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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
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預金がインフレに弱いことを示すデータはどこにもない
以前に書いた記事の関連記事です。といっても、2006年の1月に書いた記事なので、ずいぶん前の話になります。

本当にインフレで預金は目減りしたのか?

この記事で書いたのは、「1年ものの定期預金に関する限り、おおむねインフレに勝っている」という話でした。この点について他の人たちはどう認識しているんだろうかと思い、Googleで検索してみると、いくつかのサイトが見つかりました。日付の古いものも含めて、列挙しておきます(古い記事もあるので、記事の日付も併せて明記しておきます)。


(第1回)この1年間で消えた言葉――「預金はインフレに弱い」 | 資産運用・投資信託 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン (2009年9月18日の記事)

インフレには、1年定期預金で対応できる。|The Goal (2009年4月29日の記事)

預金はインフレに弱いのか? | ホンネの資産運用セミナー (2006年6月16日の記事)

インフレになると財産は減るか?(預金・株価編) - Missing In Action (2010年1月8日の記事)



さて、よく言われることに「預金はインフレに弱い」というのがありますが、そのことを示す具体的な数字を一度も見たことがありません。しかし、考えてみれば当たり前の話です。事実を見るならば、日本の過去のデータを見る限り、預金がインフレに負けたことなどほとんどないからです。要するに、預金はインフレに弱いうんぬんの話は事実と異なっているのです。

「じゃあ、一体誰が預金はインフレに弱いということを主張しているの?」ということになるのですが、そんなことは考えるまでもありません。金融商品の売り手側の人たちが、投資による手数料稼ぎを目的として、ウソをついてまで、投資を煽っているのです。もし、日本の過去のデータを示せば、その話がウソだということがばれてしまいます。

未来がどうなるかはもちろんわかりませんが、日本の過去のデータを見る限り、ただ単にインフレリスクに備えるだけならば、あえて投資をする必要などなかったということになります。投資というのは、より積極的にリスクをとる行為ですので、インフレリスクに備えるという”守り”を目的として行うべきものではないと思います。

投資というのは、ざっとみても実に様々なリスクがあります。

*価格変動リスク
*信用リスク
*流動性リスク
*金利変動リスク
*為替変動リスク
*インフレリスク
その他諸々。

インフレリスクというのは、数あるリスクのうちのほんの一つに過ぎません。未来を知ることができない以上、インフレリスクに備えて投資をするというのは間違いではありませんが、それは同時に、他のリスクも同時に抱え込むことになります。そのリスクを背負うことが果たして妥当なのかどうか、リスク許容度の範囲内なのか、よく考える必要があります。

この話であらためて思うことは、いつもと同じで、「インフレなんかよりも、金融商品の売り手側のセールストークの方がはるかに恐ろしいじゃないか」ということです。事実と異なる話をでっち上げてまで投資を勧誘するというやり方が妥当だとは思えないからです。
もっとも、自分にとって都合のいい話をでっち上げるのは、セールスの場面ではよくある話です。ここで重要なのは、やはり自分の頭でしっかりと考えることだと思います。

「インフレが怖いから投資を始めたけど、他のリスク要因でかえって資産を減らしてしまった」ということがないようにしなくてはなりません。それでもリスク許容度の範囲内なら問題ありませんが、それを超えてしまったら、大変なことになります。

もし今後、預金はインフレに弱いということを主張する人がいたらこう尋ねてみましょう。「話は分かった。だったら、預金がインフレに弱いというのを具体的に数字で実証するデータを見せてくれ」と。相手は答えることができないはずです。

それにしても、根拠のない話を持ち出してまで投資を推奨する金融商品の売り手側のやり方には、ある種の恐ろしさを感じます。

--------------------
追記:

*今回の記事に関して、反論コメントが予想されるので先に書いておきます。

今回の記事の話は、あくまでも日本国内の預金に関する話です。預金がインフレに弱いことを強調するときには、必ずといっていいほど米国の話が出てきます。しかし、日本に住んでいる日本人が預金をするのは、米国ではなくて日本です。よって、日本において、預金がインフレに弱いことを示すことができないかぎり、インフレリスクをことさら強調するのは意味がありません。日本人に対して、日本では当てはまらない海外の話を持ち出してくるのはフェアではないと思います。


追記2:

*読者の方から、「第一次石油ショックのとき、インフレで預金は大幅に目減りしているではないか」とのコメントを頂きました。これは非常に重要な話だと思いましたので、コメント欄ではなく記事本文の方に追記として私の見解を書いておきます。

この指摘は確かにその通りで、この時期に関して言うならば「預金がインフレに弱いことを示すデータは存在する」といえます(ついでに書いておくと、第2次石油ショック後と、消費税率引き上げの時もそうですね)。この点については、今回リンク先として紹介した、東洋経済オンラインの記事でも言及されています。

とはいえ、金融商品というものは短期的に見るのではなく、長期的なデータを見て評価するのが一般的です。長期的視点で見るならば、上記のような急激なインフレ時を除けば1年ものの定期預金の金利は物価上昇率を上回ってきたのですから、「過去のデータを長期的視点で見る限り、預金はインフレに負けていない」と判断するのが妥当な見方だと思います(もちろん、これは過去のデータですから、将来的にどうなるのかはわかりません)。

もし、百歩譲って、短期的視点で預金がインフレに負けていることをことさら強調するというのなら、同様に、株式などのリスク資産についても短期的な視点で見るべきだと思います。つまり、日本においてバブル経済が崩壊したとき株は果たしてどれほど目減りしたのか?あるいはサブプライムローン問題による金融危機の時はどうであったか?という話です。預金だけ短期的視点で見て、リスク資産については長期的視点で見るというのは、あまりにもご都合主義過ぎます。私が「預金はインフレに弱い」うんぬんの話に対して疑問を持つのは、石油ショックなどの特殊な事件が起きた時期だけをことさらに強調し、それら以外のほとんどの場合において預金がインフレに勝ってきたことを決して言おうとしないことです。投資の世界においては、いかに預金というものが不利で、株式などのリスク資産が有利なのかということを盛んに宣伝する傾向にありますが、これはフェアなやり方ではないと思います。



それから、追記をもう一つ。今回、参考サイトとしていくつかのリンク先を挙げましたが、同様のサイトは他にもあるので、それらへのリンクを貼っておきます。引用はしませんが、参考までに。


定額貯金のインフレリスクを検証する[マネー]All About

預金はインフレに弱い・・・ってホント? - その他(投資・融資) - 教えて!goo


テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事に対するコメント
インチキなインフレ理論
まさに本質をついてますね^^

評論家の売り込みです。コノ人とか↓(銀行に入れて??)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/727?page=4
>勝● :日本は貯蓄から投資へということでかなり煽りましたけれども、あれもまずいわけですか?

日本じゃなくて君だろ?といいたくなりますね(笑)
こういう人は投資評論家にいっぱいいるし、ブロガーにもいますね。
投資成績はデフレを甘くみた証ですね
http://finance.yahoo.co.jp/tieup/nomura/vol3/page2.html
>定期預金も一種の投資です。比較の問題で、それが最も望ましいと思っていたのでそうしていたわけです。

この爺さんも、たぶんご自身ではそのままだろう・・

インフレという言葉を見たら、投資信託のスポンサーが宣伝を流しているのは間違いない!
【2010/06/19 09:52】 URL | 預金王 #- [ 編集]

目から鱗
預金がインフレより弱いというデータを見たことがないとのこの記事は、目から鱗です。非常に勉強になります。緩やかなインフレであれば預金は相当強いというのが若かりし頃の実感です。「預金から投資へ」というスローガンにどうも洗脳されていた気がします。
ハイパーインフレ(1年に100%以上の物価上昇と仮に定義します)であればどうかというと、預金は負けるでしょうが、むしろこのようなとき他の投資も甚だ疑問でした。株や不動産は目減りしないのかというと、そうとも限らないでしょう。ハイパーインフレが生じれば、国内経済は大混乱が生じ、株価が上がるとも考えられません。また不動産投資にお金が振り向けられるとも考えられません。だいたい人口が減少するのに、さらに経済が低下していく状況で株価が上昇したり、不動産投資が増えるとも思われません。それでは残された海外への分散投資が強いのかというとそうとも考えられません。言われているように投資にはリスクが付きまとい、為替リスク、地政リスク等さまざまあります。今まで「預金から投資へ」というスローガンを信じて損をしている人がどれだけいるのかと考えると、膨大な数に上るのではないでしょうか。国債暴落説も数々取り上げられていますが、それでは海外投資が本当に安全なのかと言うと真実はわかりません。日本の円が危ないからといって、仮に海外の株式や投資信託ならば問題がないとも言えないと思います。究極は何もしないというのが一番と思うこともあります。ただし、経済危機に対して、リターンを求めるということではなく、目減りを極力防ぐという視点から、海外に金融資産を回避させる方法やルートくらいは熟知しておく必要はあるだろうと思っています。
【2010/06/19 16:32】 URL | 中年5199 #- [ 編集]

管理人より記事の補足
ちょっとだけ補足しておきます。「預金がインフレに弱いことを示すデータを見たことがない」という話は、あくまでも日本国内の預金における話ですので念のため。
【2010/06/19 21:53】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


以前、定期預金とインフレについて書いた事を思い出しました。
こういう系統のエントリーは、あまりでてこないので、読んでいて新鮮さを感じました。

自分で書いたエントリーを読み返していると、多少恥ずかしい面がありますが、定期預金とインフレ率を考えるのは、資産形成の戦略を練る上での過程の中で大事だと思います。
トラックバックさせていただきました。
【2010/06/20 10:40】 URL | うさみみ #- [ 編集]


リンクされた記事とか、
http://www.rui.jp/new/chumoku/pdf/keizai_sihyo_graph.pdf
とか見ると、確かに預金がインフレに負けてるのは敗戦や石油ショックや通貨危機などの異常事態くらいですね。
つまり、インフレに預金は弱い説というのは、普段は平気だけど異常事態が起きたときに一気に全財産を失う危険がありますよ、的な警告ではないでしょうか。

それは一生に一度あるかないかの事態だと思いますけど、残念ながら一度くらいはありそうかなーと思います・・・。そして1度でも起きたら駄目なんですよね。。

災害は忘れた頃にやってくる・・・という感じ?

まあそんなことにビクビクするなら、今持ってるカネの半分くらいはガンガン使ってどんな時代でもその場で稼げる能力や、どんな時代でも頼りになる人脈や、どんな時代でも助けてくれる子どもたちに変換して持ってた方が、結果的によっぽどインフレに強い財産かも。
【2010/06/21 11:11】 URL | 通りすがり #- [ 編集]


こんにちは。ブログを興味深く拝見させてもらいました。
第一次石油ショックとその翌年の物価上昇率は年率で20%を超えていました。(2年間で約1.5倍の上昇)
対して、金利のほうは10%超えていませんので、インフレで預金は目減りしたのではないでしょうか?しかも大幅に。
【2010/06/21 22:29】 URL | とおりすがり #mQop/nM. [ 編集]

管理人よりコメント

>>預金王さん

>インフレという言葉を見たら、投資信託のスポンサーが
>宣伝を流しているのは間違いない!

この点、ほぼその通りだと思いますね。未来は過去の延長線上にあるとは限りませんが、だからといって、預金がインフレに負けていなかったという過去の事実を無視するのはおかしいと思います。



>>中年5199さん

長文コメントありがとうございました。
非常にわかりやすい内容で、むしろこのままブログの記事にしたいくらいです(^^)


>日本の円が危ないからといって、仮に海外の株式や投資信託ならば
>問題がないとも言えないと思います。

私も全く同じ考えです。


>今まで「預金から投資へ」というスローガンを信じて
>損をしている人がどれだけいるのかと考えると、
>膨大な数に上るのではないでしょうか

この点、まさしくそう思います。私自身は、あくまでもより積極的にリスクをとることを覚悟の上で投資をしていますが、ただ単にインフレでお金を目減りさせたくないという理由だけで投資をするのは問題だと思います。では、一体どうすればいいのかは、私にもわかりません。投資の定石を学ぶことはできても、それをいかに活用するかは結局自分で考えなくてはならないのです。そこに正解は存在しないと思います。それでも考え続けるしかないのでしょうね。



>>うさみみさん

トラックバック&コメントありがとうございました。
今回の記事の意図は、うさみみさんのブログで書いておられるとおり、「売り手の意図にまどわされるな」ということにあります。ことお金の分野に関する限り、相手の主張することに対してまず疑ってかかるくらいの姿勢が必要だと思います。



>>通りすがりさん


>どんな時代でもその場で稼げる能力や、どんな時代でも頼りになる人脈

激しく同意!!
結局、最強のインフレ対策はこれしかないでしょう。
一番大切なのは環境の変化に適応する能力で、この能力があれば、どんな時代が来ようと怖いものなしです。いざというときに自分の身を守るのは投資や金融の知識ではないと思います。



>>とおりすがりさん

>インフレで預金は目減りしたのではないでしょうか?しかも大幅に。

これはその通りです。これについては、記事本文の方にて、追記という形で書かせていただきました。


【2010/06/25 20:58】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


私も預金は消極的なインフレ対策としては素晴らしい商品だと思います。
インフレに大きくは勝てないけど、まず負けません。特に1980年の金利規制撤廃後はほぼ完勝です。


・・・コメントついでに自分の記事もはらせてもらっちゃいました。
【2010/06/25 21:31】 URL | 吊られた男 #zdvXpt9s [ 編集]


金利規制緩和は1980年(代)ではなく、70年代~でしたね・・・
【2010/06/25 21:45】 URL | 吊られた男 #zdvXpt9s [ 編集]

こんにちは
追記のことでは、「急激なインフレに定期預金の金利は短期的にはついていけない」ということですが、書かれているように長期的にみると過去はインフレは定期預金に負けていないと考えるのが合理的です。

急激なインフレは体験した事がない世代ですが、以前感じたのは、ガソリン価格が上がって行った時にインフレ率が一気に2%を超えて行きました。
まだまだたいした事がない段階ではありますが、ちょっと恐怖を感じました。
(未来がわからないという点において)

定期預金である程度インフレについていけるという知識をもっていても、心穏やかではなかったです。
つくづく自分が合理的な考え方に馴染まず、感情がわきたってしまう人間なんだということを自覚しました。

【2010/06/26 14:41】 URL | うさみみ #- [ 編集]

私は5年物定期でほぼ10年国債に完勝しました^^
>>長期的にみると過去はインフレは定期預金に負けていない

これはちょっと違うと思うし、金利自由化以後は国債(長期金利)を上回る定期預金がいっぱい出てきています。
また、物価が上がったからといってリスク資産が上がっているわけではないので(ガソリン>普通預金>株式)必要以上に怯えることはないと思います。
そういえばネット銀行ができる前、金利が高くなった時、国債を買おうと思って郵便局へ行ったら即完売ということもありました^^今はそういう心配もありません。

ちなみに普通預金は高金利定期に比べて機会損出が大きいと思いますが、投資の理論からすればマイナスであってもいい時期もあったようです・・

http://blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime/e/7612cd66d496ed8d6fab19de832370c0
>預貯金についてだが、実は、デフレ&ゼロ金利の時代は、普通預金が総合的・相対的に見て非常に得な運用だった。長期国債金利とのスプレッドをベースに考えると、インフレ率と共に金利全体が低下したときに、超流動的な短期の金利は、マイナスでも良かったはずだが、ゼロが下限となっていた。
【2010/06/26 15:09】 URL | 預金王 #- [ 編集]


すみません、
「長期的にみると過去はインフレは定期預金に負けていない」は逆で、「長期的にみると過去は定期預金はインフレに負けていない」でした。
【2010/06/26 16:49】 URL | うさみみ #- [ 編集]

管理人よりコメント
 
>>吊られた男さん

コメント&記事のリンクをありがとうございました。

>インフレに大きくは勝てないけど、まず負けません。

その通りです。インフレに負けない運用という意味では、預金が一番だと思います。
それから、当ブログのリンク先の中に吊られた男さんのブログを追加しました。


>>うさみみさん

>ガソリン価格が上がって行った時

あのときは確かに不安に感じたのは確かですね。
急激な物価上昇の際にどう動くべきなのかは難しい問題ですね。



>>預金王さん

>必要以上に怯えることはないと思います

これはそう思います。ゆるやかなインフレであれば、預金で十分にインフレヘッジできると思います。

【2010/07/02 21:33】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]

預金がインフレに弱いことを示すデータはありますよ
>預金がインフレに弱いことを示すデータはどこにもない


以下の本にありますよ~

「株式投資の科学」
鈴木 勘一郎 (著), 加藤 康之 (著)


それも、日経から取った1950年~2000年までの長期データ。
この50年間の「インフレ率」と「預貯金」のデータを、具体的な数値で
ハッキリと比較しています。

もちろん「日本」の事例です。


他にも、新生銀行のホームページ(URLは失念してしまいました)や、
投資系の書籍にもありますよ~。
「具体的な数値」、「(アメリカじゃなく)日本の数値」で。



>さて、よく言われることに「預金はインフレに弱い」というのがありますが、
>そのことを示す具体的な数字を一度も見たことがありません。
>

これは上記の本で解決。
日経新聞社が本当の報道をしているのか?はさておき、
具体的なデータは上記の本で確認してください。



>しかし、考えてみれば当たり前の話です。事実を見るならば、
>日本の過去のデータを見る限り、預金がインフレに負けたことなどほとんどないからです。
>要するに、預金はインフレに弱いうんぬんの話は事実と異なっているのです。


これは、まったくの逆で残念ですね。

1950-2000年の通期で、預金がインフレに”勝った”ことはほとんどありません。

通期で-0.53%の負けです。
過去50年間の平均インフレ率は3.8%です。

難しく考えるまでもばく、自動販売機のジュースの値段を見れば
一目瞭然でしょう。



>「じゃあ、一体誰が預金はインフレに弱いということを主張しているの?」
>ということになるのですが、そんなことは考えるまでもありません。
>金融商品の売り手側の人たちが、投資による手数料稼ぎを目的として、
>ウソをついてまで、投資を煽っているのです。
>もし、日本の過去のデータを示せば、その話がウソだということがばれてしまいます。


上記の通り、事実は、ウソではありません。


ただ、

「金融商品の売り手側の人たちが、投資による手数料稼ぎを目的として、投資を煽っている」

という点は同意しますけどね。



質の高いブログだと思います。

間違いがあると、残念なので、
蛇足とは知りながら。

【2010/10/11 21:45】 URL | プロ投資家A #- [ 編集]

預貯金=普通預金
都銀の普通預金だと駄目でしょうね!(負けてる??)
日本国債なら株式にも大勝のようです・・
http://www.matonavi.jp/feature/img/26
しかし近年のデータでは(ここ数年)預貯金の方がインフレ率を上回ることも多いようです。
http://www.bb.jbts.co.jp/data/index_bei.html
(ネット定期)預金であれば日本国債にすら勝つことも多かったし、リスク0で換金できるのでインフレヘッジに最適といえます^^

>>自動販売機のジュースの値段

最近100円以下の販売機が増えてませんか?
【2010/10/12 14:36】 URL | 預金王 #- [ 編集]

管理人よりコメント
>>プロ投資家Aさん

>預金がインフレに弱いことを示すデータはありますよ

これは良いコメントです。
早速、この本を一度読んでみよう・・・と思ったのですが、これ、一度読んだ記憶があります。残念ながら、インフレのくだりについては覚えていないのですが、再度読んでみたいと思います(図書館で借りて読んだので、手元に本がありません)。

この一連の記事を書いた後でふと思ったのですが、今回の記事も一種のこじつけ的な部分はあります。
それは、インフレに勝っているという話が、1年ものの定期預金に限定しているという点。
これはつまり、裏を返せば、同じ預金であっても一年もの以外では恐らく当てはまらないのではないだろうか?ということです(確認はしていないのでわかりませんが・・・)。そういう意味では一種のバイアスのかかった記事だということもできますね。

比較する預金のデータ次第で、預金がインフレに負けたというデータを示すこともできれば、逆に預金がインフレに勝ってきたというデータを示すことができるのではないかと思います。

いずれにしても、「預金がインフレに負けた」というデータについては、あらためて本を読み直してみたいと思います。

【2010/10/17 08:44】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]

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【2012/07/26 00:54】 | # [ 編集]


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定期預金とインフレ率について

相互リンク先のmasaさんが、「預金がインフレに弱いことを示すデータはどこにもない」というエントリーを書かれています。まずは、コアな部分を引用させていだだきます。>「1年もの... 30歳代からの資産運用~よちよち投資家のブ...【2010/06/20 10:36】

預金がインフレに弱いことを示すデータはどこにもない

以前に書いた記事の関連記事です。といっても、2006年の1月に書いた記事なので、ずいぶん前の話になります。本当にインフレで預金は目減りしたのか?この記事で書いたのは、「1年ものの定期預金に関する限り、... お小遣い稼ぎ【2011/04/30 10:03】

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