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1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
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”心の分散投資”としての心の多様性の重要性
先日、興味深いサイトを見つけました。心の多様性の話です。部分的に引用しますが全文を読むことをお勧めします。


心の多様性はなぜメンタルヘルスに必要?--[ストレスケア.com]


-------------引用開始-------------------------------

 多様な金融商品に投資しておけば、マーケットの環境が変わって、ある保有株の株価が下がったときにも、別の金融商品の価格が上がっていて、損失をカバーできる可能性が高まります。たとえば、円安で株価が上がりやすい会社の株式と、円高で株価が上がりやすい会社の株式を、共に保有していれば、円安にふれても、円安にふれても、どちらかがカバーしてくれるので、リスクを減らすことができます。

 ポートフォリオ(保有金融商品の構成)を多様化させておくと、リスクをヘッジできる可能性が高まるのです。


 同様に、心の中を多様化させておくと、環境が変わったときにも、リスクをうまく吸収して、ショックを和らげられる可能性が高まります。

 たとえば、いろいろなことに興味を持っている人は、一つの分野でつまずいても、そのことだけで過度に落ち込まないで、別の分野のことでカバーできることがあります。

 会社を取り巻く環境が変わって、急にリストラされてしまったときにも、会社の仕事だけに集中していた人は、ショックが大きくなりますが、多様な能力や資格を持っている人は、リストラ危機のショックを多少は和らげることも可能です。社内外に多様な人脈を築いている人なら、まわりの人に助けてもらえるかもしれません。

(中略)

 メンタルヘルス戦略においても、心に多少余裕があるときに、新たなことにチャレンジしたり、趣味を増やしたりして、心を多様化させて、将来の変化に備えておくことが大切です。

 しかし、すでに緊急事態になっているような人、疲れきってエネルギーがなくなっている人は、現時点では多様化戦略をとるべきではありません。

-------------引用終了-------------------------------


心の多様性の話を、金融投資における分散投資の話に例えているのですが、この心の多様性というのは非常に重要だと思います。複数の分野のことに興味を持ち、一つの分野がダメになっても別の分野でカバーできるようにしておくこと。多様な能力を持つことを心がけ、多様な人脈を持つこと。

私が以前に書いた記事、労働市場におけるサラリーマンの市場価値について考えるにおいて、「純粋な職業能力を高めることも重要だが、社外の人的ネットワークを作っておくことが必要だ」と書きましたが、この観点から見ても、心の多様性は非常に重要だと思います。

私がことさら職業能力を高めることを軽視しているというわけではないのですが、一通りの仕事を覚えたあとは、どうしても単純なルーチンワークになりがちなので、ただ単純に必要以上に仕事に力を入れることに疑問を感じているのです。

いくら職業能力を高めてみても、それがルーチンワークである以上、どこかで上限にぶつかります。それ以上はもはや成長できません。時代の変化や技術革新によって、その職業能力自体が事実上無価値になってしまうこともあります。人間のやっていた仕事がIT技術に置き換えられたり、時代の変化とともに衰退し、需要がなくなったりといったことがあり得るのです。


そうした場合に、ただ自分の行っている仕事一筋で能力アップを図っていた場合、精神的なダメージも相当大きなものになると思います。純粋な職業能力に必要以上にこだわるということは、いわば金融投資における集中投資と同じで、リスクも非常に大きいということです。



真に重要なのは、現在やっている仕事の価値ではなくて、変化に適応する能力だと思います。



本業以外の新しい分野のことにも興味を持つ。多様な技能を身につける。多様な趣味を持つ。社外の知り合いを多く持つ。現在は趣味であっても、「好きこそものの上手なれ」という言葉もあるように、それがもしかしたら将来の仕事に応用できるということもあり得ます。仕事上以外でのつながりのある人が、思わぬチャンスをもたらしてくれることもあり得ます。

仕事が趣味で唯一の生き甲斐だというのはある意味で危険です。頭の固い、単なる専門バカになってしまう可能性があります。リストラに遭って、仕事を失ったときの精神的ダメージがあまりにも大きくなりすぎる恐れがあります。定年退職後に生き甲斐を失ってしまうかもしれません。過去に行ってきた自分の仕事に対するこだわりがあまりにも強すぎると、転職した際に新しい環境や仕事に適応できず、新たに求められる能力を身につけることを阻害する一因にもなりかねません。


心の多様性ということが、具体的に何を意味するのかは人によって違うと思います。私にも明確な答えはわかりません。しかし重要なのは、なによりもまずそのことについて考え始めることだと思います。そして、精神的・経済的に余裕のある時期のうちに、心の多様性を確立させるため、自己投資の意味合いとして”心の分散投資”を行っておくべきでしょう。



テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事に対するコメント

何かの本の一節の「強い人間だけがいきのこるのか。賢い人間だけが生き残るのか。いいえ、変わることができた人間だけが生き残るのだ。」のを思い出しました。

人類の歴史を振り返っても、気候変動、産業構造の変革、革命など、大きくパラダイムが変化するときだけでなく、個人の中でも毎日、変化する用意はしておかなければいけませんね。
【2011/07/11 09:58】 URL | susan #mB.BT9Ic [ 編集]

管理人よりコメント
「変化に適応する能力」というのはものすごく曖昧で、正直何をどうすればいいのかは、私にもよくわからないというのが本音ではあります。
しかし、私自身も会社で仕事をする中で、市場の変化に合わせて従来とは大きく異なる分野の仕事に取り組まないと会社が生き残れないという状況になりつつあるのは間違いないところです。変化を求められたときには、また一から新たなことを覚えなくてはならないわけで、そういう変化に対応する覚悟はいつでも持っておきたいところではあります。

【2011/07/17 20:08】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


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”心の分散投資”としての心の多様性の重要性

先日、興味深いサイトを見つけました。心の多様性の話です。部分的に引用しますが全文を読むことをお勧めします。心の多様性はなぜメンタルヘルスに必要?--[ストレスケア.com]-------------引用開始- ”心の分散投資”としての心の多様性の重要性 FX生活。社債生活。【2011/07/21 18:48】

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