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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
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預貯金と投資資金の比率についての、現時点での自分なりの最適解
この前の記事、アセットアロケーションおよび運用利回り(2013/1/4現在)において、預貯金(MRFを含む)が55%で投資資金が45%の比率となっているということを書きました。今回はその件についての補足記事です。

私が投資を実践していく中で最大の悩みどころの一つが、預貯金と投資資金の比率はどの程度が適切なのかということでした。これにはいろいろな考え方があります。3ヶ月分の生活費のみを預貯金としておき、残りを投資資金とするもの。あるいは2年分の生活費を預貯金とし、残りを投資資金とするものといったものです。これは人によって考え方はそれぞれ異なると思います。

私の場合、過去9年以上にわたる投資活動の中で、色々と試行錯誤してきましたが、現時点での最適解として行き着いたのが、預貯金50%、投資資金50%というものです。この比率を保守的とみるか、リスクのとりすぎとみるかは人それぞれだと思いますが、とりあえずはこれが自分にとっては心理面も考慮しての一番無難な選択だというのが現時点での結論です。
なお、実際のポートフォリオでは、現時点で預貯金+MRFで55%となっているので、理想型とはいささか異なるのですが、これは誤差の範囲と考えています。投資資金の評価額は常に上下に変動することもあり、プラスマイナス10%程度の差異は特に気にしません。

ところで、なぜ最終的に(というよりも現時点で)この数値に落ち着いたのかという話ですが、その理由も簡単な話です。仮に投資に失敗して、投資資金が元本のマイナス80%とかマイナス90%というレベルの大きなマイナスになった場合でも、総資産の半分は預貯金という形で保全されるからです。預貯金だからといってリスクゼロというわけではないにしろ、さりとて、株式などのリスク資産に比べればリスクははるかに小さいのは確かです。その意味において、総資産額の半分を預貯金で確保するのは非常に大きな安心感があります。

私が投資を始めるにあたって重要視していたことの一つに、「預貯金に偏らず、投資に偏らず」というのがありました。また、投資はリターン基準ではなく、リスク基準で考えるということも重要な方針でした。その意味において、総資産を預貯金と投資資金で半分ずつというのは過度なリスクをとらず、かといって極端な預貯金志向に走らず、というところで、一番バランスがとれているのではないかと考えたわけです。

ちなみに、この比率に行き着くことになった最大の出来事は、なんといっても米国の金融危機でした。預貯金とリスク資産の比率の問題、そして生活防衛資金としての預貯金はどの程度確保しておくのが妥当なのかということはかねてから大きな悩みどころではあったわけですが、あの金融危機がそれをあらためて考え直す大きなチャンスとなったわけです。ここであえてチャンスという言葉を使いましたが、あの時の大暴落は私にとってまさしくリスクというものを見つめ直す大きな幸運だったのだと思います。以前に、暴騰と暴落の両方を経験して初めて投資家は一人前になるのかもしれないという記事を書いたことがありますが、私は金融危機以前に暴騰を経験し、逆に、金融危機の時には大きな大暴落を経験しました。、投資を始めてから比較的早い時期にその両方を自らの身をもって経験することができたというのはまさしく幸運と呼ぶのが適切だと思っているのです。

そんなわけで、現時点では預貯金と投資資金が半々というのがベストというのが今の私の見解ですが、これは今後もまた継続して考えていかなくてはならない問題でもあります。これから先も積み立て貯蓄と積み立て投資の継続によって、預貯金総額、投資資金総額ともに増加していくことになるはずですが、今後この見解はどのように変化するのか、それもまた楽しみなことではあります。預貯金と投資資金の比率の問題というのは、恐らくこれまでがそうだったように、これから先も延々と考え続けねばならないテーマなのだろうと思います。



テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事に対するコメント
同意2
なるほど、バランスが取れてますね。
私の場合はやはり債券偏重かな(苦笑)多分ポートフォリオの初期段階で、リスク資産の分散というものが頭になかったからですかね・・
預貯金もきちんと金利が付いているキャンペーンのと、都銀のゼロコンマじゃ全然違うでしょうし(今ならコンマゼロかな)
ここで勉強させてもらったおかげで、生活防衛資金というのは単なる普通預金だったのかな?と反省しています。この場合だとちょうど私も半々になるようです。
【2013/01/26 22:59】 URL | 預金王 #- [ 編集]


masaさん、こんばんは。
私などは更に保守的です。もう7割~8割が円キャッシュですから。
私の場合は、これから教育費がかかってきますので、比較の対象外でしょうけど、こういう比率ってなぜを説明できないんですよね。
根拠をつけても嘘くさいなと自分で思うんですよね。
【2013/01/27 20:22】 URL | うさみみ #- [ 編集]


お久しぶりです。
私の場合は、95%くらい投資。生活防衛費なんて、今現在は半年分くらいありますが、大きめな投資をしたときは、ぎりぎりまでやっちゃいますので、1ヶ月もなかったりします。
というのも、ローンなしの家があり仕事がそれなりに順調(なくならないという意味で)だからでしょうか。最悪、今の会社が終わったことになっても、技術職なのであまり高望みをしなければなんとでもなるというのが大きいですね。

リーマンショックの前は、20~30%の儲けが、一挙に投資額の半分になったところまで経験していますので、半分くらいになっても泣きこそすれ、まぁ大丈夫かなと思ってます。

さて、先日の総選挙以降の状況で、激しく投資した分、利益がかなり出てきています。
この調子で夢の大台まであと1~2年もすればできそうな気配。

仕事はやめないとしても、目標とする資産が達成したとき、masaさんと同世代の私としては、その後の投資の方向性をどうしようか悩み中といったところです。
まだまだ働ける年齢なので、あまり手堅くいっても面白くないかなと。

と、欲はいくら資産があってもなくなりませんね。
投資のラスト、これが思いのほかむつかしいと感じているところです。
【2013/01/30 01:12】 URL | 煙々 #RaJW5m0Q [ 編集]

管理人よりコメント
>>預金王さん

債券偏重であればリスクは少なくて済みますから、それはそれでいいのではと思います。


>>うさみみさん

別にリスクをとることが偉いというわけではないのですから、キャッシュの比率が高いというのは堅実でいいのでは。それなりに収入が多くてなおかつ節約の習慣があれば、投資に頼らずともそれなりの資産形成ができると思われます。
また、ライフイベントの関係上、どうしてもリスクをとれない(リスクをとるべきでない)時期があるのも事実でしょうし。


>>煙々さん

お久しぶりです。
95%が投資とは凄まじい限りですね。私には真似できそうにありません。
それはさておき、その成果が出てきたというのはめでたい限り。

>投資のラスト、これが思いのほかむつかしいと感じているところです。

これが一番難しいですね。投資がうまくいって目標額を達成できたとしても、その後も投資を続行するとなると、リタイア後に暴落に見舞われる可能性が多々あるわけで、そのリスクをどう見積もるかが難しい・・・。これも延々と考え続けなければいけないテーマなのかもしれません。

【2013/02/03 17:04】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


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