんと考えが同じですね。
【2007/01/25 06:56】 URL | ゆうまりの #- [ 編集]


「ただひたすら少ない給料のために働くしか能のないサラリーマン連中」に向けてかかれた本でしょうから仕方ありません^^;

きっかけにはいい本でしょうね。
ただ、投資本をこれしか知らずにいきなり投資を始めると危ない気がするので要注意ですよね^^;
逆にある程度投資の勉強をしてたり、すでに投資を始めてる方が読むと理解が深まる気がします。
私はサラッと読んだだけですが・・。
【2007/01/26 15:28】 URL | にじ@Ray #SFo5/nok [ 編集]


「金持ち父さん」の記事を書いたのでTBさせていただきました。

ロバート・キヨサキは、本書の内容は普通の人にとってリスクが大き過ぎるという批判に対して、「金持ちのお金に対する考え方を紹介する本であり、「誰にでも簡単にできる」とは言っていない」と答えています。

>ゆうまりの さん
>にじ@Rayさん
文体のせいか、キヨサキの主張は誤解して受け取られがちですが、彼は、浪費をするために(あるいはローンを支払うために)働かざるを得ない生活を「ラットレース」と呼んで批判しています。つまり、労働の目的と稼いだお金の使い方などサラリーマンの「意識」を問題としているのであって、サラリーマンという働き方を頭から否定しているわけではありません(彼が金持ちになるには起業がいちばんだと薦めているのは確かですが)。このことは、キヨサキが例えば、不動産投資で十分な収入を確保しながら消防士として働く男性を成功例として紹介していることなどからも理解できると思います。
【2007/01/26 16:24】 URL | 空色 #RbQi3znE [ 編集]


みなさん、コメントありがとうございました。

人によって、いろんな感想をお持ちのようですね。

本当はいろいろと書きたいところですが、今回頂いたコメントに対しては、あえて私のコメントは避けたいと思います。

というのは、この金持ち父さんシリーズについては、今後またあらためて記事を書こうと思っているからです。
なので、下手にコメントを書くとネタバレになってしまうおそれがあり、それゆえにあえてコメントはしませんのでその旨ご了承下さいm(_ _)m

単なる書評や本の内容の紹介などではなく、私自身の金銭哲学を踏まえての記事にしようと思っています。
(まだ構想段階で、原稿をまだ書いていないのでいつ公開するかは未定ですのであしからず)

【2007/01/27 21:59】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


投資の面から考えると、わたしにはこちらのブログも同じぐらい衝撃的でした。
「投資信託」にこんなに真剣に向き合って、実践している人がいるとは思いませんでした。

わたしは、投資信託の存在が今ひとつわかっていませんでした。
なにも、手数料を払わなくても、直接投資すればいいと思っていたからです。

MMFを買うなら、債券を。
株式投資信託をかうなら、ETFか先物、個別銘柄を。
RITEをかうなら、不動産を。

直接購入すればいいと思っていました。
また、長年の下げ相場で「投資信託なんて証券会社のカモ」みたいな意識もあったのも確かです。
(実際、私の持っていた株式投資信託が配当を再開したのはここ2~3年のことです。)
また、確かに外国の不動産を買ったり、インドなどの株を買ったりするのは不可能に近いです。


わたしも、昨年末からすこしづつ購入しはじめました。
でも、難しいですね。分散ができません。
過去の利回りのよいものに目がいってしまって、現在、外国株式投資信託に偏ってしまいました。
あちこち、口座を開設しなければならないのもネックです。
【2007/01/27 22:03】 URL | 元町愛 #mQop/nM. [ 編集]



>>元町愛さん

コメントありがとうございます。


>なにも、手数料を払わなくても、
>直接投資すればいいと思っていたからです。

本当はそれが理想なのかもしれませんが、個人投資家の資金力では、その方法だと十分な分散投資ができませんので、私はあえてファンドを買っているわけです。それに個別銘柄の管理は銘柄数が多くなればなるほど管理が大変になってくるので、個人投資家レベルでは現実的ではないというのが私の持論です。


>また、長年の下げ相場で
>「投資信託なんて証券会社のカモ」
>みたいな意識もあったのも確かです。


確かにそれは否定できません。私も、インデックスファンドやETFを除くほとんどの投資信託は買う気がしません。ネット証券の登場とともに少しは状況も変わりつつあるような気はしますが、まだまだ「証券会社のカモになっている個人投資家」は多いと思います。


>また、確かに外国の不動産を買ったり、
>インドなどの株を買ったりするのは
>不可能に近いです。


まあ、そうですね(^^)
日本国内にしか投資していないと、もし日本が不況になったときに株価下落+給与所得下落のダブルパンチを受けてしまいますし、いつ景気が回復するかもわかりません。
何よりも、外国市場が好調なのにただ黙って指をくわえて眺めておくしかないのは機会損失となってしまいます。
全世界に分散投資をしておくのが一番楽でいいと思っています。



>でも、難しいですね。分散ができません。
>過去の利回りのよいものに目がいってしまって、
>現在、外国株式投資信託に偏ってしまいました。


なまじ投資経験があると、どうしてもこうなってしまうのかもしれませんね。私の場合、投資を始める前に徹底的に投資本を読んで理論をたたき込んだおかげで、それなりのポートフォリオが組めるようになりましたが・・・。
まあ、運用利回りを見ながら、少しずつポートフォリオを調整していくしかないでしょう。ポートフォリオに正解はありませんし。


>あちこち、口座を開設しなければならないのもネックです。


私自身は投資関係の口座については、全部で7社も口座を持っていたりします(^^;)
(ネット証券の他、さわかみ投信やソニー銀行、純金積立の田中貴金属を含みます)
これほど多くはなくても、ネット証券はお互いに競争をしてるので、いくつか口座を持っていた方が便利かもしれません。口座やポートフォリオの管理は、家計簿と併せてMicrosoft Moneyというソフトウェアで管理しています。株価や投資信託の基準価額を自動でダウンロード更新してくれるので損益管理が非常に楽です。



【2007/01/29 20:44】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]

知識の格差
一週間遅れのコメントで失礼します。
masaさんのご指摘のように、私も格差問題は知識の格差だと思っています。いわゆるファイナンシャルリテラシーを高めるための教育や機会が学校にも家庭にも存在していないことが最大の問題です。これを解消しない限り、ますます格差の拡大・固定化は進んでしまうでしょう。
今、自分なりに格差問題について考えているところですので、TBさせていただきました。
【2007/02/04 21:43】 URL | 為成 #5e4sZKMs [ 編集]


>>為成さん

何らかの形での教育というのは必要だと思います。とはいえ、「第三者の誰か」にそれを期待するのは現実的には難しいと思うので、結局は自己学習にならざるをえないとも思えるのですよねぇ・・・。
【2007/02/09 22:08】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


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ロバート・キヨサキの「金持ち父さん」シリーズ

先日、PALCOMさんが「あなたの投資本No.1は何ですか?」という記事を書かれていたので、ロバート・キヨサキの「金持ち父さん」シリーズを推したところ、肯定的な評価をいただきました。また、タイミングよく(?)、相互リ Aから始める:企業価値に基づく投資【2007/01/26 12:39】

金持ちと貧乏人の情報格差(あるいは知識格差)

情報格差につては、もっと面白く、グローバルベースで描いた本があります。考えさせられます。金持ち父さんの本は、ハウスホールドに限定したものですね。いわゆるマネー本の代表としては、ロバート・キヨサキ氏の 投資信託を中立の立場から評価【2007/01/27 21:22】

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次に資産の格差ですが、こちらについては、「相続や収入の格差が原因の一つではあるものの、本当の原因は、ファイナンシャルリテラシー(金銭に関する基礎知識)の差が原因であると思います。したがって適切な時期に適切なファ 自由な時間と経済的自立のために【2007/02/04 18:34】

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