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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
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経済的危機に陥っても、支出が減らせない人たち
先日、当ブログの相互リンク先の一つであるうさみみさんのブログに興味深い記事がありました。

破綻にまっしぐら… (30歳代からの資産運用~よちよち投資家のブログ )


うさみみさんの記事は、家計の自転車操業状態から抜け出せない人の話のことですが、私の周りにも、お金に余裕がないにも関わらず、お金を使ってしまうタイプの人が何人かいます。そこで、今回はそのことについて書いてみようと思います。とはいえ、あまり他人のことを詳しく書くわけにもいかないので、大雑把な話だけに留めます。

私の知っている人は、典型的な浪費型でした。ある意味でもっともわかりやすいタイプだと言えます。

経済的に余裕のあるときは、もちろんいくら無駄遣いをしても問題はないのですが、何らかの理由で経済的危機に陥ったなら、支出を見直さざるを得ません。しかし、浪費型のタイプの場合には、どうしてもそういうことができないようです。

こういうタイプの浪費型の人というのは、どうやら「必要なもの」「欲しいもの」「なくてもいいもの」の区別が全くついていないようです。一応説明しておくと、「必要なもの」というのは生きていく上で絶対に必要なもの。「欲しいもの」というのは、生存していくために必須ではないが、生活をより豊かにしてくれるものです。それから、「なくてもいいもの」は単なる浪費で、衝動買いしてしまい、買ってもろくに使わず結局捨ててしまうようなもののことです。

この3つのうち、まずばっさりと削減することが可能なのが、「なくてもいいもの」なのですが、浪費型の人というのは、これすら削減できません。どうやら、これも「必要なもの」に分類してしまうようです。とにかく、買い物が趣味というか、一種の買い物依存症に近い状態なのかもしれません。

また、経済的に豊かだったときの生活をどうしても捨てることができないようです。見栄っ張りで、お金が少ないという現実に直面しても、「あれも必要。これもいる」という具合で、結局何も節約できません。
また、節約するにしても、その方法が根本的に間違っていることがあります。小銭を節約する一方で、無駄金を使い、結局浪費をしてしまうのです。現実には全く節約できていないのですが、当の本人はどうやら節約しているつもりらしいです。このタイプの人はもう救いようがありません。

さらに悪いことに、人から節約に関するアドバイスも受けても、言い訳ばかりで聞く耳を持とうとしないケースが多い・・・。

私には、こういう浪費型の人の消費行動をどうしても理解することができません。現実を見ようとしないのか、あるいは極度に楽観的なのかはわかりません。残念ながら、このタイプの人にはどんな有用なアドバイスも役に立たないと思います。一言二言くらいの忠告くらいならしてもいいと思いますが、それで何も改善しようとしないなら、それ以上のアドバイスは時間の無駄。あとはもう放っておくしかないのだろうと思っています。



そもそも、いい年をした大人なら、経済的危機に直面したときに何をすべきなのかは自分で判断できるはずなのです。それができないというのなら、もうどうしようもないということです。これは非常に冷たい言い方になりますが、残念ながらこれが事実だと思います。



それと、これもまた重要なのですが、経済的な危機に陥る人は今後ますます増加するだろうと思います。その最大要因は、日本という国自体が低成長期に入り、日本経済全体が今後どんどん貧しくなってくると予想されるからです。黙っていても給料の上がる時代はもうずいぶん前に終わっています。この状況下では、たとえ出世をしても、大した収入の増加は見込めないかもしれません。もちろん、日本経済が実際にどうなるかはわかりません。しかし、そうなる可能性を覚悟した上で、長期的な家計設計を考えないと大変なことになる恐れがあると思います。



テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事に対するコメント
同感
こういう人私の周りにもいますね。支出をコントロールする能力は「稼ぐ力」とも関係なく、「学歴」とも関係ないようなので、「じゃ、親のしつけの問題か?」と思いますが、どうしてそうなるのかは不明です。
つくづく思うのは、こういう人とは結婚できないということです。せっかく貯めたお金使われちゃいますから(笑)

【2010/03/21 22:11】 URL | Kay #- [ 編集]


いわゆるラチェット効果ですね。
【2010/03/21 22:59】 URL | 名無しさん #- [ 編集]


今の政権じゃ景気は良くならない。
お金は大事に使うしかない。
今の政権が早く潰れることを祈るしかない。
【2010/03/22 14:09】 URL | 景気は良くならない #5LZSCLiI [ 編集]

こんばんは
取り上げていただいてありがとうございます。

「あれも必要。これもいる」」と「思いこんでいる」ものをほどく術はありませんね…。
残念ですが、他の価値観を認められないのですから、仕方がないです。

価値観や考え方をかえることは大変ですが、可能なはずです。
でも、目先の不安が恐怖の段階にあるので、それでなくても視野が広がり難い……ですね。

【2010/03/22 18:52】 URL | うさみみ #- [ 編集]


浪費型の人はまず治らないと思います。

ただもし、浪費型の人が貯蓄型の人間になって財布のひもをガッチガチに締めたら
個人消費が伸びずますます経済は停滞に行くのでは?

とも思いますし、浪費型の人が破たんしてしまった場合、
救済するために政府支出、すなわち税金が使われるので
それもまた財政悪化になるのでは?

とも思ってしまいます。
【2010/03/22 19:52】 URL | ヤッシー #- [ 編集]


 masaさん久しぶりです。相変わらず人間に対する興味関心が失せていないのでさすがです。私の相方が昨年FP資格を取り、先輩FPに同席して相談にのる機会がボチボチとでてきました。FPの相談に来るような人は、まさに今回のエントリで取り上げられたような方ばかりだそうです。どうやって資産を増やすかではなく、もうまもなく破綻、手の施しようがない、そんな状態の人達ばかり相談にみえるそうです。

 つまり180度考え方を変えていただかなければならないような人なのですが、あまりそれを強く指摘すると、例えば住宅ローンの相談などでは破談になってしまいます。FPの仕事の本質はバカに向かってバカと言うこと。しかしお金の出し手はだれなのか?を考えると中々やりたい仕事ができない、顧客も一番痛いところを突かれて怒り心頭にならずに済む。そんな現実があるようです。
【2010/03/22 20:34】 URL | ゆうまりの #- [ 編集]

浪費家
私の職場にも浪費家はいます。シングルマザーで手取り15万。日常の話題はコスメと洋服と恋人のこと。この春から子どもが大学生。1人暮らしさせます。奨学金と生命保険が担保の融資で行かせるようです。授業料無料になる申請を出してます。誰の世話にもなってないと強気ですが、奨学金も授業料無料も税金です。こんな人が借りた奨学金を返すと思いますか?
【2010/03/26 12:24】 URL | くに #- [ 編集]


コメントを見ると、まじめな人が多いですね。
いいことです。

ただし、人生を送る上で、節約生活がいいのかは、なんともいえない気がします。
底辺の生活が、こんな感じなのですから、浪費も問題ない気がします。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1329072.html

少なくとも、今の日本では、上手に立ち回れば飢え死にすることは無いみたいですし、無職の方が意外といい生活が送れると感じます。
逆に、わき目も振らず一生懸命働いて、「ウツ病」になったりする方が問題ですね。

浪費は基本的にストレス発散です。
ストレス=仕事の副作用、です。
ですので、仕事が無くなれば、浪費も無くなるというのが私の経験ですね。
リタイヤした人間を見ていると、浪費なんてしないみたいですよ。

生活保護=税金泥棒
見たいナイメージがありますが、基本的に「ねたみ」ですね。
税金を「払わない努力」をぜずに、流されているだけの人(源泉徴収者)の意見と感じます。
こんな人が、年金や補助を受け取る側に回ると、にこにこ笑顔、さらには増額を求めるものです。
【2010/03/28 00:55】 URL | 元町愛 #195Lvy4Y [ 編集]


うさみみさんの記事にありましたが、

> 貯まる人は自分の価値観をもっている

は、同感です。他人がどう思うと、自分にとって価値がないと判断したら、
お金は使わないし、逆に、自分にとって価値がある(値段が妥当だ)と
思ったら、他人がなんと言おうと、お金を使う、ということができるかどうか、
が基本だと思います。

【2010/03/28 12:19】 URL | ひろん #- [ 編集]


>浪費は基本的にストレス発散です。

元町様、最高です^^(噴いた)
借金をしながら家を持ちそれが返しきれないとか、ギャンブル依存症とか、それ以外のマイナスにならない家計であれば、ある程度の浪費もいいのではないでしょうか?
投資信託を全力で買っている人たちも、ある種同じようなものを感じるのは私だけでしょうか・・
【2010/03/28 14:11】 URL | 預金王 #- [ 編集]

管理人よりコメント
>>Kayさん

>どうしてそうなるのかは不明です

私も、なぜ支出をコントロールできないのかがよくわかりません。
当の本人は全く浪費しているという認識はないらしいのですが、そこがなおさらわからない・・・。

>>名無しさん

ラチェット効果というのはこれですね。

ラチェット効果とは ~ exBuzzwords用語解説
http://www.exbuzzwords.com/static/keyword_3072.html
-------------引用開始-------------------------------

ラチェット効果とは、可処分所得が低下しても、低下した可処分所得の割合ほどには消費を減らさない現象のこと。
景気後退時にも、ラチェット効果により、所得の減少がそのまま消費の減少につながらないことから、景気の下支えをする効果をもたらす。
ラチェットとは、「歯止め」「歯止めのつめ」という意味の言葉。

-------------引用終了-------------------------------


>>景気は良くならないさん

>今の政権じゃ景気は良くならない

確かに今の政権のとっている政策では景気回復は難しそうです。
もっとまともな政策をとってもらわないとどうにもなりませんね。


>>うさみみさん

今回の記事は、うさみみさんの記事のおかげで書けたようなものです(^^)

>「あれも必要。これもいる」」と「思いこんでいる」ものを
>ほどく術はありませんね…。

残念ながらどうにもならないケースが多いと思います。
価値観を変えるというのは難しいということなのでしょう。


>>ヤッシーさん

うーむ。確かに、貯蓄型の人ばかりになってしまうと、経済は停滞するでしょうし、だからといって浪費型ばかりになってしまうと、それはそれで経済に悪影響を与えることになりそうです。
もっとも、両者がバランスよく存在することで、経済全体としてはうまく回っているのかもしれませんね。

>>ゆうまりのさん

お久しぶりです(^^)

>どうやって資産を増やすかではなく、もうまもなく破綻、
>手の施しようがない、そんな状態の人達ばかり相談にみえるそうです。
(中略)
>FPの仕事の本質はバカに向かってバカと言うこと。

なるほど。それではどうしようもありませんね。本当のことを言うと、客を怒らせてしまうし、だからといってはっきり言わないとけっきょくはアドバイスにもならない。難しいところではありますね。何となく、相談の光景が目に浮かんできます。
本当なら、ある程度しっかりした金銭感覚を持った人が相談に来るのが理想なんでしょうけど、思うにそういうタイプの人の場合、そもそもファイナンシャルプランナーに相談する必要がないのかもしれません。自分自身ですべての判断ができるのであれば、相談自体が不要ですし。

>>くにさん

文面ではすべてを判断するわけにはいきませんが、そもそもその収入水準では浪費すること自体が難しいのではないかと思いますが・・・。
奨学金にしろ授業料無料にしろ、そうした制度がある以上、それを活用するのは合理的だと思います。奨学金を返済するかどうかはわかりませんが、親がいいかげんでも子供の方が卒業後に返済すれば済む話なのでなんともいえません。税金うんぬんの話にしても、程度の差はあれ、国民全員が何らかの形で税金の恩恵を受けているのも事実です。
私も大学の頃に奨学金を借りていましたが、あの制度は非常にありがたいものでした。


>>元町愛さん

>ただし、人生を送る上で、節約生活がいいのかは、
>なんともいえない気がします。

この点、その通りで、本来なら節約などあまりしない方が望ましいと思います。
実際のところ、節約生活をしないと生活が成り立たなくなるし、将来の蓄えもできなくなるので、否応なしに節約しているというのが本音ですね。私の場合、本当ならばそもそも投資だってやりたくないのですが、それもいやいやながらやっているわけですから・・・。

>生活保護=税金泥棒
>見たいナイメージがありますが、基本的に「ねたみ」ですね。
>税金を「払わない努力」をぜずに、流されているだけの人(源泉徴収者)の意見と感じます。
>こんな人が、年金や補助を受け取る側に回ると、にこにこ笑顔、さらには増額を求めるものです。

この「ねたみ」という部分には完全に同意します。
生活保護という制度がある以上、必要に応じてそれを使うのはごく当たり前の話です。働くことが可能であるにもかかわらず生活保護に頼る人がいるのも事実ですが、それは単に”制度の歪み”を利用しているにすぎず、明確な違法行為でない限りにおいては、なんら問題はないはずです。「働いたら負け」という状況においては、できるだけ働かず、税金に頼るのが個人としての合理的な選択です。もちろん、これを国民全体が始めたら誰も働かなくなってしまって大問題になるので、もしそういう状況になれば、制度自体が改正されるでしょうけど。

生活保護を批判している人に限って、自分が税金から受け取っている様々な恩恵を批判しようとはしません。例えば、「自分は国家に頼るつもりはないから医療費を全額自己負担にしてくれ」とか「失業保険なんていらない」とか「年金も各種補助金の類も一切いらない」とかいう人は聞いたことがありません。こうしたお金だって、実質的には不労所得なのに、生活保護のみを問題にしたがるのは非常に不思議です。

もちろん、現在の生活保護制度(というよりも、セーフティネット全般)に数多くの問題があるのは事実なので、なんらかの形で変える必要性があるのは確かだと思いますが、批判すべきものがあるとすればそれは制度そのものであって、それを利用している人ではないというのが私の基本的な考えです。

ちなみに、もし私が何らかの理由により、経済的苦境に陥ったとしたら、そのときには何の躊躇もなく生活保護制度を利用することになるだろうと思います。


>>ひろんさん

貯まる人は自分の価値観を持っているといううさみみさんの指摘は非常に重要ですね。
ちなみに、私自身は、一点豪華主義が基本で、カネをかける部分とかけない部分との落差が非常に激しいです(^^;)


>>預金王さん

>ある程度の浪費もいいのではないでしょうか?

そう思います。私なども、時々無性に浪費したくなることがあって、そのときには、軽い浪費を意識的にするようにしています。個人的には、この”意識的”という部分が非常に重要なのではないかと考えます。お金を貯められない真の浪費家の場合には、浪費を無意識的に行っているがゆえに浪費という認識が全くないことが多いのです。お金を使うときに、「これは浪費だ」と意識することで、かえってメリハリのつく消費ができるようになると思います。

投資信託の全力買いは・・・うーむ。これは投資に対する考え方による違いで変わってくるのですが、投資否定派から見れば、ある意味で究極の浪費かもしれませんね(^^;)


【2010/03/28 15:42】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


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