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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
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1000万円を運用してみてわかったこと(4)
以前の記事の第4弾です。

前回の記事はこちら。
1000万円を運用してみてわかったこと

1000万円を運用してみてわかったこと(2)

1000万円を運用してみてわかったこと(3)


※本当は、今回の記事の内容からすると、「1000万円を運用してみてわかったこと」ではなくて、「1000万円を貯めてみてわかったこと」の方が適切なのですが、今回は「運用してみてわかったこと」の方のシリーズにしています。

--------------------------------------

今回も、私が1000万円超のお金を運用するようになってから感じていることの一つを挙げてみます。それは・・・



金銭感覚のズレ



なのです。以前、久しぶりにクルマの雑誌を手にとってぱらぱらと見ていたとき、私はふとこう感じたのです。


「あれっ?クルマってこんなに安かったかな?」と。


どういうことかというと、300万円とか500万円とかいうクルマの金額に対して、感覚が変わってきたということです。かつて、わずかな金額の貯金しかなかったころには、何百万円もするクルマというのは、到底手の届くものではありませんでした。しかし、1000万円を超える資産を持ち、かつ運用するようになった今では、数百万円のクルマなど、その気になればいつでもキャッシュで買えるようになったわけで、そのことが金銭感覚に微妙なズレを感じるようになった原因なのだと思われます。


もちろん、何百万円というお金というのは大金です。それ自体は今も同じなのですが、かつての「手が届かない金額」というレベルから、「自分にとって現実的な金額のお金」になったことによって、お金に対する感覚が変わってきたというわけです。


そのことに気付いたとき、私は、「これは注意しないといけないな」と思いました。例えば、宝くじで高額当選した人の金銭感覚が狂ってしまうことがあるように、大きなお金を持つようになったことで、自分の金銭感覚がおかしくなってしまう可能性は十分にあると感じたからです。

もちろん、突然高額なお金を手にする宝くじ当選者と、地道な貯金と投資によって資産を築こうとしている私とでは状況が全く違います。それでも、「1000万円超の金額のお金を持つことが当たり前」という状況になってしまうと、金銭感覚が狂ってしまうということは十分にあり得ると思います。

特に、「今後の投資収益を当て込んでお金を使う」などということは決してあってはならないと、自分を戒めています。現在の暴落状況をみればわかるように、未来のことは決してわからないからです。


今回書いた「金銭感覚のズレ」の問題はこれからますます大きくなってくるでしょう。けれど、貯金を始めた頃のお金への想い、そして1円の重みというものを決して忘れてはならないと自分に言い聞かせているところではあります。




テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事に対するコメント

こんにちは。
素直な意見が記事に反映されており、たいへん参考になりました。
これからも、たのしみにしています!
【2008/09/12 22:55】 URL | 名無しさん #- [ 編集]


たしかに、その通りですね。
私などは、まだまだ金額は少ないですから車などを購入すればすべての資産が消えてしまいます。
しかし、言われているように現実に昔欲しかった憧れの車が、買えてしまう金額を貯めてしまうと、気の迷いが一瞬めばえたことがありました。
まだまだ、訓練が足りないので、今でもネットでつい買うもの(絶対欲しい物ではなく、買う為の理由を探しつつネットの通販サイトを物色)を探している自分に気づき我に返ることがあります。
さいきんは、なるべく買わない理由を探すようにして物欲を抑えています。
でも、抑えられないときは、最高の品を買う為にお金を貯めようとします。
で、貯めているうちに、冷静になれることもあるし、本当に欲しかったら買うことにします。

買うか買わないか平均で、半年は悩んでいますが、悩んでいるうちが楽しいんですよ。
【2008/09/12 23:46】 URL | 秋風 #- [ 編集]


おはようございます。
うさみみは、金銭感覚の変化はあまりありませんでした。今でも100万円台の車でも高いなって、気軽に買えないなって。。。もちろん、いつでも買えるのdすが。

多分、根が貧乏性なのかもしれません。
うさみみも、「お金の器編」というシリーズを以前書いたんですが、金銭感覚は昔から変わっていないってのが実感です。多分、収入が増えてないからかな?
変わってないというのは、多分うそで、変化はしているとはおもいますが。

うさみみが感じるのは、投資感覚と金銭感覚が別々だなってことです。
投資感覚は徐々に麻痺しているかもしれません。
仮に、投資から収益がどんどんでると、金銭感覚も変わるのか?体験してないので分かりませんが…(笑)

子供の親となると、いろんな家庭を垣間見ますが、金銭感覚ほどばらつきのあるものはないなってのが、実感で、面白いなって思います(^^♪
【2008/09/13 05:51】 URL | うさみみ #- [ 編集]


> 金銭感覚のズレ

今、思い返してみると、どのくらいが大金か?という感覚は、自分の年齢によって変化
してますね。例えば、小学生の時は、千円、二千円以上が大金でしたが、中高生くらい
の時は、一万円以上が大金だったかな。社会人になると十万円以上が大金になったかな。

どのくらいが大金か?という感覚は、(私の場合は)自分の総資産よりも、自分の月の
収入のうちで自由になる金額(フロー、お小遣い)に比例しているような気がします。

運用の金額が増えるに従って、日々の変動の幅も大きくなりましたが、基本的に使おうと
思っていないので、数十万円の上下は実感が湧かないのかもしれません。

【2008/09/13 09:26】 URL | ひろん #- [ 編集]

金銭感覚は何に影響されるか。
ひろんさんの意見に、僕も賛成です。

病気になってから、収入がなくなり、使えるお金が減りました。そうなると、友人と会って、食事をする際に払う1000円、2000円が惜しいな、と思うようになりました。
資産(株式で運用)は、そこそこあるのですが、自分の金銭感覚というのは、①使えるお金
②生活防衛資金 の額(①>②)に依存するように思います。
【2008/09/13 21:30】 URL | のっぽ187 #- [ 編集]


特に最後の3行について大いに共感します。

当初の熱い想いや高い志があったからこそ現在に至っているにも関わらず、その想いが薄れていることに危機感を覚えることがあります。

今回の記事であらためて気づかせていただきました。
【2008/09/14 17:56】 URL | グラフトン通り #- [ 編集]


それなりの値段のものを振り込みとかではなくキャッシュで買えば、本来の金銭感覚が露呈します。キャッシュは自分の力量をはかるのにはいいものです。
【2008/09/15 17:19】 URL | 無雲 #2GFwm1XQ [ 編集]


> それなりの値段のものを振り込みとかではなくキャッシュで買えば、
> 本来の金銭感覚が露呈します。

「露呈」という言葉は、「隠れているものを外にあらわしだすこと。また、あらわれ
でること」(広辞苑)という意味で、どちらかというとネガティブな印象を与える言葉
だと思います。無雲さんは、「高額な商品、サービスの支払いには、キャッシュを推奨
しており、キャッシュで支払う方が格が上だ」、ということを言いたかったのでしょうか?

> キャッシュは自分の力量をはかるのにはいいものです。

これも、意味がよくわからないのですが、ここでの「力量」とは、何なんでしょうか?
「稼ぐ力」であれば、なんとなく意味はわかりますが。

沢山稼ぐ人は、サイフに現金を入れて、支払う時に、みせびらかしながら支払う、って
ことでしょうか?

見解の相違だと思いますが、私は、そういう人は、いくら稼ぐ力がある人であっても、
下品だと思う。
【2008/09/15 19:57】 URL | ひろん #- [ 編集]


>1000万円を超える資産を持ち、かつ運用するようになった今では、数百万円のクルマなど、その気になればいつでもキャッシュで買えるようになった

この安心感がいいですよね^^
現金は、かさばるので私は好きではありませんが・・

ポルシェを買えるけど、買わない!でも欲しい(冗談です)

カローラで、お金に余裕を持ちながら安全に運用する(笑)というのが現実的かな。。
【2008/09/16 14:27】 URL | 投信戦略の発想法 #- [ 編集]


ひろんさん
クルマはキャッシュでしか買ったことがありません。ローンを組む必要がないからです。金利をとられるのも無駄ですから。なぜキャッシュなのかは私なりのこだわりがあり、金銭価値を数字ではなく紙幣で確認したいからです。ネット上に数字で出てくる資産はそれこそ大衆車の価格程度の変動を経験していますが、それはその時点での時価を評価したものです。その数字と現物とは明らかに違うと認識するためにキャッシュにこだわっていて、仮にポルシェを買うのでしたらキャッシュを見て買うのをやめると思います。買えるのと買うのとでは大違いなのです。

私は下品な人かもしれませんが、ふだんの旅行やレストランではC/Cですませます。札束を財布に入れて現金を見せびらかすことをやったことはありません。
【2008/09/16 22:14】 URL | 無雲 #2GFwm1XQ [ 編集]


無雲さん、

主張されたいことが、最初の文面からは読み取れなかったため、失礼なことを書い
てしまったかと思います。車をキャッシュで買う、という、こだわりであれば、
理解できます。

私も2回ほど、車の代金を持ち歩いたことがありますが、緊張するので、あまり、
やりたくないです。

【2008/09/16 22:46】 URL | ひろん #- [ 編集]


ひろんさん

ご理解ありがとうございます。

> 私も2回ほど、車の代金を持ち歩いたことがありますが、緊張するので、あまり、
やりたくないです。

そうですよね、緊張しますよね。本来、お金はそういうものなのだと思います。
私はそういう緊張感も含めてお金とおつき合いしたいと思っています。
【2008/09/17 12:08】 URL | 無雲 #2GFwm1XQ [ 編集]


>>名無しさん

このシリーズはけっこう好評のようですので、今後も書きたいと思っています。



>>秋風さん

>気の迷いが一瞬めばえたことがありました。

やっぱりこれはあるでしょうねぇ。


>悩んでいるうちが楽しいんですよ。

まさにおっしゃる通りですね。



>>うさみみさん

>投資感覚と金銭感覚が別々だなってことです。

投資感覚と金銭感覚の違いは私にもありますね。普段の買い物ではわずかな価格差にもこだわるのに、投資の方は、数十万の値動きにも全く動じないとか。そういうのは非常に奇妙にも思えますね。



>>ひろんさん


>今、思い返してみると、どのくらいが大金か?という感覚は、
>自分の年齢によって変化してますね。

そうですね。私も子供の頃は、数百円の買い物をするにも、何を買おうかとずいぶん悩んだものです。それをふと思い出しました。
確かに”大金の基準”というのは大きく変化しています。共通しているのは、「それでもやっぱりお金が足りない。もっとお金が欲しい」ということでしょうか・・・。
結局、扱う金額が大きくなっただけの話で、本質的には何ら変わっていないのかもしれません・・・(-_-;)



>自分の月の収入のうちで自由になる金額(フロー、お小遣い)に
>比例しているような気がします。

なるほど。一番身近な金額なればこそ、それが一つの基準になるのでしょうね。


>>のっぽ187さん

ひろんさんの書いておられる内容こそが一番の正論と言えそうですね。



>>グラフトン通りさん


>その想いが薄れていることに
>危機感を覚えることがあります。


私も、資産形成というものに対して、当初の思い入れを忘れてしまい、単なる惰性で取り組むようになっているなと感じることがあります。
それゆえに自分自身への戒めの意味合いで記事の最後に書いた次第です。


>>投信戦略の発想法さん


>カローラで、お金に余裕を持ちながら
>安全に運用する(笑)というのが現実的かな。。

それが一番ベストでしょうね(^^)



>>無雲さん、ひろんさん

無雲さんの「金銭価値を数字ではなく紙幣で確認したい」というのは面白い話だと思いました。私も、同じように思うことがあるからです。比較的高額な商品を現金払いで払うときは非常に緊張した覚えがあります。・・・といっても、私の場合、せいぜい20万円台の買い物の話なんですけどね。
単なる数字と紙幣の違い。
結果としての支払額は同じであっても、感覚には大きな違いがありますね。
【2008/09/20 22:09】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]

1千万、1億
はじめまして、あつまろと申します。
1000万の運用をすると金銭感覚がずれる傾向に
あるかもしれません。
わたし自身、数百万単位で資産評価額が目減りしたので、
共感します。
ただ、気持ちとしては
百万でも千万でも1億でも
変わらぬスタンスで運用をして、
変わらぬ生活を続けることを理想としたいです。

10億くらいになってくると
さすがに生活は激変しそうですけど。。
【2008/10/18 16:47】 URL | あつまろ #- [ 編集]


>>あつまろさん

同感です。私もあつまろさん同様、変わらぬスタンス、変わらぬ生活を続けていきたいと思います。

今回の大暴落で私の資産評価額も激減してしまいましたが、それでも変わらぬ投資スタンスを続けていこうと考えています。

【2008/10/19 09:16】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]

はじめまして
はじめて拝見し、はじめてコメントします。まず、このブログのスタンスに共感しました。
あと、いくら貯まったらどういう感覚になる、というアプローチも新鮮ですね。そのうえで、私見をいくつか。

私は現在純金融資産5000万円くらいですが、車や家(マンション)は、持たないようにしています。なんとなれば、「費用対効果」を感じないからです。この感覚は、3000万円超えたころからでした。

山崎元さんに影響されたのが大きいかもしれませんが、たいていの大型消費財は、業者側の利幅が大きすぎるようです。また、それをともすると「消費」ではなく「投資」と思って
しまうからでしょうか。

橘玲さんが、金持ちになるには、と聞かれて「経済合理的に生きること」とシンプルに答えていますが、まさにその感覚です。

無論、私も成長中で、目標は「経済的独立」=利子および配当(相当)で税抜きで500万円を確保できるようにしています。それに至るまでに、色々な視界の変化がありそうです。ちょうど登山のようですね。今は5合目くらいでしょうか。頂上に至った際には、どういう視界が広がるのか
また、それを見たときに、自分がどう変わるのか、楽しみです。MASAさんの最終目標はどこですか?




【2008/12/15 17:37】 URL | 海外駐在員 #- [ 編集]

最終目標

>>海外駐在員さん

はじめまして。
基本的な考え方は私も海外駐在員さんと同じです。

私の最終目標は、一応は早期リタイア可能な経済状態を目指すということになっていますが、今の状況を見ているといよいよ怪しくなってきました(^^;)

今年はポートフォリオが元本割れの状態ですし、その上、J-REITの損切り売却をおこなった影響もあって年間収入から年間支出を差し引いた金額(損益計算書ベース)でも今年の目標を達成できてない状態です。

・・・まあ、資産形成とか長期投資というのは、まさにマラソンのようなものですから気長にやっていこうと思っていますが。

【2008/12/20 16:36】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]

>「あれっ?クルマってこんなに安かったかな?」
クルマも冷静に考えれば、新車のカローラではなく中古のマークXで十分でした。
何でも定価で買うと損をします(多分)。
ポルシェは本体価格もそうですが、何より維持費(パーツや車検など)が馬鹿高い!
投資にしても、投資信託で高い(例えば信託報酬1%前後)お金を出すなら、ETFで0.1~0.3%にしておくとか(貸株にすれば0も可)。

追伸、ここの記事を読み返すと自分の投資暦が思い返されます。
5~6年前の幼稚な考え方(投資への甘さ)が今や懐かしい・・
【2014/07/27 16:06】 URL | 預金王 #- [ 編集]


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