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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
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いわゆる「国家破綻本」について思うこと
私が個人的に「破綻本」と総称しているジャンルの本があります。「20XX年、日本国破綻」という類の本のことです。私もこの手の本は何冊か読んできたので、少し思うことを書いてみたいと思います。

日本が抱えている莫大な借金について、まじめに書いてある本も、もちろんたくさんありますが、その一方で、トンデモ本の類も少なくないという気がします。この手のトンデモ本の印象を一言で言うなら、ノストラダムスの大予言の金融版というところでしょう。面白いのは、いくつかの本において、国家破綻の際に財産を守るためと称して、著者の主催する会員組織への勧誘、高額なレポートの宣伝、海外の投資ファンドの紹介などをしている点。これは、実質的には、高額なレポートやファンドを売るための広告塔と言った方がいいかもしれません。この手の本は、もうかれこれ10年くらい前からあったように記憶していますが、その間ずっと、「日本はごく近い将来、財政破綻し、円の価値は大幅に下落する」という類のことを主張し続けています。で、毎年のようにそれが外れ続けているわけです。行動経済学の考え方を適用するなら、人々の不安や恐怖心をあおってお金をもうけようとするのはビジネスとしては正しいのかもしれませんが、考えようによっては不安商法の詐欺的ビジネスという見方もできるわけですから、あまり真剣に取り合わないほうがいいだろうとは思います。

個人的な考えとしては、確かに、日本がいつの日か財政破綻する可能性は大いにあり得るにしろ、それが実際に起こるのか、そしていつ起こるのかはわからないというのが妥当な見方だと思います。少なくとも現時点では、過剰に不安視する必要はないと思います。

日本の財政破綻の話について最も気をつけるべき点があるとすれば、「あなたの財産を守ります」と称して、お金を騙し取ろうとしたり、高額な手数料のレポートやファンド等の金融商品を売りつけようとする輩に対してだと思います。恐らくこの手の業者は日本の財政破綻の懸念が高まるとともに、続々と登場してくることでしょう。


テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事に対するコメント
国も仲間のような気がします
危機を煽っているという点では。
個人的には為替レートが極端に円安にならない限り破綻は無いと思ってます。
1米ドル=200円とかですね。
この手の危機を煽る人は余り為替レートの話はしないような気がしますけど。
【2012/01/29 19:59】 URL | ぷれでた #- [ 編集]

不安心理に付け込む商法(外資の特攻隊?)
これはいつの時代にも沸いてきますね!
円安、株安、金高・・そして国債紙屑論。
ただ、ある意味投資で利用するのも可能かもしれません。
http://s.nikkei.com/zvh1cH
>日本売り

外資がマスコミを煽って円売りを仕掛けてくれば、金利は(一時的に)上昇するかもしれません。
『ホレ見たことか、円は危ない』
この後(多分)外資は円を買い戻していきます。
そんな序章も知らずに煽られる投資家たち・・
これは過去何度も繰り返してきました。

御年寄りたちの持っている円パワーの前に跪くのがオチだと思います(邦銀の大量買いが待っている・・)
http://www.youtube.com/watch?v=mdUxM1XdvxE&feature=related
【2012/01/29 22:22】 URL | 預金王 #- [ 編集]

私も読みました。
まあ、本屋でざっと立ち読みしただけですが。
買うのはなんだか恥ずかしくて。
2冊ほど読みましたが、どちらも「ヘッジファンドに全額つっこんでおけ」的な内容でしたよ。
しかも、分散・リスク・コストの話は一切なし。
日本の財政が破たんするずーっと前に、
投資資金が毀損してしまうような気がしました。
【2012/01/31 12:44】 URL | isukeke #- [ 編集]

まさに不安商法ですね。
はじめまして、いつもブログ楽しく拝見させていたいております。

おっしゃるようにまさに不安商法ですね。
しかも他の完全に詐欺的なものならば、騙されたと気がつくことも多いですが、このビジネスは、投資した人になんとなく知的になったような錯覚を与えるところが、いやらしいなーと思います。

今度僕のブログにも、遊びにきてくださいねー。
「Time is money キムのお金日記」
http://kimyonggyu.blog.fc2.com/
【2012/02/01 23:37】 URL | キム・ヨンギュ #- [ 編集]


ご無沙汰しております。

you wrote:
> 個人的な考えとしては、確かに、日本がいつの日か財政破綻する可能性は大いに
> あり得るにしろ、それが実際に起こるのか、そしていつ起こるのかはわからないという
> のが妥当な見方だと思います。少なくとも現時点では、過剰に不安視する必要はない
> と思います。

個人的には、地震と同じだと思っています。
いつ起きるかはわからないが、必ず(たぶん、インフレが)起きる。

団塊の世代が引退
-> 預貯金を取り崩しはじめる
-> 銀行の預金残高が減少
-> 銀行が国債を消化する余力が無くなったとき

とか。すぐに起きるとは思いませんが、10年以内が
妥当な線のような気がします。
CDSの上昇とかが不気味です。

【2012/02/02 21:58】 URL | ひろん #- [ 編集]

財政破綻
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120202/plc12020207170011-n2.htm

これは案外可能性としてはあるかもしれません。
ただ、その予兆としてまず他国の国債が暴落→破綻。
超円高(例えばドル10~30円)、株式市場の崩壊(市場閉鎖の前にダウや日経1000円レベル)が考えられます。
よく海外に資産を移せと言われますが、日本国籍を有する限りとっくに閉鎖かデフォルトでしょう。
順番としては円高→株安→外貨(債券)のデフォルト→預金閉鎖→国債デフォルト

まあその前に、我々が無職になり資金は枯渇してるでしょうけど・・
【2012/02/03 10:33】 URL | 預金王 #- [ 編集]

管理人よりコメント
今回もまとめレスにて失礼します。
頂いたコメントの中から、特に面白いと思った文章を引用します。

>この手の危機を煽る人は余り為替レートの話はしないような気がしますけど。

これについては、著者によるのかもしれませんが、本によっては、1ドルが120円だった時代から、「円が暴落し、大幅な円安になる」と主張しているケースも少なからずあったように思います。現実には、円安どころか、逆に大幅な円高になっているわけですが・・・。



>日本の財政が破たんするずーっと前に、
>投資資金が毀損してしまうような気がしました。

激しく同意。
トンデモ本の内容を信じていると、国家財政の破綻の前に、自分の投資資金が"財政破綻"
してしまうでしょうね。


>このビジネスは、投資した人になんとなく知的になったような
>錯覚を与えるところが、いやらしいなーと思います。

これもものすごく面白い。
海外ファンドに投資したり、有料レポートを買っている当の本人は、「オレ様ほど賢明なやつはいない。預貯金しかしていないバカとは頭の出来が違うんだよ」とかなんとか思っているのでしょうけど、実は自分がカモられていた・・・という典型的なパターンかもしれません。


なお、これも重要なことですが、ひろんさんが書いておられるように、インフレはいつかは起きるだろうと思います。いつか、莫大な借金の重みに耐えきれなくなる日も来ることでしょう。
問題なのは、その日がいつなのか、正確な日付を事前に知る方法はないということです。
「いつ起こるかを予想するのは、何が起こるのかを予想するよりも何倍も難しい」(フィリップ・フィッシャー)という言葉もあります。そのXデイが本当に寸分の狂いもなく正確にわかるなら、それを利用して大儲けすることも可能なはずですが、そんなことは不可能です。

将来、いつの日か日本の国家財政が破綻する日が来るとしたら、外貨建ての資産を持つべきとか、国際分散投資すべきだという話にも一理はあります。とはいえ、その場合には、円への集中投資という問題は避けることはできますが、今度は為替リスク等、別の形でリスクを負うことになります。これまでのところ、円資産に集中するという多くの日本人のとってきた投資戦略は、今日においても、なお有効に機能していますが、それが破られる日が来る可能性も大いにあり得ます。

いずれにしても、不安に駆られて安易な行動をとるのは避けるべきだと思います。

【2012/02/05 17:43】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]

日本の国家財政破綻=円のリスク?
>円資産に集中するという多くの日本人のとってきた投資戦略は、今日においても、なお有効に機能していますが、それが破られる日が来る可能性も大いにあり得ます。

円資産に対するリスクの定義がわかりません・・

http://okwave.jp/qa/q5848403.html
>円の価値に関しては、大幅に落ちる=超円安になるどころか、現在の状況は全く逆で、明らかな円高の相場。海外の通貨に比べて、明らかに価値が高い状況が続いています。
こういった状況の中で、財政が破綻する=国債が返済不能になる、といっている人たちが、一体どんな情報を元に、どんな分析をしてそんなありえない話をするのか、私には理解できません。
【2012/02/06 13:12】 URL | 預金王 #- [ 編集]

消費税増税するだけでしょう
東日本大震災や欧州財政危機等を口実として、消費税を増税していくだけなのではないでしょうか?
日本は破綻ではなく、大英帝国の様に緩やかな衰退を迎えるだけかと思います。
為替レートは話がころころと変わるので、現在、日本の貿易赤字を材料視して、投機筋によって、円、ドルが売られてAUD/NZD/ZARなどの高金利通貨が買われるリスク選考の流れになっています。
個人向け社債ウォッチ!
たまには資金循環統計とか見て日本の破綻を占おうか
【2012/02/06 22:29】 URL | いーた #- [ 編集]

国債暴落?
いいですね・・
早く円安→金利が上がって欲しいものです。

http://diamond.jp/articles/-/15725?page=4
>名前は挙げませんが、過去にも、インフレが来るとか、円安に備えよとかいって、外貨預金を勧めたり、不動産を買えと言ったりしていた人が何人かいましたが、彼らの言うことを聞いた人は大損しているはずです。
 また、これは私にも多少の責任があるように思いますが、株式などでリスクをとって運用することを勧める意見の多くは、『将来のインフレリスク』への備えを強調します。しかし、その後の現実はデフレでした。『貯蓄から、投資へ』のキャッチ・フレーズに乗った意識の高い投資家の方が、かえって損をしてしまった。
>>たとえば、長期金利が急に上昇した場合、つまり国債が暴落した場合、個人向け国債を換金して、利回りが上昇した通常の長期国債を買ったり、こちらも金利が上昇しているはずの定期預金などに預け替えたりすることが可能です。もちろん、利回りに我慢ができる間は、個人向け国債を持ち続けていてもいい。

円(国債)の破綻は望めませんが、低成長はこのままの状況であれば続くでしょう。
但し金利の下限は決められているので、変動国債なら(日本売りに備えて)リスクヘッジに有効だと思います。
もちろん高成長(サプライズ)が起これば株式は暴騰になり、できればコレに期待したいですね・・
【2012/02/08 22:26】 URL | 預金王 #- [ 編集]

管理人よりコメント
>インフレが来るとか、円安に備えよとかいって、外貨預金を勧めたり、
>不動産を買えと言ったりしていた人が何人かいましたが、彼らの言うことを聞いた人は
>大損しているはずです。


ダイヤモンドオンラインにあるように、これは真実でしょうね。生兵法は大怪我のもと、ということでしょうか。円安対策にしろ、インフレ対策にしろ、実際にそれが現実になり始めてから対応する方が妥当だと思います。

日本の国家財政が破綻するかどうかという話にしても、破綻するという人もいれば、破綻しないと主張する人もいて、もはや宗教論争の様相を呈している気がします。
【2012/02/12 17:01】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


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