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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
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今、そこにある危機 親の老後・介護という問題
よく、マネー雑誌などでは、結婚・出産・子育て・退職後・・・などの人生のイベントを組み入れたライフプラン表とか、キャッシュフロー表などというものが掲載されていたりします。
しかし、いつも思うのですが、こうした表の中には、大きなものが抜け落ちているのではないか?というものも少なくありません。
その中でも大きいのは・・・



親の介護という問題



です。一般的なライフイベント表・キャッシュフロー表では、一般的に取り上げられているのは、夫婦と子供のライフイベントのみ。親の介護にまつわる部分は事実上無視されているものが大半だと思います。

Googleで「介護 悲劇」というキーワードで検索した結果、いろんなサイトがヒットします。

Googleで「介護 悲劇」というキーワードで検索した結果

高齢者の介護を巡っては、まさに様々な悲劇的な事件が起きています。こうした事件に関して、「自分は関係ない」と言える人など、果たしてどれほどいるでしょうか?
「死ぬことによるリスクよりも、長生きによるリスク」という言葉が使われるようになって久しいという気がしますが、自分自身の長生きによるリスクを心配する前に、自分の親の問題の方が先にきます。



果たして、自分の親が介護が必要になったときに、自分一人でその面倒を見ることができるのか?という問題です。
残念ながら、私にはその自信がありません。



私自身、子供の頃に祖母が認知症になり、その介護の現場を見てきました。その経験上、「これはとても自分一人ではできない」と言わざるを得ないのです。ある意味では非常に悲しいことではあるのですが、一歩間違えれば介護する側、介護される側ともに共倒れになってしまう可能性は十分にあり得ると思いました。



さて、自分一人ではどうにもならないとなれば、誰かにお願いをするしかありません。しかしながら、高齢者の介護をただで引き受ける人などいるわけがありません。となると・・・



当然のことながらお金がなくては話にならない



ということになります。これから超高齢化社会を迎える中で、政府の高齢者向け政策も当てになりそうにありません。介護を手伝ってもらう人を雇うにもお金が必要です。有料老人ホームに入ろうと思えば、莫大な金額のお金が必要です。親の介護という問題は、まさに「今そこにある危機」なのです。

資産形成は、自分自身のためだけではありません。「もし、明日、自分の両親が要介護の状態になったとしたら?」あるいは「自分の両親が高額な治療費の必要な病気になってしまったとしたら・・・?」と考えると、空恐ろしくなります。


高齢者介護にまつわる悲劇は、今後ますます増加する可能性があります。高齢者介護には、精神的負担・肉体的負担・そして経済的負担の3つが同時にくるはずです。そのとき、自分自身が「高齢者虐待の加害者」にならないように、少なくとも、経済的な問題だけでもなんとかできるように、お金だけはしっかりと持っておかなければならないと思っています。


そして、そのために私はせっせと投資による資産形成を目指しているのです。


この記事に対するコメント

親の介護なんて暗く気が滅入る話ですので、あまり考えたくないですね。
だからこそ、この部分の将来の見積もりがおろそかになる傾向はあると思います。

masaさんが例に出された結婚・出産・子育て・退職後もそうですし、
社会がどうこうとか、日本の将来がどうこうとか、年金がどうこうとか、国際競争力がどうこうとか等々のなんか目立つ、明るい、大きな対象のことはまだ考える気になるのかもしれませんが、地味で暗く、小さな話でしかし現実的なことはあまり考える気にならない人間の心理の傾向が関係あるのかもしれませんね。

介護のリスクや負担を軽視すべきではないと思いました。
気付きをありがとうございました。
【2008/03/08 09:15】 URL | makoto #LkZag.iM [ 編集]


>当然のことながらお金がなくては話にならない
管理人さんの言うとおりですね。
「地獄の沙汰も金次第」と、いったところでしょうか。

私は、過去を含め2人寝たきりの身内を見ていますが、いわゆる労働的・精神的負担はありません。
「悲劇」になる原因は、施設に預けちゃうと入所費用がかかるため、残された人のための「年金」の余剰が無くなり、生活できなくなるためですね。
「施設なんかに預けたら、かわいそう」なんていう人もいますが、大抵費用が出せないことへの「言い訳」らしいです。
ただ、報道は殺人事件同様、特殊な事例のようですよ。
頑固で、自分だけで何とかしようとしちゃう人が多いと聞きます。
(「聞く耳持たない人」が、一番困るんですよね。)

区役所相談に行くと、老人介護に関するソリューションをたくさん提示してくれます。
一度、相談に行くと心配はなくなります。知らないから、怖いんですね。
ただ・・・、無料で済むものは、ほとんどありませんでしたケド。

老後は、年金以外の収入(仕事)も確保したいところです。

個人的には、ニートとか引きこもりの方が気になります。他人事ながら。
親が死んだら、どうするんでしょうねぇ。
【2008/03/08 14:05】 URL | 元町愛 #195Lvy4Y [ 編集]


はじめまして。よく見させて頂いていますが初めてコメントさせて頂きます。
自分は、昨年の4月頃に父親が脳梗塞で倒れてしまい介護と言うレベルではないかも
知れませんが車椅子になってしまっています。
 やはり最初は兄弟色々話あいましたがやはり結局は施設に入居することになりました。
それがベストなのかは未だに分かりませんが親からしても娘・息子に迷惑をかけるよりは
お金を払っても他人にしてもらった方がお互いベターな気がします。
 ただ、友達等はやはりそれが出来るのは裕福だからと言う事で自分で面倒見てる方は
やはり大変な思いをしているみたいです。(健康保険担当者の話です)
【2008/03/10 11:29】 URL | ぺこ #- [ 編集]


わたしがお金を貯めようと思ったのは、両親のことを考えたからです。
もし介護状態になれば、離れて暮らすわたしにできることは、少しでも楽に
生活できるように資金援助することだと考えました。
いまだ予定額には達していませんが、よいきっかけだったと思います。
【2008/03/13 21:57】 URL | ルノア #mQop/nM. [ 編集]


私は今生命保険の見直しを進めていますが、将来の現実的なお金のかかるリスクは、親の介護の問題でした。

我が家では、極力保険を減らし、お金を貯めることで、このリスクに備える方針です。
【2008/03/14 23:45】 URL | レバレッジ君 #- [ 編集]


皆様、コメントをありがとうございました。
特に、具体的な体験談などは、非常に参考になります。

>>makotoさん


>地味で暗く、小さな話でしかし現実的なことは
>あまり考える気にならない人間の心理の傾向が
>関係あるのかもしれませんね。


いわれてみればそうかもしれません。親の介護問題というのは、非常に身近な問題なのに、無意識的に考えるのを拒否してしまっている部分もあるかもしれないですね。



>>元町愛さん


>知らないから、怖いんですね。

これは非常に大きいと思います。「知識は力なり」ということですね。


介護を巡る悲劇的事件というのは、現時点ではまだ「特殊な事例」なのかもしれませんが、私が心配するのは、超高齢化社会が今後ますます進んでいくことなのですよね・・・。
高齢者が増えれば増えるほど、政府としての対処もより難しくなってくるわけで、最後には、「もう政府サイドでは何にもできないから、あとは各自の自己責任で対処してね」というような方向になってしまうのではないかと・・・。


>個人的には、ニートとか引きこもりの方が気になります。

確かにそうですね。親が死んでしまったらもうどうしようもないですし・・・。
この問題については、私も的確なコメントができません。


>>ぺこさん

初めまして。
貴重な体験談をありがとうございました。
大変なことになってしまっておられるのですね。

>お金を払っても他人にしてもらった方が
>お互いベターな気がします

私もそんな風に考えています。想いは複雑だと思いますが、費用さえ捻出できるのであれば、その方がいいのではないかと・・・。
介護の内容にもよりますが、長期になればなるほど大変になってくるでしょうし。


>>ルノアさん

お金をためるきっかけとしては非常に素晴らしいことだと思います。
お金がなければどうにもなりませんから。


>>レバレッジ君さん


>我が家では、極力保険を減らし、お金を貯めることで、
>このリスクに備える方針です。


なるほど。介護費用の準備に関しても、あえて保険を減らすいう選択をとっているわけですね。
私も、保険はできるだけ減らしたいと思いつつも、そのバランスが難しいなあと思っているところではあります・・・。
【2008/03/16 16:35】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


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