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1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
電子書籍端末のSony Readerを買ってみた(2)
以前の記事の続編です。以前の記事はこちら。

電子書籍端末のSony Readerを買ってみた

その後も、Sony Readerを毎日のように使っているので、前回の記事では書ききれなかった感想などを書いてみたいと思います。一部は、前回の記事と重複しますが、その点はご了承下さい。なお、念のため再度書いておきますが、私が持っているのは、6型のTouch EditionであるPRS-650の方です。これに純正ブックカバーを付けて持ち歩いています。

これを普段持ち歩いていて思ったのは、本体が非常に軽く、電車の中で片手でSony Readerを持って読んでいても疲れないし、ページめくりも片手でできるということです。これは大きなポイント。私は実際に毎日のように持ち歩いて、通勤時の電車の中でパソコンから取り込んだ青空文庫や様々なテキストデータを読んでいるのですが、片手で持っていても全く疲れることがありません。また、ページめくりに関しては、本体の下の方についているボタンで操作する方法と、タッチパネルで操作する方法の2つがあるのですが、いずれも非常に快適に操作できます。紙の本だと、電車内でつり革を持っているときなど、片手がふさがっているときのページめくりはかなりやりにくいことがあるのですが、Sony Readerなら全く問題ありませんでした(ただし、これは感覚的な問題なので、個人差があると思いますけど)。

そして何よりも読みやすい!私が読んでいるのは青空文庫やその他ネット上で公開するテキストデータですが、常に持ち歩いて使っていると、その良さがさらに見えてきます。もはや紙の本を読んでいるのと全く同じ感覚なのです。

また、青空文庫にあるような古典的名作を図書館で借りる場合、文学全集に収められていることが多いのですが、この手の本は大体において重い・分厚い・かさばると三拍子そろっていて、名作だとはわかっていても、なかなか借りようという気になりませんでした。しかし、Sony Readerなら問題なし。青空文庫を青空キンドルでpdf化してSony Readerに入れれば、お気に入り作品だけを集めての自分だけの文学全集のできあがりです。

それと、便利そうだと思ったのが辞書機能。付属しているのは、ジーニアス英和辞典第四版とNew Oxford American Dictionary Second Editionの2つ。画面に表示されている英単語をダブルタップすれば辞書が起動します。ただ、この辞書機能については、まだあまり使っていないので、現時点での評価は避けたいと思います。こうした機能はある程度使い込まないと、適切な評価ができませんから。海外の無料書籍のサイトとして、電子図書館の「プロジェクト・グーテンベルグ」というのがありますが、こうしたサイトの電子書籍を読む際に本格的に使ってみたいと思います。なお、プロジェクト・グーテンベルグのサイトはこちらです。

Project Gutenberg

ちなみに、私はiPadが発売されたときにも早速店頭に見に行ったのですが、その時の感想は、よく言われるように「大きなiPhone」という印象そのままでした。iPadに関しては、その大きさと重さからして持ち歩きには無理があると言わざるを得ませんでした。ただ、iPadの場合、画面が非常に大きいので会社でPDF化した書類などを表示するのに使う分にはいいかもしれないなとは思いました。なぜならば、社内打ち合わせのためにPDFファイルを見やすい形で表示させたままの状態で気軽に持ち運べる端末がなかったからです。しかし残念ながら、プライベートでの使い途が思いつきませんでした。自宅で使うならノートパソコンで十分だし、外出先でネットを見るだけなら、携帯電話で十分。電車の中で本を読むにはあまりにも大きく重すぎて不便。何よりも、表示装置が液晶ディスプレイという時点でアウトでした。

また、シャープのメディアタブレット、Galapagos(ガラパゴス)もお店で見てみました。こちらは液晶ディスプレイであるがゆえに最初から対象外だったのですが、Sony Readerと同日発売だったこともあって、一応は比較対象としました。しかし、これはどうにも中途半端な端末という印象が拭いきれませんでした。これを買うくらいなら、iPhoneやiPadの方がいいんじゃないかと思ったのです。もちろん、iPhoneやiPadとはOSや商品コンセプトが異なるわけですから単純に比較はできませんが、どちらかというと、純粋なAndroid端末に電子書籍閲覧機能を付加した方がよかったのではないのかと思いました。
それにしても、シャープのGalapagos(ガラパゴス)については、スマートフォンとメディアタブレットが同じブランド名を使っているので非常に紛らわしいです。この両者は中身は別物なのに、どうして同じブランド名を使っているのかがよくわかりません。そんなこんなで、電子書籍端末としてのGalapagos(ガラパゴス)は完全にスルーしました。とはいえ、私の使っている携帯電話はソフトバンクですので、もしかしたら、スマートフォンの方のGalapagos(ガラパゴス)は機種変更して使うことがあるかもしれません。なんだかんだ言いつつも、あえてガラパゴスという名前を付けた、このネーミングセンスはけっこう好きだったりするのですけどね。


以上、いくつかの機種と比較検討した結果、現状ではSony Readerがベストだと判断し、これを購入したわけです。5型か6型のどちらにするかはかなり迷ったのですが、6型の大きい方でもさほど大きいという印象はなく持ち運びにも支障を来さないということ、また6型の方のみがメモリースティック PRO デュオやSDメモリーカードが使えるという点、そして何よりも、「大は小を兼ねる」という単純な理屈により、6型に決めたわけです。6型は音楽を聴くこともできますが、これについては興味がありませんでした。

価格面では6型であるPRS-650の価格が24800円ということで、やや高いとも言えますが、目に優しい電子ペーパーという非常に見やすい表示装置で本やPDFファイル、テキストデータが読めるということを考えれば、妥当な価格と判断しました。

そんなわけで、私はSony Readerを購入したわけですが、その満足度は非常に高いものがあります。過去、これほど満足度の高い商品を買ったことはほとんど例がないといっても過言ではありません。ただ、Kindleが日本で正式販売されていれば・・・と思うことはあります。日本からでもKindleを購入することは可能とはいえ、やはり現物を見てからでないと不安です。もし仮に、Sony Readerの隣にKindleが展示してあったとしたら、どちらを選んだかはわかりません。

いずれにしても、Sony Readerは活字中毒である私にとって、もはやなくてはならない必須アイテムとなりました。電子書籍に関して今後期待したいことがたくさんあるのですが、それはまた別の記事にて書きたいと思います。


最後になりましたが、私はあくまでも青空文庫やネット上のテキストデータを目に優しい電子ペーパーで読みたいがためにSony Readerを使っているので、有料の電子書籍購入は一切していないことをあらためて明記しておきます。現状においては、有料電子書籍のラインナップは十分とは言えませんから、電子書籍を買って読むことを主目的とする層の人にはSony Readerは残念ながらおすすめできません。これはSony Readerに限った話ではなく、日本の電子書籍全体の問題だと思います。ハードウェアメーカーの問題というよりはむしろ、出版業界側の問題ではないかと。いずれにしても、電子書籍のコンテンツがお粗末な現時点においては、Sony Readerを始めとする電子書籍端末は、自分でコンテンツを用意しようという人向けのアイテムだと言えるでしょう。



テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事に対するコメント
ナイスな記事です。
>何よりも、表示装置が液晶ディスプレイという時点でアウトでした。

液晶ディスプレイはアウトです。活字中毒者にとって、活字を読むのはやはり紙なのです。
わたしもソニーリーダーを買って、2週間が経ちます。かなりの満足度です。
読みたい本をいつでも持ち歩けること。ちょっとした時間に読書ができること。画面が殆ど紙。軽い。片手で操作できる。などなど、満足ポイントは沢山あります。

良い買い物をしたと、、わたしも満足しております。
【2011/01/20 00:18】 URL | ss #FvLIUmYM [ 編集]

管理人よりコメント
 
>>ssさん

液晶ディスプレイというのは「見る」ものであって「文字を読む」のには向いていないとつくづく思います。もちろん、液晶ディスプレイで長文を読んでも平気という人も大勢いるでしょうから、これは個人の好みの問題ではあるのでしょうけど。
私も他の人のブログやニュースなど、パソコンの液晶ディスプレイで読む機会も多いですが、そういう場合、どうしても流し読みになってしまっています。無意識的に文字を読むのを避けてしまっているようです。

ssさんの書いておられる満足ポイントは私も100%同意。なぜ今までこんな素晴らしい端末がなかったのかということが逆に不思議です。

なお、電子書籍端末ネタは今後も書くつもりです。投資系ブログとしては相応しいネタではないかもしれませんが、そこはまあ、個人のブログですから何でもありということで(^^;)

【2011/01/30 13:57】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


masaさん、こんにちは。

最近は電子書籍端末市場が一気に活性化していますが、まだどれが主流になっていくのかわからない黎明期といった感じですね。

僕はKindleが日本で発売された直後に購入したのですが、正直あまり活用できていません(汗)

現状、購入できるのが英語の書籍だけなのでどうしても読むのが時間がかかるんですよね・・・。

このエントリーを拝見して、なるほど自分でコンテンツを用意する手があるんだなとはっとさせられました。青空キンドルとかもっと早く気づけば良かったです(笑)

SONYのReaderも昨日店舗で実機を確認しましたが、電子ペーパー端末の中ではKindleよりこちらの方が操作性は上ですね。無線通信機能の有無は記事のように自分でコンテンツを用意するなら必要ないですし・・・。
【2011/02/20 12:57】 URL | baboocon #FQQYHj9Y [ 編集]

管理人よりコメント
 
>>babooconさん

自分自身でコンテンツを用意できれば、電子書籍端末を大いに活用できるようになると思います。ネット上には青空キンドルのようなフリーのツールもあれば、膨大な分量のテキストデータが存在しているわけですから。
この中から優れたコンテンツを発掘したり、読むのは大きな楽しみになると思います。


>電子ペーパー端末の中ではKindleよりこちらの方が操作性は上ですね。

Kindleについては実物を見たことがないのでなんとも言えないのですが、SonyReaderは後発だけに多少はKindleを上回る部分もあるのかもしれませんね。

Sony Readerの活用といえば、さっきこんなブログを見つけました。


Sony Readerは最強の英語多読ツールなんじゃないかと思えてきた
http://machine.livedoor.biz/archives/52099134.html


英語の勉強にもけっこう使えそうです。
【2011/02/20 16:32】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


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