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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
7000万円で早期リタイアできるのか?という問題
いつの頃からか、ネット上の投資系の記事をみていると、FIREという言葉をよく目にするようになりました。FIREというのは、Financial Independence and Retire Earlyの略らしく、要は、投資などで経済的自由を経て早期退職を実現しようという話のようです。この話で、日本国内の事例で言うと一番有名なのが、三菱サラリーマンさんこと、穂高 唯希さんですね。以下に穂高 唯希さんのブログへのリンクを貼っておきます。


穂高 唯希さんは投資によって、30歳で7000万円の資産を作り早期リタイアを実現したとのことです。 私が注目したのは、資産7000万円での早期リタイアというくだりです。私自身は、現時点(2020年11月時点)において、ほぼ7000万円弱程度のお金はすでに持っています(注・・・ほぼ7000万円弱と書いたのは、日々の株価変動(基準価額変動)で資産額は毎日増えたり減ったりしているので、7000万円前後のところで行ったり来たりしているためです)。 
そういうこともあって、穂高 唯希さんの話を知って以来ずっと考えてきたのは、7000万円で早期リタイアできるというのなら、私も早期リタイアできるのだろうか?ということでした。 

この問いに対する私の答えは、「たかだか7000万円程度で早期リタイアするのはリスクが高すぎる」というものでした。 

私自身は、インデックスファンド投資という、個別株投資よりはリスクの少ないであろう投資手法を使っていますが、それでも株価の変動(投資信託がメインなので基準価額の変動と言った方がいいかもしれませんが)が激しいのは間違いありません。なにしろ、一日の変動幅が何十万円にも及ぶのは当たり前という状況。正直、7000万円程度の資産総額では全く安心できません。穂高さんの場合は、配当金メインで考えているようですが、高配当株投資というスタイルをとるにしても、減配や無配転落というリスクは避けられないと思います。 加えて、株式投資である以上は株価の下落リスクから逃れる術はありません。それに7000万円程度の資産総額では、仮に運用がうまくいって年利5%で運用できたとしても年に350万円(税引き前)程度。これではあまり豊かな暮らしはできなさそうです。
もちろん、これで十分暮らしていけるという人もおられるでしょうけど、この利回りにしても、あくまでも「うまくいけば」という仮定の話であって、私自身の過去の投資経験と照らし合わせても、そう都合良くいくとも思えません。 
要は、7000万円という金額は確かに大金であることに間違いはないにしろ早期リタイアするにはあまりにも少なすぎると思うのです。この程度の”はした金”で早期リタイアするのであれば、あくまでも完全リタイアではなくセミリタイア程度にとどめ、投資収益以外に何らかの副業をしてお金を稼ぐ必要があるかと思います。 
早期リタイアするのなら、その最低ラインはやはりせめて1億円くらいは必要だろうと思います(あるいはこれでも豊かな暮らしをするには足りないかと思いますが・・・)。



この記事に対するコメント

リスク資産全額の場合は、1億程度ではとても安心できません・・。
なぜならそれが3000万になってしまう可能性も0とは断言できないからです。

気を悪くされたらすみません。
私が『投資で稼いだ金は投資でしか使えやしない』と言ったのは、投資というものから逃れることができないからです。
もちろん、私もインデックスファンドを買うことは年金運用のように手堅いと思っていますが、既に年金に75%もリスク資産が入っています。
https://www.gpif.go.jp/topics/Adoption%20of%20New%20Policy%20Portfolio_Jp_details.pdf

このことから、リスク資産なら2億円、安全資産なら7000万程度で安心なような気がします。

これができなくも、超節約の技術があればこの半分もいらないかな・・とも思いますが
【2020/11/03 11:10】 URL | baryustock #- [ 編集]


アラフィフで1億円の金融資産+不動産(ローンなし)くらいなら余裕かなと。自分は、これより少し少ない額で完全リタイアしました。

自分は30歳のとき1億円はありませんでしたが、もし1億円あったとしても絶対にリタイアしなかったと思います。気ままかつ自由に生活するには、少ないと思いますし、そもそも運用益でというのもリスキーだろにと思います故。
【2020/11/07 12:33】 URL | 煙々 #RaJW5m0Q [ 編集]


経済的自由を得てなお楽しく働くってのがいいと思います!
好きな仕事なら完璧、もしそうでなかったとしてもいつ辞めても大丈夫なのはかなり精神的アドバンテージがありますよねー。
【2020/11/10 01:18】 URL | たまご #- [ 編集]

管理人よりコメント
>>baryustockさん

>リスク資産なら2億円

私も、リスク資産2億円なら安心という点には同意します。
ただ問題なのは、2億もの資産を構築するのは非常に困難であり、現実的ではないと思ってしまいますが・・・。


>>煙々さん

>自分は30歳のとき1億円はありませんでしたが、もし1億円あったとしても絶対にリタイアしなかったと思います。

これは私も同じように考えました。
もっとも、穂高 唯希さんの場合は、ブログによると「セミリタイアして時間を確保したい」ということなので、まあ価値観の違いなのでしょうね。


>> たまごさん

>経済的自由を得てなお楽しく働くってのがいいと思います!

この点、私も全く同じことを考えています。やはり人が生きていくためには生きがいが必要なので、たとえ私が経済的自由を得ることができたとしても、働くこと自体はやめないだろうと思います。


【2020/11/15 14:42】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


>2億もの資産を構築するのは非常に困難

私にも到底無理があります(苦笑)

仮に私が実家から通い、共働き年収300万夫婦で年間500万程度、超節約して資金を確保できると仮定します。それでも、30年間で1.5億くらいです。
それであればこの半分くらいで満足するのが、分相応かと。

安全資産の元本7000マン程度あれば、節約すれば生活できるとは思います。
但し、(億ないから)投資は限定的になっちゃいます。
引退時にリーマンを遥かに超える、超大暴落がないとも限りませんから・・
【2020/11/15 22:37】 URL | baryustock #- [ 編集]

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2020/11/18 12:27】 | # [ 編集]

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2020/11/18 12:41】 | # [ 編集]

管理人よりコメント
>>baryustockさん

さすがに早期リタイアで2億は無理ですね。

>引退時にリーマンを遥かに超える、超大暴落がないとも限りませんから・・

これは実際に起こりうる話なので、そのリスクをどの程度見込むべきか、人によって意見が分かれそうですね。
【2020/11/23 13:03】 URL | masa #.7tOqmoU [ 編集]


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