プロフィール

masa

Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

最近の記事

ブログ内検索

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

月別アーカイブ

貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

経済・投資関連のニュースや記事を読むときの注意点について考える
投資などをやっていると、経済・投資関連のニュースや記事がやたらと気になることがあります。そこで、今日は、投資家にとってのニュース・記事の正しい読み方と注意点について考えてみたいと思います。
といっても、私の考えは一つだけです。それは・・・



人間というものは、自分にとって都合のいい情報を信じたがる傾向にある。よって、そのことに注意しながら、ニュースや記事を読むようにする必要がある。



ということです。
自分にとって都合のいい情報とは、例えば、「株価が上昇する材料になりそうなニュース」「株価の下落がストップする材料になりそうなニュース」などです(抽象的な表現で申し訳ないのですが、具体的なことが思い浮かびませんでした)。
例えば、大暴落で大損をしてしまって、不安に駆られている投資家さんの場合、「株価の下落が一段落し、株価回復・上昇の兆しも見えてきた」といったニュースを過大評価してしまう恐れがあります。これは、そうなってほしいという、投資家自身の希望・願望があるからです。

それから、ニュースにおいて、評論家などが様々な意見を述べたりすることがあります。それは、楽観論・悲観論。意見は様々です。ここで大切なことは、



事実と見解とをきちんと区別する



ということです。例えば、1ドルが101円台になったいうニュースがあったとします。この場合、「1ドルが101円台になった」というのは「事実」です。しかし、ここで例えば経済評論家が「今後はさらに円高が進む可能性があります」と言ったとしても、それは事実ではなくて、「単なる一つの見解・意見」に過ぎません。あるいは逆に、別の評論家が「今後は円高が一段落して、円安の方向に動く可能性が高いです」と言ったとしても、それもまた同様で「単なる一つの見解・意見」でしかないのです。
こうしたことは、当たり前と言えば当たり前です。しかし、最初に書いたように、「人間というものは、自分にとって都合のいい情報を信じたがる傾向にある」と考えられますから、事実と見解の違いはきちんと区別するように、意識付けを行う必要があると思います。

また、ポジショントークにも注意する必要があります。私の見たところ、マネー誌などの予測は、常に強気の予測であることが多いように思います。株価の上昇時には今が投資のチャンスと煽り、株価下落の時には、安値で投資商品を買えるから今こそが投資の始め時だと煽る。年がら年中が買い時ということのようです。これは金融機関の広告が多数掲載されているマネー誌の性格上、仕方のないことかもしれませんが、それを鵜呑みにするのは愚の骨頂です。



個人的には、どちらかというと、自分にとって都合の悪いニュースや記事の方に重点を置くようにしたほうがいいのではないかと思います。



例えば、中国に対して投資をするべきかどうかを決めるにあたって各種経済ニュースを読む際には、「中国に対する投資はいかにハイリスクであるか」といった切り口で書いた記事の方が、かえってプラスになると思います。逆に、「中国経済は今後とも成長を続けるだろう」というタイプの記事に重点を置くと、結果として投資リスクを軽視してしまう恐れがあるからです。





「自分にとって都合のいい情報しか耳に入ってこない」というのは間違いなく最悪の状態です。そういう状態に陥られないようにすることは投資家にとって必須だと言えます。だからこそ、事実と見解の違い、事実と希望(願望)の違いといったことをきちんと区別する必要があると思うわけです。


この記事に対するコメント

> 人間というものは、自分にとって都合のいい情報を信じたがる傾向にある。

ローマ時代から、同じようなことが言われてますね、「人は見たい現実しか見ない」と。
見たい現実(desire)と事実(fact)とを混同しないよう、注意していきたいものです。


> 「自分にとって都合のいい情報しか耳に入ってこない」というのは間違いなく最悪の状態です。

ということは、日本のメジャーなマスコミだけしかチェックしない、というのは最悪の状態
ということですね。(笑) なんと言っても、視聴率が稼げる報道に偏ってますから。高視聴率
ということは、視聴者が望んでいるということでもあります。日本のメジャーなマスコミは、
fact ではなく、視聴者が望んでいる現実を報道している可能性があります。(笑)
【2008/03/11 23:26】 URL | ひろん #- [ 編集]


> ここで例えば経済評論家が「今後はさらに円高が進む可能性があります」と言ったとしても、それは事実ではなくて、「単なる一つの見解・意見」に過ぎません。

これは私の意見ですが、雑誌で掲載されている評論家のいうことはほぼ強気でないと写真とか名前で掲載させてもらえないのではと思っております。
理由としてはmasaさんがいうように良い材料は人は付いていく傾向があり、例え評論家が悪いといってもそれでは載せれないということで訂正がかかっているのでは?と思うしかないのです。
半年前~1年前の雑誌を見れば分かると思いますが、ほぼ全員が平均株価が2万とか言ってるのがそれを物語っています。


私の場合は今が投資の種蒔き時期なので上がってもらうと非常に困ります(笑)
今いっぱい投資の種を撒いて、未来の自分にプレゼントすれば良いじゃないですか~
何も怖がる必要なないと思います。
投資なんて非常に下がるということはいずれ上がるということです。
新聞とか雑誌で良い悪い言われても、どっしり構えておきましょう!!
【2008/03/12 18:53】 URL | にっしー #oRooDVwU [ 編集]

マネー誌は害
広告があるかぎり、本当のことは書けません。マネー誌はプロのカモになる投資家を増やす役割を果たしています。
あえて言えば逆指標として使えるかもしれませんが。
【2008/03/13 14:04】 URL | んー #- [ 編集]


はじめまして!!
大学生のeuphoriaです。
株式やFXにも興味があるので現在勉強中です。
今回の記事でニュースや雑誌の正しい読み方がわかった気がします。

僕のブログも良かったら見に来てください。
http://economicfield.blog74.fc2.com/
【2008/03/14 05:35】 URL | euphoria #1Nt04ABk [ 編集]

はじめまして。
例えば、ニュースでは現状を「円高」と表現していますが、正確には「ドル安」です。他通貨の為替レートを数年単位でみていくとそれは明らかです。事実の書き方にも誤りがあります。
【2008/03/14 07:22】 URL | 無雲 #2GFwm1XQ [ 編集]


>>ひろんさん


>日本のメジャーなマスコミは、fact ではなく、
>視聴者が望んでいる現実を報道している可能性があります。(笑)


いつもながら非常に的確なコメントありがとうございます(^^)
確かにその通りだと思います。
視聴者が欲しいものを提供しているわけですから、どうしても歪んだ報道になってしまっている可能性は高いですね。


>>にっしーさん


>半年前~1年前の雑誌を見れば分かると思いますが、
>ほぼ全員が平均株価が2万とか言ってるのがそれを物語っています。

確かに(^^)
来年の株価予想をするときも、評論家の方々はやっぱり「日経平均2万円」の強気予想をするのでしょうか・・・(^^;)


>私の場合は今が投資の種蒔き時期なので
>上がってもらうと非常に困ります(笑)

同じく(^^)
今のうちにしっかりと種蒔きをしておきたいものです。


>>んーさん

逆指標というのは面白い見方ですね。


>>euphoriaさん

コメントありがとうございます。
何かの参考になればよいのですが。



>>無雲さん

確かにそうですね。日本を中心に考えるから「円高」という表現になっていますが、「ドル安」という表現の方が的確だと思います。こうした点にも、注意してニュースを読み解く必要がありますね。



【2008/03/18 21:45】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://moneyfreedom.blog21.fc2.com/tb.php/325-da887892
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。