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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
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生活防衛資金はどの程度が適切なのかという問題(3)
以前に書いた記事の関連記事です。
過去の記事はこちら。

生活防衛資金はどの程度が適切なのかという問題

生活防衛資金はどの程度が適切なのかという問題(2)

前回の記事で、元町愛さんからこんなコメントを頂きました。

-------------引用開始-------------------------------

前回の記事に対するコメントを読ませていただいて、ひとつ感じたのが、
「インカムゲイン」
に関する意見が無いということです。
投資先からの、分配金が生活を賄える額なら、生活防衛資金は要らない気もします。
分配金の再投資中止は、解約よりストレスが少ない気がします。

生活に困ったら、分配金の再投資をやめて、生活費に廻すという防衛手段は
インデックス投資では、やはりありえないのかな、と感じました。

-------------引用終了-------------------------------


このコメントに関して、私の考えを述べておきたいと思います。

まず、インカムゲインに関する意見がなかったことについてですが、これは単純な話であって、多くのインデックス投資家にとっては、結果として投資効率を下げてしまう分配金を嫌う傾向にあり、できるだけ分配金の頻度・金額が少ないファンドを買いたがる傾向にあるからだろうと思われます。

また、インデックス投資家にとっては、「複利効果を最大限に得る」という大義名分のもと、「分配金は当然再投資でしょ。受け取るなんてありえないよね!」という人が多いのだろうと推測されます。したがって、分配金を生活費に充てるという発想がそもそもないのでしょう。

で、上記の傾向を前提に考えてみると、「分配金が生活を賄える額」にはなかなか達しない人が多いものと思われます。何しろ、できるだけ分配金が少ないファンドを選んでいるくらいですから、現時点においてすでに相当の資産家でもない限りは、仮に再投資せず分配金を受け取ったとしても、分配金はごくわずかなはず。とても分配金だけで生活費をまかなうのはムリでしょう。



とはいえ、分配金の金額の大小や経済的合理性うんぬんはともかく、感情面・心情面においては、元町愛さんがかいておられるように、「生活に困ったら、分配金の再投資をやめて、生活費に廻すという防衛手段」もまた一つの方法ではないかという気もします。

確かに、ファンドの部分解約よりは、分配金を受け取る方が精神的ストレスが少ないと感じる人は多いでしょう。人間というものは、理屈ではなく感情で動く傾向にあるからです。

いずれにしても、生活を守るためのお金というのは、投資判断や投資行動の基礎となるものですから、投資でお金を殖やすことよりもはるかに重要です。投資効率にこだわるあまりに、生活基盤そのものを壊してしまっては元も子もないからです。「もしこのお金が減ってしまったら、生活が苦しくなる。投資資金の暴落が心配で、仕事も手につかず、夜も眠れない」というような状況になってしまったら、何のための投資かわかったものではありません。

生活防衛資金に関する限りは、経済的合理性よりも、投資家個人の感情面を重視して考えるべきだと思った次第です。



テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事に対するコメント

こんにちは。

いつも見させていただいております。

僕も実はこの考え方です、分配金を貰って苦しい時は生活費の足しにしています。

毎月15万円の分配金は大きいです。

余ったらそのお金で、その時点で一番分配金がでる投信を買っています。
僕から見たらインデックスは理にかなっているけど全然魅力がありません。

毎月、現金が口座に振り込まれると給料と一緒の感覚です。

ただ面白いことに、株式、債券、リートなどそのときどきの時価額で一番分配している
ものを購入しているとだいたいバランスするんですね。

1万円で80円~90円のをいつも探してます。

よさそうなファンドがあれば教えて下さい。

ではでは。

【2008/08/01 10:39】 URL | take off #tR.6bT9k [ 編集]


昔(中学生-大学生)のころは、貯金(元本保証)がメインで、利率をいつも気にしていました。
郵便局の定額貯金で6%以上ですから、いい時代でした(おっと、話がそれた)。

それがいつの間にか、「利回り」とか「配当」を気にしなくなりました。
株式投資(個別銘柄)を始めたせいですね。
キャピタルゲインに魅力というより、魔力を感じるようになったからです。

この下げ相場で元本割れがポートフォリオの殆どを占めると、「分配金も無視できないなぁ」と、考えてしまいます。
(下げ相場では、魔力もかなり薄れますねぇ)

考えてみると、自分の目標は「配当金・分配金で生活すること」、です。
その種銭を作るためのインデックス投資なわけですが、精神面ではなかなかキツイものがありますねぇ。
ダイレクトに高配当・高分配ファンドに投資したくなる欲求を、抑えるのは大変です。

例:セイジョー、吉野家などの株主優待のいい銘柄←お父さんで痛い目を見るかもしれないのに(^^;)
【2008/08/01 23:33】 URL | 元町愛 #195Lvy4Y [ 編集]


>多くのインデックス投資家にとっては、結果として投資効率を下げてしまう分配金を嫌う傾向

そもそも、分配金を嫌う原因は複利効果を期待してのものですが、今のように(株式の)下げが続くと逆効果のような気もします^^;
もちろん、上がっていくのを期待して株を買うのですが、株価や為替が期待と逆になると、複利も損に対して働くようになります。
(あまり、分配型に詳しくないのでご指摘頂ければと思います^^)
尚、mixi,掲示板で絡んでくる人が出てきたので・・・・不適切な表現はあらかじめお侘びしておきます(ペコッ)
【2008/08/02 09:49】 URL | 投信戦略の発想法 #- [ 編集]


>>take offさん

>僕から見たらインデックスは理にかなっているけど
>全然魅力がありません。

なるほど。こんな風に考える人も多いのではないかと思います。私の場合、長期的視点での資産形成が目当てなので、インデックスファンドを中心に選んでいるものの、自分が納得している投資方法が一番ベストなはずです。インデックスファンドと分配型ファンドの双方のメリット・デメリットを理解した上での話であれば何ら問題ないと思います。

>よさそうなファンドがあれば教えて下さい。

この点についてですが、残念ながら分配金ファンドについてはあまり詳しくないのです(-_-)



>>元町愛さん

>この下げ相場で元本割れがポートフォリオの
>殆どを占めると、「分配金も無視できないなぁ」と、
>考えてしまいます。

まあそうですね。それが人間というものでしょう。
インデックスファンド投資というものは、精神力・忍耐力との戦いなのかもしれません。
私なども、下落相場でなおかつ元本割れファンドへの追加投資の際には、「安く買える」という思いの一方で、さすがに不安を全く感じないというわけにもいきませんし(^^;)



>>投信戦略の発想法さん

指摘の点は、確かにその通りだと思います。株式資産クラスが長期的に下がっていくだろうと考える方であれば、ネット定期を含む預貯金や比較的リスクの低い債券を買えばよいのではないでしょうか。

【2008/08/02 16:45】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


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