節約をするのは、目的ではなくて手段のはずなのですが、それを永年続けていると体に身についてしまうものです。 「贅沢」をしようにも身についたものを止めることはなかなか大変な気がします。 わたしも今は、未来の「贅沢」を目指して、節約生活をしていますが、そんな懸念がしてならない今日この頃です。 目的の資産がたまって、余裕ができたら、本当に「贅沢」をしてみたいものです。 でも、何だかそのときには、「贅沢」の仕方を忘れていそうです。 中島敦の「名人伝」に出てくる弓の引き方を忘れてしまった名人みたいです。
【2007/08/08 22:48】
URL | sosigaya #ehuBx04E [ 編集]
またまた興味深い内容です^^ 贅沢というものは節約や節制ができている人のための特権とも言えるのかもしれません。お金持ちの家に生まれたお坊ちゃん、お孃ちゃんは、ある意味で不幸とも言えなくも無いと私は思います。もちろん最後まで貧乏な生活を送ることは、もっと不幸だとも言えるのですが。 資産形成する為に節制を心がけ、余裕がでてきたらある程度、豊かな暮らしをしていく。こういう人生が幸せな人生なのでしょうね。
【2007/08/09 02:35】
URL | cocoa #- [ 編集]
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【2007/08/09 15:32】
| # [ 編集]
>>sosigayaさん
的確なコメントですね(^^) 私自身、自分にとって最大の贅沢とは何なのか?ということを考えてみたのですが、どうも思いつきません(-_-) 長年にわたって節約生活を送ってくると、お金を使わないことに対して喜びを感じるようになったりして、お金に対する考え方が歪んできてしまうようです・・・。
>>cocoaさん
贅沢な暮らしが日常になってしまうと、もはやそれが普通になってしまい、贅沢ではなくなってしまうわけですから、そういう意味では、金持ちの家に生まれてきて裕福な暮らしをしてきた人は不幸だと言えるのかもしれませんね。
贅沢というのは、節約生活を知っているからこそ楽しめるものなのかもしれません。
【2007/08/12 07:47】
URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]
間違っていないと思います。 masaさん。ご無沙汰しております。
高級車や高級ブランド品を買うことだけが贅沢ではないことは masaさんならお分かりだと思います。 精神的な贅沢、自分自身に投資する贅沢などが今後重要となるでしょう。
無駄を省くと言うスタイルは、資産が何千万円あっても変える必要はないでしょう。 しかし、年に何度かは旅行に出かけてみたり、高級レストランで食事をしたり、 5つ星のホテルに泊まってのんびりしてみたりしてみると 今までの価値観、世界観が変わってきます。 そのような場で楽しむ為にはそれなりのマナーも必要ですし、それなりの準備、衣服も必要です。 またその場にいる客層、また場違いな客などが客観的に見えてきます。 数を重ねていくと徐々に慣れていくものです。
また自分自身の為だけでなく、家族、パートナーのためにお金を使うという事も重要です。 そのような機会が今後徐々に増えていくと良いですね。
【2007/08/14 00:38】
URL | スマイリー #TMk8PTho [ 編集]
>>スマイリーさん
お久しぶりです(^^)
まさにおっしゃるとおりだと思います。 とはいえ、私の場合、果たしてどのようなお金の使い方をすべきなのか、まだまだ迷っている段階ではあります。
【2007/08/18 21:57】
URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]
贅沢はいつから? はじめまして。48歳になる男です。 総資産額がいくらになったら、贅沢が可能か?とのことですが、生活費が金利でまかなえるようになったと時からじゃないでしょうか?そして、年利回りは5%。 つまり、年間の生活費が仮に300万くらいとして必要な総資産額は6000万ですね。
今年本業で500万稼いだら、全額貯金。元金は6000+500=6500万。 来年の金利の650万は全額使い切ります。今年より50万だけ余分に贅沢ができます。 そして再来年は6500+500=7000. こうして、金利はすべて使い切り、本業の儲けはすべて投資にまわすとすれば毎年、裕福な生活が可能ですよね。
私は当面、65才まではこの方法で蓄財していきます。
【2007/09/18 12:49】
URL | バラ色大好き #- [ 編集]
>>バラ色大好きさん
初めまして。 なるほど。具体的な数字で書いていただきまして、ありがとうございました。 私の場合、そこに至るまでにまだ時間がかかりそうです(^_^;)
【2007/09/23 10:35】
URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]
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