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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
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「インデックス投資家としては、アクティブ運用投資家は大歓迎です」についての補足記事
今日は、前に書いた記事、インデックス投資家としては、アクティブ運用投資家は大歓迎ですについての補足記事です。


この前の記事は、そもそもがジョークとして書いたので、あまり深く考えずに記事を書いたのですが、読者の方から非常に鋭いコメントを頂きました。ハンドル名、通りすがりさんのコメントを以下に引用します。


-------------引用開始-------------------------------
「アクティブ運用=短期運用」という認識で記事を書かれているようですが、長期のアクティブ運用投資家も存在していることをお忘れなく。
アクティブ運用の投資家が投げたから相場が暴落したというのも 多分 正しい理解ではありません。
機械的に運用しなければいけない あるいは 値洗いに厳しい条件がつけられている投資家が、「相場が下がる→ロスカットラインに接触→機械的に投売り→更に相場が下落」というフィードバックループにはまり込んだことが 大本にあるように思います。
投売りに至る機序は アクティブ的ともいえますし、設計時点で決められた通りにしか運用できないという点ではパッシブ的であるともいえると思います。
-------------引用終了-------------------------------


さらに続きです。


-------------引用開始-------------------------------
ネタ記事にマジレスみたいで格好が悪いのですが、今回のトラブルで大損したのは アクティブ投資家とか短期投資家という漠然とした括りではなく・・・

 1.レバレッジが大きくかかったPFを持っていた人
 2.短期資金で長期的な運用を行っていた人
 3.格付け会社を過信して 商品の自己判断を放棄していた人

 いずれにしても、リスクに対する認識の甘かった人たちが大損した訳で 「パッシブ対アクティブ」のネタに貶めるのは ちょっと勿体無い事件かなと思いますが。

 今回の金融ショックを引き起こした投げ売りが、運用条件が非常に厳しく設計されたファンドから始まったという点は インデックス運用を使用する人たちにも示唆的な点を含むとは思いませんか?
-------------引用終了-------------------------------


読んでみておわかりの通り、非常に素晴らしいコメントとなっています。
実は、私が前回の記事を書くに当たって、「サブプライムローン問題に端を発する株価の暴落・急激な円高で損をした人というのは、どんな人たちなのだろう?」と考えたのですが、これをどのように表現したらいいのか、非常に迷いました。

私がイメージしていたのは、まさに、通りすがりさんのコメント内にあるような、


>1.レバレッジが大きくかかったPFを持っていた人
>2.短期資金で長期的な運用を行っていた人
>3.格付け会社を過信して 商品の自己判断を放棄していた人


・・・というイメージそのものだったのですが、「こうした人たちを一言で表すとどんな表現になるのだろう?」ということについてかなり悩んでしまったのです。・・・で、短期売買を含め、頻繁に投資対象を入れ替えるというイメージから、「アクティブ投資家」という言葉を付け加えてしまったというわけです。コメントにあるように、長期のアクティブ投資家もおられるのですから、前回の記事は不適切であったと思います。長期のアクティブ投資家さんであれば、大暴落局面でも動揺することなく安くなったところで買いに向かっていることでしょう。もっとも、だからといって、市場平均以上のリターンが出せるという保証はありません。現実には長期的には市場平均を下回ってしまう長期アクティブ投資家さんの方が多いのではないかと思いますが・・・。


それと、コメントの中の

>今回の金融ショックを引き起こした投げ売りが、
>運用条件が非常に厳しく設計されたファンドから
>始まったという点は インデックス運用を使用する人たち
>にも示唆的な点を含むとは思いませんか?

という部分についてですが、これについては私も少し考えさせられました。しかし、これについては私の考えがまとまっていないので今日のところはコメントを避けたいと思います。


続いて、道産子さんからのコメントから一部引用します。

-------------引用開始-------------------------------
ウォール街の超エリート集団が8月のサブプライムローン問題でパニック売りをする様子を見ると、アクティブ運用で市場平均以上はいかないなと思います。
-------------引用終了-------------------------------

この点、まさに私もそう思います。タイミング良く売って、タイミングよく買えば儲かるのでしょうけど、とてもそんなに都合良く物事が進むとは思えませんから・・・。じたばたせずとも、市場平均並のリターンが得られることこそ、インデックス運用の最大のメリットでしょう。本業がいくら忙しくて、マーケット情報を見ている暇が全くなくても、何ら問題がないのですから、これほど素晴らしい運用方法は他に見当たりません。


続いて、インデックス投資家さんのコメントを引用します。

-------------引用開始-------------------------------
インデックス運用の良いところは短期投資家の投げで安く買い、長期投資家のおかげで適正な株価にしてもらい、最終的に両方とも抜き去るところでしょうか。
-------------引用終了-------------------------------

この点も、その通りだと思います。「長期投資家のおかげで適正な株価にしてもらう」というのは言い得て妙ですね(^^;)


ところで、今回の記事に関して一つ思ったのですが、そもそも短期投資とか、長期投資とかいう時の「短期」「長期」という言葉の定義があいまいだなあ、と思った次第です。一口で短期投資といっても、一日で手仕舞いするデイトレードから、一週間単位、数ヶ月単位など、様々です。また、長期投資でいうところの「長期」とは果たしてどのくらいの期間を指すのかもけっこうあいまいだという気がします。こういうことは、おそらく人によって解釈が違うと思うのですが、少なくとも、自分のブログ上ではもう少し定義をはっきりさせた方がいいのかもしれませんね・・・。

また、私のように、インデックスファンドやETFを逆張り的視点で買ったりしているのは、やはり「アクティブ投資」と呼ぶべきなのかどうか?それもあいまいですし・・・。まあ、私の場合は、アクティブファンドも保有しているわけですから、その意味では十分にアクティブ投資家だといえるでしょうね。



テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事に対するコメント
はじめまして
はじめまして。私は来春に就職を控え、お金について興味をもち始めた大学4年生です。

「会社勤めでお金持ちになる人の~」でここの存在を知り、ブログを読ませていただきました。なにぶん知識に乏しいので、最初から読み終えるまでかなり時間がかかってしまいました。もっとも、理解できない部分も多々あったので、読んだと言えるか疑問ですが・・・。

なぜお金に興味をもち始めたかというと、賢い生き方がしたいなと思ったからです。
その手段の1つとして、投資を考えています。もちろん、「株で~億稼ぐ」といった類のものではなく、資産形成としての投資です。

星の数ほどある投資関連本のなかでどれを読んで勉強したら良いのか?それを判断するのもド素人には不可能です。そこで、理想に限りなく近いmasaさんのブログをこれからも参考にさせていただこうと考えています。

貯金なくして投資なし。知識なくして投資なし。まずは投資を始められる、体力と知識を得るために貯金と勉強を本格的に始めようと思います。
無知ゆえにコメント等には参加できませんが、よろしくお願いします。

駄文失礼しました。
【2007/09/18 23:22】 URL | leon #- [ 編集]

ありがとうございます。
 masaさま、私のコメントをこのような形で取り上げていただき 本当に恐縮致しております。

 今回の暴落で問題になるような債権派生商品を保有していたわけでないのですが、幾つかの点で身にしみて考えさせられてしまいまして あのような失礼なレスを ご挨拶もなしに書き込んでしまいました。
 失礼をお許しください。

 私が 個人的に印象に残ったのは、まず、幾つかの銀行で翌日物の資産担保CPで資金を調達し 住宅ローン派生の証券で運用していたとのこと。
 有名銀行が短期金利で市場から調達するコストは 信用力の劣るサブプライム層が長期で借り受ける金利より相当低いはずですから、何もなければ、大きな利ざやがあったのでしょう。
 が 今回の騒動で 短期資金が調達できなくなって、手持ち資産を投売りするハメになってしまったみたいです。
 一言で言えば「資産と負債のミスマッチ」なのですが、最初の時点で無理のある設計なのが 洗練されたプロの人たちには分からなかったのです。

 コレと同じ状態は個人投資家でもありうることで、借金で株式投資とか 生活費までぶち込んでFXとか・・・
 さらに広く考えると 車の買い替え費用とか子供の教育資金を株式投資に廻してしまうとか、必要度の高い資金を期間の不透明な投資に廻していることも ひょっとしたら「資産と負債のミスマッチ」なのかななんて 悶々と考えていたのです。

 結局 突き詰めていくと 投資の時間軸に対して自分なりの思想が必要なんですよね、投資設計の時点で。
 私なんか 投資を組み立てていく時点で考えていなかったので 今頃 悩んでいるわけですが。
【2007/09/19 17:46】 URL | いつかの通りすがり #r/nGt0lQ [ 編集]


>>leonさん

初めまして。
「会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方」で私のブログを知ったとのことですが、私も、この本に自分のブログが紹介されていることを知ったときは驚きました。
このブログを最初から読んで下さったとのことですが、かなりの量なので、ずいぶん大変だったのではないかと思います(^_^;)

これからの時代は、資産形成のための投資は必須だと思いますが、そのお役に少しでも立つことができれば幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。


>>いつかの通りすがりさん

再コメントありがとうございます。

>失礼をお許しください。

コメントの書き方に関しては、特になんの問題もないと考えております。その点は気にせずとも結構ですので念のため。
前回のコメントが非常に素晴らしい内容でしたので、ぜひ記事の形で紹介すべきだと思ったのです。

今回も素晴らしいコメントだと思います。「短期資金で長期運用」というのは、個人投資家では特にありがちな話でしょう。これは、インデックス投資家であっても、よく肝に銘じておくべき点だと思います。ただひたすらバイ&ホールドし続けるためには、長期資金である必要がありますから・・・。


【2007/09/23 10:38】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


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