プロフィール

masa

Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

最近の記事

ブログ内検索

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

月別アーカイブ

貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

シャッター通りを作り出したのは誰なのかという問題
先日、久々に地元の商店街を通ったとき、驚いたことがあります。以前は、いくつもの店があったのに、その多くが閉店しまっていたからです。

いわゆるシャッター通りというやつです。

そういう状況を見て、寂しくなったと思う半面、これもまた仕方のないことなのだろうと冷たい目で見ている自分に気付きます。なぜならば、そもそも私自身が、地元の個人商店の並ぶ商店街で買い物をしたことなど久しくなくなっているからです。

私の場合、日用品や食料品の類を買うときには、品揃えが豊富で利便性の高い大きな店で買い物をしますし、ちょっと値段が張るものを買うときには、価格.comやAmazon、楽天などで価格比較をし、その中で最も安い店で買い物をするというのがもはや定番です。私にとって、地元のしょぼい個人商店の店など、もはや何の存在意義もない、不必要な存在になってしまっているのです。シャッター通りというのは、結局のところ、消費者でもある地元住民の選択の結果に過ぎないのでしょう。

そう考えてくると、シャッター通りというのは、結局は消費者であり、地元住民でもある我々自身が作り出したものだと言えそうです。

他でもない、地元住民自身の選択の結果として、シャッター通りというものを作り出しているというのなら、買い物客を呼び戻そうという地元住民や地元商店街の努力もまたある意味で空しいものなのかもしれないなと思った次第です。

もっともその一方で、したたかに生き残っている個人商店もあります。おいしいという評判の持ち帰り専門の焼鳥屋さん。仕入れにこだわり、本当に質の良い魚しか仕入れない魚屋さん。ラジコン専門店に業態を変えたおもちゃ屋さんなどです。こうした店は、近所に大手のお店があってもなお、潰れることなく営業を続行しています。また別の商店街の話ですが、そこでは商店街全体で客を集める工夫をしていて、けっこう繁盛しています。

しかし商売というものは、一旦悪化してしまうとどんどん悪循環にはまり、もはやそこから抜け出せなくなってしまうことが多いものです。私も、かつては繁盛していたのに最後には店を閉めざるを得なくなった人を個人的に知っているので、そうした厳しさもまたよく理解しているつもりではいます。

シャッター通りの問題というのは、実に難しいと思います。時代の流れだから仕方がないと言われれば、確かにそうなのでしょうけれども・・・。



------------------------------

追記:

シャッター通りについては、不況が原因だとか大型店舗ができたからだとかいう話をよく見かけますが、それはちょっと違うのではないかと思います。仮に日本の景気がよくなったとしても、もはや魅力のなくなった個人商店で買い物をすることはないでしょうし、大型店舗の出店を規制したところで、今度は規制には引っかからない中規模店やネット店舗に客を奪われることになったであろうことは明らかだからです。根本的な原因は、何一つとして経営努力をしてこなかった個人商店の経営者自身にあるのだと思います。もっとも、経営努力といったところで、たいした商才のない無能な個人商店の店主では手をこまねいているだけで、何一つとして有効な手を打つことはできなかったでしょう。いわば、シャッター通りというのは時代の変化によって生じた、歴史の必然なのだろうと思います。

不況だとか大規模店ができたからうんぬんというのはほとんど言い訳に近いでしょうね。



テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事に対するコメント
儲かるものに変化する・・
大抵取り壊しになり分譲マンションになってますね。
あとはパチンコ店とか(笑)
共に地主さんは儲けているでしょうね。
今やショッピングモールとかテナントとか、大規模な箱を作りそこから地代を取るのが主流になりつつあります。
そういう意味では不動産、自動車、金融、消費関連というのはなくならない・・
いくらネットが発達しても、そこで(居住)生活はできないですから。
【2012/06/09 22:50】 URL | 預金王 #- [ 編集]

おっしゃる通り
地元の商店街で商売を続けている商店の特徴
1)従業員を雇わない。(仲良し夫婦・家族でやっている)
2)お客とコミュニケーションしている。(顧客情報を持っている)
3)扱っている品物が確か。(厳選した商品を扱っている)
4)あまり儲けようと思っていない。(正直で質素な暮らし)
5)口から入る物の商売をしている。(食品・飲食・パン・菓子)
いずれにしても近所に大型・高級・近代的なライバルが来ても、地元のファンは浮気をしないで、その店で買っていしまう。
【2012/06/12 19:55】 URL | オーク X32 #- [ 編集]

管理人よりコメント
>>預金王さん

>儲かるものに変化する・・

これは当然にそうなるでしょうね。


>そういう意味では不動産、自動車、金融、消費関連というのはなくならない・・
>いくらネットが発達しても、そこで(居住)生活はできないですから。

いかに大規模店ができ、ネットが発達しようとも、リアル社会に密着したビジネスがなくなることはないでしょう。もっとも、それはそれでその中での競争が生じるわけですが。


>>オーク X32さん

この分析は非常に正しいと思います。魅力あるお店であれば、いかに強力なライバルが登場しようとも、さほど大きな影響を受けることはないのでしょうね。


【2012/06/17 20:28】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://moneyfreedom.blog21.fc2.com/tb.php/580-63e5facc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

まとめtyaiました【シャッター通りを作り出したのは誰なのかという問題】

先日、久々に地元の商店街を通ったとき、驚いたことがあります。以前は、いくつもの店があったのに、その多くが閉店しまっていたからです。いわゆるシャッター通りというやつです。そういう状況を見て、寂しくなったと思う半面、これもまた仕方のないことなのだろうと冷た... まとめwoネタ速neo【2012/06/10 13:51】

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。