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1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
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電子書籍コンテンツ購入のため、Kindle Paperwhite(および楽天Kobo)の導入を検討中
今回は電子書籍の話題です。私が最初にSony Readerを購入したのが2010年の12月。それから早いもので3年以上が経過しました。私がSony Readerを導入するに当たって当時決めていたことが一つあります。それは、「有料の電子書籍コンテンツは当面の間は一切購入しない」ということでした。その理由は3つありました。一つめは、私が欲しかったのは電子ペーパー端末というハードウェアであって、有料で販売されている電子書籍コンテンツではなかったということ。青空文庫や、ネット上の小説投稿サイト等のデータをPDFあるいはテキストファイル化して、Sony Rerderに入れて読みたいというのが当初の目的だったのです。2つめは、当時販売されていた電子書籍のラインナップがあまりにも少なすぎ、そもそも読みたいと思う本がなかったという点。そして3つめの理由。これが最も重要なのですが、もし電子書籍コンテンツを購入するのであれば、将来性の高い電子書店で本を買いたいため、当面の間はコンテンツは買わずに様子をみたいということでした。

あれから3年が経過し、販売されている電子書籍も次第に充実してきたことから、そろそろお金を出して電子書籍を買おうか・・・と思い、さてどうするかということを検討し始めたところでした。そんな矢先、先週の話ですが、「ソニーが北米で電子書籍事業から撤退」とのニュースが飛び込んできました。


ソニー、北米で電子書籍事業から撤退 「Amazon一強」は避けられないのか(J-CASTニュース)

「2位じゃダメなんですか?」(E-Book2.0 Magazine)


このソニーの電子書籍事業撤退のニュースはあくまでも北米の話であり、日本では事業を継続するとのことですが、しかし日本でもソニーは安泰とはいえない模様。インプレスR&Dによると、日本国内でも電子書籍ストア利用動向で、「Kindleストアの利用率が半数を超える」との調査結果が出ています。

OnDeck電子書籍ストア利用率調査 Kindleストア利用者が半数を超える 楽天kobo利用者も増加傾向 『電子書籍ストア利用動向調査OnDeck 2013年10月調査版』12月18日発行

このデータを見る限り、日本国内でもAmazonのKindleストアの圧勝といわざるを得ない状況です。となると、Sony Readerのユーザーの一人としては、日本におけるソニーの電子書籍事業についても、不安を持たざるを得ません。よって、電子書籍コンテンツの購入に際しては、私の所有するSony Readerに対応するReader Storeはあえて使わず、Kindle Paperwhiteを新規購入しての電子書籍コンテンツ購入という方向で検討に入りました。

誤解のないように書いておくと、私は基本的にSony Readerという電子書籍端末自体は極めて高く評価しています。何しろ、約3年前にSony Readerを買ってから今日に至るまで、毎日、一日も欠かさず鞄の中に入れて常に持ち歩いているほどお気に入りのアイテムです。Sony Readerは、なんといっても物理キーがあるがゆえのページめくりの操作性の高さは素晴らしい。Kobo gloやKobo Aura、Kindle Paperwhiteを店頭で少し触ってみたことはありますが、物理キーのない電子書籍端末はいささか使いにくいとの印象を受けました。タブレット端末のNexus7でも試験的にKindleアプリを入れて無料電子書籍コンテンツをダウンロードして読んでみましたが、やはりページ目繰り等の操作性の点では物理キーがないがゆえの不便さを感じました。もっともこれは、私がSony Readerを使い慣れているがゆえのものなので、慣れればどうということはないのかもしれませんが。
しかしながら、Sony Readerという端末そのものは非常に高く評価しているとはいえ、電子書籍コンテンツを買うとなると話は別です。電子書籍という商品の性質を考えると、できるだけ電子書籍事業から撤退するリスクの少ないところから買いたいと思うのが人情というもの。そこでやむなく有料の電子書籍コンテンツを買う場合には、Amazon Kindle paperwhiteを新たに購入して対応しようと思ったわけです。とはいえ、Sony Readerもお気に入りであることに変わりはないことから、青空文庫などの無料コンテンツ等についてはこれまで通りSony Readerも使っていく方針です。有料コンテンツはKindleで、無料コンテンツ系はSony Readerという使い分けです。

ちなみに、私が今回かつての方針を翻して有料電子書籍コンテンツの購入に踏み切ろうと思った理由は、紙の本の保管スペースの問題によります。私は、買った本は後で読み返すために、読み終わっても売らずに手元においておきたいタイプなのですが、紙の本ではあまりにもかさばりすぎます。保管スペースを劇的に減らすには、電子書籍で本を買うのが一番合理的だと判断したわけです。なお、私は通常は図書館で本を借りるのが基本ではありますが、当然のことながら読みたい本がすべて図書館に揃っているわけではないので、欲しい本を読むには、どうしてもお金を出して本を買う必要も出てきます。

それにしても、Sony Readerのユーザーとして残念なのは、SonyがあっさりとAmazonに負けてしまっているという点。また、電子書籍全体に関していえば、日本国内において電子書籍の規格が乱立してしまっているのも残念です。一人のユーザーの要望としては、せめて規格が統一されていればもっと電子書籍が買いやすくなるのに、と思うのですがね。各社とも自社へ囲い込みをしたいというのはわかるのですが、顧客囲い込みの前に、Kindleに負けて自滅しないかが心配です。規格の乱立は顧客にとっては百害あって一利なしだと思うのですが、これはどうにかならないのでしょうか。

とりあえず私としては電子書籍としては現時点での勝ち組と考えられるAmazonのKindle Paperwhiteの購入を前向きに考えたいと思います。今のところ、Amazonであれば、電子書籍事業からの撤退リスクがもっとも低いと考えられるからです。不確実性というリスクをできるだけ抑えたいのは、投資家としてだけではなく、消費者としても同じです。


-----------------------

・・・とまあ、いろいろと考えているのですが、今の段階はまだ検討を始めたばかりであり、実際にどうするかはまだ未定。あくまでも、撤退リスクの少ない(であろうと考えられる)Kindle Paperwhiteが最有力であるという話です。最終的にはKindleの他、楽天のkoboの電子ペーパー端末も併せて購入する方向でも検討中。Sony Reader、Kindle Paperwhite、Kobo(Kobo gloあるいはKobo Aura)の主要3社の電子書籍リーダー端末を抑えておき、コンテンツに応じて併用して使う方向性で検討しています。各電子書籍ストアによって取り扱っている本が異なることに加え、ストアによって割引をしていることがありますから、電子書籍コンテンツの価格を比較しつつ、もっとも安価なストアで購入しようという計画です。Kindleストアのセールや、koboストアの割引クーポンはそれぞれなかなか魅力的です。特に、koboはどうやら割引クーポンを乱発しているらしく、お得感が非常に大きい。

電子書籍規格や電子書籍ストアが乱立している以上、どうしても複数の電子書籍ストアを使わざるを得ませんし、電子ペーパー端末での読書にこだわろうとすると、どうしても各陣営の専用端末を買わざるを得ません。複数の端末を購入するのは、当然のことながらその分のイニシャルコストはかかりますが、読書専用の電子ペーパー端末は総じて価格が比較的安く、電子書籍コンテンツ自体も割引があったりするので、まあいいかなと思っています。電子ペーパーの専用端末にこだわりさえしなければ、現在所有しているNexus7に各電子書籍陣営のアプリを入れることでわずか一台で済ませられるのですが、私的には長時間にわたって活字を読むのに液晶ディスプレイは眼精疲労が激しく、本格的な読書には厳しいのです。液晶ディスプレイでの読書に耐えられるという人なら、あえて電子ペーパー端末を買う必要はないでしょうけれども。

いろいろと書いてきましたが、今後、本の購入に関しては、電子書籍版が出ている本であれば原則として電子書籍版での購入を行い、紙の本とは可能な限り決別を行う方針です。最初に「Reader Storeは使わない方針」と書きましたが、あくまでもまだ未定であり、販売されている電子書籍の内容と価格次第では、もしかしたら購入することもあるかもしれません。細かい検討に入るのはこれからです。

Kindle paperwhiteについては次期モデルが2014年第2四半期に登場するとの噂があるので、もし買うとしたらとりあえずはkoboの電子ペーパー端末の方が先になるだろうと思います。



最後に、電子書籍にまつわる参考サイトを挙げておきます。

日本で電子書籍は普及しないのか?(THE PAGE)


テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事に対するコメント

こんにちは、masaさん。
当方も本大好きな人間として、毎月10冊以上、多い月だと30冊くらい買いますので置き場に困ることはよくわかります。

少し躊躇していこととして電子書籍を長時間読んでいた場合、どれくらい目が疲れるのかが未知数といったところがあり、今のところ電子出版は考えていなかったり。普通の紙の書籍と同じ程度なのでしょうか?

あと、本当にマイナーな出版社から出ている本とか雑誌などもありますので、それらがどこまでサポートされるかですよね。

好きな作家さんができたとき、最初の1冊目から購入して読み続けるということをよくするのですが、電子出版の場合、一度電子化すれば、それが絶版になったりすることはない(はずですよね?)ので、それがうれしいです。とはいえ、マイナーな作家さんの古い本なんてどこまで需要があるか、電子化されないんだろうなぁ。しみじみ。

もう少し、状況が統一化されたら、家電量販店などで実物を見たり、各社出版社の対応状況など調べてみたいな~って思っています。

ではでは

※「小説家になろう」のサイトは、結構豆にチェックしてます。作品が本として出版されるときは、感謝の意味も兼ねて購入するのですが、値段は兎も角、本のサイズが大きくて困ってます。部屋がだんだん狭くなっていますよ。電子出版の場合、イラストとかはあるのかな。挿絵とかで感情移入できるのがいいですが。
【2014/02/16 14:06】 URL | 煙々 #RaJW5m0Q [ 編集]

ソニー・リーダー
Sony Readerという電子書籍端末はとても良いですね。
わたしも購入から3年ですが、いつもかばんに入っています。お気に入りの文章をいつでも読めるのがいいですね。バッテリーも長持ちします。

欲しい本がReader Storeに無いのは、悲しいですね。わたしは、欲しい本を購入して、PDF化してソニー・リーダーで読むようにしていますが、PDF化の作業に疲れてきました。。

masaさんの仰るように、KindleやKoboの購入も検討する時代になったのかもしれません。
【2014/02/17 07:53】 URL | ss #FvLIUmYM [ 編集]

管理人よりコメント
>>煙々さん

>電子書籍を長時間読んでいた場合、どれくらい目が疲れるのか

これは、電子ペーパー端末の場合、紙と同等レベルと考えてよいかと思います。

電子ペーパー(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC
-------------引用開始-------------------------------
高い視認性

紙と同じように反射光を利用して表示を行うため、視野角が広く直射日光に当たっても見易く、目に対する負担が少ない。
-------------引用終了-------------------------------

>電子出版の場合、一度電子化すれば、それが絶版になったりすることはない(はずですよね?)

残念ながら、電子書籍の場合、その本を買ったストアが閉店した場合、読めなくなってしまう恐れがあります。電子書籍は「本を買っている」というよりも、「電子書籍を読む権利を買っている」と考えてよいかと思います。言うなれば、条件付きのレンタルのようなもの、と表現すべきでしょうか。絶版に対応するには、紙の本を買うしか方法がありません。


>「小説家になろう」のサイトは、結構豆にチェックしてます。

「小説家になろう」は非常によいサイトだと思います。
「小説家になろう」の作品で個人的に思い出深いのは、なんといっても「ログ・ホライズン」。出版化のみならず、アニメ化までされた出世作。著者の力量を考えれば、それも当然といえますけれど。

ログ・ホライズン(小説家になろう)
http://ncode.syosetu.com/n8725k/


>>ssさん

Sony Readerは非常によい端末で、その評価の高さは、3年が経過した今も全く変わりません。とはいえ、やはり今のSonyの経営状況を考えるとかなりの不安があるのも事実です。
Kindleとの競争という点でも、Reader Storeは消費税がかかる分だけ価格競争力において非常に不利。サイトの出来も、残念ながらAmazonのKindleストアの方がはるかによく出来ているといわざるを得ないのが現状だと思います。

Sony Readerは自炊など自分でコンテンツを用意したサイトを閲覧する分には使いやすくていい端末だと思うのですが、こと電子書籍コンテンツの購入となると、価格等の点で、Reader Storeでの購入をいささか躊躇してしまいます。やはり電子書籍を考える上で、Kindleを外すことはできないと思います。Sonyは事業のやり方がものすごく下手だという印象が強い・・・。


追記:
結局、Kindleとkoboの電子ペーパー端末購入の件はどうなったかという話ですが、これについてはまた近いうちに書く予定です。

【2014/02/23 17:23】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]

はじめまして。
いつも楽しくブログを拝見してます。
Kobo 使用者なので、お役に立てれば・・と思いコメントしました。

Kobo Touch仕様してます。端末自体には不満はありません。
漫画を入れたら時々固まるようになりましたが漫画を入れる前までは固まったりしませんでした。PDFもPCからマイクロSDに入れて差し込むだけで簡単に読めます。

koboストアには不満があります。不満がありすぎるので、まず良い所から。クーポンを使用すると常時50%オフぐらいで購入できます。時々、使用期限1日の500・300円クーポンくれます。(クーポン価格と同じ値段・下回る本購入でもOK)

悪い所は、ストアが重い所です。うっかり、あらすじ等ひらいてしまうと全然動かなくなります。購入する本を決めてからストアに訪れる必要があります。「何かおうかな?」「これ面白そう」等とウインドショッピングできません。

あと、Koboストアのマイライブラリは、本を検索できるようになってません。ライブラリ・購入履歴・収納箱(ここに入れたら削除できるようになる)という分けかたで本が探しにくいです。ライブラリに追加した順に10件づつ表示されます。10件づつ見て行って次のページに移るという作業を繰り返しして読み直ししたい本を探します。

スマホを所有してないので、PCのkoboストアから専用端末を利用した場合の感想です。

Kobo は、本棚の機能が充実していないので繰り返し読むユーザーを対象にしてない気がします。
koboストアの利点は、電子書籍が安く購入できるってことだけだと思います。
ただ、その安く購入できるってのが有り難いので利用してます(笑)
【2014/03/01 15:47】 URL | わか #utBpY3UI [ 編集]

管理人よりコメント
>>わかさん

大変参考になるコメントをありがとうございました。
Koboに関しては、私はkobo Auraを買ったばかりですが、確かに、koboストアの見やすさは・使いやすさともKindleストアには遠く及ばないという印象を持ちました。
とはいえ、わかさんが書いておられるように、安く購入できるという点ではkoboストアが一番なので、私的には、本を探すのはKindleストアで、実際に買うのはkoboストアで、というのが定番になりそうです。

【2014/03/02 20:34】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


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