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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
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預貯金と投資資金の比率をめぐるジレンマ
前回の記事、預貯金と投資資金の比率についての、現時点での自分なりの最適解の関連記事です。
前回の記事で、私の現時点における個人的な最適解として、預貯金50%、投資資金50%という比率に落ち着いているという話について書きましたが、この件についてもう少し補足したいと思います。私が、過去9年以上に渡る投資歴の中で、預貯金と投資資金の比率をめぐっては一つのジレンマがありました。

それは、預貯金ではお金が減る心配はほとんどないが、お金が大きく殖えることもない。逆に、投資資金ではお金が大きく殖やせる可能性があるが、お金が減ってしまうリスクがあるという極めて単純な問題です。

私の心の中では、お金を減らしたくはないと思いつつも、一方においてはお金を殖やせる可能性があるのであれば殖やしたいという二つの思いが常に複雑に錯綜していたわけであり、この問題こそが、預貯金と投資資金の比率をどうすべきかという、投資活動における大きな悩みの種ともなっていました。それは本当にやっかいな問題でした。投資において個人投資家が考えるべきことはあまり多くありません。せいぜい、どの資産クラスにどれだけ配分するかというアセットアロケーション(資産配分)くらいのものです。アセットアロケーションというと、投資資金のみについて語られることが多いものですが、実際には預貯金を含めた形でアセットアロケーションを決める必要があります。総資産額のうち、どの程度までを投資資金につぎ込むかというのは非常に大きな迷いどころです。

「インデックスファンドをメインとする投資であれば、個別株中心のポートフォリオに比べればリスクは低いはず。よってより大きな投資資金を投入しても問題ないのではないか?」という思いと、「いかにインデックスファンドといえども投資である以上、大金を投入するのはリスクが高すぎる」という思いの二つが常に頭の中にありました。

結果的には、極力リスクを抑えつつリターンも狙うという方法をとることとなりました。それが資産総額の50%を預貯金として確保しておくというものになったわけです。投資に積極的な人から見れば、これはかなり保守的なものと映ることでしょう。考え方の一つとしては、「もし生活費の3ヶ月分あるいは2年分で不足する事態に陥ったら、運用している投資資金を取り崩せばいいではないか」というものもあるからです。むしろこちらの方が一般的かもしれません。

私がなぜこの考え方をとらなかったのかといえば、その理由は2つあります。一つは、勤務先が中小企業であるがゆえの安定性の悪さの問題。不景気がやってくると、会社の急激な業績悪化と、投資資金の運用利回りの大幅な低下の二重苦になる恐れがあります。万一、大不況の最中で職を失う事態に直面し、なおかつ職探しが長期化した場合に、生活防衛資金を超えて運用資産を取り崩すということになると、元本割れの状態で投資資金を現金化しなくてはならない可能性が高くなります。不況に強い会社で働いているのであればもっとアグレッシブなポートフォリオにしたかもしれませんが、様々なリスクを考慮するとそれは無理があると判断しました。
そしてもう一つの理由は、投資資金の中身が、株式を中心としたポートフォリオになっており、非常にリスクが高いという点。現状のポートフォリオでは、価格変動があまりにも激しく、ブレ幅は非常に大きくなります。利回りが大きなマイナスになったときのことを考えると、安全資産を十分に確保するのが妥当だと判断したわけです。

そんなわけで、投資資金をできるだけ抑えつつ、なおかつお金を殖やす方向にも賭けたいということで現在の比率にいきついたわけです。安全を求めるという気持ちと、より多くの利益を得たいという気持ちという、2つの相反する心の折衷案として行き着いたのが、預貯金と投資資金を半々にするというものだったというわけです。




テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事に対するコメント
中小企業も大企業も同じ
営利企業にいる以上、似たようなものです。
むしろ上場している大企業ほど、株価の影響を受けるかもしれません。
公務員以外はいつ潰れてもおかしくないし、自社株をもっている人はさらに悲惨な結果になるでしょう(補助金だけ取れればいいですが・・)。
公定歩合が上がれば、都銀の預金金利では生活を補うのも大変になっていくかもしれません。
私は株では失敗を繰り返してきましたが、債券では負けなしです。
逆に住宅ローンを借りている人は何百万も損しているわけだし、公務員は大抵持ち家が多いので世の中上手く廻っているわけです(不動産の価値はそれぞれですが)
【2013/02/02 22:37】 URL | 預金王 #- [ 編集]

管理人よりコメント
>>預金王さん

まあ確かに大企業でも同じといえば同じかもしれませんが、やはり中小には中小ならではの不安定さがありますからねー。

>債券では負けなしです

あまりリスクをとりたくない場合にはやはり債券がいいのでしょうね。

【2013/02/10 20:33】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]

厚生年金も考慮しては?
ブログおもしろく読ませいただいてます。
比率の件ですが、毎月々厚生年金の拠出が、労使折半で行われてますが、これを円建て預貯金に準じたものと解釈できれば、実質には年々投資資金比率を高めても、よいのではないかと、ふと思いました(*^^*)(^-^)
【2014/01/14 00:14】 URL | 投資馬 #0MXaS1o. [ 編集]


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