プロフィール

masa

Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

最近の記事

ブログ内検索

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

月別アーカイブ

貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

さわかみファンドの営業姿勢に対する率直な疑問
以前に書いた記事の続編です。

過去の記事はこちら。

さわかみファンドに対する率直な感想


さわかみファンドというと、直販を中心にした独立系投資信託会社で、なかなか頑張っているファンドだというイメージがあります。私自身も投資しているわけですが、正直なところ、その営業姿勢にはある種の疑問と不信感をもっているのも事実です。それは・・・



あまりにも耳に心地よい言葉ばかりを並べ過ぎている



という点です。私は、澤上篤人氏の著作や文章を全て読んでいるわけではありませんが、どうもこの点がいつも気になっています。さわかみファンドというのは言うまでもなく、投資信託です。当然それなりのリスクがあります。しかし、澤上氏の書いておられる文章を読むと、まるで、リスクなど存在しないかのように錯覚を覚えることがあるのです。
投資判断をする際に一番重要なことは「リスクを知ること」「自らのリスク許容度を知り、その範囲内で投資する」ことだと思いますが、澤上氏の文章を読んでいる限りではこれらのことが全く見えてきません。これは「『バイ&ホールド型』の長期投資を基本」(※第8期運用報告書の中の「運用方針」より引用)とする方針だからなのかもしれませんが、いくら長期投資が基本といっても、投資である以上は、リスクに関する部分も、もう少しきっちりと書くべきではないか、という気がします。

もちろん、目論見書には、リスクについてきちんと書いてあります。しかし、それ以外の部分では、リスクについてはほとんど語ろうとせず、自社のファンドの運用の仕方がいかに素晴らしいか、ということだけをただひたすら語るようなやり方にはある種の不気味ささえ感じることがあるのです。

さわかみファンドには、「信者」などと言われる熱狂的なファンがおられるようです。他のことならともかく、投資に関しては極めて冷静な判断が必要なわけで、過剰な感情を持つことは禁物だと思います。私は、澤上氏の営業姿勢に対して、まるで催眠商法のようだな、と思うことが度々あります。


語る言葉はいつも同じ。話す内容は何も変わらない。素晴らしい言葉ばかりを並べ立て、人を投資へと駆り立てる。まるでカルト教団のようだと思うことも・・・。


「長期投資」というセールストークにもミソがありそうです。たとえ、ファンドを買った人が元本割れになったとしても、「さわかみファンドは長期投資だから・・・」ということで、なんとなく納得してしまいそうな雰囲気。「仮に損をしたとしても、さわかみファンドで損をしたのなら納得できる」というような人もおられるのではないでしょうか?


ところで、さわかみファンドは株価の下落局面でも資金が集まることが多いようですが、このことについて、ふと恐ろしいことを考えてしまいました。もしかすると、「信者」と呼ばれるほどの熱狂的なさわかみファンドの投資家さんたちは、投資におけるリスクというものをきちんと理解していないのではないのか?・・・と。私としては、これが杞憂であることを願います。しかし、リスクを語ろうとせず、耳障りのいい言葉ばかりを並べ立てる澤上氏と、それを聞いて投資をする投資家という構図を考えると、もしかすると本当にリスクというものをちゃんとわかっていない人も少なからずおられるのではないかと思ってしまうのです。







この記事に対するコメント

私は結構な数の澤上篤人氏の本を読んでますが、悪いことは書かれていませんね。
他にも雑誌とかでもそう言ったネガティブな話はなかったと思います。

私も検討したこともありますが、ふと思ったことがあります。
さわかみファンドは短期ではなく、長期投資をしておりますと何かで見たんですが、それは『原本割れして解約しようと思っても長期でやるんだからできませんよ』
って言ってるようなものではないでしょうか?

どこの国にでもそういった人もいます。
『○○の神様』とかその業界で有名な人っていますよね。
100%信じて投資してるとしたら・・・その人は『個』の意見を捨ててるんでしょうか?
それでお金を失っても上海個人投資家みたいに国のせいにとか言うつもりでしょうか?

そう思うと怖いですね。
【2008/04/18 23:01】 URL | にっしー #oRooDVwU [ 編集]


さわかみ教の信者さんは、たくさん居られると思います。それは、それでその人が納得されておればいいと思います。そうでなければ、宗教団体に寄付する人がいなくなりますしね。ただ、話を聞いていれば、元気がでることは間違いないです。資産のすべてを賭けるのなら入信したと思えば良いですし、一部だけなら全く問題ないと思います。要は、各個人の心の問題でしょう。投資する人もいれば、預貯金だけの人もいます。ただ、預貯金だけの人を投資の世界に引き入れようと、彼はしていますので、ファンドの成績が振るわなっかと時は、どうなるか、一抹の不安はありますね。せめて、インデックスには、勝って欲しいですね。
【2008/04/18 23:21】 URL | YNII #- [ 編集]


masaさん、こんにちは。

ホームページを見てみますと、
夢や希望、サポーターの様な気持ちで応援、という言葉が、見つかりました。
私見ですが、僕は上記のような要素とは違う要素で投資成績は決まってくると思っておりまして、投資哲学が僕とは真っ向から食い違っています。

他にもいろいろと思うところはあるのですが、まあ列挙するのは止めときます。

ただ、本来冷静な判断が求められる投資において、なんだか美しいような言葉で誘っているような感じを受けまして僕の心を掴むには至りませんでした。(笑)

僕は彼のことをある意味高く評価していますし、信者の方の気持ちもなんとなくわかりますが、一方で疑問を持つところもあるという話です。
【2008/04/19 14:16】 URL | makoto #LkZag.iM [ 編集]


私は日本株への投資はこれ一本です。
さわかみファンド加入者の一番大きなリスクは、市場リスクよりもファンドの運営リスクにあると考えています。世襲制やヴィレッジ構想がその大きなものです。投資をしようとする私の背中を押してくれたのが、さわかみ氏が語る夢だったので、その点は感謝しています。でも、夢にも変化をつけてくれないと、マンネリの夢じゃ、永遠に陶酔ことはできませんね(^^;
広告を打ったりしないかぎり、これからも加入者でいると思います。
ローコストオペレーション、私が今さわかみファンドに望むのはその一点です。





【2008/04/19 15:39】 URL | さわかみ加入者 #- [ 編集]


さわかみ信者は大抵、日本株で失敗した人が多いんじゃないでしょうか?(人のことは云えませんが^^)
資金が必要になったらファンドを解約すればいい・・・今なら大損ですね(爆)

優良企業が多いので、私はETFや個別株と併用してますね。。
もっとも・・安全資産のほんの一部ですが。
【2008/04/19 20:49】 URL | 投信戦略の発想法 #- [ 編集]


ややアイロニカル(かつ独善的な)見方をすれば、投資者の多くを「信者」化しているおかげで、相場が急落しても、資金が流出することなく、したがって、運用の観点からは無用というか有害な換金売りを行う必要がないという点で、優れたファンドという風に見ることができるかと思います。
【2008/04/19 21:59】 URL | あらき #- [ 編集]

自主作成ファンド
さわかみファンドほど分散投資している投資信託を買うくらいなら、
単純に、TOPIXETFか、(多少なりとも株を勉強している人なら)自分で選んだ個別銘柄による作成したファンドの方が、コストの分有利だと思います。
(以下はさわかみファンドとトピックスの比較)
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=71311998&d=c&k=c3&c=998405.t&t=1y&l=on&z=m&q=l&p=m65,m130,s
【2008/04/20 16:08】 URL | ひで #- [ 編集]


チャートで見る限り、手数料をはらっていても、グラフ上はあんまりパフォーマンスは変わらないんですね。
コストによる有利・不利は、無いみたいに見えますが・・・。
再投資したチャートだとどうなるんでしょうか?
(配当はどれぐらいちがうのかな)
【2008/04/20 21:25】 URL | 元町愛 #195Lvy4Y [ 編集]

国際一般型
あまり他人を批判するのは好きではないですが・・・。
さわかみファンドの分類は「国際一般型」です。「TOPIX連動型」ではありません。
さわかみさんはこのことに対して、「日本株がダメだと思ったら、外国株を入れる」とおっしゃっていました。・・・ダメですね。

ところで、投資と宗教は紙一重です。
いままでに費やした時間が長ければ長いほど、過去を否定することが出来ない。
だから、インデックス派は危険です。いまだに過去の数字の栄光で未来を語っている。
今後、期待収益率は下がり続けるとの指標があっても、見ようとしない。不都合な記事はブログに載ってこない。
実際は、彼らは2000年以降は負けているのに・・・。

過去に、これほどまでの規模で全世界を巻き込んだグローバル化はあったのか?
過去に、これほどまでの量の通貨供給があった時代はあったのか?
過去に、これほどまでの量の工業製品が世の中にあふれている時代はあったのか?

インデックス派は自らを変えることが出来ない。
自らを変えることが出来るのは勝者だからです。
【2008/04/20 21:49】 URL | コーン #- [ 編集]


masaさん。こんにちは。

どんなに優れたものでも、時々は見つめなおす時は必要です。
やはり賛成派、信者に取り巻かれると
引くに引けないような状況に陥ることもあるのではないでしょうか。
柔軟なものの考え方も必要な時もあるでしょう。
回りがそれを教えてあげることも必要でしょう。

取り巻き、信者がそれを許さない、
反対意見を必要に叩く、排除する。
それは本人にとっても不幸だと思います。
【2008/04/20 22:22】 URL | スマイリー #TMk8PTho [ 編集]

トピックスETFとの比較は、、、
前回の記事で既にmasaさんがかいてましたね。
うっかり同じグラフを繰り返し引用してました。

まぁそれだけmasaさんの意見の同意していたということで、ご勘弁を。
要するに、トピックスETFよりさわかみファンドに投資するという経済合理性が見いだせないってことを言いたかったのです。
【2008/04/21 21:29】 URL | ひで #- [ 編集]

すべてを分かった上でなら
私はいろんな投資手法を模索しましたが、結局さわかみ流に落ち着きました。
自分に一番ぴったりくる気がします。
わからずに投資している人とわかった上で投資している人がいるでしょうが、
どちらでも本人が納得していればそれでいいんじゃないですかねー。
【2008/04/22 20:10】 URL | しか #- [ 編集]


>コーンさん

インデックス投資家は過去の数字で未来を語っているのではあります。過去の数字とは無関係な普遍的な理論に基づいて語っているのです。
期待収益が下がる指標があり、それが現実のものになれば、インデックス投資家はその影響から免れられないでしょう。他方、それ以外の投資家は平均を大きく上回る収益を得る人がいる一方で、ボロ負けする人がいます。インデックス投資家は単にそういうリスクを避けているだけです。
インデックス投資家は自らを変える必要がないのです。何故なら、現代ポートフォリオ理論という普遍的な理論があるからです。
【2008/04/24 19:30】 URL | ガウス #- [ 編集]


最初の一文を思いっきり間違えました。正しくは、

インデックス投資家は過去の数字で未来を語っているのではありません。

です。
【2008/04/24 19:37】 URL | ガウス #- [ 編集]


>>にっしーさん

そうですね。
決してネガティブな話を出さず、悪いことも絶対に書かないというのは、非常に大きな問題だと思います。
澤上氏の場合、恐らく確信犯的にそれをやっている可能性が高いと思われますが、もし本当にそうだとすると、恐ろしい人だと思わざるを得ません。何しろ、販売しているのは元本保証のないリスクのある商品なのですから・・・。


>>YNIIさん

信者の方々自身が納得していればそれでいいのだろうとは思います。どのみち投資は自己責任なのですから。

>ただ、預貯金だけの人を投資の世界に引き入れようと、
>彼はしていますので、

まさにこの点が大きな問題点だと思います。
預貯金しか知らない人に対して投資信託を売ろうとするならば、なおさらリスクについての説明が不可欠なのに、それについて積極的にしようとしないのは、もはや驚きを通り越して呆れてしまいます。


>>makotoさん

>本来冷静な判断が求められる投資において、
>なんだか美しいような言葉で誘っている

まさしくそうですね。
澤上氏は言葉の使い方が非常にうまいようです。口のうまさと言葉の巧みな使い方だけは見事としかいいようがありません。


>>さかわみ加入者さん

>さわかみファンド加入者の一番大きなリスクは、
>市場リスクよりもファンドの運営リスクにあると考えています。

私もそう思います。今後、澤上氏が引退したあと、さわかみファンドはどうなるのか心配ではあります。さわかみファンド=澤上篤人氏のイメージがあまりに強すぎますから・・・。

>>投信戦略の発想法さん

>さわかみ信者は大抵、日本株で失敗した人が
>多いんじゃないでしょうか?

それについてはどうだかわかりませんが、個別銘柄で失敗した人の中には、澤上氏の力強い言葉に惹かれる人は多いのかもしれませんね。


>>あらきさん

>投資者の多くを「信者」化しているおかげで、
>相場が急落しても、資金が流出することなく

なるほど。確かにそういう意味では優れたファンドなのかもしれません。運用する側としては非常にやりやすいでしょう。

>>元町愛さん

私も、TOPIX連動型ETFとの違いがよくわからないというのが本音です。
よって明確な答えが出せません。


>>コーンさん

>さわかみファンドの分類は「国際一般型」です。
>「TOPIX連動型」ではありません。

たしかにその通りで、本来ならばTOPIXと比較するのは不適切なはずです。しかし、現実問題として、さわかみファンドは外国株を入れていないのですから、少なくとも現時点ではTOPIXと比較するのが適切だと思うのですが・・・。


>だから、インデックス派は危険です。

私自身はインデックスファンドに加え、アクティブファンドも保有している投資家の一人であり、その意味ではインデックス派でもあるのと同時にアクティブ派でもあると思っています。
しかし、アクティブ派の目からみても、別にインデックス派が危険だとは思わないのですが・・・。

インデックス派が損失を出しているのだとしても、アクティブ派はそれ以上の損失を出しているケースが多いのではないかと思われます。アクティブ派はうまくいったときと失敗したときのギャップがかなり激しいと思いますので。

ただ、私もまた、ときどきインデックス投資に対してある種の疑問を感じるのも事実ではあるのですが。「もう少しうまいやり方はないのか」と・・・。

>>スマイリーさん

>取り巻き、信者がそれを許さない、
>反対意見を必要に叩く、排除する。

これは大いにあり得る話だと思います。
スマイリーさんの書いておられるとおり、「どんなに優れたものでも、時々は見つめなおす時は必要」なのだと思います。


>>ひでさん

>要するに、トピックスETFよりさわかみファンド
>に投資するという経済合理性が見いだせないってこと
>を言いたかったのです。


おそらく、同じように考える人は多いと思います。
確かに、経済的合理性を見出すことはできそうにありません。

>>しかさん

>どちらでも本人が納得していれば
>それでいいんじゃないですかねー。

確かにその通りです。
納得しているのであれば何の問題もないでしょう。


>>ガウスさん

確かにその通りですね。現代ポートフォリオ理論というのは非常に強い味方です。
とはいえ、「普遍性」という点ではどうなのか、今ひとつ確信が持てないのも事実です。自然界の物理法則とは違って、金融商品は人間が自ら作り出したものですから・・・。

【2008/04/28 22:24】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


はじめまして。そもそもなぜ澤上氏が投資の神様みたいに持ち上げられているのでしょうか?過去にジムロジャーズやバフェットのような輝かしいリターンを出したことがあるのでしょうか?私には、彼がビジネスマンにしか見えません。彼の言動で一貫しているのは「長くファンドに居続けてくれるお金を集めること」です。おらがまちファンド作りもその一環です。毎月巨額のキャッシュが集まる仕組みづくりです。「応援するつもりで投資」という言葉は、銘柄選択ミスをごまかす便利な言葉ですね。以前、セミナーにて、ある社員が、銘柄数が多い理由について、ファンドが2兆円、3兆円規模になることを想定してのことだという主旨の発言をしました。パフォーマンスの向上ではなく、お金集めに主眼がおかれているのです。もっとも、別に澤上氏が悪いわけではなく、ビジネスマンとしてはたいへん立派だと思います。私は個別株にしか投資しませんので関係ありませんが。
【2008/05/01 18:41】 URL | テイクテイクテイク #- [ 編集]


さわかみファンド擁護派からの説得力ある反論を期待してたのですが、いまのところ納得いくものはないですねぇ。。。
トピックスETFより低コストであるとか、高パフォーマンスであるとかいった経済的な理由でこのファンドを買う理由が何なのか、まったく理解できないんです。
澤上さんのカリスマ性とかいった精神的な理屈くらいですか??
【2008/05/02 20:51】 URL | ひで #- [ 編集]


>>テイクテイクテイクさん

指摘の通り、さわかみファンドのリターンはたいしたことはないと思います。
お金集めに関しても、その通りですね。お金集めの手腕は見事なものだと思います。
・・・ということは、澤上氏の得意分野はファンドのパフォーマンスを上げることではなくてカネ集め、ということなのでしょうか・・・(-_-)


>>ひでさん

>さわかみファンド擁護派からの説得力ある
>反論を期待してたのですが、いまのところ
>納得いくものはないですねぇ。。。

記事を書いた張本人である私としても、恐らく反論が来るだろうとある種の期待もしていましたが、論理的な反論が来なかったのは意外でした。
信者とされる熱狂的なファンの方々も、ある程度は同じように感じていたということなのでしょうか・・・。

>澤上さんのカリスマ性とかいった精神的な理屈くらいですか??

その点が一番大きいと思います。
・・・というよりも、それしかないでしょうね(^^;)

【2008/05/05 08:44】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


批判しながら持ち続けているのはどうなんですかね。ある種の期待感が払拭できないのかも知れません。どのみち先のことはわからない、あとで振り返ればああそうだったと思うだけでしょう。選んだのは自分でありながら確固たる信念がもてなくぐらついているようです。降りるにしても今はタイミングが悪いということでしょうか。持ちすぎていれば小回りが利きにくいですしね。
10年で倍を信じればまずまずですが、10年後でないと結果がわからないのが難点です。
信じて託す、信託とはよく言ったものですね。言葉通りです。
いずれにしても欲との二人ずれで、状況によって自分の気持ちがぶれるのでしょう。
負けない運用はインデックスと思いつつ、どこかでいい思いをしたくアクティブもと節操がありません。
5年後、10年後がどうなのか(良くも悪くも)も楽しみではあります。
ちなみにそこそこ持っています。いつ降りるか、乗り換えるか継続するか・・・・むつかしいですね。リスクをとってリターンを期待しているわけですから。投資そのものがリスクであり、投資しないのもリスクなんでしょうね。
【2008/05/29 01:45】 URL | たけ #- [ 編集]


>>たけさん

コメントありがとうございます。

>批判しながら持ち続けているのはどうなんですかね。

ようやくこうしたコメントがつきました。このシリーズについてはずいぶん多くのコメントを頂きましたが、どうして誰もこのことを書かないんだろう?と不思議に思っていたので(^^)

・・・で、本題ですが、私の場合、ポートフォリオ構成を検討したときに「インデックスファンドをメインとするが、ポートフォリオの一部にアクティブファンドも保有する」という方針を決めていたので、インデックスファンド+アクティブファンドという組み合わせになっています。私は、インデックスファンドを重視してはいますが、「筋金入りのインデックスファンド教の信者」というわけでもないのです。

アクティブファンド選定に当たっては、消去法で検討した結果、さわかみファンドしか残らなかった、というのがさわかみに投資している理由です。さわかみファンドについては相当批判的にみているものの、他の日本株式アクティブファンドはもっとひどいものが多いと感じました。不満や疑問点も数多くあれど、アクティブファンドとしては、さわかみファンドが一番マシではないかと思ったのです(「最悪の中の最善」というところでしょうか)。

私は、澤上篤人氏の運用哲学に共鳴したわけでもありませんし、それ以前の問題として、澤上氏の言葉通りに運用されているとも考えていません。いくら立派な言葉で御託を並べたところで、さわかみファンドは"単なるバリュー株ファンド"に過ぎないと思っています。


インデックス運用+アクティブ運用という組み合わせは確かに無節操ではありますが、別に無節操でもいいではないか、というのが私の考えです。
分散投資というのは、あえて乱暴な言い方をするならば「どうせ、どれが上がってどれが下がるかを事前に知る術はないんだから、買えるものは全部買ってしまえばいい」という発想が基本にあると思われますが、それ自体が相当無節操だと思います(^^;)

そんなわけで、インデックス運用で負けない運用を行いつつ、アクティブ運用で市場平均を上回る運用を目指すという組み合わせもいいではないか、と思った次第です。現実には、市場平均を上回ることは難しいでしょうけど、評論家ではない投資の実践家としては、なかなか合理的になりきれない部分があるのは事実です。


・・・とはいえ、今後ポートフォリオを見直す際には、さわかみファンドはポートフォリオから外すことになるかもしれません。もう少し様子を見ようとは思っていますが、あえてさわかみファンドを持つべき理由はもはやなくなりつつあると感じているからです。


そういえば、私がいつも読んでいるブログの「ホンネの資産運用セミナー」の中に、こんな記事がありました。

さわかみ投信の澤上氏「インデックス運用には価値観や美意識はない」
http://fund.jugem.jp/?eid=689

「おらが町投信」批判は買う人には関係のない話か?
http://fund.jugem.jp/?eid=690


【2008/06/01 09:24】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


結果がすべてなので途中のプロセスはいくら論理的に説明されても疑い深く関心を持ってみています。直販セミナー、セゾン一周年セミナー等に参加し、澤上、中野社長、ありがとう投信の誰でしたか直接話を聞く機会がありました。もっと生々しい話が出るかと思いましたが、質問者も何か哲学的な話が多く拍子抜けしたような記憶があります。
よく言えば格調高く、悪く言えばものたりななく感じました。

>論理的な反論が来なかったのは意外でした。
それは論理を持ち合わせていない、それと議論することに関心が無いのではないでしょうか。
もっぱらの関心はとどのつまりはいくら儲かるのか、それはいつなのか、でしょう。
投資本をいくつか読んでみて得た感想は、負けない運用はインデックスで株100パーセントがベスト。日本対外国を4:6で。ただし長期運用で、短期はその限りではない。
長期とは何年か?
5年は論外で最低10年、20年以上が長期らしいですね。うーん長いですね、それほど待てないというのが本音です。

さわかみは10年で倍を標榜してますので待ってみてもよいかなと思っています。
論理的な説明はスキルがないのでできませんが。どっちみち先のことはそのときになってみないと誰にもわからないし、約束もしてくれません。
信じるか、期待するか、降りるか、いずれにしても根拠となる確たるものはないです。
さわかみは現在日本株のみですが、できるだけ為替リスクをとりたくないようです。日本の企業もグローバル化していて間接的に世界に投資しているようなものという理屈もあるようです。本当なら現在19000円の値をつけてもいい価値があるが買ってかって買いまくったため将来を楽しみにして待つようにとのことでした。
うそか誠かもう少し様子をみようと思います。素人の浅はかさで高値で(18800円)初期投資をしてしまいました。その後下げ続け、そのたびナンピン買いをし平均購入単価は少し持ち直しましたが。
そういうことでいま少しへこんでいますが、最近じわじわ上がってます。
いまどき珍しいネットでの購入ができなくて、電話で直接スポット買いですが、最初に買ったとき、電話対応でいま上昇トレンドなので高いです。それゆえ下がった時のショックは結構大きいですからそんなに買わないほうがいいんじゃないですかすと言われました。上がっているのでまだまだ上がると思いまいたが”まだはもう”でした。
それで半額にしたのですが・・・・いっそ忠告をきいてやめとけばよかったと思っても後の祭りでした。

19000円なら全部売ってもいいですね。一度へこむと儲けなくてもよい、損さえしなければという心理が強く働くのを実感しました。
経済的合理性で判断するようにと本に書いてありますが、人間の行動は必ずしも合理的でないようです。
今すぐ売らなければならない明確な理由が持つべき理由がないのと同じくらいあるように思います。
他にセゾン、STAM、ステートストリート、ピクテと三菱UFJの毎月分配型を節操なく持っていますが、はやくリセットして楽になり、ETFをストロングホールドしたいと思う今日この頃です。

【2008/06/04 02:03】 URL | たけ #- [ 編集]


投資信託を買うなら、インデックスでしょう。セゾンバンガードあたりでいいんじゃないですか。バフェットも、投資に多くの時間を割くことのできない個人投資家は、コストの低いインデックスファンドに時間を分散して投資すべきといった主旨のことを最近も言っているようです。たぶん、資産運用に、ワクワク感やドキドキ感やスリルといったものを求めてはいけないのではないでしょうか。バフェットと澤上さん、われわれはどちらの意見に耳を傾けるべきか、答えは明白ですね。
【2008/06/05 18:37】 URL | テイクテイクテイク #- [ 編集]


セゾンよりSTAMのトピックスが抜群のパフォーマンスですね、今のところ。始めた時期が今年になってからで8000円台での購入が可能であったためです。短期でのパフォーマンスはあまり関係ないですが。
ステートストリートが伸び悩んでいますが、楽天での購入ランキングで3位につけています。みなさん結構冷静ですね。
ひとつ気になるのがコメントで信者扱いをしていることです。誰のことですかね。
とかくレッテルを貼りたがりますがちょっと違うように感じます。何がおきても自分の責任でだれが何を言っても自分で消化しているはずです。
パフェットの言うことをきいてパフェットになりましょう。・・・・なれるといいですね。
澤上のいうことをきいてはろくなことにならない。・・・・10年たってから判断しても遅くは無いでしょう。ひょっとするかもしれないと思わなくもないです。
あの三洋電機を買ってますが(さわかみが)、これからリチウム電池など面白い要因もあります。
【2008/06/06 08:19】 URL | たけ #- [ 編集]


>>たけさん

再度、長文のコメントをありがとうございました。
たけさんのコメントを読んでいてふと思ったのは、合理的な投資行動をとるというのはどうしてこうも難しいのだろう、ということです。・・・もちろん、私自身の投資行動を振り返っての話ですが(^^;)


>経済的合理性で判断するようにと本に書いてありますが、
>人間の行動は必ずしも合理的でないようです。

この点、100%同意します。私も様々な本を読んできて、投資家の心理的な罠については十分に理解しているはずなのに、なかなか合理的に行動できません。



>>テイクテイクテイクさん

>投資信託を買うなら、インデックスでしょう。

まあそれが正しいと思います。
私もそれが正しいと思いつつも、アクティブの魅力に抗しがたいものを感じているのも事実ではあります。インデックス+アクティブという不合理な投資行動も、いずれは精算しなければならない日が来るのかもしれませんが、今はまだ様子見の状態です(^^)
【2008/06/07 17:10】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2011/08/06 02:04】 | # [ 編集]

2007年以来持ち続けてもう6年目
買った時の基準価額の81%まで戻しました。あともう少しです。
私にとっての位置づけは塩漬けファンド(笑)
【2013/03/23 15:12】 URL | ryo #- [ 編集]

コストが高い直販投信
さわかみに限らず、いかにも良心的に売ってますよと宣伝(コラム商法)しているのが問題ですね。初心者はなかなかETFの存在には気付きにくいし、どうしてもバブル崩壊のイメージがある。
1990年に一斉に始めてみればおもしろかったかもしれません・・
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=71311998&ct=z&t=ay&q=l&l=off&z=n&c1=&c2=&c3=&c4=&x=on&y=on&bc=
しかし、バブル前に積み立てで投資信託を始めてしまっている人が多いようなので、今後はより警戒が必要ですね
【2013/03/23 17:07】 URL | 預金王 #- [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://moneyfreedom.blog21.fc2.com/tb.php/336-e8ea2c35
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。