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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
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1000万円を運用してみてわかったこと(3)
以前に書いた記事の続編です。過去の記事はこちら。

1000万円を運用してみてわかったこと

1000万円を運用してみてわかったこと(2)


1000万円を超える金額のお金を運用するようになってから、投資資金の変動に対する感覚が大きく変わってきました。
例えば、株価や基準価額の変動によって50万円のお金が変動したとします。言うまでもなく、50万円というお金は大金です。しかし、1000万円という金額からすれば、その比率は5%に過ぎません。「なんだ、たった5%投資資金が増減しただけか」というような感覚に変わってきたのです。



つまり、投資資金の変動を、金額ではなくパーセンテージで考えるようになったということです。



そういえば、投資関連の取材記事などで、「個人投資家で億単位のお金を運用している人が、一日で何百万円もお金を失っても何の動揺もなく平然としているので、取材している記者が驚いた」という場面がよくあります。恐らく、その個人投資家も、何百万円というお金の金額そのものを見ているのではなくて、「損失は確かに大きいが、投資資金全体から見れば、失ったのはごくわずかなものでしかない」というようなものの見方をしているのではないかと思います。

実際、1000万円のお金を運用するようになると、わずか1%の変動でも10万円の値動きになるわけですから、金額的には大きく見えても、総投資額の数パーセント程度の値動きでいちいち動揺しているわけにはいかなくなります。・・・というか、慣れてきます。


私の方も1000万円を超える資金を投資で運用するようになってからずいぶん時間が経ちましたが、昨年の8月の大暴落以来、ジェットコースターのような勢いで含み益があっという間に減ってしまいました。にも関わらず、何の動揺もなかったのです。

そのときの心境を一言で言うと「まあ、時にはこんなこともあるわな」・・・という程度のものでした。なんだか他人事のような表現ではありますが・・・。

ある意味では金銭感覚が麻痺していると捉える向きもあるかもしれません。しかし、消費においては、いつもと変わらずシビアなので、金銭感覚の麻痺とは少し違うと思っています。これはやっぱり「慣れ」としか表現しようがないものです。



この「慣れ」というものもある意味では恐ろしいものだとは理解しています。しかし、運用金額が大きくなればなるほど、それに伴い1%の変動による金額の増減もより大きくなるわけですから、「健全な形での慣れ」は投資家にとって必須だとは思います。



テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事に対するコメント

> そのときの心境を一言で言うと「まあ、時にはこんなこともあるわな」・・・
> という程度のものでした。なんだか他人事のような表現ではありますが・・・。

まったく、その通りです。
投資を始めたばかりの頃は、一日に何回も評価額をチェックし、1万円の増減で
一喜一憂でしたが、今では、100万円減っても、「そんなもんかな。。」という
感じです。最近は、ログインすらしない日が多い (^^)


> 運用金額が大きくなればなるほど、それに伴い1%の変動による金額の増減もより
> 大きくなるわけですから、「健全な形での慣れ」は投資家にとって必須だとは思い
> ます。

同感です。
【2008/05/20 22:49】 URL | ひろん #- [ 編集]


1000万円を貯めてみてわかったこと

後輩には30歳までにとりあえず1000万円貯めろ、と言っています。毎月少しでも貯めろ、ボーナスには手をつけるな、ローンは組むな、とまぁそんな話です。私の場合、下世話な話ですが、これでポルシェが買えるな(買えるのと実際に買うのとでは大きな違いがあるけれど……まぁそんな気分)、と思ったときから物欲がいったん萎えました。そこまで貯めれば、多少の運用はパーセントの範囲内でいろいろできるわけです。あとは不思議なものでコツコツ貯めたお金はそうかんたんに出て行かないもんです。もちろん人によるのでしょうが。

臆病なもので、地方に家を買おうかと思ったときに即金で買えるようにしておき、それ以外の資金でささやかな運用をすると決めてからそれを実行していると、運用資産の数%のブレは何とも思わなくなるものです。そうした気持ちを自戒するべく結束をいくつか家に置いてリアルなお金を実感するようにしています。いろんな意味でキャッシュは重たいですからネ。
【2008/05/20 22:49】 URL | 無雲 #2GFwm1XQ [ 編集]

1000万円
非常に興味深く拝見いたしました。
私もそろそろ資産が1000万円を達成しようかという時期なのですが、確かに、数万円の金額の増減に関しては、以前ほど気にならなくなってきました。
さすがに一日に数十万円単位で資産の増減があると、「あぁ、○日分の給料が!」と思いますが・・・笑
この金銭感覚の変化は、あまり良いものでは無いのかな、と考えました。
【2008/05/21 18:44】 URL | togawa #- [ 編集]


>一日で何百万円もお金を失っても

「失った」と捉えることすら必要ないのではと思います。
自分が世界中の金融資産のうち、ある割合(何億分の1か)を持っていることに
変わりはない。変わったのはその資産に対する世間(市場)の期待だけですから、
本源的な価値は何ら変わっていないと言うべきではないでしょうか。

無論、むやみな売買を繰り返したり、割高な手数料・信託報酬を払った結果
その「割合」が減るのであれば、これは確かに「損失」と考えるべきでしょうが。

この辺り、>消費においては、いつもと変わらずシビアなので
と書いておられることと関わる話ではないか、とも思います。

【2008/05/21 23:31】 URL | つじ #sKY.f8V6 [ 編集]

体験しないとわからないこと
自分も、数年前に1000万を超え、今は倍以上になっています。

1000万を超えた後の心境を人と話す機会などあまり無いことで、このように皆さんとコメントできる機会を用意してくれたことを感謝します。

>「まあ、時にはこんなこともあるわな」・・・という程度のもの
>消費においては、いつもと変わらずシビア
>「健全な形での慣れ」は投資家にとって必須だとは思います。

 このあたりの表現などは、一日で数十万円の評価損とかを経験してみないと共有できない感覚だと思います。また、経験したことのない人からしたら、株なんかに手を出しているとんでもないギャンブラーに見られてしまうのかと(勝手に)思うと話をする機会も少ないのが現状です。

 今後も、投資額は大きくしていくのでしょうけれど、たぶん変わらずにパーセンテージで捕らえながら、どんどん健全に慣れていきたいです。

どっしり腰をすえてインデックスを基本に続けていきましょう!
【2008/05/22 00:08】 URL | Zelkova #eVs2MqTY [ 編集]


こんにちは。
このシリーズ(2)でコメントさせていただいたうさみみと申します(^^♪

うさみみも投資をしてまして、資産価値の変動は気にならないと思っていたんですが、去年11月から今年3月の落差は相当ショックでした。
(精神修行が足りないのではありますが…笑)
年収くらいの落差があったもので。
数年の成果がもろくも崩れ去って、なんのためにやってきたんだろうって感じでした。

その時、入院も重なったんですけど、情報社会から離れて見ると、「まあそんなもんか」って気持になるのが不思議でした。
気にならないと言ってもちょっと気になる。。。段々、大きな変動に慣れれいく。。。でも、より大きな変動がくれば気になる。。。そうして成長するのかなと思うようになりました。

完全に気にならないとなると、自分の投資戦略に対して過信してしまうかもしれないので、
ちょっとは刺激がある方がいいのかもしれません(笑)


>投資資金の変動を、金額ではなくパーセンテージで考えるようになったということです。


【2008/05/24 16:17】 URL | うさみみ #- [ 編集]


>>ひろんさん

やはり、思うことは同じのようですね(^^)


>>無雲さん

なるほど。なかなか深い話ではありますね。

>これでポルシェが買えるな(買えるのと実際に買うのとでは
>大きな違いがあるけれど……まぁそんな気分)、と思ったとき
>から物欲がいったん萎えました。

これは、私も同じような経験があります。十分なお金がなくて買えないうちは欲しくて欲しくてたまらなかったものが、実際に買えるだけのお金を持った時、「欲しい」と思う気持ちが消えてしまったのです。この心理は、自分でも謎ですが、「買おうと思えばいつでも買える」という心の余裕がそうさせているのかもしれないなあ、と思った次第です。



>>togawaさん

>確かに、数万円の金額の増減に関しては、
>以前ほど気にならなくなってきました。

この感覚は、皆さん同じようなもののようですね。

>この金銭感覚の変化は、あまり良いものでは無いのかな、
>と考えました。

良いものかどうかはわかりませんが、変動で動揺していると精神的に身が持たなくなるので、私としては「良い変化」だと解釈しています。



>>つじさん

確かに、バイ&ホールド型の投資の場合、「失った」と考えるのは不適切ですね。表現があまりよくなかったようです。

・・・で、ここからは毎度おなじみの言い訳コーナーです(-_-)
今回、「失った」と書いたのは、マネー誌で取り上げられているようなカリスマトレーダーを念頭に置いてのことでした。トレーダーの場合、短期売買が中心ですから、「お金を失った」と表現するのが適切だと判断したのです。
残念ながら、バイ&ホールド型の投資家で、億単位の資産を築き上げたケースが見当たらなかったため、短期売買のトレーダーをイメージせざるを得ませんでした(-_-)


>>Zelkovaさん

>1000万を超えた後の心境を人と話す機会などあまり無いことで

この記事のシリーズは、今後も続けていきたいと思っています。
ネタがあればの話ですけど(^^;)

>また、経験したことのない人からしたら、
>株なんかに手を出しているとんでもないギャンブラー
>に見られてしまうのかと(勝手に)思うと話をする機会
>も少ないのが現状です。

ごもっとも(^^)
かくいう私も、投資を実際に始めるまではそうした考えを持っておりましたので、「とんでもないギャンブラー」とみる向きもある程度は理解できます(^^;)
投資に対する世間の認識が変わるにはまだまだ時間がかかることでしょう。



>>うささみさん

>年収くらいの落差があったもので。

私の方も、年収ほどではなかったものの、それに迫る勢いでの金額の落差はありました。
まあ、私の場合は、暴落をある程度覚悟していたからこそ、落ち着いていられたのかもしれません。

>そうして成長するのかなと思うようになりました。

そういうことだと思います。
私もほったらかし投資とはいうものの、それでも投資家としての成長を感じています。
【2008/05/25 21:20】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


masaさん、お題「1000万円」は、“たら/れば”の話ではなく、リアリティがありますので今後もぜひお願いいたします。そのうち、お題「3000万円」もいいかもしれません……笑。
【2008/05/27 11:16】 URL | 無雲 #2GFwm1XQ [ 編集]


>>無雲さん

>お題「3000万円」

1000万円シリーズは続編を書く予定ですが、「3000万円」については、現時点ではなんとも言えません(^^;;)
そんなわけで、回答は保留します(笑)
【2008/06/01 09:42】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


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