プロフィール

masa

Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

最近の記事

ブログ内検索

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

月別アーカイブ

貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

インデックスファンドで”お金を儲ける”方法
今日は、インデックスファンドでお金を儲ける方法について考えてみます。まず思いつくのは以下の二つの方法。


*インデックスファンドを売る側に回ることによってお金を儲ける方法。

*インデックスファンドを買ってお金を儲ける方法。


このうち、1番目の方法は、金融商品の売り手側に回って手数料を稼ぐということなので一般の人には実行不可能。2番目の方法は投資家としてお金を儲けようとする恐らく最も一般的な方法です。ここまでは当たり前の話です。そこで、上記の2つ以外の第3の方法について考えてみます。その第3の方法とは・・・



「インデックスファンドを買って資産を作ろう」という本を書いて資産を作る



というものです。ここ数年来、インデックスファンド投資にまつわる本がずいぶん登場してきたという印象があるのですが、それはつまりこれを狙ってのことでしょう。



ギャンブルに例えて言うならば、パチンコでお金を儲けるのは難しい。だからといってパチンコ屋さんの経営者になる(ギャンブルの胴元になる)のはもっと難しい。だったらパチンコの攻略法や必勝法を書いて、それを売って儲ければいいではないかという発想と同じです。



インデックス投資本を書くことには、いくつかのメリットがあると考えられます。
一番のメリットは、本を執筆する時点で投資で資産を構築していなくてもよいという点。通常、投資指南本の場合、投資で大きな資産を構築したなど、投資家としての実績がないと説得力がないのが普通です。しかしインデックス投資の場合、長期投資で資産を構築するということになっているので投資家としての実績は不要です。実際、インデックス投資本を書いている人でもインデックス投資で実際に資産を構築した人など誰もいないものと思われます。

インデックス投資本を書く2番目のメリットとして、「ウォール街のランダムウォーカー」という素晴らしいテキストがあるという点が挙げられます。つまり、その内容をパクれば(模倣すれば)、簡単にもっともらしいインデックス投資本ができてしまうということです。

実際のところ、私の知る限り「ウォール街のランダムウォーカー」を超える内容のインデックス投資本を見たことがないというのが本当のところです。他のインデックス投資本はこの本を元に書いている二番煎じだけでしかありませんでした(言うまでもなく、私の書いているこのブログにおいても同様です)。

インデックス投資の本を書く以外にも、インデックスファンドをネタにした商売はいくつもありそうです。投資セミナーの開催、DVD教材などなど。あるいは情報商材の形であれば、それこそ誰でも作成・販売が可能です(もちろん、売れるかどうかはまた別問題ですが・・・)。


こうした商売は、ある意味で非常に効率のよい資産構築法なのかもしれません。インデックス投資というのは初心者でもわかりやすいですし、イメージとしてなんだか非常に手堅い投資方法という印象を持ちやすいからです。



”インデックスファンド投資関連商法”というのは、投資初心者を相手にして金儲けをするには非常にいい方法かもしれません。



私自身は、お金を出して買ったインデックスファンド投資本というのは「ウォール街のランダムウォーカー」ただ一冊だけです(他の本はすべて図書館で借りて読みました。ウォール街のランダムウォーカーも図書館で旧版は読んでいたのですが、この本だけは手元に置いておこうと思い、あえて購入したのです)。本家本元の本が手元に一冊あればそれで十分。余分な投資本も投資セミナーへの参加もすべて無駄だというのが私の基本的な考え方なのです。


余談ですが、これと同じようなことは自己啓発系の本やノウハウ本に関しても大抵は当てはまるように思います。そのジャンルの中で最もメジャーで元祖と呼べるような名著を一冊あるいは数冊だけ読んでおけばそれで十分だということです。それ以外の本は、しょせんはオリジナルの模倣に過ぎないものがほとんどだからです。

ちなみに、そういう意味においては当ブログも同じであって、”読む価値など全くない駄文”の一つに過ぎないわけですが・・・(-_-;)

 

テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事に対するコメント
金融は巨大な詐欺かも??
うわははは・・・実に的を得ていますね^^
インデックスもしょせんリスク資産の平均的投資法(その名の通り!)でしかありませんし、それを開発したJ.ボーグルのマネでしかありません・・(マルキール、エリスあたりも関与しているのかな?)
この人たちもインデックスの商売人なのでしょう^^(よい投資法だとは思います)

これだけパッシブが流行ると、有効性が薄れてくるかもしれませんね!
日本の高金利預金を見ていれば、機関投資家の国債大ブームの裏で個人がぼろ儲けできるわけがわかるような気がします(保護されますので・・)

もっとも、ETFがあれば投資信託自体が無駄かもしれませんね(笑)
(アクティブマネージャーの本はもっと酷いし、個別株は本と逆に投資すれば儲かるかも?)
【2009/10/12 21:23】 URL | 預金王 #- [ 編集]


FPの儲けは、個別のコンサルティングではなく、セミナー等の講演代、原稿料、保険業を営んでいればその手数料等、とFPが言っていたのを思い出しました。
【2009/10/16 06:55】 URL | 無雲 #2GFwm1XQ [ 編集]

管理人よりコメント
 
>>預金王さん


個人的には、バートン・マルキール氏や、ジョン・C・ボーグル氏、チャールズ・エリス氏といった人たちはインデックス投資本でお金を儲けるだけの資格は十分にあると考えています。それだけの業績は十分にあると思うからです。
ただ、近年になって日本で書かれ出版されたインデックス投資本のほとんどは、お金を払ってまで読む価値はないというのが私の所感です。視点が面白かったりするものもあるのは確かですが、せいぜいその程度のことで、やはりオリジナルは超えられないと言わざるを得ません。


>>無雲さん


>FPの儲けは、個別のコンサルティングではなく、
>セミナー等の講演代、原稿料、保険業を営んでいればその手数料等、
>とFPが言っていたのを思い出しました。

まあ、そうでしょうね。
個別コンサルティングではあまりにも効率が悪いだろうと思います。



さて、ここから先は記事の補足です。
今回の記事は、インデックス投資本やインデックスファンド投資関連商法をずいぶん皮肉った内容ですが、投資方法としてのインデックス投資は最も無難な投資方法であるという私の認識に変わりませんので念のため(^_^;)
【2009/10/18 09:44】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]

でも
そのわりにはHSBCやさわかみをポートフォリオにいれていますね??
不思議です
【2009/10/18 10:57】 URL | でも #- [ 編集]

管理人よりコメント
 
>>でもさん


>そのわりにはHSBCやさわかみをポートフォリオにいれていますね??
>不思議です

これは、私自身が、そこまで合理的な投資家になりきれていないし、なるつもりないということです。


「人に投資のアドバイスを求められたとすれば、アクティブ運用を全面否定し、インデックスファンド投資を勧める。しかし、自分自身はインデックスファンドをポートフォリオの中核としつつも、その一方でアクティブ運用を行う」ということでもあります。


実際のところ、いわゆるインデックス投資家と呼ばれるタイプの投資家であっても、アクティブファンドは一切保有せず、なおかつアクティブ的な投資方法を一切行わない、という人はむしろ少数派ではないかと思います。

ちなみに、これは余談ですが「なぜ投資のプロはサルに負けるのか?」の著者である藤沢数希氏も、自身のブログ「金融日記」の「株式投資は宗教なのか?」という記事の最後に、こう書いています。以下にサイトのリンク先を示した上で、一部を引用します。



「株式投資は宗教なのか?」 (金融日記)

http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51223934.html

-------------引用開始-------------------------------

世界がキリスト教、仏教、イスラム教に分かれているように、株式投資にも大きく分けてみっつの宗派があるようです。
そして各宗派の信者たちは日々自分達の信仰を広めようと活動しているみたいです。
その宗派は「短期売買デイ・トレーディング教」、「長期投資ファンダメンタル教」、「インデックス・ファンド教」です。

(中略)

僕ですか?
僕は今のところ無神論者ですね。
まあ、儲かればいいかなと。。。


-------------引用終了-------------------------------


これと似たような考え方の人は恐らく大勢いるのではないかと思います。

私も同じであって、インデックスファンド投資が合理的で無難であるのは認める。だからといってインデックスファンド投資に固執はしない、ということです。



【2009/10/18 16:14】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://moneyfreedom.blog21.fc2.com/tb.php/443-72817c5b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。