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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
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「カイジ」の名言
私の好きなマンガの一つに「賭博黙示録カイジ」というのがあります。この作品は「賭博破戒録カイジ」、「賭博堕天録カイジ」「賭博堕天録カイジ 和也編」と続いていますが、今回は、この中に登場する悪役たちの台詞の中から、お気に入りの名言を紹介します。

とりあえずは、カイジの名言集を集めたサイトへのリンクをいくつか貼っておきます。もし興味があれば、Googleで「カイジ 名言」で検索すればいくらでも出てきます。



心に刻め!!カイジの名言集 - NAVER まとめ

カイジ(福本伸行)名言集 - lino




「借金における誠意なんて、これはもう誰が考えたって一つしかないのだ…内臓を売ろうと、強盗をしでかそうと…何をしてもいいから、要するに…期限までに金を返すことだっ…!」(兵藤和尊)

これは登場人物の一人である、消費者金融を主体とするコンツェルンの帝愛グループ総帥の兵藤和尊の言葉。悪役ではあるものの、けだし名言ではあります。借金における誠意とはすなわちお金を期日までに返すことであり、それ以外に誠意と呼べるものなど存在しません。お金を返さない=誠意がないというシンプルな話。あらかじめ決められた期限に金を返さない人間なんて、人間的にも信用されないし、嘘つきのクズと言われても仕方がない。




「よく戦ったからじゃない…彼らは勝った、ゆえに今、そのすべて…人格まで肯定されている…!」(利根川幸雄)

帝愛グループの最高幹部の一人 利根川幸雄のセリフ。これはどんな世界でも同じでしょうけど、努力そのものに対して高い評価がされることはまずありません。結果こそが全て。結果的に勝ちさえすれば、当人の人格、勝利へのプロセス、本人の語る言葉の一言一言に至るまで全ては肯定される。勝てば官軍。逆に勝負に負けた人間は、敗北者としての烙印を押されるのみ。




「この世で本当に欲しい物や席を手に入れようとしたら結局これはもう金しかない・・・・・・・・・!」

これも名言。もし、欲しいものを手に入れようとするならば、金を積むのが一番手っ取り早い。金の力は実に偉大。お金がなくても幸せになれるというのはお金の力を知らない人の言う戯れ言に過ぎない。




「この世に暴利なんてものはない........。たとえどんな金利であろうとそれこそ3日、あるいは1日で1割であろうと暴利ではないっ。わしは貸し付ける前にその金利について包み隠さずすべて話しているのだ......借りる側はその金利について充分承知の上借りていっている。なんの問題があろう、充分民主的ではないか。それより、暴力的、無謀なのはむしろ借り主............連中はわしとの約束、契約を一方的に反故にしただ頭を下げてくるのだ。そしてずる賢いことにこうして頭を下げることが今できる私精一杯の誠意でさらに、どうしてこれほど謝っているのにこいつは許してくれないのかなどと心中こちらを非難....冷血漢呼ばわりしてくるのだ..........!ひどい話だと思わないか。当然そんな連中の詫びに誠意があるはずもない。」(兵藤和尊)

極めて正論。金利については、借りる方は納得した上で借りているはずなのに、あとになってから平気でけちをつけるというのは珍しい話ではありません。金を借りた方が謝罪の意味で頭を下げるのはタダでできるわけで、そこには何の誠意もありはしません。そして、お金を貸した側が、お金を返してくれと言おうものなら、金の亡者呼ばわりしたりされることすらあります。お金を貸した側にとっては、踏み倒そうとする側こそが金の亡者以外の何物でもないでしょうけどね。




「想像してみろ。いわゆるレールの上を行く男たちの人生を。小学校中学校と常に成績はトップクラス。有名進学校と受験戦争の駒をすすめ、一流大学にはいる。はいって3年もすれば今度は就職戦争。頭を下げ会社から会社を歩き回り、やっと入る一流企業。これが一つのゴールだが、すぐに気がつく。レースがまだまだ終わっていないことを。今度は出世競争。ギャンブルにも酒にも女にも溺れず、仕事を第一に考え、ゲスな上司にへつらい、取引先にはおべっか。毎日律儀に定時に会社へ通い、残業をこなし、ひどいスケジュールの残業をこなし、そんな生活を10年以上続けて、もう若くない。40近い年になってやっと蓄えられる金が1000万、2000万という金なんだ。」(利根川幸雄)


これも的を射た言葉です。エリートになるためには凄まじいまでの努力をし、ひたすら競争に勝っていかなくてはならない。人は限られた寿命の中で、自分の時間を勉強や労働に使うことでより上を目指し、より多くのお金を得ようとします。マンガの中に、「人は金を得るために自分の命を削っている。存在そのものを金に換えているんだ」というセリフがありますが、それはまさしく自分の命を削っていると言えるでしょう。そうして得たお金というのはものすごく重いものです。




とりあげたい言葉はまだまだありますが、書き始めるときりがないので今回はこの辺にて終了。カイジに登場する登場人物たちのセリフというのは身も蓋もないものが多いのですが、それだけに真実を突いていて非常に面白いものがたくさんあります。




テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事に対するコメント

カイジ面白いですよね。

私は闇金ウシジマくんの方が好きですが・・・
【2011/07/24 22:59】 URL | sami #- [ 編集]

カイジ
いつも楽しく拝見しています。
masaさんがカイジファンと聞き、とても嬉しく思います。

http://kabushiki.blog32.fc2.com/blog-entry-816.html

わたしもカイジの登場人物の言葉に衝撃をうけた人間です。
福本伸行氏の書く言葉には、力があります。
【2011/07/24 23:19】 URL | ss #FvLIUmYM [ 編集]

ギャンブル漫画は面白い
カイジ面白いですね。阿佐田哲也の漫画も面白かったです。Amazonで福本伸行で検索したら、人生を逆転する名言集なる物が上位に来ました。「カイジ」や「アカギ」などの福本伸行漫画から、心に響く言葉を抜き出した本らしいです。しかし、ギャンブル漫画と言うのは、そんなに都合の良い事が世の中にあるかよ(笑)と突っ込んだら負けかも知れませんが。お金の漫画と言うと、ナニワ金融道も面白かったです。お金、世の中の勉強になるかと。
しかし、インデックス投資家のmasa様がギャンブルに言及するとは、もしかして?(笑)
まあ、平均的には損をする事を理解しつつ、ギャンブルを楽しむ事もアリかとも思います。
ギャンブルでも「世の中ままならない」事は解るそうですね。
日本人は世界でも有数のギャンブル好きな様ですね。なので、「日本人は預金のみ」と言う通説は正しくないのかも知れませんね。
【2011/07/25 00:01】 URL | いーた #- [ 編集]

やつらの精神はまるで病人
私は、電流鉄骨渡りのときに利根川が言った言葉「やつらの精神はまるで病人~」が好きな言葉です。
【2011/07/25 00:03】 URL | KKMM #HuBhO90w [ 編集]


「人は金を得るために自分の命を削っている。存在そのものを金に換えているんだ。気がつかないだけだ。極端に薄まっているから、その本質を多くのものが見失っているだけ。金は尊い。お前らの認識よりはるかに重い」

いい言葉ですなぁ。

「含み損」というのは、自分の限りある命が、何者かに削られた状態に等しいということですね。
情けないことですなぁ。
【2011/07/25 01:59】 URL | 元町愛 #195Lvy4Y [ 編集]


不勉強でガイジって知りませんでした。私はマンガは「なにわ金融道」は読みました。
masaさんの幅広い知識に感心します。
【2011/07/25 11:11】 URL | susan #mB.BT9Ic [ 編集]

管理人よりコメント
私はギャンブルそのものは全くしない主義ですが、ギャンブルマンガは大好きです。・・・というか、単なるマンガ好きなだけですが。

投資家というのは、たいていの場合、投資とギャンブルとを同一視されるのを嫌いますが、私が思うに、投資とギャンブルにはよく似た部分も多いと思います。

福本伸行氏の作品だと他にアカギとか賭博覇王伝 零とかも読んでますが、やっぱりカイジが一番面白いと思います。
福本氏の作品以外では、いーたさんの書いておられる「哲也-雀聖と呼ばれた男」も面白い。ギャンブルマンガのおもしろさは、相手の手の内を読もうとする心理戦だったり、イカサマのやり方だったり。
カイジの中に出てきた、「勝つ者は勝つべくして勝っている」だったか、そういうセリフがあったと思うのですが、これも素晴らしい名言。

マンガ=低俗だとか幼稚だとか考える人もいるようですが、日本のマンガは恐ろしくレベルが高いので、そんじょそこらの小説よりも優れたものがいくつもあります。カイジの場合、物事の本質を突いた名言があまりにも多すぎて、全てを紹介しきれないのが残念です。とりあえずはマンガを読むべし!!
【2011/07/31 19:53】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


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