素晴らしい。全面的に同意します。
【2008/07/09 06:18】
URL | ひろん #- [ 編集]
私も同意致します^^
>投資初心者の場合には、基本に忠実に、生活費の2年分は元本保証のある預貯金の形で置いておくべきです(別に普通預金だけではなく、定期預金でもよいと思います。ただし、中途解約の際に元本割れの可能性のある仕組み預金の類はやめておくべきだと思いますが・・・)。
>投資しなくて損をするのは、投資家ではなく、むしろ金融商品の売り手側であると考えるべきでしょう(売り手側は手数料を儲け損なうわけですから)。
私は永遠に投資初心者です(笑)
売り手の得は買い手の損!
アフリのないこのブログは、ホンネが云えていいですね!
【2008/07/09 09:17】
URL | 投信戦略の発想法 #- [ 編集]
生活防衛資金の議論というのは言い換えれば、余裕資金とはという問題と同じようなことなんだと思います。
うさみみは「生活費2年分+こどもの教育費+アルファ」はリスクを取らない安全資産という考えで、大きな金額を遊ばしています。(遊ばすだけの意味はあるのですが)
2回のエントリーを読ませていただいて、生活防衛資金はリスクをとらないと一方的に決め付けていたことが、ある面では正しくても、ある面では正しいともいえないかなと思えました。
逆に、リスク許容度が許したとしても、常にフルインベストメントがいいのかどうかもあり、ほんといろんな視点で考えると、面白いですね。やはり、投資の根幹部分だからでしょうね。
検討しても結論に大きな変化はないでしょうが、自分なりにいくつかの視点で見つめなおすことは有意義だと思うし、答は、ひとそれぞれで、自分がしっかり持てばよいことですよね(^^♪
【2008/07/09 17:11】
URL | うさみみ #- [ 編集]
前回の記事に対するコメントを読ませていただいて、ひとつ感じたのが、
「インカムゲイン」
に関する意見が無いということです。
投資先からの、分配金が生活を賄える額なら、生活防衛資金は要らない気もします。
分配金の再投資中止は、解約よりストレスが少ない気がします。
生活に困ったら、分配金の再投資をやめて、生活費に廻すという防衛手段は
インデックス投資では、やはりありえないのかな、と感じました。
【2008/07/12 23:38】
URL | 元町愛 #195Lvy4Y [ 編集]
今回もまとめレスとさせていただきます。
今回は、どうにか中間点を見つけることができたようです(^^)
生活防衛資金については、投資資金そのものではないにしても、投資の中核を成すものだと思われますので、様々な観点から記事を書くことができそうです。そんなわけで、このネタについてはまた書いてみたいなあ、と考えているところではあります。
うささみさんの書いておられる「生活防衛資金はリスクをとらないと一方的に決め付けていたことが、ある面では正しくても、ある面では正しいともいえないかなと思えました 」という部分ですが、確かにその通りだと思います。より安全な方をとるのか、安全であることよりも機会損失の方に重きを置くのか、ということによって大きく変わってきますね。
元町愛さんからのコメントについては、また後日コメントをつけたいと思います(少し考えてみたいと思いますので)。もし長文になるようでしたら、記事にするかもしれませんが・・・。
【2008/07/13 16:07】
URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]
生活防衛資金についての私見 初めまして。のっぽ187と言います。
生活防衛資金はどの程度が適切なのかという問題のコメント欄にあった、非常に低い確率にあると思われることに出くわした、個人投資家です。
私は、masaさんと同世代(1972年生まれ)なのですが、この3月に直腸癌、(家族性)大腸ポリポーシスという病を指摘されています。直腸癌の発生母地となった(家族性)大腸ポリポーシスは、日本人では、17000~18000人に一人の割合で見られると言われています。
「生活費の2年分を生活防衛資金として確保すべし」との教えに従い、2年分の生活費は貯めていたのですが、癌は手術代、抗がん剤代が高く、高額療養費支給という制度はありますが、一時的な支払額は大きく(3月の医療費は、50数万円、4月の医療費も、45万円かかりました)、一時はどうなることか、と思いました。
今回の経験で、癌を想定した場合、がん保険などに入っていなければ(私は一切、入っていなかった)、最低、生活費の2年分に相当するお金は、すぐに準備できる状態にあるのが望ましい、と感じました。ある程度、お金が無いと、安心して、おちおち治療も受けられない、というのが実感です。
【2008/09/11 01:14】
URL | のっぽ187 #- [ 編集]
>>のっぽ187さん
大変な病気なようで、なんとも言葉のかけようがないのですが・・・。
経済的にも相当大変な負担になったのですね。
確率の件についてですが、確率が低いからといってそれを無視できるわけではない、ということなのでしょう。私もそれが心配なのでガン保険を含めて医療保険には入っています。
私の場合、以前に眼病疾患で休職していた時期がありました。
そのときのことを今振り返って思うのは、のっぽ187さんの書いておられる通りなのですが、すぐに使える十分な金額のお金がないと安心して治療を受けることもできないということです。
それゆえに流動性の高い形での生活防衛資金の確保は必須だ、とつくづく思います。
のっぽ187さんのブログも少し読ませて頂きました。
自分の病気のことをブログで書けるというのは、ある意味ですごいことだと思います。私だったら正直ムリだろうなと思いますから・・・。
・・・私はどうもこういうことに対するコメントは苦手なので、あまりうまく書けないのですけど・・・。
【2008/09/13 20:54】
URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]
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