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Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

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貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
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サラリーマンというものを考える
最近、お金の関する本や記事を読んでいるとどうしても気になることがあります。前にもちょっとだけ書いたことですが、サラリーマンとか、勤労所得というものが軽んじられている気がするのです。しかし、サラリーマンというものはそんなにバカらしいものなのでしょうか?私はそうは思いません。少なくとも、多くの人にとってはこれほど恵まれた収入源というのはないはずです。だからこそ、以前のブログで「本業なくして稼ぎなし」という記事を書いたわけです。
今日はサラリーマンのメリットをいくつか見ていきます。同時にデメリットも書いてみましょう。
(何事にもデメリットはあるものですから!)
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*(少なくとも短期的には)毎月安定した生活給が得られる。

毎月、安定した収入が得られる、というのは最大のメリットだと思います。投資をしている人なら、このありがたみがよくわかるのではないかと思うのです。私にしてもそうですが、運用成績には必ずブレがあります。運用成績がいいときもあれば悪いときもあります。要するに、先の見通しが立てられないのです(それ以前の問題として、生活できるだけのお金を投資で稼ぐのは相当な元本が必要で、多くの人にとっては無理があります)。実際のところ、私が貯金計画を立てたりできるのは、この「毎月安定した生活給が得られる」からこそです。そうでなければ、貯金計画自体が立てられません。
この安定した生活給のすごいところは「たとえ会社が一時的に赤字になってももらえる」という点です。もちろん、金額が下がることはありえますが、それでも「お金がもらえる」というのはやはりすごいことです。専業投資家や起業家ではこうはいきません。
逆にデメリットとしては「短期的には」安定していても、5年後、10年後にはどうなっているかはわからない、という点があげられます。サラリーマンの給料や雇用などの生刹与奪を決めるのは、自分ではなくてあくまでも経営者側だからです。また、あくまでも「生活給」ですからあまり大きな収入は見込めません。

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*サラリーマンは、たとえ「会社が倒産」というケースでも自分のことだけを考えていればよい。

これはどういうことなのかというと、もしサラリーマンではなく、経営者だったとしたら、これは大変なことになります。自分の身の振り方を考える前に、どのように会社の事業を清算するのか、取引先や従業員へのお金をどう支払うのか、あるいは自己破産するのか、などということを何よりも先に考える必要があります。取引銀行へ説明に行かなければならないでしょうし、債権者からは罵倒されるでしょう。自己破産も視野に入れる必要があるとすれば、その場合、連帯保証人になってくれた人がいた場合、その人に大きな迷惑をかけることになります。夜逃げや自殺を考えるくらいに精神的に追い詰められるかもしれません。最悪の場合、何もかも失い、経済的にも精神的にも再起不能になる恐れがあります。
しかし、サラリーマンはそんなことを考える必要は一切ありません(ただし、役員となると別ですが・・・)。自分の今後のことだけを考えていればよいのです。給料や退職金の未払いくらいはあるかもしれませんが、逆に言うとそれだけの損害で済むのです。


逆にデメリットとしては、つぶしのきかない仕事をしていた場合、そして高齢の場合や特別な市場価値のあるスキルを持っていない限り、再就職が難しいという点です。デメリットとしては間違いなくこれが一番大きいでしょう。しかしそれでもなお、マイナスから再出発しなければならない「元経営者」と比較するとまだはるかにマシだと思うわけですね。

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他にもたくさんあるのですが、長くなるので今日はこのくらいでとどめておきます。私がこんな風に考えるようになったのには当然のことながら理由があります。それは、

以前にも書いたことですが、新卒で入社した会社があっさりと破綻してしまった経験があるからです。私は、若くしてサラリーマンの脆弱さを知ってしまったわけですが、それでもその時に思ったのは

会社が破綻してもなお、会社にとどまり、残務処理をしなければならない経営者よりは、はるかに恵まれているのだ

ということでした。経営者側になるということは大きな責任を同時に背負うことになるのだ、ということをその時に知ってしまったわけです。私が言いたいのは、もはや不安定だといわれるサラリーマンであっても、それでもなおメリットがあるのだ、ということ。もちろん、だからといって「サラリーマンとして会社に一生尽くす」という考えがいいと思っているわけでもありません。要は、サラリーマン、投資家、起業家というそれぞれのメリット、デメリットを冷静になって考えよう、ということなのです。

こう考えてくると、サラリーマンというものも、リスクとリターンのバランスがとれているような気がします。仮にサラリーマンを金融商品に例えるなら、リスクも小さいがリターンも小さい預貯金のようなものでしょうか・・・。

なお、今日のテーマである「サラリーマン」ということについては今後、何度も取り上げる予定です。この問題を語るにはテーマがあまりにも大きすぎるのです。そして、貯金と投資を考える上で、このサラリーマンというテーマは非常に大きな意味があります。「たかがサラリーマン、されどサラリーマン」というわけですね(^^)


テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

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サラリーマンが為替リスク対策!?
主に為替リスクについて思うところを書いた駄文をトラックバックさせていただきます。サラリーマン収入も為替リスク対策に関連してたりします。お手すきの時にでも読んでいただければ幸いです。
【2006/02/18 16:10】 URL | 水瀬 ケンイチ #THQoKXAA [ 編集]


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