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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
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貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
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若いうちは貯金より自己投資だというけれど
いわゆる自己啓発に関する本を読んでいると、よくみかける主張があります。それは、「若いうちは貯金などしないで、自己投資にお金を費やすべきだ」というもの。
私は、この主張に対して、半分は賛成するものの、100%賛同することはどうしてもできません。それはなぜかというと・・・



(1)自己投資というものは、もっとも評価が難しい投資である
(2)いざという時にお金がないとどうにもならないことがある



と思っているからです。
まず上記(1)についてですが、実際のところ、自己投資ほど難しい投資は他にないでしょう。一歩間違えれば、「自己投資という名の浪費」になってしまう恐れも十分にあります。よく、「自己投資は最もリターンの高い投資である」と言われますが、それは自分という最大の資産を適切に、そして客観的に評価できてこそ初めて言えることだと思います。現実問題として、自己の適性・能力・可能性を冷静・適切・客観的に評価できる人というのはそうそういないのではないでしょうか?ほとんど場合、試行錯誤しながら、迷いながら、一歩一歩手探りで自分の適性を見出すしかないのではないかと思います。そういう意味では、自己投資で使ったお金の大半は無駄になってしまう恐れが十分あり得ると思います。

また、自己投資と浪費の区別がきちんとついているか?という問題もあります。私自身、自己投資という名目で、勉強しようとおもっていろいろと本を買いこんでいた時期があったのですが、その多くがただの無駄金になってしまったという苦い経験があります(-_-;)



そこで、自己投資のためにお金を使う際には、「これは本当に自己投資になっているのか?」と自問自答することが必要だと思います。



で、上記(2)の「いざという時にお金がないとどうにもならないことがある」ということにつながるのですが、これは例えば仕事を失ってしまったときに、全く貯金をしていないとのっぴきならない状況に追い込まれてしまいます。
ある程度の貯金があれば、そんなに焦って仕事を探す必要もありませんし、仕事を見つける前に旅行に行って気持ちをリフレッシュしたり、スクールに通ってスキルアップを図ったりすることも可能です。何よりも、お金の余裕は気持ちの余裕につながります。
これがもし、今月の家賃も払えないような状況ですと、とにかく今すぐに仕事を見つけなければならず、焦るあまりによく考えないままに行き当たりばったりで仕事探しをしてしまい、結果として低賃金でなおかつ自分の能力にも合っていない仕事にも飛びついてしまう、などということになりかねません。

また、仮に何か素晴らしいビジネスを思いついたとしても、元手となるお金がなければどうすることもできません。「お金がなければ借りればいい」という意見もありますが、そもそもまともにお金を貯めることもできないような金銭感覚というのは、それ自体が大きな問題ではないかという気もします(少なくとも、私であれば、全くお金を持っていない人に対して、事業用のお金を出資したり貸したりするということはあり得ません。ビジネスをしようとしているのに、お金を持っていないということ自体がナンセンスだと思うからです)。


そんなわけで、「若いうちは貯金より自己投資」という主張には100%の賛同ができないのです。
私としては、自己投資に50%、貯金に50%くらいの感覚が私にはしっくりときます。要は、両者のバランスが重要だと思うわけです。



テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事に対するコメント

> そんなわけで、「若いうちは貯金より自己投資」という主張には100%の賛同ができないのです。
> 私としては、自己投資に50%、貯金に50%くらいの感覚が私にはしっくりときます。
> 要は、両者のバランスが重要だと思うわけです。

素晴らしい。同意です。
【2007/11/20 22:29】 URL | ひろん #- [ 編集]


自己啓発に関する本を読んでいると、よくみかける主張があります。それは、「若いうちは貯金などしないで、自己投資にお金を費やすべきだ。

そのあとを読み進めるとだいたい、セミナーを勧めてたりするんですよね。
そういうことが書いてあるとその本にがっかりさせられます。

あと、スパでスクール系の特集組んでたのですが、多分ア○バだと思いますが、
簡単に解約できない。といった旨のことが書いてあって、
簡単なパソコン資格とるのに60万とかかかるみたいです。
自己投資って選択もなかなか難しいものだと思います。
【2007/11/21 01:02】 URL | ひこいち #A7aX7CXg [ 編集]


すこし、本論から外れるのですが・・・

いわゆるお金持ち・億万長者が書いた自己啓発本を読むと、
「お金は使わなければ、お金持ちになれない」
とう言う記述が、必ずといっていいほどあります。
(ライブドアの堀江旧社長、競走馬オーナー関口房朗、中谷彰宏など)

お金は天下の回り物だから、自分のところで停滞させてはいけない。
お金は使えば使うほど、さらに大きな金額になって自分の元に帰って来る。
常に、最高のもの、上質のものに触れていなければ、人間の素養は向上しない。

という、記述が続きます。
お金を使う=投資信託などを買う<---×
お金を使う=高級ワインなどの贅沢品を買う<---○
らしいのです。

本当かいな・・・と思って、社員食堂の定食で一番高いものをサラダ付で注文し続けたら、
月末がつらくなりました。
給料も、増えませんでしたし・・・。

それ以来、自己啓発本はブックオフの105円コーナーに並んでいるものだけ購入して
読むようにしています。
いまだに私が億万長者でない原因は・・・、私のお金の使い方のステージが低いせいかも
しれません。
【2007/11/21 01:37】 URL | 元町愛(♂) #mQop/nM. [ 編集]


>自己投資に50%、貯金に50%くらいの感覚
わたしもこれくらいがいいように思います。
>自己投資は、自分という最大の資産を適切に、そして客観的に評価できてこそ初めて言えること
まさに投資としてみる場合は大事なことだと思います。
ただ、
>、「これは本当に自己投資になっているのか?」と自問自答すること
ここはわたしと少し違います。若いうちは、本当にやりたいことなのかどうか、を判断の基準にした方がいいと思っています。
たとえそれが浪費になろうとも、若い感性の豊かな時期に、いろいろ経験することは大事なことだと思います。
そして、若い時期にならそういったリスクをとっても挽回できるし、歳をとってから生きてくることでもあると思います。
ただ、無難に生きるのみでは将来を自ら狭めることになるかもれません。
【2007/11/21 07:02】 URL | ルノア #mQop/nM. [ 編集]


>何よりも、お金の余裕は気持ちの余裕につながります。

これが投資の鉄則でしょう^^
生活防衛資金(1000万)は貯金がベターだと思います!

そもそも、手数料のかかるものは慎重に・・・
【2007/11/21 10:01】 URL | 投信戦略の発想法 #- [ 編集]


おっしゃる通り自己投資も貯金も両方大切だと思います。何事もバランスですよね。ポートフォリオだと思います。「貯金なんかしないで自己投資するべきだ。」というのと「貯金なんかしないで○○に集中投資すべきだ。」というのとは同じだと思います。どちらもリスクとリターンを十分考えなければいけませんよね。
【2007/11/21 22:10】 URL | kk #QMnOeBKU [ 編集]


>>ひろんさん

同意ありがとうございます(^^)


>>ひこいちさん

確かに自己投資先の選択は非常に難しいですね。
金融商品への投資と同様、じっくりと比較・検討する必要があるでしょう。
自己投資の場合、使ったお金は全く戻ってきませんから、ある意味では金融商品への投資以上に難しいのかもしれません。



>>元町愛さん

「お金は使わなければ、お金持ちになれない」というのは、私も何度かそういう文章を見かけたことがあります。
一流のものに触れるようにしろとか、レベルの高い人材の集まるセミナーに出席して人脈作りなどに活かせという意図なのでしょうけど、正直言って、それがさほど意味のあることなのかどうなのかがわかりません。

そもそも、根本的な問題として、雇われ従業員の立場では、仮にスキルが大幅にアップしても、それがどの程度評価されるかはその会社の人事評価制度次第。その制度によっては「社内での評価は高いのに給料は上がらない・・・」というケースも十分に考えられます。

「お金を使えば使うほど増える」とか、お金は天下の回りもの」というのは、どちらかというとマクロ経済の理屈でしょうし、個人レベルの場合、あまり真に受けない方がいいだろうとは思います。

とはいえ、ごくたまには一流のものに触れるためにお金を使うというのは非常に意義のあることだとは考えてはいます。もっとも、これが自己投資と呼べるものなのかどうかはかなり疑問だと思いますが。



>>ルノアさん

>若いうちは、本当にやりたいことなのかどうか、を
>判断の基準にした方がいいと思っています。


これは確かにその通りですね。それが一番だろうと思います。

以下、言い訳です(-_-)

私が、「『これは本当に自己投資になっているのか?』と自問自答すること」と書いたのは、こう考えておかないと、自己投資・自分磨きの名のもとに際限なくお金を浪費してしまう恐れがあるからなのです。
私自身、そのことをよく考えずにお金を使ってしまい、結果として「自己投資という名の浪費」になってしまった経験があるので・・・(-_-;;)



>>投信戦略の発想法さん

>そもそも、手数料のかかるものは慎重に・・・

まあ、そういうことですね。投資になるか、浪費になるかはその人しだい。
慎重になってしかるべきだと思います。
まあ、慎重になりすぎて何もしないというのも問題ではあるのですが・・・。



>>kkさん

>ポートフォリオだと思います。

私の言いたいことを一言で言われてしまいました(^^)
まさに、ポートフォリオの発想なんですよね。
自己投資におけるアセット・アロケーション、つまり、自分のどの能力を伸ばすためにどのくらい自己投資するのか、そして万一のためにどれだけのお金を預貯金にしておくのかという、資産配分をしっかり考えるという発想こそが大切なのだろうと思います。



【2007/11/23 15:43】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


自己投資が無駄なのではなく、
行動が伴わない自己投資が無駄なのだと思います。

ノウハウコレクターになっては意味がありません。
しかし、行動してうまくいかなかったものについては、
必ずしも失敗とは言えません。
むしろ、経験と言った方がいいです。

外れの中から当りを引き出すというのが、
自己投資+行動です。

リスク分散しながら、行動して、当りを引き出し、
損切りができなければ、うまくいかないのです。

また、自己投資といって、学びだけして、
行動しないのであれば、それこそ無駄に終わります。

全てを自己投資する必要はもちろんありませんが、
自己投資とは、行動と検証が伴って、初めて投資として生きるということを
知っておいた方がよいと思います。

ちなみに、私自身は、自己投資のおかげで、
自分で出版することもできました。

リスク分散の自己投資法が、私の中でおすすめな方法ですね。
ではでは。
【2012/07/09 22:45】 URL | スズキ #- [ 編集]


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