プロフィール

masa

Author:masa
1972年生まれの某中小企業勤務の独身男性サラリーマン。貧乏人からお金持ちを目指して奮闘中。貯金は手堅く、投資はリスクを小さく、というのがモットー。
なお、当ブログの更新は原則として不定期です(月に数回程度の更新になると思います)。

最近の記事

ブログ内検索

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

月別アーカイブ

貯金生活。投資生活。
「節約なくして貯金なし」「貯金なくして投資なし」を座右の銘とする管理人がお金と社会について語るブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「株主価値追求」の行き着く先・・・
ライブドアがマスコミなどに登場するようになってから「株主価値」という言葉をよく目にするようになった気がします。会社が株主のものである以上、「株主価値を追求すること」は理に適っていると思います。しかし、その「株主価値」とは一体何なのか・・・。会社の価値を上げるというと聞こえはいいのですが、株主価値を追求すると宣言した企業が実際に追い求めていたのは、ただ単に「株価を上げる」ことを意味することが多いと思うのです。今日はそのことについて書きます。しかしながら、私はそうした問題にはさほど詳しいわけではないので、書評という形で書きたいと思います。今回、なぜライブドアが粉飾決算などの違法行為に走ってしまったのか・・・。それを考える上で、参考になる本があるからです。

なぜ資本主義は暴走するのか 「株主価値」の恐るべき罠
ロジャー・ローウェンスタイン著   日本経済新聞社


この本の中で書かれているのは、「企業の成長よりも株価を優先し、目先の利益を追い求める経営の果て」(表紙裏の紹介文より)についてです。あのエンロンやワールドコムなどの事例も出てきます。この本の中から印象に残っている部分を一部抜粋してみます。

「経営者が一分おきに株価に目をこらしているような企業は、やがて株主価値を台無しにしてしまう。」
「・・・成長は、本物の企業統合がもたらす利益によって達成されたわけではなかった。・・・(中略)・・・株価の恒常的上昇と合併会計というおなじみの錬金術によるものだったのである。」
「会計処理は不正処理され・・・(中略)・・・彼らは法的・倫理的規範を軽視するようになる。」
「・・・エンロンの場合、粉飾決算は経営方針だったのである。」


今回のライブドア問題を考える上でも、非常に面白い本ではありました。
それにしても、会計に関しては、米国の方が日本より厳しいと思っていたのですが、その米国でこういう事例があるのは非常に意外なことではありますね・・・。
ひとつ思うこと。今回のライブドアの事例のような話は、既にいくつもあったということを再認識しました。そしてこうした事件は今後も起こり続けることでしょう・・・。


テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://moneyfreedom.blog21.fc2.com/tb.php/84-528b2a68
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。