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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
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たまには、本業について冷静に評価してみる
私は今まで、「投資はあくまでも副業であって、本業にこそ力を入れるべき」と何度も書いてきました。今日は、一見それとは矛盾する内容となっています。


今日のテーマは、「本業に力を入れすぎることの弊害」ということです。


誤解のないように書いておくと、これは別に、本業に対して手を抜いて仕事をしよう、ということではありません。自分の置かれている状況を冷静に、そして客観的に見るようにしよう、という話です。
本業を考える上で、考えなくてはならないことを書いてみます。

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*労力に見合うだけの利益を得ているかどうか?

「働けば働くほどその見返りも大きい」という恵まれた立場で働いているならば、本業に全力投球というのも悪くはないと思います。しかし、雇われ従業員の立場では「いくら一生懸命に働いても、得られるものは少ない」というケースは珍しくありません。この場合、本業に必要以上の力を入れることは「経済的合理性に反する」ということになってしまいます。逆に、ろくに仕事をしてないのに、たくさんの給料をもらっているというケースもあるかもしれません。

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*自分の持っている仕事上のスキルは客観的にみてどの程度か?

いくら一生懸命仕事をしていても、「自社では通用しても、他社では通用しない」というケースはよくあるパターン。「自分の所属する業界全体として自分のレベルはどの程度のものなのか?」あるいは「他業界でも通用するようなスキルがあるのかどうか?」ということを一度冷静に考えてみる必要があると思います。

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*そもそもレベルアップはできているか?

仕事というものは、単純なルーチンワークであるというのは珍しくないでしょう。来る日も来る日も同じ仕事。恐らく10年後も同じ仕事・・・というような状況だとするならば、「そもそも全くスキルアップできていない」ということも十分に考えられます。もし、勤務している会社が「おまえらはただ言われたことだけやっていればいいんだ」などというような体質であるならば、文字通り単純な歯車に過ぎず、何十年勤めても、結局何のスキルも身につかないということだってあり得ます。

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さて、最初に「本業に力を入れすぎることの弊害」と書きましたが、こうしたことは、なまじ仕事熱心であればあるほど気がつきにくいのではないか、と思います。「仕事が面白い」「会社内で頼りにされている」という状況ならば、なおさらだと思うのです。


「ある時会社がつぶれてしまい、職探しをして初めて、自分に何のスキルもないことに気がついた」「今まで必死になってやってきた仕事のスキルが他社では全く評価されず、何社受けても採用されない」というのでは、あまりに悲しすぎます。


転職情報誌などを見ると、華やかな転職事例が載っていますし、独立・企業に関する本では素晴らしいサクセスストーリーが語られています。しかし、それはあくまでも全体のほんの一部のケースである、ということを肝に銘じておくべきだと思います。
一番最悪なのは、自分の実力を過信して、「オレほどの実力があればもっと多く稼げるようになるはずだ」と先の見通しも全くないままに会社を辞めてしまったり、安易に独立・起業してしまったり、というパターンだと思います。仕事好き、仕事熱心であるがゆえの自信過剰は戒めるべきです。

一般に、人間というものは、「自信過剰」という傾向に陥りがちです。仕事熱心であればあるほど、その傾向は強くなることでしょう。仕事熱心なのも結構ですが、時には一歩離れた目で見て、「客観的視点で見た自分の実力」というものをあらためて評価する必要があると思うわけです。


------------------------------

最後に一言。いろいろと書いてきましたが、それでもやっぱり「本業が一番稼げる」ということに変わりはありません。ただ、時には本業に対して、あえて冷ややかな目で見てみることも必要ではないのだろうか、と思っただけの話です。



テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事に対するコメント

今回の記事の本題からは少し外れるのですが(私のコメントの定番になってきた)、こんな統計があるらしいです。

<会社の存続率>(データの出所不明、某ブログからの転用です)
1年後60%
3年後40%
5年後15%
10年後5%
50年後0.7%
つまり、設立して1年後に残っている会社は60%ということらしい。

注目してほしいのは、50年後=0.7%
20才から同じ会社に勤めたとして、定年まで40年。
逆に言えば、40年後自分の会社が残っている確立は、国債並みに低い(比較の対象にならないか(^^;))。

転職をせずに・・・、いや勤めていた会社が倒産するという憂き目に会わず、定年を迎えられるのは、確率的にかなり低いということか。
大蔵省、社会保険庁、郵政公社を見る限り、公務員も例外ではなさそう。

子供には、投資による経済的自立を勧めたいものです。
【2007/12/17 02:37】 URL | 元町愛 #195Lvy4Y [ 編集]


> 一般に、人間というものは、「自信過剰」という傾向に陥りがちです。仕事熱心であれば
> あるほど、その傾向は強くなることでしょう。仕事熱心なのも結構ですが、時には一歩離れ
> た目で見て、「客観的視点で見た自分の実力」というものをあらためて評価する必要がある
> と思うわけです。

私は、客観的に、自分の値段はいくらなのか?というのを知るために、何回か転職してみる
のは、いいことだと思っています。

結局のところ、同じところに勤め続けていると、(才能がある人は別ですが)そこでしか通用
しない、"ローカルな労働力" になってしまうと思います。勉強してスキルを高め、どこでも
通用する "グローバルな人材" を目指したほうが、得することが多いと思います。
【2007/12/22 09:43】 URL | ひろん #- [ 編集]


>>元町愛さん

興味深いデータをありがとうございました。
起業・独立にしても、雇われ従業員として勤めるにしても、なかなか厳しい結果となりそうです。
会社が倒産することを想定した上で、人生設計を考えた方がよさそうですね。前々から書いてきたように、私自身も、勤めていた会社が経営破綻してしまったという経験があるだけに、なおさらそう思います。



>>ひろんさん

>私は、客観的に、自分の値段はいくらなのか?
>というのを知るために、何回か転職してみる
>のは、いいことだと思っています。

これは私も同意します。

あるいは、転職支援サービス会社を利用して、自分のスキルがどの程度通用しそうなのかということを確認してみるのもいいかもしれません。
いずれにしても、転職というのは一歩間違えれば転落人生の始まりになってしまうこともあるので、明確なビジョン・計画を持ってからおこなうべきものだとは思いますね。

私も会社を辞めた経験はありますが、退職するのが惜しいと思うような会社ではなかったのが幸い(?)ではありました。収入は下がりましたが、それでもなお、前の会社は辞めて良かったと今でも思っています。


>勉強してスキルを高め、どこでも
>通用する "グローバルな人材" を目指したほうが、
>得することが多いと思います。

この点も、私も同じように思うのですが、具体的にどうしたらいいのやら?と考え込んでしまうのも事実ではあります(-_-;)

【2007/12/23 08:29】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


> この点も、私も同じように思うのですが、具体的にどうしたらいいのやら?
> と考え込んでしまうのも事実ではあります(-_-;)

個人的には、勉強といっても、すでに学生ではないのですから、嫌なことを無理して
やる必要は無いと思っています。Quality of Life が低下しますから。

社会人の勉強は、自分の興味があることならなんでもいいのではないでしょうか。

その分野に何か資格でもあるのなら、その取得を目指すといいのでは。(履歴書に書く
ことができますから :)

例え仕事に全く関係ない分野でも、役に立つかもしれません。例えば、転職時の面接
で相手に好印象を与えることができるかもしれません。

あと、英語(これからは、中国語も有望かも)がそこそこできると、得をする場合が多い
と思います。ペラペラである必要はないと思います。ブロークンでも意思の疎通ができ
て、そこそこ読むこと、聞くことができれば、十分です。

外国で話題になっているが、日本で報道されないことは、結構あります。そういうこと
を知っていることで、投資でも得することがあるかもしれません。
【2007/12/24 21:16】 URL | ひろん #- [ 編集]


>>ひろんさん

基本的には、ひろんさんの意見に同意します。

とはいえ、社会人の場合は「実務経験がすべて」というのが実情ではないかと思います。
仕事に全く関係のない分野の知識をいくら勉強しても、それが評価される可能性は低いのではないかと思うのです。第2新卒のような20代前半の人以外は通用しないのではないかと・・・。


私の場合、以前に会社を辞めたとき、職探しの結果、結局は同業他社で決まりました。他業界への転職も試みましたが、なかなか難しいと感じました(ちなみに当時の年齢は20代後半でした)。

今にして思うと、私が採用する立場であっても、いくら資格を持っていたり、自分で勉強していたとしても、実務経験がないのでは、採用の対象にはしないのが当たり前だと思います。


また、雇われの立場ではなく、独立・起業するにしても、「自分がやろうとしている分野で上位10%くらいのレベルでないと成功するのは難しい」とかいう記述を読んだことがあります(内容はうろ覚えですので念のため)。

なんだかよくわからないコメントになってしまいましたが、私もこの手の話題では明確な結論を出すことができないのです(-_-)

【2007/12/31 17:30】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


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