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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
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「過剰な節約」という名の病
今日は、私の個人的な体験を書いてみたいと思います。


以前、お金を貯めることに異常な執念を燃やしていた時期がありました。その間、もちろんお金はよく貯まりました。しかし、同時に大きな問題点も起きました。それは・・・


*お金を使うことに対してある種の罪悪感を感じていた。逆にお金を使わないことに対して無上の喜びを感じるようになっていた。少しでも無駄なお金を使うと「どうしてこんなものにお金を使ってしまったんだろう」と激しい後悔とともに、ひどく落ち込むことがあった。

*雑誌などを買う人を見かける度に、そういう人がみんな馬鹿に見えた。なぜ、そんなくだらないことにお金を使うのか?と思っていた。

*コンビニで買い物をする人の心境がわからなかった。スーパーに行けばもっと安く買えるのに、どうしてわざわざコンビニなんかで買い物をするのか?と・・・。

*投資をしない人を軽蔑していた。投資でなく消費にしかお金を使おうとしないことが全く理解できなかった。


・・・といったことです。
今にして思えば、これは完全にある種の心の病だったのでしょう。今日の記事のタイトルにあるように「過剰な節約」という名の病です。

幸いにして、私の場合は、その異常さに自分で気付いたのでよかったのですが、「お金を使わないことそれ自体が目的になる」というのは恐ろしいことだと思った次第です。

もし、こういう状態になってしまったら、意識的にお金を使う「お金のリハビリ」も必要になってきます。言うまでもなく、消費そのものが悪ではありませんし、時には少々無駄金や浪費をしてもいいではないか、というおおらかさも必要だと思います。


お金に関する心の病というのは、何も買い物依存症のようなものだけではなく、病的な節約に対するこだわりというのも同じくらいに大きな問題だと実感した経験でした。




この記事に対するコメント
大変共感できます
私は自分投資をするようになってから
・(ポイントサービスのない店で)クレジットカードを使用せず現金で買い物をする人
・高速道路でETCを利用しない人
・過剰に現金(普通預貯金を含む)を遊ばせておく人
・コンビニで定価で(ガソリンより高い)ペットボトルの水やお茶などを買う人
・給料が出たときにまず「何に消費するか」しか考えない人
など挙げればキリがありませんが、このような人たちに対しての評価が変わりました。
もちろんそのことで人を見下したりすることはありませんが、たまに価値観が共通する人を見かけると嬉しくなります。
しかし妻・子供がいて、なおかつ全資産の99%以上を株に投資しているようなお友達(あるいは同志)を見つけることは未だにできません。
【2008/06/07 20:43】 URL | ノスケ #- [ 編集]

ノスケさん
>しかし妻・子供がいて、なおかつ全資産の99%以上を株に投資しているようなお友達(あるいは同志)を見つけることは未だにできません。

全資産の99%以上というのはちょっと異常な比率でしょう.一般に投資をする際には(というか,投資をしなくても人生を生きていくのなら)職を失うなどの万が一の時のためにある程度の現金(預金)を保持しておく事が常識です.その様な時に手持ちの株や投信を売却するという選択肢もありますが,当初予定していた投資計画が狂ってしまいます.老後の資金として積み立てていたとしたならば,そのお金が減るか,無くなってしまうかもしれません.今の状況の如何に関わらずに老後は必ずやってくるというのに!

さて,仮に全資産の99%を投資していて,なおかつ現金がたったの100万円しか持っていない人がいたとしたら,その人ですら全資産が1億円ある事になります.ですので,実際に全資産の99%以上を投資にあてている人がいるとしたら,その人は万が一の事を考えていないか,はたまた超お金持ちかそのどちらかになります.
【2008/06/07 21:49】 URL | ガウス #- [ 編集]


>「過剰な節約」という名の病

記憶にはもう残ってないんですが、確かにそういう時期ってありました。
多分そのときは後悔したんだろうなと思います。

うさみみは阪神淡路大震災を経験してモノが一気に破壊されたり、家を高い時に買って、もっと勉強しとけばよかったって気持ちの方が強く残ってるから、記憶が薄いんでしょうね。

だれでも、やりすぎたりしながら、最終的に適度にバランスを取っていくモンなんでしょうね(^^♪
そのままやりすぎたたままだと不幸ですね。
【2008/06/07 23:06】 URL | うさみみ #- [ 編集]


> 際に全資産の99%以上を投資にあてている人がいるとしたら,
> その人は万が一の事を考えていないか,はたまた超お金持ちか
> そのどちらかになります.

うーん。私は超お金持ちではありませんが、かなりのパーセンテージを運用
にまわしています。何故かというと、"万が一" とは何なのか? を考えた結果
なんですよ。

急な出費が必要になった場合でも、売却すればすむ話だし、5営業日以内に、
予想外のまとまった金額が必要になることは、(私の場合は)ほぼ無い。

自分の生活パターンを分析すると、大きな出費は、(何年、何ヶ月も前から)
事前に予想がつきます。なので、毎月の給与から引き当ててしまうので、直前
になって困るということもありません。

私の考えは、生活者をバカにした、ちょー低金利による機会損失の方が、万が一より、
大きい、ということです。

でも、人には薦めませんが (笑)
【2008/06/08 14:23】 URL | ひろん #- [ 編集]

共感できます
 共感できます。年齢的にはmasaさんより上の約40歳です。
私も日頃から節約を心がけ、もちろん貯金も好きで、気がつけば数千万円の貯金ができました。そのうちの1割くらいは投資をしています。今の時勢では、稀なケースかなと思います。
 貯金があれば、精神的なゆとりができて、楽ではありますが、これからずっと先、年をとるまで、節約を続けて、貯金を増やして、それでいいのか、と考えると空しいのかなと。
 節約して、貯金をするだけでなく、結局それで何をしたいのか?そういう考え方がなければアンバランスな人生になってしまうと思います。
 
【2008/06/08 15:40】 URL | AB #- [ 編集]


ガウス様
>全資産の99%以上というのはちょっと異常・・・
>職を失うなどの万が一の時のため・・・
>当初予定していた投資計画が狂ってしまいます.

 私の場合は、フローさえしっかり管理しておけばまったく問題ありません。支払いはクレジットカードで計画的に管理できます。自分にとってはいわゆる「遊び金」(利益を生み出さないお金)など1円もないのが理想です。(「99%以上株で運用」と書きましたが実際は平均すると99.7%程度です)

 そもそも職を失ったり重い病気にかかったりするような「万が一」のことが起こった場合、当初予定していた投資計画はその時点で狂ってしまいますので、そのときには潔く株を売却すればいいと考えています。緊急に(例えば5営業日以内に)まったく予想もしなかったようなまとまった資金が必要になる事態が発生することは、少なくともこれまでの人生では経験したことがありません。(妻からはいつも不安がられますが・・・)

 いわゆる「生活防衛資金」というのは、「機会損失」と同義でもあるような気がします。きわめて流動性の高い株式で運用している限り、余程のことがない限り「生活防衛資金」を数ヶ月から数年分も備蓄しておく必要はないのではないかなぁというのが、私の個人的な考え方です。

 次回はこのあたりをmasa様に考察していただけないかなぁと心ひそかに期待しております。
【2008/06/08 19:46】 URL | ノスケ #- [ 編集]


はじめまして。
今回の記事に強く共感しました。
私も過剰な節約はせず、豊かでおおらかな生活をしたいと思っています。

ただ、私はどこからが過剰な節約なのか判らずにいます。
masaさんのいうコンビニでの買い物や、雑誌の購入を、
私は今でも、無駄な出費と考えています。

masaさんが、過剰な節約と適切な節約をどのような基準で分けているか、
とても気になります。
【2008/06/09 11:51】 URL | うぐら #- [ 編集]


>>うささみさん


>だれでも、やりすぎたりしながら、
>最終的に適度にバランスを取っていくモンなんでしょうね(^^♪

そういうことだと思います。
投資におけるポートフォリオだけではなく、節約と貯金にもバランス調整は必要ということなのでしょう。


>>ABさん

>これからずっと先、年をとるまで、節約を続けて、
>貯金を増やして、それでいいのか、と考えると空しいのかなと。

私も同じように考えています。
この辺のバランスは非常に難しいですね。



>>うぐらさん


>masaさんが、過剰な節約と適切な節約を
>どのような基準で分けているか、
>とても気になります。

この点については、後日またあらためて記事を書いてみたいと思います。少し先の話になるかとは思いますが・・・。

-------------------------------

さて、今回のコメントの中で、生活防衛資金(万が一のためのお金)をどのくらい確保しておくべきか、ということが話題になっています。様々な意見が出ているようです。
これについても、後日、記事としてとりあげてみたいと思います。
これは、ノスケさんの期待に応えてのものです(^^)
その際、コメントを引用させていただく場合がありますのでご了承願います。



【2008/06/15 15:37】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]

節約病を自覚
スーパーの売り場は見切り品から見る(よほど傷んでいなければ購入)。グラム換算してからカゴに入れる。粗品が良い郵便局で貯金をする。ポイント10倍の日にまとめ買い。は、どなたもされていらっしゃると思います。
でも、ゴミの日に、他の家から出ている有料ゴミ袋の結び目を解いて、自分宅のゴミも入れさせて頂く。デパートでトイレを借りた際、トイレットペーパーを多めに巻き取って持ち帰る。パン屋の試食もトレイに載せて、会計時袋に入れてもらう。等はいかがでしょう。常識の範疇を超えていますか?
【2012/10/23 11:33】 URL | ごん #- [ 編集]


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